日誌

子どもたちの様子

6年図工「一枚の板から」

 6年生は今、図工の時間、生活を楽しく豊かにするものを、一枚の板から作っています。楽しく使えるものを思い浮かべ、どのように何を作ろうか考えました。板を切ったら、先に組み立てようかな?色を塗ろうかな?自分で考えて進めています。

4年理科「試験管を手で温めてみよう!」

4年「物の体積と温度」の初めの学習で、試験管の口に石鹸水をつけて、手で試験管を温める実験をしました。「石鹸水の膜がどうなるかな?」と、みんな真剣に試験管を温め、膜を見つめていました。膜がふくらむと歓声をあげていました。これからの実験も楽しみです!

編み物プレゼント

岡山県の本間様より子どもたちに手編みのグッズを頂きました。たくさん種類があり、好きなものを選びました。心が温かくなるプレゼントで、みんな笑顔になりました。

プロアスリートによるこころのケア訪問

 日本サッカー協会様のご支援で、第2回プロアスリートとの交流会が行われました。今回は、日本代表OBOGの中西永輔選手と安田理大選手、日本財団HEROsの笹原龍選手の3名が子どもたちと楽しく運動をしてくださいました。最後に、子どもたちに、「どんなことでも頑張ることが大切」「あきらめないでチャレンジする」というお話もしてくださいました。楽しい時間になりました。

3年生「おすすめの本を1さつ決めよう」

 3年生は国語「おすすめの1さつを決めよう」で、「1年生が今よりもっと本をすきになってくれるような楽しい本を紹介する」ことを目的に、話し合う学習をしました。自分が選んだ本を手に、進行に沿って意見を出し合いました。決まった本を1年生へ読み聞かせをすると、みんな楽しそうに聞いてくれました。

九十九っ子の森探検

整備していただいた九十九っ子の森を全校で探検しました。「わー!!」「すごい!!」「早く遊びたい!」と大歓声でした。早速、短い時間でしたがお昼休みに遊びました。

ボランティアの皆様による九十九っ子の森整備

25日(金)にPTAと5・6年生で行った九十九っ子の森の整備。雑木や下草などきれいにしたのですが、枯れた木が何本もあり、危険な状態でした。九十九っ子の森の整備をお手伝いして下さるというボランティアの皆さんが27日(日)に駆けつけてくださいました。能登町姫の楽猿さん(脊戸様)の呼びかけで、姫のM様やN様、松波のS様、野々市市や岐阜県、愛知県など遠くから駆けつけてくださった方もおいでます。小木小の子ども達のためと、枯れた木を伐採し、まだ残っていた雑

木や枯れた枝なども切ってくださり、ブランコやハンモック(寄付)を

設置してくださいました。真脇のマックコーヒーさんも来てくださりました。子どもたちが楽しめる森になりました。子ども達ともっともっと楽しめるよう考えていきたいと思います。ボランティアに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

 

PTA九十九っ子の森整備作業

能登町児童・生徒提案型学校生活充実化事業補助金で6年生が中庭の整備を提案してくれました。水辺を整備し、楽しめる中庭にしたいという提案です。そこで、ベンチを置いたり、簡易ビオトープを設置したりすることに合わせて、以前、子どもたちが楽しく遊んでいた九十九っ子の森を整備し、以前のように遊べる場にすることにしました。それを受け、5・6年生と職員だけではできなかったので、PTAの皆さんが協力し、整備をしてくださいました。数年放置されていた森が、明るく、きれいになりました。ありがとうございました。

ファミリー学級

PTA生活委員の皆さんが企画してくださったペタンク大会が行われました。大人も子どもも同じ土俵で戦える球技で、大盛り上がりでした。全勝したEチームの皆さん、おめでとうございました。

お世話いただいた生活委員の皆様、ありがとうございました。

マラソン大会

秋晴れの中、校内マラソン大会を行いました。1か月ほど体育や休み時間に走る練習をしてきた子どもたちは、自分の目標を決めて臨みました。

誰一人あきらめることなく、最後まで走り切った素晴らしい大会になりました。沿道でのたくさんの応援も子どもたちの頑張を支えてくれました。ありがとうございました。

5年生 音楽の集い

 5年生が音楽の集いに参加してきました。能登町内の各学校と輪島市立町野小学校の5年生80名が一堂に会し、合唱や合奏を行いました。普段は少人数でしかできない演奏ですが、大人数でできたことがいい経験になったと思います。

