日誌

子どもたちの様子

5・6年 自然教室in白山

5・6年生が自然教室に行ってきました。

白山ろく少年自然の家での宿泊を通して、学校生活だけでは経験できない共同生活の仕方や整理整頓など、集団で行動するうえで大切なことを学ばせていただき、良い刺激となりました。

自由時間では、5・6年生が楽しく交流する姿が見られました。

本命のスキー体験では、それぞれの児童が段々と上手くなっていく感覚を味わい、とても嬉しそうでした。「昨日より上手にできた!」「またスキー行こうかな!」など、楽しそうに話す児童の姿が見られました。

里海給食を食べました!

6年生が里海科の学習で考案した「里海給食」が1日の給食で出されました。当日は、6年生の保護者と一緒に「里海給食試食会」を行いました。子どもたちも自分たちで考えた献立を美味しそうに食べていました。

里海学習発表会

R4里海学習発表会が開かれました。

 

「3年生の発見 ~海と川~」

3年生は川の生き物を観察した学習を発表しました。

石川県の絶滅危惧種「ヨコハマシジラガイ」か「マツカサガイ」の発見にはどの学年も驚いていました。

県庁の農林水産部からの取材が入り多くのカメラに囲まれながら、堂々とした発表となりました。

 

4年生「伝えます!イカの体とイカ料理」

イカの解剖や自分たちで調べたことをもとにしたイカのクイズをしました。

また、イカの料理について調べた内容も発表しました。

「でんでこでん」という料理には、みんな興味津々でした。

 

5年生「海洋ごみをへらすために」

赤崎海岸の清掃活動をきっかけに海洋ごみ問題について調べた内容を発表しました。

海洋ごみをへらすために自分たちにもできることがあると分かりました。

6年生「こんな献立いかがですか?」

里海給食の献立を美味しさや栄養バランスを考えて作ったことを発表しました。

また、職場体験での経験から学んだことを発表しました。

どの学年も、これまでの学習のまとめをしっかり伝えることができました。

下の学年の発表に刺激を受け、上の学年の活動にあこがれる、次につながる発表会となりました。