「学びあう子 支え合う子 やり抜く子」
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11日(木)に、五色ヶ浜へ行って砂遊びをしてきました。もともとあった大きな砂山に登ったり、掘ったり、水をかけたり、貝殻などを飾ったり…と里海の自然とたくさん触れ合うことができました。(「かまくら」ではなく、「すなくら」ができました!)
5年生が里海科「水産業のさかんな地域」の学習として、奥能登食材流通機構へ見学に行きました。
まずは鮮度保持施設から見学しました。水揚げされた魚を効率よく仕分けする巨大な選別機や、急速冷凍された魚などを紹介してくださいました。
続いて、加工処理施設の見学をしました。三枚おろし機や、金属探知機などを実際に動かしてくださいました。また、-50℃まで温度を下げられる冷凍庫があり、それは県内唯一だということも知ることができました。
子ども達は驚きの連続で、たくさん学ぶことができました。お忙しい中見学させていただき、ありがとうございました。
6年生の里海科の授業で「陸の植物と海藻を比べよう」という課題で学習しました。
ジャガイモの葉に日光を当てるとでんぷんができることを理科で学習しました。では、海藻ではどうなるか調べることになりました。
海藻には茶色(褐色)と緑色と紅色があるのですが、まずは緑色のスジアオノリで実験しました。片方は日光に当てないようにアルミ箔で覆っていたもので、もう片方は日光に当てたものです。
結果は
左側の日光を遮ったものはヨウ素液の色が茶色のままです。
右側の日光に当てたものは青紫色に変色しています。
そのことからスジアオノリは日光に当たるとでんぷんを作ることが分かりました。
では、茶色のアミジグサと紅色のヒビロウドではどうかな?
これはどちらも日光に当てたものです。
ヒビロウドは分かりにくいですが、少し黒っぽくなっています。これは、ヨウ素液がでんぷんに反応しているからです。
アミジグサは色の変化がありません。でんぷんが無いということです。では、アミジグサはどうやって自分の養分を得ているのか?実はでんぷん以外の養分を作っているということで、ヨウ素液には反応しなかったということです。
結果から海藻も、種類によっては日光に当たることででんぷんを作ることが分かりました。
2年生は生活科の時間に、のと海洋ふれあいセンター近くの海へ磯観察に行ってきました。能登里海研究所の職員さんたちの協力のもと、子どもたちと海の生きものを探索し、楽しく体験活動ができました。今後は「海のはかせ」になるため、見つけた生きものについて学習していきます♪
6月14日(金)に給食試食会・授業参観・救急救命講座・学級懇談が行われました。
家族の方に見てもらうことを楽しみにしていました。緊張しながらも張り切って手を挙げる姿がたくさん見られました。
救急救命講座では、消防署から講師に来ていただき、AEDの使い方や胸骨圧迫のやり方を教えていただきました。訓練を重ねることでいざという時に落ち着いて行動できます。そのため、保護者の皆様方だけでなく、4~6年生も全員実技を行いました。参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。また、教えてくださった消防署員の皆様、ありがとうございました。
6年生は図工の時間、小木漁港の絵を描いています。大切な風景を、思いが表れるように工夫して絵に表しています。皆やさしい色で、やさしいタッチで塗り進めています。完成が楽しみです♪
6月13日(木)5時間目に防犯教室を行いました。
まず、不審者が職員玄関から侵入した場合を想定した不審者対応訓練を行いました。職員が対応している間、児童は教室で静かに身を潜める練習を行いました。
次に、体育館で珠洲警察署のおまわりさんから、登下校中に不審者にランドセルをつかまれた場合、どう逃げればよいのか実際に体験しながら教えていただきました。コツは、大きな声で「たすけて」と叫び、ランドセルをおろして逃げることだそうです。全員、しっかりと逃げることができました。そして、すぐに大人に知らせることが大切だということも教わりました。
珠洲警察署のお二人には、たくさんのことを教えていただき、本当にありがとうございました。
体力テストを行いました。反復横跳びと上体起こしを全学年で取り組み、4~6年生はシャトルランや立ち幅跳び、握力、長座体前屈に取り組みました。自分の記録が伸びて、達成感を感じている児童が多くみられました。これからも体力向上にむけた頑張りましょう!
1年生は図工の時間、紙袋や紙コップを使って、ぱくぱくすると楽しいお友達を作りました。紙袋をくしゃくしゃにして、思いついたものを表すことが上手にできました。作った後、ぱくぱくさせて遊びました。
5・6年生がプール掃除を行いました。汚れていたプールがきれいになりました。おかげさまで、水泳学習が始められます。5・6年生、本当にありがとうございました!
