日誌

子どもたちの様子

委員会活動が始まりました!

委員会活動が始まりました。

今年度も、生活委員会、保健・給食委員会、図書委員会の3つに分かれて活動します。

任命式では、各委員会の委員長が委員会目標や抱負を話しました。

よりよい学校生活を送れるように、これからの活動を頑張りましょう!

さあ、鉛筆もとう!

 1年生は、小学校で初めて鉛筆をもって文字を書きました。鉛筆の正しい持ち方を確認してまずは「せんのおけいこ」です。「はみ出しなし」を目指して集中して取り組むことができました。素晴らしい!これからたくさん、ひらがなを覚えていきましょうね。

 

令和6年度のスタート

4月5日、令和6年度がスタートしました。新任式で新しく赴任した職員の紹介があり、続いて始業式を行いました。校長先生から「学びあう子」「支え合う子」「やり抜く子」になれるよう頑張りましょうというお話がありました。

そして、入学式です。ピカピカの1年生が4名入学しました。新入生呼名では、大きな声で「はい!」と返事ができました。全校42名でスタートです。

離任式を行いました。

 修了式の後、離任式を行いました。小木小学校からは9人の先生方が転任されることになりました。

 転任される先生方からは、どんな事にも挑戦することの大切さや、いろんな人とかかわることの大切さをお話ししていただきました。

 9人の先生方とのお別れは寂しいですが、先生方から教えてもらったことはみんなの中にずっと残っています。9人の先生方本当にありがとうございました。

修了式を行いました。

 修了式の前に、漢字計算コンテストの表彰と、スポチャレの表彰を行いました。どれも、毎日の努力が積み重なった結果です。本当におめでとうございます。

 

 表彰の後に、修了式を行いました。

 校長先生から、次の学年に上がるために頑張ってほしいことや、1年間のみんなの頑張りを褒めてもらいました。

 また4月から、新しい気持ちで勉強や行事に頑張りましょう。元気な九十九っ子を4月に待っています!

 

 

英語の特別授業!

横浜市で英語講師をされている大田君江さんをゲストティーチャーに、英語の特別授業を行いました。

活動はほとんど英語!豊かな発話量で発音のコツも楽しく学べ、いつも間にか子供たちは夢中になっていました。

第150回卒業証書授与式

 3月18日(月)10時より、能登町立小木小学校において、第150回卒業証書授与式が挙行されました。

 眞智教育長様、上見教育委員様、陰田総務課長様、鎌原PTA会長様にはご多用の中、ご臨席いただき、ありがとうございました。そして、保護者の皆様、避難所の皆様には、あたたかく見守っていただき、卒業生12名は、凛とした姿で式を終えることができました。ありがとうございました。

 卒業生は、玄関で在校生・保護者の皆様・避難所の皆様に見送られ、巣立っていきました。中学校へ行っても、頑張ってくださいね。いつまでも、応援しています。

 

 

 

炊き出し支援ありがとうございました

能登町の学校では、十分に昼食準備ができないところを、「熊本支援チーム」「北陸チャリティーレストラン」の2つの団体が支援してくださいました。そのおかげで、栄養バランスや品目に配慮した昼食をとることができました。感謝してもしきれません。

昨日で支援団体による炊き出しは終了しました。最後は、北陸チャリティーレストラン様による、卒業祝いの特別メニューでした。6年生にはおいしいケーキもありました!

学校の食事を支えてくださった全ての皆様方、ありがとうございました。

6年生 満天星へ

 満天星さんから「卒業イベント」としてプラネタリウムの鑑賞をご提案いただき、6年生のみんなで楽しんできました。

子供達は遠足気分で、とってもウキウキ。

 

1人1人の生まれた日の夜空が映し出されます。

みんな歓声と拍手を挙げていました。

満天星さん、楽しい思い出をありがとうございました。

 

卒業式まで、あと2日。

「笑顔の卒業式」に向けて、卒業式練習もがんばるぞ!

 

義援金をいただきました。

 大阪府東大阪市の飲食店「ローズマリー」様から、義援金をいただきました。2月からお店に義援金ボックスを置いたところ、お客様が次々と募金をしてくださったそうです。「ローズマリー」様をはじめ、お客様の温かい心が、とてもうれしです。義援金は、子供たちの為に使いたいと思います。ありがとうございました。

金沢市の小学校からメッセージつきのカイロをいただきました

金沢市の小学校より、応援や励ましのメッセージがついたカイロをいただきました。金沢市から、奥能登全域の学校を対象に送ってくださっているそうです。8日に児童一人につき3個ずつ配りました。

書いてくださったお子さん一人一人の個性があふれる、元気の出るカイロです。本校に届いているのは、押野小学校、田上小学校の児童の皆さんによるものです。ありがとうございました!

