女子テニス部

女子テニス部 北信越大会結果

6月14日~16日にかけて第58回北信越高等学校テニス選手権大会が行われました。

        結果 個人(石田) 三位!

           団体     三位!!

 

 

今年の開催県は富山県。3日間ともに30℃近くまで気温が上がる中での大会となりました。

14日…公式練習では、富山県立富山東高等学校と練習ゲームを行い、調整を行いました。

15日…個人戦と団体第1回戦が行われました。個人で出場した石田は3回戦で敗れてしまいましたが、3位入賞を決めました。団体の初戦は中越高等学校(新潟)。石田は4試合目ということもあり、疲れは見えていましたが無事に勝利することができ、チームとしても勝利することができました。(スコア 二水3-0中越)

16日…団体第2回戦は富山第一高等学校。ダブルスは落としましたが、石田が勝利し、スコアは1-1となり、太田に回ってきました。序盤は有利に進めていましたが、中盤に相手が盛り返してきてゲームを連取されてしまいました。しかし、最後はしっかりと自分らしいテニスをすることができ、勝利することができました。(スコア 二水2-1富山第一)。団体第3回戦は松商学園高等学校(長野)。「自分たちのテニスをしっかりと行い、全国大会に向け長所と短所を理解するための大会であること」を試合前に確認し、挑みました。残念ながらストレートで負けてしまいましたが、昨年度の優勝校相手にも臆さずに戦うことができました。(スコア 金沢二水0-2松商高校)

3位決定戦は新潟第一高等学校。連戦の疲れと強風により、ペースが掴めず、失点を重ねてしまい、負けてしまいました(スコア 二水0-2新潟第一)

 

今大会では「1ポイントの重み」を実感する試合が多く、より一球一球を大切にしていくことが大切だと感じました。今大会で得た課題を乗り越え、全国大会までがんばっていきます。

 

北信越大会および全国大会に出場するにあたり、OBOG会より、激励のお言葉とニューボールを部長の田丸が受けとりました。また、当日には昨年度卒業した生徒も応援にかけつけてくれました。多くの方に支えられながらプレーできることに感謝し、より一層の努力をしてまいります。

   

          開会式              開会式後            応援に来てくれたOG

女子テニス部 総体結果

5月30日~6月2日に石川県高等学校総合体育大会 兼 石川県高等学校テニス選手権大会が行われました。

 結果は…

   

         団体 優勝!!

         シングルス 準優勝!!  Best8 2名!

         ダブルス  Best4 1組、Best8 1組!!

 

団体優勝は二水高校初の快挙です。また、国公立高校の団体優勝は昭和60年以降初ということで、喜びもひとしおでした。シングルスとダブルスも、連戦の疲れは見えましたがベストを尽くそうと最後まで諦めることなく戦うことができました。しかし、全体的にチャンスボールの失打、不安定なラリー、勝負所での失点等、課題も多かったです。

今回の結果により、6月14日から行われる北信越大会、8月1日から行われる全国大会への出場が決まりました。時間は短いですが、少しでも技術の向上、メンタルの強化を図り、より良いテニスができるように努力していきます。

 

最後になりましたが、今大会に際して多くの方からの激励のお言葉や祝福の言葉をいただき、本当にありがとうございました。3年生の多くは引退となりますが、テニスを通じて多くのことを学べたことと思います。今後は2年生を中心としてさらなる飛躍を目指して練習に取り組んでいきます。

    

       団体表彰式           シングルス表彰式          ダブルス表彰式

 

 

           祝!団体優勝!!                    3年生引退式

女子テニス部 練習試合(富山東高等学校、福井県立藤島高等学校、帝京長岡高等学校)

5月19日に富山東高等学校、福井県立藤島高等学校、帝京長岡高等学校との練習試合を行いました。

4県から4校が集まっての練習試合ということもあり、タイムスケジュールにそって対戦校を変えながらの進行となりました。コーチとして村上氏にも来ていただき、個人の技術指導の他、試合運びについてや、ダブルス特有の動きについての指導を行っていただきました。総体直前ということもあり、どの高校も本番を想定して一球一球に気持ちを込めて打ち合うことができました。また、他校の試合間の過ごし方であったり、礼儀であったりと多くのことを学ぶことができた練習試合となりました。

  

女子テニス部 練習試合(富山第一高等学校)

5月18日に富山第一高等学校との練習試合を行いました。

天気は快晴!定期テスト直後の試合ということもあり、生徒の体力や体調が心配でしたが、けが人や体調不良者が出ることなく、日程通り進めることができました。また、3年生の生徒が「みんなのサポートに入りたい」ということでマネージャーとしてサポートしてくれたり、試合と試合の間には富山第一高校の選手と積極的に談笑したりと、普段の練習では見られない生徒の顔を見ることが出来ました。お互いがお互いを支え合いながら元気に楽しく、真剣に試合に臨めたことで、とても良い経験となりました。