1年生は図工の時間、色水作りを楽しみました。ペットボトルに絵の具と水を入れて、フルフル振ると、きれいな色の色水ができました。「きれい!」「すごい!」たくさんの色水を作り、工夫して並べることができました。
4・5年生を対象に歯みがき教室を行いました。 歯科衛生士の先生から、「かむことの8つのいいこと」「はみがきのポイント」を教えていただき、歯垢の染めだしを行いました。
自分の歯のどこに歯垢が残っているかを鏡でしっかり観察し、教わった歯ブラシの持ち方や、ブラシの当て方、力かげんを意識しながら丁寧に磨いていました。
6分かけてみがいても全部の歯垢を落とすのは難しいことが分かりました。 昨年度よりもきれいに磨けるようになったと感じている児童がたくさんいました。
2年生は生活科で町探検に出かけました。今日は漁港の方へ歩いて行きました。イカ釣り漁船で働く人たちや、道で出会ったおじいさん、おばあさんに元気に挨拶できました。海がキラキラ光ってきれいでした。「小木の町のすてき」を発見できました♪
5月28日(火)5時間目に交通安全教室を開催しました。珠洲警察署のおまわりさんから「安全な道路の歩き方・横断歩道のわたり方」「安全な自転車の乗り方」について体験しながら教えていただきました。あいにくの雨天でしたが、体育館でしっかりと練習することができました。お忙しい中、自転車を学校まで運んでいただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
4年生は図工で、粘土を使った作品作りをしました。球にした粘土やひも状にした粘土を、立ち上げることにチャレンジ!久しぶりに粘土に触ったことがとても楽しかったようでした♪
1年生は図工「おってたてたら」に取り組みました。紙を折り、向きをかえて見たり、切ったりして思いついたことを表しました。楽しい町ができそうだと思いつき、みんなで町を完成させました♪
日本相撲協会様から全児童にクッキーとチョコレートをいただきました。また、WORLD HIKARI Project O.C.様から鉛筆と折り紙をいただきました。鉛筆は全児童に、折り紙は低学年児童にいただきました。ありがとうございました。
2年生は生活科の時間、町探検に出かけました。「お花!」「鳥の声!」ふだんは気に留めないことにも気が付いていました。出会った人には元気いっぱいにあいさつすることができました。
4年生は,ビー玉を転がして楽しく遊ぶものを作っています。段ボールを材料に,転がすことを試しながら・・・アイデアいっぱいのビー玉コースターがもうすぐ完成します♪
今日の6限目は、集団下校でした。震災から4か月経ちましたが、まだまだ危険な個所を通って通学してきています。今日は、教職員が児童とともに危険個所を確認しながら下校指導を行いました。道路の亀裂や建物のガラス等が落ちそうなところ、塀垣が倒れそうなところなど確認し、安全なところを歩くよう指導しました。
2年生は図工の時間、ホチキスを上手に使って輪を作りました。輪を体につけたら準備完了!輪に、いろいろな材料で飾りを付けて、自分を変身させるものを作りました。素敵に完成できました♪
1年生は図工の時間、紙をそっと破いて、破いた形から思いついたことを表す活動をしました。まず、破くことを楽しみ、次に思いついたことを画用紙に表すことを楽しみました。クレヨンでかき加えて完成~!
2年生みんなでお手玉遊びをしました。お手玉は先日、岐阜県退職公務員連盟山県支部様からいただいたものです。一つ一つ手作りのかわいいお手玉です。かわいいお手玉に目を輝かせて遊んでいました。全校児童で大切に使わせていただきます!
2年生は生活の時間に、畑に野菜の苗を植えました。野菜はミニトマトやオクラ、ピーマン、トウモロコシです。苗をそっと取り出して、やさしく土をかけました。看板も立てました。元気に育ちますように♪
授業参観・PTA総会・学級懇談会・専門委員会がありました。授業参観ではお父さん、お母さんが来られ、1年生は国語、2・3年生と4・5年生は複式算数、6年生は道徳の授業を参観していただきました。緊張した様子の1年生、ニコニコ嬉しそうな2・3年生、頑張って考える4・5年生、凛々しい6年生の姿がありました。がんばりました!
