日誌

子どもたちの様子

小林市立栗須小学校から励ましのお手紙が!

能登町の姉妹都市である宮崎県小林市の栗須小学校6年生の皆さんから、本校6年生へ励ましのお手紙をいただきました。

5人の方からの丁寧な直筆のお手紙です。被災したことや不便な生活への労い、卒業への向けて頑張っていることへの応援などが綴られ、心に栄養をたくさんいただきました。

小林市からは12月にお客様をお迎えし、授業をご覧いただいたばかりです。これからも能登町と小林市の友情を育んでいけたらと思いました。

栗須小学校の皆さん、ありがとうございました。

熊本県のりんどうヶ丘小学校からの応援

熊本県阿蘇郡の南小国町立りんどうヶ丘小学校から、励ましのお手紙と義援金が届きました。

熊本県阿蘇郡は数年前に地震で大きな被害があった地域です。「今度は自分たちが助ける番に」という思いで、校内で募金活動を行ったそうです。

りんどうヶ丘小学校は阿蘇の山あいにある全校児童48名の学校です。ちょうど同じ規模の小学校にということで、小木小学校に励ましのお手紙と義援金を送ってくださいました。

小木小学校にとって、またまた素敵なご縁ができました。

りんどうヶ丘小学校の皆さん、ありがとうございます!

西別院小学校のみなさんによる支援活動!

交流している亀岡市立西別院小学校の校長先生から、励ましのメールが届きました。始業式を迎えたことを喜んでくださり、小木小学校を力強く応援してくださる内容でした。

小木小学校を応援するために『私たちにできること』として児童会、PTA、職員の皆さんによる支援のプロジェクトが動き出したとのこと。アルミ缶回収の収益を義援金として小木小学校に送る活動を実行に移してくださっているそうです。

西別院小学校の友情には感謝しかありません。勇気がわいてきました!

西別院小学校のホームページの画像をご紹介しますね。

始業式!

小木小学校は1月22日に始業式を行うことができました。

この日を迎えるまでの間、子供たちの様子を様々に見聞きしてきました。地震があったとき「早く逃げよう」と率先して大人に声をかけた子、避難所でいろいろなお手伝いをしていた子、避難所生活の中で周りの方に迷惑をかけずに生活していた子…。

地震があったことは、残念で悔しいです。しかし、このような状況の中でも、子供たちが立派に行動し、成長していたことを嬉しく思います。

「地震なんかに能登は負けない。地震なんかに小木小学校は負けない。先生たちと皆さんで、元気な小木小学校をつくっていきましょう」と言ったとき、子供たちから「はい!」と力強い返事が返ってきました。

元気な顔、顔、顔。

友達とのかけがえのない時間が、また始まります。

 

海藻のしおりを作りました!

本日は、うみとさかなの科学館の職員の方々のご協力のもと、海藻のしおり作りを行いました。

色紙の上に、海藻や型抜き紙を並べたり、マジックやスタンプで飾り付けをしたりと、それぞれが思い思いの作品を仕上げていました。活動後は、作品を見合って、感想を伝え合っていました。

うみとさかなの科学館の職員の皆様、ありがとうございました。