 招待演奏では、Ki-mama Saxophone Ensembleの皆さんの演奏を鑑賞しました。ジブリメドレーやディズニーの音楽、Mrs.GREEN APPLEメドレーなど、子ども達が楽しめる曲をたくさん用意してくださいました。子ども達は楽しそうに手拍子をしながら鑑賞していました。

 

6年生の3校交流会

来年度、能都中学校に進学する宇出津小・鵜川小の6年生と第2回目の交流会を行いました。

国立能登青少年交流の家から3名の方に来ていただき、ゲームを楽しみ ました。交流会は、2回目なので少し慣れてきて笑顔が増えました。

会話したり、協力して活動したりするゲームで緊張がほぐれ、楽しんでいました。ありがとうございました。

 

2年生図工「はさみのあーと」

 2年生は、ハサミで紙をどんどん切って、できた形から思いついて表す活動に取り組みました。まずは、「スイスイ、ジグザグ、グルグル」自由に紙を切りました。次に黒い紙にならべて、見ているうちに思いついたことを表しました。どれも、すてきな作品になりました。

4年生 理科「すずしくなると」

 4年生の理科「すずしくなると」の学習では、動物の活動のようすを観察しました。まずは動物である昆虫を見付けないといけません。学校の外へ出るとすぐに大きなカマキリを発見!2匹捕まえることができました。子供たちはじっくりと、色、大きさ、動き、表情などを観察することができました。

2年生里海活動「きらきら水ぞくかん」オープン!

 2年生は里海活動「みんな生きている」で、「九十九っ子水ぞくかん」をオープンすることをめあてにし、学習に取り組んできました。海の生きものを採集し、観察したことや調べたこと、育てる中で気が付いたことを発表しました。チケットを作ったり、生き物のクイズやすごろくを作ったりしました。水族館には、お世話になった能登里海教育研究所の先生、1年生と3年生の友達を招待しました。「楽しかった!」「ウニは触っても痛くないことがわかりました。」との感想が聞かれました。みんな、楽しみながら発見したことを知らせることができました。

バランス紙とんぼ、できるかな

地震の後から、子どもたちを楽しませて下さっている長野県小布施町の方から、小木小学校にバランス紙とんぼと型紙をいただきました。6年生の図工で作成しました。簡単そうですが、ハサミを正しく使わないときれいに切ることができず、バランスがとれずに落ちてしまいます。さすが6年生、上手に作りいろいろなところに紙とんぼを置いて楽しみました。

 

 

みんな笑顔に!

芸術の秋を堪能(9月25日と10月3日)

9月25日は、ジュスカ・グランペールさんのコンサート、室谷文音さんの作品展、BISTRO HILLMAN'Sのデザートを楽しみました。コンサートは、児童が楽しめるように工夫されていて、すぐに引き込まれていきました。また、室谷さんの作品にぴったりな地球を感じる壮大な曲もあり、うっとりする時間を過ごしました。地域の皆様も、シェフ特製の梅ジュースを飲みながらゆったりとした時間を過ごしていただきました。お昼は、シェフのデザート(ブランマンジェ)を頂き、芸術そして食欲の秋を堪能しました。

 

 

  

 

10月3日は、LOVE FOR NIPPONのキャンドル ジュンさんが谷本賢一郎さん(タニケン)と来校して下さり、楽しいライブを開いてくださいました。声を出したり、手遊びをしたりあっという間に時間が過ぎました。

児童も教職員も元気を頂きました。ありがとうございました。

6年生図工「固まった形から」

 図工「固まった形から」では、液体粘土で布を固め、できた形から想像を広げて立体に表すという製作に取り組んでいます。液体粘土が乾くと、布が固まりました。みんな、表したいことが決まると、思い思いに材料を手にして作っていました。完成が楽しみです!

      

子ども祭り鼓笛パレード

 4~6年生が鼓笛パレードを行いました。天気を心配していましたが、さすが小木っ子。雨を吹き飛ばし、良いお天気になりました。沿道には、保護者の方や町の方がたくさん応援に出てくださり、子どもたちは気持ちよく演奏できました。「ありがとう。」という声を頂き、子どもたちも町の人の力になれたことを喜んでいました。お世話いただいた皆様、ありがとうございました。

 

2年生里海活動「みんな生きている」

 2年生は里海活動の一つとして、海の生きものを観察し、育てる活動をしています。先週、九十九湾で採集した生きものたちが教室に来ました。そして、みんなで水槽づくりをしました。

 能登里海教育研究所の方に手伝っていただき、水槽を無事完成することができました。生きものが水槽に入ると、みんなとっても嬉しそうでした。大切に育て、しっかり観察して見つけたことを発信していきます!