静岡県浜松市のスポーツ少年団Fc Vermilionから2名の方が本校にいらっしゃいました。5限目に4~6年生にサッカーボールを用いた運動を教えていただきました。ハンカチ落としのハンカチの代わりにサッカーボールを使ったゲームや、しっぽ取り鬼ごっこのしっぽにビブスを用いた、ビブスおにごっこや、ミニサッカーなどを行い、1時間楽しく交流しました。そして、使用したサッカーボールやビブス等を寄贈していただきました。また、多くの方々の支援によるお菓子もいただきました。子供たちの笑顔があふれる時間となりました。お越しいただいたK様、M様、また、たくさんの支援をしてくださったFc Vermilionの皆様、コンフィアンサFCの皆様、日本板硝子S&S株式会社中部支社浜松支店の皆様、株式会社エスシーマシーナリアンドサービスの皆様、サンフィッシュ木野の皆様、本当にありがとうございました。
株式会社「小学館」様から北國新聞社様を通じ、児童全員と学校にたくさんの本を寄贈していただきました。児童一人一人には学年に応じた図鑑が、学校には「日本の歴史」全20巻が届き、児童は嬉しそうに家に持ち帰りました。「日本の歴史」は早速、本日受け入れをし、図書館に入れました。小学館様、北國新聞社様、ありがとうございました。
本校にマジシャン鈴木様と岩佐様がご来校くださり、体育館でマジックを披露してくださいました。鳩が出てきたり、机が宙に浮いたり、驚きの連続でした。子どもたちも職員も、本物のマジックに魅了され、楽しい時間を過ごしました。
1年生は、折り紙を折って切って、いろいろな形を作りました。「こんなんできた~!」と、紙を開く瞬間がとっても楽しそうでした。すてきな形がたくさんできました♪
2年生は生活科で野菜を育てます。それぞれに育てたい野菜を決め、看板を作りました。「大きくなあれ」「うまくなって」など、言葉をそえました。野菜を育てる準備ができました♪
2年生は、材料に光を通して、色をうつすことを楽しみました。透明容器に色をつけて飾ったり、カラーセロハンと水を入れ、太陽の光に当てたりしました。「わーきれい!」色の美しさに感激でした♪
4年生は、絵の具でいろいろな表し方を試して、模様作りを楽しみました。たらした絵の具をストローで吹いたり、絵の具をつけたビー玉を転がしたりすると素敵な模様ができました♪
2年生は校庭に咲く満開の桜の花をスケッチしました。思い思いに場所を決め、桜をじっくり見つめて描きました♪
6年生は図工「おもしろ筆」で、それぞれに身近な材料から発想し、おもしろい筆作りに取り組みました。作った筆で書き心地を楽しみました♪
委員会活動が始まりました。
今年度も、生活委員会、保健・給食委員会、図書委員会の3つに分かれて活動します。
任命式では、各委員会の委員長が委員会目標や抱負を話しました。
よりよい学校生活を送れるように、これからの活動を頑張りましょう!
1年生は、小学校で初めて鉛筆をもって文字を書きました。鉛筆の正しい持ち方を確認してまずは「せんのおけいこ」です。「はみ出しなし」を目指して集中して取り組むことができました。素晴らしい!これからたくさん、ひらがなを覚えていきましょうね。
4月5日、令和6年度がスタートしました。新任式で新しく赴任した職員の紹介があり、続いて始業式を行いました。校長先生から「学びあう子」「支え合う子」「やり抜く子」になれるよう頑張りましょうというお話がありました。
そして、入学式です。ピカピカの1年生が4名入学しました。新入生呼名では、大きな声で「はい!」と返事ができました。全校42名でスタートです。
修了式の後、離任式を行いました。小木小学校からは9人の先生方が転任されることになりました。
転任される先生方からは、どんな事にも挑戦することの大切さや、いろんな人とかかわることの大切さをお話ししていただきました。
9人の先生方とのお別れは寂しいですが、先生方から教えてもらったことはみんなの中にずっと残っています。9人の先生方本当にありがとうございました。
修了式の前に、漢字計算コンテストの表彰と、スポチャレの表彰を行いました。どれも、毎日の努力が積み重なった結果です。本当におめでとうございます。
表彰の後に、修了式を行いました。
校長先生から、次の学年に上がるために頑張ってほしいことや、1年間のみんなの頑張りを褒めてもらいました。
また4月から、新しい気持ちで勉強や行事に頑張りましょう。元気な九十九っ子を4月に待っています!