西別院小学校とオンライン交流!

3・4年生が亀岡市立西別院小学校の2・3年生とzoomを使用したオンライン交流を行いました。

 

西別院小学校さんとは、長年交流を続けています。また、先日ホームページでもお知らせしましたが、震災後、アルミ缶回収の収益を義援金として小木小学校に送る活動をしてくださっています。

 

オンライン交流では、一人一人が自己紹介をし、その後に質問タイムをしました。好きな食べ物や好きや勉強、ゲームなどお互いに色々なことを知ることができました。

また、3年生の国語科「わたしたちの学校じまん」の学習で考えた「小木小のじまん」「西別院小のじまん」を発表し合いました。

最後に、総合の学習で作った「イカクイズ」を出題し、答えてもらいました。「足が10本じゃないイカはいるでしょうか?」「イカの心臓はどの部分にあるでしょうか?」など難しい問題がたくさんです。

震災の影響で、当初計画していた海洋教育の発表を満足にすることはできませんでしたが、「今できること」で交流をすることができました。

 

西別院小学校のみなさんありがとうございました!

体育館で卒業式練習!

当初、卒業式は音楽室でと考えていました。

が、なんと避難所の皆様が子供たちのためにスペースをつくってくださいました。滋賀県の自治体から来たくださっている応援スタッフの皆様のお力も大きいです。

早くにあけてくださり、練習も体育館でできることに。ありがとうございます!

練習は避難所の皆様にも参観していただいています。

 

Switchでプログラミング授業!

 3月6日(火)能登町とNTT西日本が締結している「ICTを活用した地域課題解決に関する連携協定」の一環で、講師の中島賢一さんによる「プログラミング授業」が6年生を対象に行われました。ゲームの仕事の話や熊本県山鹿市の6年生の子供たちが作ったゲームを体験することができました。ゲームを体験して、「小学生でも難しいゲームが作れるのか!作ってみたい!」と目を輝かせていました。

金沢市立大野町小学校との交流

 5年生が、金沢市立大野町小学校と授業で交流をしました。大野町小学校とは、数年前から交流を続けています。

 5年生は、この度の震災で経験したことをまとめ、発表しました。大野町小学校の児童の皆さんから、「道路の写真を見て、こわいと感じた」「小木でイカがたくさん獲れることがわかった」「大変なことがたくさんあると分かりました。復興に向けて頑張ってください」などの感想をいただきました。

 最後に、大野町小学校の児童の皆さんが、6年生を送る会で披露した、Mrs.GREEN APPLE「僕のこと」を歌ってくださいました。小木小学校の児童は、とても感動していました。

全校集会

 全校集会を行いました。

 校長先生からは、「新年度に向けて準備をしよう」のお話。

 生徒指導の先生からは、「ルールとマナーを守ること」についてのお話。

 研究主任からは、「間違えを恐れないことと、話の聞き方」についてのお話。

 養護教諭からは、「早寝の大切さ」についてのお話。

 どの先生のお話も、よい姿勢のまま聞くことができました。卒業式に向けて準備万端な九十九っ子でした。

金沢市から励ましのメッセージが

金沢市の浅野町児童館様から、学校への励ましのメッセージをいただきました。学童クラブのお子さんをはじめ、大人の方を含む多数の方からのメッセージです。「能登がんばれ」の言葉、グッときます。ありがとうございます。

   

児童一人一人に文房具の寄付

能登町出身で金沢市在住の前田様から、児童一人一人に文房具を寄付していただきました。今日わざわざ学校まで運んでくださいました。皆さん、大切に使いましょう。前田様、ありがとうございました。

6年生を送る会・鼓笛隊引き継ぎ式

 28日(水)に6年生を送る会と鼓笛隊引き継ぎ式を行いました。昨年度とちがい、短縮して行う形となりました。思い出の動画を視聴し、寄せ書きのプレゼントをもらった6年生は大変喜んでいました。

 卒業まであとわずか。残りの学校生活を楽しんでください!

2年生楽しかったよ発表会

 2年生が国語の時間で、2年生で頑張ったことや楽しかったことを作文に書きました。今日の5時間目に、次の2年生の1年生に発表しました。

 本番前は、自分の発表の様子を動画で撮って、声の大きさや目線に気を付けて練習しました。

 本番では、1年生の前で、堂々と発表をしていました。1年生からは、「2年生の発表とてもよかった!」「早く、2年生の勉強してみたい!」と嬉しい感想もありました。

 1年生のために頑張る素敵なお兄さん、お姉さんの姿になっていましたよ。

 

もっと遠くにとばせ!プラトンボ!