海岸清掃事後学習

本校5年生が、小木中学校3年生と合同で海岸清掃の事後学習を行いました。人が捨てたごみが、海の生き物の生活を奪っていると海上保安署の方から教わりました。また、水の不純物の量を調べるパックテストを行い、砂糖水は海の生き物にとって有害なものであると気づくことができました。

以下児童の感想です。

「普段人間が飲んでいる砂糖水が、生き物にとっては飲めないものだと分かり、びっくりしました。いつも飲んでいる砂糖水は、不純物が多いので、海や下水溝には流さないようにしたいです。」

「砂糖水は人間は飲めるけど魚には悪いことがわかった。これからも、ポイ捨てをしない、洗剤を使いすぎない、油をそのまま流さないことに気をつけていきたい。」

1年生図工「おはなしだいすき」

 1年生は図工「おはなしだいすき」で、お話を聞いて思い浮かべたことを絵に表しました。お話は「手ぶくろをかいに」です。子キツネが無事に手袋を買えたことに、みんなホッとしていました。クレヨンで描いた後、絵の具で色をつけました。想像をふくらませて、のびのびと描くことができました。

2年生生活科「みんな生きている」

 2年生は生活科「みんな生きている」の学習で、海の生きものを育てます。今日はその生きものを探しに、九十九湾へ行ってきました。能登里海研究所の方にサポートしていただき、無事に生きもの採集ができました。

 磯には、たくさんのヤドカリやカニ、アメフラシがいました。イカやヒトデ、魚のハゼもいました。生きものがいそうな場所を考えて、上手に探していました。とても楽しい時間となりました。

5・6年生 赤崎海岸清掃

 5・6年生が、中学3年生と合同で赤崎海岸のごみ拾いを行いました。

 集まったごみの総量は81kgで去年の記録を上回りました。紐や漁網などが最も重く35kg、次いでプラごみが21kgという結果となりました。

 外国から流れついたごみが多く、子ども達は「どこの国のごみかな」と関心を持っていました。

 能登海上保安署の星野さんから、ごみは海流に乗って陸まで流れつくことや、プラスチック製品が波に揺られて手のひらサイズまで小さくなることを教えていただきました。

 能登海上保安署、能登里海教育研究所の方々、ご協力ありがとうございました。

 

元気に登校!

 9月2日(月)、子どもたちが、大雨の中、夏休みに頑張った宿題や学習用具などたくさんの荷物を持って、元気に登校してくれました。始業式では、夏休みに頑張ろうと決めた目標を達成しましたかと尋ねると、約3分の2の児童ができたと答えてくれました。達成できなかった子も、頑張ったけど達成できなかったんだねというと頷いていました。どの子も夏休みに目標達成向けて努力していたことが分かりました。一回り大きくなった子どもたちが、2学期にどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。 

 

 

着衣水泳

 5・6年生が水泳運動の学習の一環として、安全確保につながる運動ということで着衣水泳を行いました。能登町ふれあい公社の藤田様にご指導いただき、能登里海家教育研究所のご協力で行うことができました。

服を着たまま泳ぐと動きにくいことを体感したり、水の流れを作り、その流れに逆らうことは難しいということも体験しました。また、ペットボトルで浮力を確保して背浮きをしたり、ライフジャケットの必要性を学んだりしました。

 

こころのサポート授業

 子どもが自分で心とからだの変化や反応に対処できるようセルフケアの力を高めるための授業を行いました。スクールカウンセラーの先生にイライラした時、落ち込んだ時などどうするとよいか学びました。

  

西別院小学校さんからのプレゼント

 7月18日に、交流している亀岡市立西別院小学校の皆さんから、ジャガイモと玉ねぎ、心温まるメッセージのプレゼントが届きました。メッセージには、全校生で大切に育ててくれたジャガイモや玉ねぎを食べて元気を出してほしいという思いが溢れていました。全児童、お店の商品のようなきれいなジャガイモと玉ねぎを持ち帰りました。

 早速、次の日に、「お味噌汁にしてもらった。おいしかったよ。」「ポテトサラダを作ってくれた。うまかった。」と報告してくれました。温かい気持ちにみんな元気がでました。ありがとうございました。

 

 

砂浜で遊んだよ

 11日(木)に、五色ヶ浜へ行って砂遊びをしてきました。もともとあった大きな砂山に登ったり、掘ったり、水をかけたり、貝殻などを飾ったり…と里海の自然とたくさん触れ合うことができました。(「かまくら」ではなく、「すなくら」ができました!)