横浜市で英語講師をされている大田君江さんをゲストティーチャーに、英語の特別授業を行いました。
活動はほとんど英語!豊かな発話量で発音のコツも楽しく学べ、いつも間にか子供たちは夢中になっていました。
3月18日(月)10時より、能登町立小木小学校において、第150回卒業証書授与式が挙行されました。
眞智教育長様、上見教育委員様、陰田総務課長様、鎌原PTA会長様にはご多用の中、ご臨席いただき、ありがとうございました。そして、保護者の皆様、避難所の皆様には、あたたかく見守っていただき、卒業生12名は、凛とした姿で式を終えることができました。ありがとうございました。
卒業生は、玄関で在校生・保護者の皆様・避難所の皆様に見送られ、巣立っていきました。中学校へ行っても、頑張ってくださいね。いつまでも、応援しています。
能登町の学校では、十分に昼食準備ができないところを、「熊本支援チーム」「北陸チャリティーレストラン」の2つの団体が支援してくださいました。そのおかげで、栄養バランスや品目に配慮した昼食をとることができました。感謝してもしきれません。
昨日で支援団体による炊き出しは終了しました。最後は、北陸チャリティーレストラン様による、卒業祝いの特別メニューでした。6年生にはおいしいケーキもありました!
学校の食事を支えてくださった全ての皆様方、ありがとうございました。
満天星さんから「卒業イベント」としてプラネタリウムの鑑賞をご提案いただき、6年生のみんなで楽しんできました。
子供達は遠足気分で、とってもウキウキ。
1人1人の生まれた日の夜空が映し出されます。
みんな歓声と拍手を挙げていました。
満天星さん、楽しい思い出をありがとうございました。
卒業式まで、あと2日。
「笑顔の卒業式」に向けて、卒業式練習もがんばるぞ!
大阪府東大阪市の飲食店「ローズマリー」様から、義援金をいただきました。2月からお店に義援金ボックスを置いたところ、お客様が次々と募金をしてくださったそうです。「ローズマリー」様をはじめ、お客様の温かい心が、とてもうれしです。義援金は、子供たちの為に使いたいと思います。ありがとうございました。
金沢市の小学校より、応援や励ましのメッセージがついたカイロをいただきました。金沢市から、奥能登全域の学校を対象に送ってくださっているそうです。8日に児童一人につき3個ずつ配りました。
書いてくださったお子さん一人一人の個性があふれる、元気の出るカイロです。本校に届いているのは、押野小学校、田上小学校の児童の皆さんによるものです。ありがとうございました!
3・4年生が亀岡市立西別院小学校の2・3年生とzoomを使用したオンライン交流を行いました。
西別院小学校さんとは、長年交流を続けています。また、先日ホームページでもお知らせしましたが、震災後、アルミ缶回収の収益を義援金として小木小学校に送る活動をしてくださっています。
オンライン交流では、一人一人が自己紹介をし、その後に質問タイムをしました。好きな食べ物や好きや勉強、ゲームなどお互いに色々なことを知ることができました。
また、3年生の国語科「わたしたちの学校じまん」の学習で考えた「小木小のじまん」「西別院小のじまん」を発表し合いました。
最後に、総合の学習で作った「イカクイズ」を出題し、答えてもらいました。「足が10本じゃないイカはいるでしょうか?」「イカの心臓はどの部分にあるでしょうか?」など難しい問題がたくさんです。
震災の影響で、当初計画していた海洋教育の発表を満足にすることはできませんでしたが、「今できること」で交流をすることができました。
西別院小学校のみなさんありがとうございました!
当初、卒業式は音楽室でと考えていました。
が、なんと避難所の皆様が子供たちのためにスペースをつくってくださいました。滋賀県の自治体から来たくださっている応援スタッフの皆様のお力も大きいです。
早くにあけてくださり、練習も体育館でできることに。ありがとうございます!
練習は避難所の皆様にも参観していただいています。
昼休みの時間、職員室へ急に6年生がやってきました。
なんでしょう・・・。
楽しい時間へのお誘いだったようです!「遊び」って何をするのかな?
