日誌

子どもたちの様子

里海学習発表会

R4里海学習発表会が開かれました。

 

「3年生の発見 ~海と川~」

3年生は川の生き物を観察した学習を発表しました。

石川県の絶滅危惧種「ヨコハマシジラガイ」か「マツカサガイ」の発見にはどの学年も驚いていました。

県庁の農林水産部からの取材が入り多くのカメラに囲まれながら、堂々とした発表となりました。

 

4年生「伝えます!イカの体とイカ料理」

イカの解剖や自分たちで調べたことをもとにしたイカのクイズをしました。

また、イカの料理について調べた内容も発表しました。

「でんでこでん」という料理には、みんな興味津々でした。

 

5年生「海洋ごみをへらすために」

赤崎海岸の清掃活動をきっかけに海洋ごみ問題について調べた内容を発表しました。

海洋ごみをへらすために自分たちにもできることがあると分かりました。

6年生「こんな献立いかがですか?」

里海給食の献立を美味しさや栄養バランスを考えて作ったことを発表しました。

また、職場体験での経験から学んだことを発表しました。

どの学年も、これまでの学習のまとめをしっかり伝えることができました。

下の学年の発表に刺激を受け、上の学年の活動にあこがれる、次につながる発表会となりました。

なわとび大会

なわとび大会が行われました。

学年別個人種目、すご技チャレンジ、学年別8の字とび、縦割り班対抗8の字とびの4種目が行われました。

どの競技でも精一杯頑張る児童の姿が素晴らしかったです。

環境教育表彰伝達式

本校の環境教育の取組について、表彰を受けました。

海岸清掃活動など、海を中心とした活動が評価を受けたものです。

全校児童を代表して、6年生2名が賞状を受け取りました。

 

最幸の里海給食を作ろう!

6年生の里海科の学習で調理実習を行いました。

その名も「里海給食」。

地元の食材を活かした1食分の献立を考え調理を行いました。

小木の船凍イカをはじめ、いしるやブルーベリー、能登町で生産された

お米などを使いました。

6年生が考えた献立は2月1日の給食でも提供される予定です。

イカの学習

4年生が、小木の船凍イカについての学習を行いました。

イカ漁の行われている場所や、船の数などについて、内浦漁協小木支所の方から教えていただきました。