 

5年里海科 奥能登食材流通機構見学

 5年生が里海科「水産業のさかんな地域」の学習として、奥能登食材流通機構へ見学に行きました。

 まずは鮮度保持施設から見学しました。水揚げされた魚を効率よく仕分けする巨大な選別機や、急速冷凍された魚などを紹介してくださいました。

 続いて、加工処理施設の見学をしました。三枚おろし機や、金属探知機などを実際に動かしてくださいました。また、-50℃まで温度を下げられる冷凍庫があり、それは県内唯一だということも知ることができました。

 子ども達は驚きの連続で、たくさん学ぶことができました。お忙しい中見学させていただき、ありがとうございました。

海藻に日光が当たるとでんぷんはできるのか?

6年生の里海科の授業で「陸の植物と海藻を比べよう」という課題で学習しました。

ジャガイモの葉に日光を当てるとでんぷんができることを理科で学習しました。では、海藻ではどうなるか調べることになりました。

海藻には茶色(褐色)と緑色と紅色があるのですが、まずは緑色のスジアオノリで実験しました。片方は日光に当てないようにアルミ箔で覆っていたもので、もう片方は日光に当てたものです。

 

結果は

左側の日光を遮ったものはヨウ素液の色が茶色のままです。

右側の日光に当てたものは青紫色に変色しています。

そのことからスジアオノリは日光に当たるとでんぷんを作ることが分かりました。

では、茶色のアミジグサと紅色のヒビロウドではどうかな?

これはどちらも日光に当てたものです。

ヒビロウドは分かりにくいですが、少し黒っぽくなっています。これは、ヨウ素液がでんぷんに反応しているからです。

アミジグサは色の変化がありません。でんぷんが無いということです。では、アミジグサはどうやって自分の養分を得ているのか?実はでんぷん以外の養分を作っているということで、ヨウ素液には反応しなかったということです。

結果から海藻も、種類によっては日光に当たることででんぷんを作ることが分かりました。

2年生生活科「みんな生きている~めざせ海の生きものはかせ!~」

2年生は生活科の時間に、のと海洋ふれあいセンター近くの海へ磯観察に行ってきました。能登里海研究所の職員さんたちの協力のもと、子どもたちと海の生きものを探索し、楽しく体験活動ができました。今後は「海のはかせ」になるため、見つけた生きものについて学習していきます♪

給食試食会・授業参観・救急救命講座・学級懇談

 6月14日(金)に給食試食会・授業参観・救急救命講座・学級懇談が行われました。

 家族の方に見てもらうことを楽しみにしていました。緊張しながらも張り切って手を挙げる姿がたくさん見られました。

 救急救命講座では、消防署から講師に来ていただき、AEDの使い方や胸骨圧迫のやり方を教えていただきました。訓練を重ねることでいざという時に落ち着いて行動できます。そのため、保護者の皆様方だけでなく、4~6年生も全員実技を行いました。参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。また、教えてくださった消防署員の皆様、ありがとうございました。

    

防犯教室

 6月13日(木)5時間目に防犯教室を行いました。

 まず、不審者が職員玄関から侵入した場合を想定した不審者対応訓練を行いました。職員が対応している間、児童は教室で静かに身を潜める練習を行いました。

 次に、体育館で珠洲警察署のおまわりさんから、登下校中に不審者にランドセルをつかまれた場合、どう逃げればよいのか実際に体験しながら教えていただきました。コツは、大きな声で「たすけて」と叫び、ランドセルをおろして逃げることだそうです。全員、しっかりと逃げることができました。そして、すぐに大人に知らせることが大切だということも教わりました。

 珠洲警察署のお二人には、たくさんのことを教えていただき、本当にありがとうございました。

体力テストに取り組みました

体力テストを行いました。反復横跳びと上体起こしを全学年で取り組み、4~6年生はシャトルランや立ち幅跳び、握力、長座体前屈に取り組みました。自分の記録が伸びて、達成感を感じている児童が多くみられました。これからも体力向上にむけた頑張りましょう!