3月6日(火)能登町とNTT西日本が締結している「ICTを活用した地域課題解決に関する連携協定」の一環で、講師の中島賢一さんによる「プログラミング授業」が6年生を対象に行われました。ゲームの仕事の話や熊本県山鹿市の6年生の子供たちが作ったゲームを体験することができました。ゲームを体験して、「小学生でも難しいゲームが作れるのか!作ってみたい!」と目を輝かせていました。
5年生が、金沢市立大野町小学校と授業で交流をしました。大野町小学校とは、数年前から交流を続けています。
5年生は、この度の震災で経験したことをまとめ、発表しました。大野町小学校の児童の皆さんから、「道路の写真を見て、こわいと感じた」「小木でイカがたくさん獲れることがわかった」「大変なことがたくさんあると分かりました。復興に向けて頑張ってください」などの感想をいただきました。
最後に、大野町小学校の児童の皆さんが、6年生を送る会で披露した、Mrs.GREEN APPLE「僕のこと」を歌ってくださいました。小木小学校の児童は、とても感動していました。
全校集会を行いました。
校長先生からは、「新年度に向けて準備をしよう」のお話。
生徒指導の先生からは、「ルールとマナーを守ること」についてのお話。
研究主任からは、「間違えを恐れないことと、話の聞き方」についてのお話。
養護教諭からは、「早寝の大切さ」についてのお話。
どの先生のお話も、よい姿勢のまま聞くことができました。卒業式に向けて準備万端な九十九っ子でした。
金沢市の浅野町児童館様から、学校への励ましのメッセージをいただきました。学童クラブのお子さんをはじめ、大人の方を含む多数の方からのメッセージです。「能登がんばれ」の言葉、グッときます。ありがとうございます。
の
能登町出身で金沢市在住の前田様から、児童一人一人に文房具を寄付していただきました。今日わざわざ学校まで運んでくださいました。皆さん、大切に使いましょう。前田様、ありがとうございました。
28日(水)に6年生を送る会と鼓笛隊引き継ぎ式を行いました。昨年度とちがい、短縮して行う形となりました。思い出の動画を視聴し、寄せ書きのプレゼントをもらった6年生は大変喜んでいました。
卒業まであとわずか。残りの学校生活を楽しんでください!
2年生が国語の時間で、2年生で頑張ったことや楽しかったことを作文に書きました。今日の5時間目に、次の2年生の1年生に発表しました。
本番前は、自分の発表の様子を動画で撮って、声の大きさや目線に気を付けて練習しました。
本番では、1年生の前で、堂々と発表をしていました。1年生からは、「2年生の発表とてもよかった!」「早く、2年生の勉強してみたい!」と嬉しい感想もありました。
1年生のために頑張る素敵なお兄さん、お姉さんの姿になっていましたよ。
長野県小布施町の方から、小木小学校にプラトンボをいただきました。今日の生活科で2年生がプラトンボを飛ばして遊びました。
プラトンボに色を付けて、オリジナルのプラトンボにしました。
子どもたちは、もっと遠くに飛ばすにはどうすればよいか友達と考えながら飛ばしていました。休み時間もプラトンボで遊んでいました。
プラトンボを送って下さりありがとうございました!
21日(水)は、避難所で小木小学校音楽会を開きました。はじめて進行やはじめの言葉、終わりの言葉を担当した5年生ですが、とても凛々しい姿でした。避難所の方々も大変喜んでいる様子で、こちらも大変うれしくなりました。
2月19日(月)、コーチでもあり、整体師もされている市川さんの「一本げた」の出前授業が低・中・高学年に分かれて行われました。一本げたを履くと背筋が伸び、体のバランス力が鍛えられるだけでなく、自律神経が刺激され、心のバランスも整えることができるそうです。スキップやジャンプをして、みんな笑顔で運動しました。
今週から5限目まで授業を行っています。それに伴い、委員会活動も再スタートしました!
この日は、生活委員会の子どもたちが玄関と廊下の掃除をしてくれました。高学年の力で学校が動いています!
(株)ホクスイ様より子供たちにお菓子のプレゼントがありました。
袋の大きさに子供たちはわき立ち、大はしゃぎ!インパクトありますね。元気が出ます!たくさんありまして、小木こども園さんにもお配りできました。
ありがとうございました!
新花園様より「フラワーバレンタイン」ということで、児童一人一人にお花をプレゼントしていただきました。
お花を眺めてほっと一息。心はれやか。元気充電です。
ありがとうございました。
少し前から、小木小学校には「水循環型手洗いスタンド」というものが登場しました。日本財団様からの支援です。きれいな水で安心して手が洗えます。石鹸だって使えます。
愛知県の一宮市立瀬部小学校からメッセージをいただきました。
「青空を見ると元気になるよ。」
今日の能登は、北陸の冬にはめずらしく、きれいな青空が広がっていました。瀬部小学校のお子さんが見上げる空と、今日の空はつながっているはず。
空を見上げて、元気がわいてきました。
能登町の姉妹都市である千葉県流山市東深井中学校の生徒さんから、メッセージをいただきました。以前、姉妹都市交流事業で能登町を訪れてくださった2人の生徒さんです。能登町での思い出が深く残っていることや、能登町を心配し思いをよせてくださっていることが、ぐっと伝わってきます。
能登町と流山市の交流を通し、立派に成長された生徒さんが行動している。なんと嬉しく、心強いことでしょう。
ありがとう。ありがとう。ありがとう!