  

女子テニス部 壮行式

5月17日に県総体の壮行式が行われました。

 3年生と団体メンバーがユニフォームを着て参加し、部長は「全員が全員の目標達成に向け協力してきた。また、多くの人たちにも支えてもらい練習に励めたため、大会では精一杯頑張りたい。」と抱負を述べました。

  

女子テニス部 練習試合(福井県立高志高等学校、福井県立武生商工高等学校)

福井県立高志高等学校と福井県立武生商工高等学校との練習試合を行いました。会場は福井県のトリムパークかなづのテニスコートだったため、ワゴンでの移動となりました。試合前には「勝ち負けも大切だが、自分の長所や短所を試合の中で確認・発見することが大切である」ということを確認し、目的をしっかりと決めて試合に臨むことができました。

  

  

女子テニス部 外部指導員による指導

本日は本校の外部指導員である村上春樹氏に来ていただき、技術指導を行っていただきました。今回は硬式テニスの基礎的な技術を中心に指導していただき、1年生は素振りや基礎打ちを、2年生は基礎の確認と少し実践的な内容を行いました。

総体まで残り4週間。各々がベストを尽くせるように今回教えていただいた技術を身に着けられるように練習に取り組んでいきます。

  

女子テニス部 春季大会結果

新年度に入り1年生が加入しました。今年度は3年生10名、2年生5名、1年生7名で二水女子テニス部を盛り上げていきます。

 

石川県高校テニス春季大会

4月20日(土)に上記の大会が城北市民テニスコートにて行われました。この大会は女子はシングル選のみであり、本校からは8名の選手が参加しました。

 結果は…

 優  勝  石田紗矢(3年)!

 ベスト8  太田光虹(3年)、南珠愛(3年)!

 

選手たちはこの日に向けてしっかりと調整をして、試合に臨むことができました。また、参加できなかった生徒も、ボールパーソンや応援などを精力的に行い選手をサポートしてくれていました。高校総体まで残り約1か月。日々の練習や練習試合を通してさらなるレベルアップを目標に日々の練習に取り組んでまいります。

  

【女子テニス部】新人大会 結果

9/14~17に西部緑地公園テニスコートにて石川県高等学校テニス新人大会が開催されました。

団体戦、個人戦ともに入賞することができました。

結果は以下の通りです。

 

【団体戦 第3位】

 

【個人戦 〈シングルス〉 優勝 石田紗矢】

 

【個人戦 〈シングルス〉 準優勝 太田光虹】         

    

【個人戦 〈ダブルス〉 優勝 石田・太田ペア】

 

試合だけでなく、応援やSCU、ボールパーソンなど、部員一人一人ができることを見つけてチームのために動いていました。引き続き、部員全員で頑張っていきます。応援ありがとうございました。

【女子テニス部】地区大会 結果

8/17~8/20に城北市民テニスコートにて地区大会が行われました。

ダブルス 準優勝 石田・太田ペア

     第3位 田丸・南ペア

 

シングルス 準優勝 太田光虹

      第3位 石田紗矢

 

来月の新人大会に向けて、部員全員でまた練習を頑張っていきます。

応援よろしくお願いいたします。

 

【女子テニス部】全国高等学校総合体育大会(北海道総体2023)

7/31~8/7に北海道苫小牧市にて全国高校総体テニス競技が行われました。

本校から2年生石田紗矢が石川県代表として女子シングルスに出場しました。

1回戦 石田6-4盛岡第四(岩手県)

2回戦 石田0-6松商学園(長野県)

全国の高いレベルの中、強豪相手に思い切りプレーしていました。

応援ありがとうございました。

【女子テニス部】高校総体・北信越大会

6/1~6/4に高校総体(小松市末広テニスコート)が行われました。

チーム一丸となって北信越大会への切符を手にしました!

●団体 天日彩乃・田丸和佳奈・石田紗矢・太田光虹・南珠愛 第3位〈北信越出場!〉

●個人シングルス 石田紗矢 準優勝〈北信越出場!〉

●個人ダブルス  石田紗矢・太田光虹 第3位

 

6/17~18に北信越大会(新潟県長岡市)に出場してきました。

強豪相手に精一杯プレーしてきました。

 

令和5年度 石川県高校テニス春季大会 シングルス優勝!