プール掃除

5・6年生がプール掃除を行いました。汚れていたプールがきれいになりました。おかげさまで、水泳学習が始められます。5・6年生、本当にありがとうございました!

1年図工「カラフルいろみず」

 1年生は図工の時間、色水作りを楽しみました。ペットボトルに絵の具と水を入れて、フルフル振ると、きれいな色の色水ができました。「きれい!」「すごい!」たくさんの色水を作り、工夫して並べることができました。

歯みがき教室

  

 4・5年生を対象に歯みがき教室を行いました。 歯科衛生士の先生から、「かむことの8つのいいこと」「はみがきのポイント」を教えていただき、歯垢の染めだしを行いました。

 自分の歯のどこに歯垢が残っているかを鏡でしっかり観察し、教わった歯ブラシの持ち方や、ブラシの当て方、力かげんを意識しながら丁寧に磨いていました。

 6分かけてみがいても全部の歯垢を落とすのは難しいことが分かりました。 昨年度よりもきれいに磨けるようになったと感じている児童がたくさんいました。

2年生、町探検に行ってきました!

2年生は生活科で町探検に出かけました。今日は漁港の方へ歩いて行きました。イカ釣り漁船で働く人たちや、道で出会ったおじいさん、おばあさんに元気に挨拶できました。海がキラキラ光ってきれいでした。「小木の町のすてき」を発見できました♪

交通安全教室

 5月28日(火)5時間目に交通安全教室を開催しました。珠洲警察署のおまわりさんから「安全な道路の歩き方・横断歩道のわたり方」「安全な自転車の乗り方」について体験しながら教えていただきました。あいにくの雨天でしたが、体育館でしっかりと練習することができました。お忙しい中、自転車を学校まで運んでいただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

児童にプレゼント

 日本相撲協会様から全児童にクッキーとチョコレートをいただきました。また、WORLD HIKARI Project O.C.様から鉛筆と折り紙をいただきました。鉛筆は全児童に、折り紙は低学年児童にいただきました。ありがとうございました。

 

集団下校

 今日の6限目は、集団下校でした。震災から4か月経ちましたが、まだまだ危険な個所を通って通学してきています。今日は、教職員が児童とともに危険個所を確認しながら下校指導を行いました。道路の亀裂や建物のガラス等が落ちそうなところ、塀垣が倒れそうなところなど確認し、安全なところを歩くよう指導しました。

 

お手玉で遊んだよ!

2年生みんなでお手玉遊びをしました。お手玉は先日、岐阜県退職公務員連盟山県支部様からいただいたものです。一つ一つ手作りのかわいいお手玉です。かわいいお手玉に目を輝かせて遊んでいました。全校児童で大切に使わせていただきます!

☆4月の授業参観☆

授業参観・PTA総会・学級懇談会・専門委員会がありました。授業参観ではお父さん、お母さんが来られ、1年生は国語、2・3年生と4・5年生は複式算数、6年生は道徳の授業を参観していただきました。緊張した様子の1年生、ニコニコ嬉しそうな2・3年生、頑張って考える4・5年生、凛々しい6年生の姿がありました。がんばりました!

静岡県 Fc Vermilion の方との交流

 静岡県浜松市のスポーツ少年団Fc Vermilionから2名の方が本校にいらっしゃいました。5限目に4~6年生にサッカーボールを用いた運動を教えていただきました。ハンカチ落としのハンカチの代わりにサッカーボールを使ったゲームや、しっぽ取り鬼ごっこのしっぽにビブスを用いた、ビブスおにごっこや、ミニサッカーなどを行い、1時間楽しく交流しました。そして、使用したサッカーボールやビブス等を寄贈していただきました。また、多くの方々の支援によるお菓子もいただきました。子供たちの笑顔があふれる時間となりました。お越しいただいたK様、M様、また、たくさんの支援をしてくださったFc Vermilionの皆様、コンフィアンサFCの皆様、日本板硝子S&S株式会社中部支社浜松支店の皆様、株式会社エスシーマシーナリアンドサービスの皆様、サンフィッシュ木野の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

たくさんの本をいただきました!

 株式会社「小学館」様から北國新聞社様を通じ、児童全員と学校にたくさんの本を寄贈していただきました。児童一人一人には学年に応じた図鑑が、学校には「日本の歴史」全20巻が届き、児童は嬉しそうに家に持ち帰りました。「日本の歴史」は早速、本日受け入れをし、図書館に入れました。小学館様、北國新聞社様、ありがとうございました。

 

 

 

小木小体育館でマジックショー!