宮城県にある塩釜市立玉川小学校の児童、職員の皆さんからメッセージをいただきました。児童の皆さんからは、一人一人からの励ましのお手紙を、職員の皆さんからは、見事な書に有名な塩竈桜(しおがまざくら)のエピソードを添えて。
児童の皆さんからは元気を、職員の皆さんから癒しと希望をいただきました。能登にも、きっと塩竈桜のような大輪の花が咲くはず!ありがとうございました。
3年生の理科では、「明かりをつけよう」という単元の学習を行いました。乾電池と豆電球を使って、どんな物が電気を通すのかを調べました。身の回りにある、アルミホイルや紙、プラスチックの定規、割りばしなどを調べました。
子どもからは、「停電したとき、乾電池を使って電気をつけた!」という声もありました。こんな時だからこそ、学びが深まる学習もあると感じました。
4年生の理科では、水の温度変化と状態変化について学習を進めています。水道が使えないため、理科の実験もペットボトルの水を使います。子どもたちは、限りある水を大切に使い、実験を進めていました。この実験で、100℃近くになると沸騰することや、沸騰している間は温度が上がらないことなどを学びました。
きのうから、「災害時学校支援チームみやぎ」の小嶋先生がいらしています。
「災害時学校支援チームみやぎ」とは、被災地の子供達や先生達の支援をしてくださるチームだそうです。
今日は、5・6年生が小嶋先生に授業をいただきました。
先生は、中学2年生の頃に東日本大震災を経験したそうです。
ご自身の被災経験や、宮城県の復興までの道のりを写真やお話で伝えてくれました。
授業の最後に先生から。
「この3つの事を大切にしてほしい。」
小嶋先生、ありがとうございました。
国語「人を引きつける表現」の授業風景です。
友達に自分の心を動かした文章を紹介しました。
使われている工夫(倒置、比喩、擬人法など)とその効果、そして自分はどう感じたかを友達と交流しています。
ここで学んだ工夫を活かして、次の時間から、卒業文集に載せる詩を作ります。
卒業まであと25日。がんばろうね、6年生!
(▲学校全体のお掃除をしてくれた6年生です。ありがとう。)
1年生は、ここまで欠席がなく、みんな元気に登校しています。
大谷グローブで元気に遊んでいます。
外でも元気に遊んでいます。
不自由な生活が続きますが、1年生は負けず頑張っています。
国語の授業で、クラスのみんなと一緒に遊びたい遊びを紹介し、実際に遊びました。今日は、外国の遊びの「ペレレ」と運動場の遊びの「4人ボールうち」を紹介し、遊びました。
2年生みんな楽しそうに遊んでいました。休み時間も友達の紹介した遊びをしていました。
能登町の姉妹都市である宮崎県小林市の栗須小学校6年生の皆さんから、本校6年生へ励ましのお手紙をいただきました。
5人の方からの丁寧な直筆のお手紙です。被災したことや不便な生活への労い、卒業への向けて頑張っていることへの応援などが綴られ、心に栄養をたくさんいただきました。
小林市からは12月にお客様をお迎えし、授業をご覧いただいたばかりです。これからも能登町と小林市の友情を育んでいけたらと思いました。
栗須小学校の皆さん、ありがとうございました。
熊本県阿蘇郡の南小国町立りんどうヶ丘小学校から、励ましのお手紙と義援金が届きました。
熊本県阿蘇郡は数年前に地震で大きな被害があった地域です。「今度は自分たちが助ける番に」という思いで、校内で募金活動を行ったそうです。
りんどうヶ丘小学校は阿蘇の山あいにある全校児童48名の学校です。ちょうど同じ規模の小学校にということで、小木小学校に励ましのお手紙と義援金を送ってくださいました。
小木小学校にとって、またまた素敵なご縁ができました。
りんどうヶ丘小学校の皆さん、ありがとうございます!
交流している亀岡市立西別院小学校の校長先生から、励ましのメールが届きました。始業式を迎えたことを喜んでくださり、小木小学校を力強く応援してくださる内容でした。
小木小学校を応援するために『私たちにできること』として児童会、PTA、職員の皆さんによる支援のプロジェクトが動き出したとのこと。アルミ缶回収の収益を義援金として小木小学校に送る活動を実行に移してくださっているそうです。
西別院小学校の友情には感謝しかありません。勇気がわいてきました!