 長野県小布施町の方から、小木小学校にプラトンボをいただきました。今日の生活科で2年生がプラトンボを飛ばして遊びました。

 プラトンボに色を付けて、オリジナルのプラトンボにしました。

 

 子どもたちは、もっと遠くに飛ばすにはどうすればよいか友達と考えながら飛ばしていました。休み時間もプラトンボで遊んでいました。

 

 プラトンボを送って下さりありがとうございました!

 

 

「一本げた」で元気アップ!!

2月19日(月)、コーチでもあり、整体師もされている市川さんの「一本げた」の出前授業が低・中・高学年に分かれて行われました。一本げたを履くと背筋が伸び、体のバランス力が鍛えられるだけでなく、自律神経が刺激され、心のバランスも整えることができるそうです。スキップやジャンプをして、みんな笑顔で運動しました。 

 

 

委員会活動再スタート!

今週から5限目まで授業を行っています。それに伴い、委員会活動も再スタートしました!

この日は、生活委員会の子どもたちが玄関と廊下の掃除をしてくれました。高学年の力で学校が動いています!

お菓子のプレゼント

(株)ホクスイ様より子供たちにお菓子のプレゼントがありました。

袋の大きさに子供たちはわき立ち、大はしゃぎ!インパクトありますね。元気が出ます!たくさんありまして、小木こども園さんにもお配りできました。

ありがとうございました!

 

 

フラワーバレンタイン!

新花園様より「フラワーバレンタイン」ということで、児童一人一人にお花をプレゼントしていただきました。

お花を眺めてほっと一息。心はれやか。元気充電です。

ありがとうございました。

一宮市立瀬部小学校から元気をいただきました

愛知県の一宮市立瀬部小学校からメッセージをいただきました。

「青空を見ると元気になるよ。」

今日の能登は、北陸の冬にはめずらしく、きれいな青空が広がっていました。瀬部小学校のお子さんが見上げる空と、今日の空はつながっているはず。

空を見上げて、元気がわいてきました。

 

流山市立東深井中学校の皆さんから熱い思いが

能登町の姉妹都市である千葉県流山市東深井中学校の生徒さんから、メッセージをいただきました。以前、姉妹都市交流事業で能登町を訪れてくださった2人の生徒さんです。能登町での思い出が深く残っていることや、能登町を心配し思いをよせてくださっていることが、ぐっと伝わってきます。

能登町と流山市の交流を通し、立派に成長された生徒さんが行動している。なんと嬉しく、心強いことでしょう。

ありがとう。ありがとう。ありがとう!

塩釜市立玉川小学校の皆さんからパワーをいただきました

宮城県にある塩釜市立玉川小学校の児童、職員の皆さんからメッセージをいただきました。児童の皆さんからは、一人一人からの励ましのお手紙を、職員の皆さんからは、見事な書に有名な塩竈桜(しおがまざくら)のエピソードを添えて。

児童の皆さんからは元気を、職員の皆さんから癒しと希望をいただきました。能登にも、きっと塩竈桜のような大輪の花が咲くはず!ありがとうございました。

電気を通すものは?

 3年生の理科では、「明かりをつけよう」という単元の学習を行いました。乾電池と豆電球を使って、どんな物が電気を通すのかを調べました。身の回りにある、アルミホイルや紙、プラスチックの定規、割りばしなどを調べました。

 子どもからは、「停電したとき、乾電池を使って電気をつけた!」という声もありました。こんな時だからこそ、学びが深まる学習もあると感じました。

 

水を熱すると?

 4年生の理科では、水の温度変化と状態変化について学習を進めています。水道が使えないため、理科の実験もペットボトルの水を使います。子どもたちは、限りある水を大切に使い、実験を進めていました。この実験で、100℃近くになると沸騰することや、沸騰している間は温度が上がらないことなどを学びました。

 

宮城県 小嶋先生の授業 ~東日本大震災からの教訓~

きのうから、「災害時学校支援チームみやぎ」の小嶋先生がいらしています。

「災害時学校支援チームみやぎ」とは、被災地の子供達や先生達の支援をしてくださるチームだそうです。

今日は、5・6年生が小嶋先生に授業をいただきました。

先生は、中学2年生の頃に東日本大震災を経験したそうです。

ご自身の被災経験や、宮城県の復興までの道のりを写真やお話で伝えてくれました。

授業の最後に先生から。

「この3つの事を大切にしてほしい。」

 

小嶋先生、ありがとうございました。

 

 

6年生も 元気です!

国語「人を引きつける表現」の授業風景です。

友達に自分の心を動かした文章を紹介しました。

使われている工夫(倒置、比喩、擬人法など)とその効果、そして自分はどう感じたかを友達と交流しています。

ここで学んだ工夫を活かして、次の時間から、卒業文集に載せる詩を作ります。

卒業まであと25日。がんばろうね、6年生!