本校にマジシャン鈴木様と岩佐様がご来校くださり、体育館でマジックを披露してくださいました。鳩が出てきたり、机が宙に浮いたり、驚きの連続でした。子どもたちも職員も、本物のマジックに魅了され、楽しい時間を過ごしました。

委員会活動が始まりました!

委員会活動が始まりました。

今年度も、生活委員会、保健・給食委員会、図書委員会の3つに分かれて活動します。

任命式では、各委員会の委員長が委員会目標や抱負を話しました。

よりよい学校生活を送れるように、これからの活動を頑張りましょう!

さあ、鉛筆もとう!

 1年生は、小学校で初めて鉛筆をもって文字を書きました。鉛筆の正しい持ち方を確認してまずは「せんのおけいこ」です。「はみ出しなし」を目指して集中して取り組むことができました。素晴らしい!これからたくさん、ひらがなを覚えていきましょうね。

 

令和6年度のスタート

4月5日、令和6年度がスタートしました。新任式で新しく赴任した職員の紹介があり、続いて始業式を行いました。校長先生から「学びあう子」「支え合う子」「やり抜く子」になれるよう頑張りましょうというお話がありました。

そして、入学式です。ピカピカの1年生が4名入学しました。新入生呼名では、大きな声で「はい!」と返事ができました。全校42名でスタートです。

離任式を行いました。

 修了式の後、離任式を行いました。小木小学校からは9人の先生方が転任されることになりました。

 転任される先生方からは、どんな事にも挑戦することの大切さや、いろんな人とかかわることの大切さをお話ししていただきました。

 9人の先生方とのお別れは寂しいですが、先生方から教えてもらったことはみんなの中にずっと残っています。9人の先生方本当にありがとうございました。

修了式を行いました。

 修了式の前に、漢字計算コンテストの表彰と、スポチャレの表彰を行いました。どれも、毎日の努力が積み重なった結果です。本当におめでとうございます。

 

 表彰の後に、修了式を行いました。

 校長先生から、次の学年に上がるために頑張ってほしいことや、1年間のみんなの頑張りを褒めてもらいました。

 また4月から、新しい気持ちで勉強や行事に頑張りましょう。元気な九十九っ子を4月に待っています!

 

 

英語の特別授業!

横浜市で英語講師をされている大田君江さんをゲストティーチャーに、英語の特別授業を行いました。

活動はほとんど英語!豊かな発話量で発音のコツも楽しく学べ、いつも間にか子供たちは夢中になっていました。

第150回卒業証書授与式

 3月18日(月)10時より、能登町立小木小学校において、第150回卒業証書授与式が挙行されました。

 眞智教育長様、上見教育委員様、陰田総務課長様、鎌原PTA会長様にはご多用の中、ご臨席いただき、ありがとうございました。そして、保護者の皆様、避難所の皆様には、あたたかく見守っていただき、卒業生12名は、凛とした姿で式を終えることができました。ありがとうございました。

 卒業生は、玄関で在校生・保護者の皆様・避難所の皆様に見送られ、巣立っていきました。中学校へ行っても、頑張ってくださいね。いつまでも、応援しています。

 

 

 

炊き出し支援ありがとうございました

能登町の学校では、十分に昼食準備ができないところを、「熊本支援チーム」「北陸チャリティーレストラン」の2つの団体が支援してくださいました。そのおかげで、栄養バランスや品目に配慮した昼食をとることができました。感謝してもしきれません。

昨日で支援団体による炊き出しは終了しました。最後は、北陸チャリティーレストラン様による、卒業祝いの特別メニューでした。6年生にはおいしいケーキもありました!

学校の食事を支えてくださった全ての皆様方、ありがとうございました。

6年生 満天星へ

 満天星さんから「卒業イベント」としてプラネタリウムの鑑賞をご提案いただき、6年生のみんなで楽しんできました。

子供達は遠足気分で、とってもウキウキ。

 

1人1人の生まれた日の夜空が映し出されます。

みんな歓声と拍手を挙げていました。

満天星さん、楽しい思い出をありがとうございました。

 

卒業式まで、あと2日。

「笑顔の卒業式」に向けて、卒業式練習もがんばるぞ!