西別院小学校のホームページの画像をご紹介しますね。
小木小学校は1月22日に始業式を行うことができました。
この日を迎えるまでの間、子供たちの様子を様々に見聞きしてきました。地震があったとき「早く逃げよう」と率先して大人に声をかけた子、避難所でいろいろなお手伝いをしていた子、避難所生活の中で周りの方に迷惑をかけずに生活していた子…。
地震があったことは、残念で悔しいです。しかし、このような状況の中でも、子供たちが立派に行動し、成長していたことを嬉しく思います。
「地震なんかに能登は負けない。地震なんかに小木小学校は負けない。先生たちと皆さんで、元気な小木小学校をつくっていきましょう」と言ったとき、子供たちから「はい!」と力強い返事が返ってきました。
元気な顔、顔、顔。
友達とのかけがえのない時間が、また始まります。
本日は、うみとさかなの科学館の職員の方々のご協力のもと、海藻のしおり作りを行いました。
色紙の上に、海藻や型抜き紙を並べたり、マジックやスタンプで飾り付けをしたりと、それぞれが思い思いの作品を仕上げていました。活動後は、作品を見合って、感想を伝え合っていました。
うみとさかなの科学館の職員の皆様、ありがとうございました。
本日の活動は、読み聞かせです。
今回は、「わくせいキャベジ動物図鑑」、「てぶ~くろ」、「おれはティラノサウルスだ」の3冊です。笑顔が溢れる素敵な時間になりました。
その後は、キャッチボール、ボードゲーム、宝探しなど、子ども達で工夫して、楽しい時間を過ごしていました。
本日の活動は、<楽しく運動しよう>です。
ストレッチ、ひっぱり相撲で体を温めてから、ジャンボリミッキーを集まった児童全員が笑顔で踊りました。
その後は、キャッチボール、ボードゲーム、宝探しなど、子ども達で工夫して、楽しい時間を過ごしていました。
本日の活動は、教職員による読み聞かせです。
読んだ本は、「パンダ銭湯」と「おまえうまそうだな」の二冊です。集まった児童全員が、真剣に耳を傾けていました。
残り時間は、キャッチボール、ボードゲーム、宝探しなど、子ども達で工夫して、楽しい時間を過ごしていました。
本日も小木小学校の活動として、かるた遊びを行いました。
教室中に散らばった取り札を、必死に探していました。
1回目は個人戦、2回目はチーム戦を行いました。チーム戦では、2人で10枚取ったペアがいました。素晴らしいですね!
残り時間は、大谷グローブを使ってのキャッチボールや、かるたの続き、ボードゲーム、友達や先生とおしゃべりするなど、楽しい時間を過ごしていました。
被災されたすべての皆様にお見舞い申し上げます。
小木小学校の活動を今日から再開しました。
大谷選手からプレゼントされたグローブ、今日がお披露目です。
みんなでグローブをさわったり、キャッチボールに挑戦したりしました。
その他に、みんなでしりとりをしたり、たくさんおしゃべりしたりして、あっという間に時間は過ぎていきました。
これから月曜から金曜の10時~11時に活動をしていきます。
メジャーリーグの大谷選手からの贈り物が、小木小学校にも届きました。1月9日にお披露目します。皆さん、3学期を楽しみに待っていてくださいね。
22日の5時間目に終業式を行い、2学期の学習活動を終えました。
これから17日間という休みに入ります。ご家族で素敵な冬休みをお過ごしください。1月9日の始業式で、元気な子供たちと会えるのを楽しみにしています。
保護者の皆様、地域の皆様、日頃からのご協力、ありがとうございました。良い年をお迎えください。
2年生が、生活科で自分たちで育てたサツマイモを使ってスイートポテトを作りました。出来立てをほおばる2年生の表情は大満足な様子でした。
2年生が、生活科で作ったおもちゃで秋のおもちゃフィスティバルを開催しました。1年生は、2年生のおもちゃに大喜び。2年生が作ったおもちゃを持って帰る1年生がいるほどでした。1年生に喜んでもらえてよかったです。
小木小学校の博報賞贈呈式と6年生の職場体験の様子がテレビ番組になりました。
12月16日(土)16:50~16:55 石川テレビ「いしかわの海」
12月5日(火)に、宇出津小学校で海洋教育発表会がありました。本校からは、6年生の児童12名が参加しました。小木小学校での海洋教育の取り組みを、学校の代表として堂々と発表することができました。他校の子どもたちの前での発表は、6年生にとっていい経験になりました。改めて能登の海のよさや海を守ることの大切さに気付くことができました。
11月27日(月)~12月1日(金)の間、児童玄関から保健室前の廊下に、能登町内の各小中学校の絵画作品が掲示されています。ぜひ、足をお運びいただき、ご覧いただければ幸いです。
本校の海洋教育の取組が認められ、博報堂教育財団より「博報賞」をいただきました。毎年教育界で優れた団体・個人に贈られるものです。
11月10日に加藤校長、夛村教諭、元小木小教頭で能登町教育委員会の小原次長が、東京で行われた贈呈式に出席しました。
日頃から学校を支えてくださった地域・保護者の皆様、関係機関の皆様のお力なくしてこの受賞はありません。皆様と一緒に頂戴した賞だと思います。
この場をお借りしまして、日頃からのご協力にあらためてお礼申し上げます。これからも、子供たちのためにいっそう励んでまいります。
たんぽぽ学級の児童がサツマイモやピーマンを収穫しました。実が大きかったのでみんな喜んでいました。
そして、早速、収穫したサツマイモを使って、スイートポテトやサツマイモチップスを作りました。とても美味しく作ることができたので良かったです。
珠洲警察署の方をお招きして、薬物を使用することの脳への影響や依存性について学びました。お話やDVDの映像を通して、薬物の恐ろしさを理解することができました。
最後に、自分を大切にする心、誘いを断る勇気について確認をしました。
11月6日(月)に九十九っ子発表会が行われました。各学年の学習発表と全校での合唱を披露しました。どの学年も、相手に伝わる大きな声で発表をしていました。全校みんなでがんばりました!