4月22日(土) 城北市民テニスコートにて標記大会が行われました。

2年 石田紗矢 シングルス優勝

1年 南 珠愛 ベスト16

 

石田 

準決勝 タイブレークになり、相手に2回マッチポイントを取られましたが、落ち着いたプレーを続行け7-6(6)で勝利

決勝  相手に4-5と先行されるも、巻き返し7-5で勝利

 

晴れていたにも関わらず寒い日でしたが、他の部員たちも一生懸命応援していました。

総体に向けてまた一丸となって頑張っていきたいと思います。

女子テニス部 結果

9/16~9/19に新人大会が行われました。
団体戦 二水 1-4 金沢商業
個人戦シングルス ベスト32 奥田智花
個人戦ダブルス  ベスト16 奥田・天日ペア

11/7に金沢地区ダブルス大会が行われました。来年度4月に行われる県ダブルス大会の予選大会でした。
新人大会ですでに出場権を得ている奥田・天日ペアを除き、4ペアが出場しました。
源・西村ペア、忠地・宮本ペア、大野・波瀬ペアが県大会への出場権を獲得しました。

初心者が多い中、新人大会で結果を出し、県ダブルス大会への出場権も多くのペアが得ることができました。
これから大会がなくオフシーズンに入りますが、3月末の大会に向けて日々の練習やトレーニングを積み重ねていきたいと思います。

女子テニス部 高校総体 結果

6/3~6/6に小松末広テニスコート・辰口丘陵公園テニスコートにて、テニス競技の高校総体が行われました。

団体戦 2回戦 二水 3-0 松任高校

    3回戦 二水 2-1 金沢西高校

    準決勝 二水 0-2 北陸学院高校

    3位決定戦 二水 0-2 金沢高校

シングルス 七浦 佑佳 ベスト8

ダブルス  島田・寺本ペア ベスト16

という結果でした。

団体戦では北信越出場を目指し、日々練習に励んでいましたが、惜しくも3位決定戦で敗戦となりました。新人戦に引き続き、ベスト4に入賞できたことは生徒の努力の結果です。

団体戦に出場しているメンバーだけでなく、1・2年生も一丸となってチームで戦うことができました。応援ありがとうございました。

今後は1年生6人、2年生3人の新チームで活動します。

テニス未経験者が多いチームとなりますが、日々の練習を大切に部活動に励んでいきます。

    

 

女子テニス部 全日本ジュニアテニス選手権石川県大会 U18

5/1、3、4と辰口丘陵公園テニスコートにおいて、全日本ジュニアテニス選手権石川県大会U18が行われました。

ダブルスは七浦・能崎ペア、山口・橋本ペア、松本・宮根ペア、島田・寺本ペア、粟森・齊藤ペア、源・奥田ペアの6ペアが出場しました。

シングルスは七浦、能崎、橋本が出場しました。七浦佑佳はベスト4という結果を出し、福井県で行われる予定の北信越大会に出場します。

天候が悪い状況もある中、選手は自分のベストを出せるよう試合に取り組んでいました。

6月の総体に向けてこの結果に満足せず、さらに上を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。

 

(写真撮影時のみ、マスクを外して撮影しました)

女子テニス部 金沢地区ダブルス大会

11/8、11/14に金沢地区高校テニスダブルス選手権大会が行われました。

寺本・山口組がベスト8、松本・宮根組が準優勝に輝きました。

今回の大会で松本・宮根組、寺本・山口組、齊藤・粟森組、島田・橋本組が勝ち上がり、4月に行われる県大会の出場権を獲得しました。新人大会でベスト8入りをした七浦・能崎組とあわせて5ペアが県大会に出場します。

冬場は天候等により、コートで練習できる機会が少なくなりますが、体力アップに向けて練習に励んでいきます。

応援よろしくお願いします!

女子テニス部 新人大会結果報告

9/17~9/20城北市民テニスコート、辰口丘陵公園テニスコートで行われた、 石川県テニス新人大会に参加しました。

団体戦は第3位に入賞し、個人シングルスでは2年生の七浦佑佳がベスト8、個人ダブルスでは2年生の七浦佑佳・能崎佑奈ペアがベスト8入りを果たしました。

生徒ひとりひとりが目標を持って大会に臨んでいました。この結果に満足せず、1つでも上を目指して今後も活動していきます。

女子テニス部 9月新人大会結果

9月19日(木)~22日(日)に城北市民テニスコート、辰口丘陵公園テニスコートで行われた、石川県高等学校テニス新人大会に出場しました。

団体の部では、1回戦 星稜高校に5-0で勝利しましたが、2回戦 小松高校に2-3で敗れました。

シングルスでは2年生の杉本 実優がベスト16, 1年生の七浦 佑佳がベスト8入りを果たしました。

ダブルスでは2年生の中田 璃花・一恩 七穂ペアがベスト16、杉本・七浦ペアが第3位に輝きました。