 

(▲学校全体のお掃除をしてくれた6年生です。ありがとう。)

1年生 元気です

1年生は、ここまで欠席がなく、みんな元気に登校しています。

大谷グローブで元気に遊んでいます。

外でも元気に遊んでいます。

不自由な生活が続きますが、1年生は負けず頑張っています。

仲良く楽しく遊びました!

 国語の授業で、クラスのみんなと一緒に遊びたい遊びを紹介し、実際に遊びました。今日は、外国の遊びの「ペレレ」と運動場の遊びの「4人ボールうち」を紹介し、遊びました。

 2年生みんな楽しそうに遊んでいました。休み時間も友達の紹介した遊びをしていました。

小林市立栗須小学校から励ましのお手紙が!

能登町の姉妹都市である宮崎県小林市の栗須小学校6年生の皆さんから、本校6年生へ励ましのお手紙をいただきました。

5人の方からの丁寧な直筆のお手紙です。被災したことや不便な生活への労い、卒業への向けて頑張っていることへの応援などが綴られ、心に栄養をたくさんいただきました。

小林市からは12月にお客様をお迎えし、授業をご覧いただいたばかりです。これからも能登町と小林市の友情を育んでいけたらと思いました。

栗須小学校の皆さん、ありがとうございました。

熊本県のりんどうヶ丘小学校からの応援

熊本県阿蘇郡の南小国町立りんどうヶ丘小学校から、励ましのお手紙と義援金が届きました。

熊本県阿蘇郡は数年前に地震で大きな被害があった地域です。「今度は自分たちが助ける番に」という思いで、校内で募金活動を行ったそうです。

りんどうヶ丘小学校は阿蘇の山あいにある全校児童48名の学校です。ちょうど同じ規模の小学校にということで、小木小学校に励ましのお手紙と義援金を送ってくださいました。

小木小学校にとって、またまた素敵なご縁ができました。

りんどうヶ丘小学校の皆さん、ありがとうございます!

西別院小学校のみなさんによる支援活動!

交流している亀岡市立西別院小学校の校長先生から、励ましのメールが届きました。始業式を迎えたことを喜んでくださり、小木小学校を力強く応援してくださる内容でした。

小木小学校を応援するために『私たちにできること』として児童会、PTA、職員の皆さんによる支援のプロジェクトが動き出したとのこと。アルミ缶回収の収益を義援金として小木小学校に送る活動を実行に移してくださっているそうです。

西別院小学校の友情には感謝しかありません。勇気がわいてきました!

西別院小学校のホームページの画像をご紹介しますね。

始業式!

小木小学校は1月22日に始業式を行うことができました。

この日を迎えるまでの間、子供たちの様子を様々に見聞きしてきました。地震があったとき「早く逃げよう」と率先して大人に声をかけた子、避難所でいろいろなお手伝いをしていた子、避難所生活の中で周りの方に迷惑をかけずに生活していた子…。

地震があったことは、残念で悔しいです。しかし、このような状況の中でも、子供たちが立派に行動し、成長していたことを嬉しく思います。

「地震なんかに能登は負けない。地震なんかに小木小学校は負けない。先生たちと皆さんで、元気な小木小学校をつくっていきましょう」と言ったとき、子供たちから「はい!」と力強い返事が返ってきました。

元気な顔、顔、顔。

友達とのかけがえのない時間が、また始まります。

 

海藻のしおりを作りました!

本日は、うみとさかなの科学館の職員の方々のご協力のもと、海藻のしおり作りを行いました。

色紙の上に、海藻や型抜き紙を並べたり、マジックやスタンプで飾り付けをしたりと、それぞれが思い思いの作品を仕上げていました。活動後は、作品を見合って、感想を伝え合っていました。

うみとさかなの科学館の職員の皆様、ありがとうございました。

読み聞かせをしました!

本日の活動は、読み聞かせです。

今回は、「わくせいキャベジ動物図鑑」、「てぶ~くろ」、「おれはティラノサウルスだ」の3冊です。笑顔が溢れる素敵な時間になりました。

その後は、キャッチボール、ボードゲーム、宝探しなど、子ども達で工夫して、楽しい時間を過ごしていました。

楽しく体を動かそう!

本日の活動は、<楽しく運動しよう>です。

ストレッチ、ひっぱり相撲で体を温めてから、ジャンボリミッキーを集まった児童全員が笑顔で踊りました。

その後は、キャッチボール、ボードゲーム、宝探しなど、子ども達で工夫して、楽しい時間を過ごしていました。