 

義援金をいただきました。

 大阪府東大阪市の飲食店「ローズマリー」様から、義援金をいただきました。2月からお店に義援金ボックスを置いたところ、お客様が次々と募金をしてくださったそうです。「ローズマリー」様をはじめ、お客様の温かい心が、とてもうれしです。義援金は、子供たちの為に使いたいと思います。ありがとうございました。

金沢市の小学校からメッセージつきのカイロをいただきました

金沢市の小学校より、応援や励ましのメッセージがついたカイロをいただきました。金沢市から、奥能登全域の学校を対象に送ってくださっているそうです。8日に児童一人につき3個ずつ配りました。

書いてくださったお子さん一人一人の個性があふれる、元気の出るカイロです。本校に届いているのは、押野小学校、田上小学校の児童の皆さんによるものです。ありがとうございました!

西別院小学校とオンライン交流!

3・4年生が亀岡市立西別院小学校の2・3年生とzoomを使用したオンライン交流を行いました。

 

西別院小学校さんとは、長年交流を続けています。また、先日ホームページでもお知らせしましたが、震災後、アルミ缶回収の収益を義援金として小木小学校に送る活動をしてくださっています。

 

オンライン交流では、一人一人が自己紹介をし、その後に質問タイムをしました。好きな食べ物や好きや勉強、ゲームなどお互いに色々なことを知ることができました。

また、3年生の国語科「わたしたちの学校じまん」の学習で考えた「小木小のじまん」「西別院小のじまん」を発表し合いました。

最後に、総合の学習で作った「イカクイズ」を出題し、答えてもらいました。「足が10本じゃないイカはいるでしょうか?」「イカの心臓はどの部分にあるでしょうか?」など難しい問題がたくさんです。

震災の影響で、当初計画していた海洋教育の発表を満足にすることはできませんでしたが、「今できること」で交流をすることができました。

 

西別院小学校のみなさんありがとうございました!

体育館で卒業式練習!

当初、卒業式は音楽室でと考えていました。

が、なんと避難所の皆様が子供たちのためにスペースをつくってくださいました。滋賀県の自治体から来たくださっている応援スタッフの皆様のお力も大きいです。

早くにあけてくださり、練習も体育館でできることに。ありがとうございます!

練習は避難所の皆様にも参観していただいています。

 

Switchでプログラミング授業!

 3月6日(火)能登町とNTT西日本が締結している「ICTを活用した地域課題解決に関する連携協定」の一環で、講師の中島賢一さんによる「プログラミング授業」が6年生を対象に行われました。ゲームの仕事の話や熊本県山鹿市の6年生の子供たちが作ったゲームを体験することができました。ゲームを体験して、「小学生でも難しいゲームが作れるのか!作ってみたい!」と目を輝かせていました。

金沢市立大野町小学校との交流

 5年生が、金沢市立大野町小学校と授業で交流をしました。大野町小学校とは、数年前から交流を続けています。

 5年生は、この度の震災で経験したことをまとめ、発表しました。大野町小学校の児童の皆さんから、「道路の写真を見て、こわいと感じた」「小木でイカがたくさん獲れることがわかった」「大変なことがたくさんあると分かりました。復興に向けて頑張ってください」などの感想をいただきました。

 最後に、大野町小学校の児童の皆さんが、6年生を送る会で披露した、Mrs.GREEN APPLE「僕のこと」を歌ってくださいました。小木小学校の児童は、とても感動していました。

全校集会

 全校集会を行いました。

 校長先生からは、「新年度に向けて準備をしよう」のお話。

 生徒指導の先生からは、「ルールとマナーを守ること」についてのお話。

 研究主任からは、「間違えを恐れないことと、話の聞き方」についてのお話。

 養護教諭からは、「早寝の大切さ」についてのお話。

 どの先生のお話も、よい姿勢のまま聞くことができました。卒業式に向けて準備万端な九十九っ子でした。

金沢市から励ましのメッセージが

金沢市の浅野町児童館様から、学校への励ましのメッセージをいただきました。学童クラブのお子さんをはじめ、大人の方を含む多数の方からのメッセージです。「能登がんばれ」の言葉、グッときます。ありがとうございます。

   

児童一人一人に文房具の寄付

能登町出身で金沢市在住の前田様から、児童一人一人に文房具を寄付していただきました。今日わざわざ学校まで運んでくださいました。皆さん、大切に使いましょう。前田様、ありがとうございました。

6年生を送る会・鼓笛隊引き継ぎ式

 28日(水)に6年生を送る会と鼓笛隊引き継ぎ式を行いました。昨年度とちがい、短縮して行う形となりました。思い出の動画を視聴し、寄せ書きのプレゼントをもらった6年生は大変喜んでいました。

 卒業まであとわずか。残りの学校生活を楽しんでください!