参観いただいた地域・保護者の皆様ありがとうございました。
1年生
2年生
3・4年生
5年生
6年生
全校合唱
10月26日(木)から、図書館の利用を活発にする取組として、図書マラソンをしています。本を返すごとにシールがもらえ、シールが溜まるとイラストが出来上がります。これを機に、たくさん本を読みましょう!
2年生で取り組んでいる九十九っ子水族館。海の生き物のお世話だけでなく、観察も行ってきました。今まで観察してきたことを、3年生や能登里海教育研究所の先生たちに向けて発表しました。
3年生のみなさんは、2年生の発表をとても真剣に聞いてくれました。
3年生の社会科の学習では、スーパーマーケットの工夫について調べる学習を進めてきました。学習のまとめとしてキャッチコピーを作り、グループごとに発表をしました。「安心!安全!おいしい!スーパーマーケット!」「お客さんのねがいをかなえるスーパーマーケット」といったキャッチコピーを作りました。
9月21(土)~22日(日)に小木地区交流センターで行われる民芸展に、本校児童の作品を出品しています。小木地区の皆さんの作品もあり、とても楽しいです。ぜひ、足を運んでみてください。
スクールカウンセラーの紺谷先生に、「心の勉強」で言葉使いについて授業をしてもらいました。言葉には、人を喜ばせる「ポカポカ言葉」と人を悲しませる「ギザギザ言葉」の2種類があるということを学びました。ギザギザをポカポカにかえて、友達にあたたかい言葉をかけられる人が増えていくといいですね。
10月12日(木)、海洋教育研究発表会を開催しました。本校で取り組んでいる海洋教育の取り組みを紹介し、授業を公開しました。授業を行った3・4年生、5年生は友達と協力しながら、課題解決に向けて頑張っていました。その授業の様子を紹介します。
《3・4年生》小木イカPR大作戦!~イカの体について調べよう~
イカと人の体の同じところや違うところを対話しながら見つけていました。また、イカを触れないと言っていた児童が、触れるようになっていました。
《5年生》流れる水のはたらき
「五色ヶ浜は、なくなってしまうのだろうか」を課題として、実験から、海にも浸食・運搬・堆積の働きがあることを学びました。
毎日2限後の休み時間に、かげなしマラソン大会に向けて、元気に校庭を走っています。本番は最後まで走り抜けるように、練習を頑張りましょう!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1 1 | 2   | 3 1 | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9 1 | 10 2 | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16 1 | 17 1 | 18 1 | 19 2 | 20   |
21   | 22 3 | 23 2 | 24 2 | 25 2 | 26 2 | 27 1 |
28 1 | 29 2 | 30 3 | 31 2 | 1 2 | 2 2 | 3 1 |
感染症拡大防止のためにご家庭でのご協力をお願いいたします。
★登校前に発熱や風邪症状がみられた場合には、無理をせず自宅で静養してください。その際には、学校への連絡をお願いします。
ご不明な点等ありましたら学校までお問い合わせください。
(0768)74-0040
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小木小学校では、不審者情報などをメールで随時配信しています。未登録の保護者様におかれましては、以前に配布したプリントの手順でご登録をお願いします。プリントを紛失された方はご連絡下さい。
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