図書室日誌

2014年4月の記事一覧

朝自習:1年生

今日の読み聞かせは、1年生教室です。
 
今回読んだ本を紹介します。
絵本『ハンダのびっくりプレゼント』(アイリーン・ブラウン・作 福本友美子・絵)
絵本『ふしぎなタネやさん』(みやにしたつや・作絵)
絵本『バナナじけん』(高畠那生作・絵)
の3冊です。
最初に読んだ、『ハンダ~』は1年生の教科書でも紹介されている本です。
次の『ふしぎな~』は、殆ど全員知っていました。
それでも集中していた1年生の本を聴く姿はすばらしいですね。
最後の『バナナじけん』は、単純な話だけれどもとても楽しいお話で
みんな、どんなじけんが起こるのかとわくわくしながら聞いていました。
 
4月の月曜日はすべて1年生教室で読み聞かせをしていましたが、
来月からは、各学年をまわっていきます。
待っていてください。
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朝自習時:全学年

今日は、月に1度の先生方による読み聞かせがありました。
 
先生方が読んだ本は・・・
1年生は校長先生で『たんぽぽ』『999ひきのきょうだいのおとうと』
2年生は山下先生で『へんしんトンネル』『おまえうまそうだな』『パンやのろくちゃん』
3年生は井村先生で『おんちのイゴール』『あいつもともだち』
4年生は永江先生で『いくらなんでもいくらくん』『バナナのかわですべったら』『どこいったん』
5年生は坂口先生で『もしも日本人がみんな米つぶだったら』『パンダ銭湯』
6年生は蔵先生で『アイツの年賀状』
でした。
 
今年度最初の先生方による全学年の読み聞かせ。
みなさん楽しんでもらえましたか?
 
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朝自習:1年生

今日の読み聞かせも、1年生教室です。
 
今回読んだ本を紹介します。
絵本『いくらなんでもいくらくん』(シゲタサヤカ・作)
絵本『オニじゃないよおにぎりだよ』(シゲタサヤカ・作)
の2冊です。
 
今日は面白い、笑える絵本をと思い、2冊ともシゲタサヤカさんの絵本を選びました。
どちらも、大人でも思わず「ぷっ」と笑ってしまうようなお話です。
『いくら~』の方は少し長めのお話だったので、読むスピードを変えたり、間を上手く使って子どもたちが集中して聞けるように気を付けました。
 
皆、一生懸命私の顔を見て話を聞いていましたね。
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読書好きの1年生!?

先週、2~6年生の図書オリエンテーションが終わり、
今週の月曜日に1年生の図書オリエンテーションも終わりました。
 
月曜日から図書の貸し出しが開始したのですが、
早速、1年生が本を借りに来ています。
毎日図書室に足を運んでいる1年生もいます。
 
休み時間も教室で借りた本を読んでいると聞きました。
 
1年生は、オリエンテーションでした通り、
借りる時には「かります」と言い、返す時には「かえします」と言ってくれます。
 
図書室で本を借りて、読んで、返してまた借りるということが
この6年間で当たり前の習慣になると良いですね。

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朝自習:1年生

今年度最初の司書による読み聞かせは、1年生でした。
4月は、毎週1年生教室で読み聞かせをします。
 
今回読んだ本は、
絵本『おまたせクッキー』(ハッチンス・作)
絵本『春になったらあけてください』(増井邦恵・作 あべまれこ・絵)
の2冊です。
 
今回は、司書として初めて1年生の前に立ったので、いきなり読み聞かせではなく、まずは手遊びから始めました。
「三びきのこぶた」の手遊びをしました。2、3人の児童が、はじめはなかなか一緒に手遊びをすることができないようでしたが、最後には全員一緒にしていました。
お話を聞く姿も大変すばらしく、集中力が切れてしまうことは途中ありましたが、しっかり最後まで椅子に座って話を聞き、積極的にお話の感想を言っていました。
 
今年もまた、みなさんが楽しんでもらえるような絵本を選んでいきたいと思います。
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