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3年生 『土地の特徴や人の暮らしと家のつくり』

 3年生の国語科には,『人をつつむ形 ~世界の家めぐり~』という教材があります。人が生活を営む形である「家」を中心とし、世界各地で人の暮らしを取材している写真家(小松義夫氏)の説明文です。

 『大草原の白い家(モンゴル)』,『地面の下でくらす(チュニジア)』他,世界中のその土地の特徴や人々のくらしに合わせて,工夫して造られている家が紹介されています。とても興味深く読みました。

 3年生は,この教材文を読んだ後,日本の各土地の『家』について,情報収集し,「すごいと思ったこと」,「びっくりしたこと」等をまとめるようです。

 情報収集は時間がかかって大変ですが,とても大事な活動です。そこで,一人1台PCが大活躍。調べては,ノートにメモを取り,また調べる。すごい集中力。そして,すごく楽しそうです。

 子どもが夢中になっている姿は本当にすてきです。感動すら覚えます。

 子ども達が自分で調べてまとめたことを発表するときは,「ぜひ見に行きたい!」と,今からわくわくしています。

見てください。この集中ぶり!

女の子たちの「PCで調べて,ノートにメモをとる」姿,カッコいい~!

 この土日,PCを持ち帰ります。「家でも調べる~」と,みんなやる気満々です。

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