2年生楽しかったよ発表会

 2年生が国語の時間で、2年生で頑張ったことや楽しかったことを作文に書きました。今日の5時間目に、次の2年生の1年生に発表しました。

 本番前は、自分の発表の様子を動画で撮って、声の大きさや目線に気を付けて練習しました。

 本番では、1年生の前で、堂々と発表をしていました。1年生からは、「2年生の発表とてもよかった!」「早く、2年生の勉強してみたい!」と嬉しい感想もありました。

 1年生のために頑張る素敵なお兄さん、お姉さんの姿になっていましたよ。

 

もっと遠くにとばせ!プラトンボ!

 長野県小布施町の方から、小木小学校にプラトンボをいただきました。今日の生活科で2年生がプラトンボを飛ばして遊びました。

 プラトンボに色を付けて、オリジナルのプラトンボにしました。

 

 子どもたちは、もっと遠くに飛ばすにはどうすればよいか友達と考えながら飛ばしていました。休み時間もプラトンボで遊んでいました。

 

 プラトンボを送って下さりありがとうございました!

 

 

「一本げた」で元気アップ!!

2月19日(月)、コーチでもあり、整体師もされている市川さんの「一本げた」の出前授業が低・中・高学年に分かれて行われました。一本げたを履くと背筋が伸び、体のバランス力が鍛えられるだけでなく、自律神経が刺激され、心のバランスも整えることができるそうです。スキップやジャンプをして、みんな笑顔で運動しました。 

 

 

委員会活動再スタート!

今週から5限目まで授業を行っています。それに伴い、委員会活動も再スタートしました!

この日は、生活委員会の子どもたちが玄関と廊下の掃除をしてくれました。高学年の力で学校が動いています!

お菓子のプレゼント

(株)ホクスイ様より子供たちにお菓子のプレゼントがありました。

袋の大きさに子供たちはわき立ち、大はしゃぎ!インパクトありますね。元気が出ます!たくさんありまして、小木こども園さんにもお配りできました。

ありがとうございました!

 

 

フラワーバレンタイン!

新花園様より「フラワーバレンタイン」ということで、児童一人一人にお花をプレゼントしていただきました。

お花を眺めてほっと一息。心はれやか。元気充電です。

ありがとうございました。

一宮市立瀬部小学校から元気をいただきました

愛知県の一宮市立瀬部小学校からメッセージをいただきました。

「青空を見ると元気になるよ。」

今日の能登は、北陸の冬にはめずらしく、きれいな青空が広がっていました。瀬部小学校のお子さんが見上げる空と、今日の空はつながっているはず。

空を見上げて、元気がわいてきました。

 

流山市立東深井中学校の皆さんから熱い思いが

能登町の姉妹都市である千葉県流山市東深井中学校の生徒さんから、メッセージをいただきました。以前、姉妹都市交流事業で能登町を訪れてくださった2人の生徒さんです。能登町での思い出が深く残っていることや、能登町を心配し思いをよせてくださっていることが、ぐっと伝わってきます。

能登町と流山市の交流を通し、立派に成長された生徒さんが行動している。なんと嬉しく、心強いことでしょう。

ありがとう。ありがとう。ありがとう!

塩釜市立玉川小学校の皆さんからパワーをいただきました

宮城県にある塩釜市立玉川小学校の児童、職員の皆さんからメッセージをいただきました。児童の皆さんからは、一人一人からの励ましのお手紙を、職員の皆さんからは、見事な書に有名な塩竈桜(しおがまざくら)のエピソードを添えて。

児童の皆さんからは元気を、職員の皆さんから癒しと希望をいただきました。能登にも、きっと塩竈桜のような大輪の花が咲くはず!ありがとうございました。

電気を通すものは?

 3年生の理科では、「明かりをつけよう」という単元の学習を行いました。乾電池と豆電球を使って、どんな物が電気を通すのかを調べました。身の回りにある、アルミホイルや紙、プラスチックの定規、割りばしなどを調べました。

 子どもからは、「停電したとき、乾電池を使って電気をつけた!」という声もありました。こんな時だからこそ、学びが深まる学習もあると感じました。