日誌

新規日誌1

外小の始まり

ふと、「去年は140周年だったんだな」と思った。
ということは、1875年(明治8年)に外日角小学校が誕生したことになる。
外小の歴史を調べるには、やはりあの本しかない!
本棚の奥底に眠っていた「七塚町史」を呼び起こしてきました(笑)
やはり出ていました。町史スゲー!

開校はやはり1875年。その頃から、
白尾・外日角・秋浜・浜北の子供たちが通っていたかというと、
そうではなかったらしい。
小学校誕生以前から白尾のお寺で寺子屋や塾があったり、
秋浜にも「貫練小学校」という小学校があったとのこと。
今の通学区域になったのは、1883年(明治16年)の四月からで、
開校当時の児童数は不明だが、教師は二人だったそうです。
ちなみに今の校舎は1967年(昭和42年)6月に完成しました。
約50年前の建物ですね。
校歌は1960年(昭和35年)3月完成。

そして、かほく市といえばこの人、
西田幾多郎先生の
「物となって考へ 物となって行ふ」
という言葉を記した額が、学校内に掲げられている(いた?)そうです。
そんなの気にも留めてなかったから見た覚えないな~(笑)

七塚町史を作ってくれた方々、ありがとう!
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動き出しました

平成28年度が始まりました。
早速、エンジョイホームの打ち合わせが水面下で行われているようです。
総委員会前に講座をある程度決めておかないといけませんからね。
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スプリング・エフェメラル

スプリング・エフェメラルとは
春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称だそうです。
中でも有名なのはカタクリです。
そして、カタクリといえばギフチョウ!というくらい、カタクリの花に止まるギフチョウは、
写真愛好家の皆さんにとって定番中の定番のシャッターチャンスのようです。
なので、私も行ってきました。



4月に入りグンと気温が高くなったからか、カタクリは桜に負けじと満開状態。
 


これまた気温が高いおかげで、ギフチョウは飛びっぱなし。
気温が高いと止まってくれないそうで、午前10時すぎでは時すでに遅しでした。
残念ながら、カタクリとギフチョウを同じフレームに収める事はできず。
ギフチョウは飛び回っていたので、フレーム内に収めるのがやっとでした。

それにしてもカメラマンの多いこと。
新聞に載る前に行かないといけませんね(笑)
来年は3月末に行ってみようと思います。
道が細かったので、行きやすいポイントも探してみよう。
行動してみると色々な問題点が見えてきますね。

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バトンタッチ

平成二十七年度からニ十八年度へバトンタッチです。
昨年一月から「PTAだより」を担当させていただきましたが、
PTA活動の内容は程々に、自分の趣味が強く出てしまいました。
「何がPTAだよりだ?」と自問自答しながらも、わりと好評だった(と思っている)ので
これはこれで良かったかな?と思っています。
新たなメンバーで4月から新年度が始まります。
二十八年度の執行部の皆さん、宜しくお願いします。
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海の声

私は緊張から解放されたからか、週末体調を崩しました。
なので、気を紛らわす為に、海の声を聞きに行ってきました。
もちろん、浦ちゃんこと、桐谷健太さんが唄うあの曲ではないですよ。



海は寒かった。まだまだ寒かった。
そして、冬の荒波の力強さに驚かされました。




沢山のブロック片が波で打ち上げられていました。
海の流れで集まる場所は、ほぼ決まっているようです。




漁具や流木、そしてビンやペットボトル等も。




排水路も、冬の厳しい風や波で破壊されています。




自然の力って凄い。そして怖い。
海は何と言っているのでしょうか?
「こんなもん、流すなや!」「おまんらで片づけや!」
とでも言っているような気がしました。

あ~、海の声聞きたくなってきた。
三線の音はいいな~。BEGINの曲はいいな~。沖縄いいな~。
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