活動の様子

活動の様子

1年生 総合的な学習の時間「寺井見て歩き学年発表会」

1年生が9月におこなった「寺井見て歩き」。

事後学習として、班ごとにプレゼンにまとめ、各クラスで発表会を行いました。

今日は、クラス発表会で選ばれた代表グループによる、学年発表会を開催しました。

写真を効果的に入れて説明したり、クイズを取り入れて聞いている人が参加しやすいように工夫したり、

大人数を前にした発表でしたが、どのグループも「頼もしい」プレゼン発表で感心しました。

聞いている人に分かりやすく、伝えたいことをしっかり伝えるために、どのような工夫が必要か。

これからもこうした機会がたくさんあると思いますが、たくさん経験してプレゼンの達人になって欲しいと思います。

発表を聞いているみなさんの姿勢も大変素晴らしかったです。

<1年5組代表>

 

 

 

 

 

 

<1年2組代表>

 

 

 

 

 

 

<1年1組代表>

 

 

 

 

 

 

<1年4組代表>

 

 

 

 

 

 

<1年3組代表>

 

 

 

 

 

 

発表者のみなさん。司会も上手に進行していました。

 

合唱練習がはじまりました!

文化祭合唱コンクールに向け、放課後合唱練習がスタートしました。

ここ数年はコロナ禍で、このような放課後練習ができるのは数年ぶりです。

今日の練習目標を確認しているクラス、早速パート練習に取り組んでいるクラス、パートリーダーが楽譜を見ながら指示をしているクラス、まず全体で歌ってそこからパートに分かれているクラス、などなど、

クラス毎の取り組みがそれぞれで、これからが楽しみです♬♪

これからしばらく、放課後の校舎内に美しい歌声が響きます。

<1年生>

 

 

 

 

 

 

<2年生>

 

 

 

 

 

 

<3年生>

 

 

 

 

 

 

 

2年生 サイエンスセミナー(子ども未来創造フェスティバル)

北陸先端科学技術大学院大学長 寺野稔先生をお迎えし、2年生のサイエンスセミナーが開催されました。

「身の回りの不思議と先端科学技術」と題し講演をいただきました。

「ポテトチップスの袋は5~6層の構造である」というお話や、

「ラップフィルムは厚さわずか20ミクロン(50枚で約1mm)で、高い技術でつくられている」など、身近なお話をはじめ、寺野先生が科学への興味を抱いたきっかけや私たちの身の回りに満ちている不思議について、ご自身の経験を踏まえたお話でした。

 

 

 

 

 

 

まわりと相談する時間には周囲の友達と熱心に相談する姿があり、また質問コーナーではしっかり手をあげ質問する姿があり、さすが2年生と感心しました。

最後には、家族や友達と「身の回りの不思議」について話をして欲しいということ、我々教師には「不思議と思う気持ちを大切にしてあげて欲しい」というメッセージもいただきました。

 

 

のみふる古墳まつり(松明イベント)

加賀立国能美誕生1200年を記念した「のみふる古墳まつり」が開催され、14日(土)夜には、「たいまつイベント」に本校から生徒会の有志3名が参加しました。

平安時代の衣装を身にまとった能美3中学校の生徒達は、たいまつを手に立派に役割を果たしました。

花火も打ち上げられ、秋の夜空を彩りました。

 

 

吹奏楽部 ステージ発表

吹奏楽部が週末に開催された「2023九谷陶芸村まつり」の発表ステージにて、演奏してきました。

イベントにはたくさんの人が来場され、ステージ発表も盛り上がったようです。

コロナ禍が明け、吹奏楽部もさまざまな発表の機会をいただいています。

こうした機会を活かし、演奏もさらに上達していっていると感じます。

楽しいステージになるよう、がんばっています!!

 

 

避難訓練(垂直避難)

2学期中間テスト1日目。

初日テスト終了後の4限目を利用して避難訓練を実施しました。

今回は、大雨で手取川が氾濫し洪水が発生したとの想定で、全校生徒と職員が校舎の3階・4階に垂直避難を行いました。

まず教室で、昨年8月の豪雨災害のニュース動画を視聴しました。

校長先生からは、替えのきかない「命」をどのように守るのか。

いざという時に備えために、訓練にどのような気持ちで臨む必要があるのかについて講評がありました。

校内研修(若手研修)

能美市SSWの田中守先生を講師にお迎えし、

「Q-Uの結果を活かした学級集団づくり ~リレーションとルールの構築~」と題し若手研修を行いました。

Q-U調査の読み取り方をはじめ、分析結果をもとにした学級担任としての手立てなどについて研修を深めました。

協議では、学級担任を含めたグループに分かれ、分析例をもとにした学級の状態の分析や今後の具体的な指導などについて討議しました。

田中SSWからは、生徒指導の4つの視点に基づいた学級経営について、アサーショントレーニングの例などを紹介していただきました。

 

寺井中 あいさつプロジェクト in放課後

生徒会執行部が中心となって、朝のあいさつ運動(あいさつプロジェクト)に取り組んでいますが、

これまでの朝のあいさつ運動に加え、部活動がない日の終礼後、帰宅する生徒に向けてのあいさつに取り組もうという声が上がり、その取り組みがはじまりました!

生徒会執行部が中心となって、自分たちの学校生活を見つめ、みんなで声を上げて取り組もうとする行動は流石です。

「これから文化祭に向けて学校を盛り上げていこう!」

「交通安全に気をつけて気持ちよく帰ろう!」

という意味を込めて、「さよなら!!」の大きな声が響いていました。

 

 

10月月例集会

10月の月例集会がありました。

10月は1年の半分、前期と後期の折り返しです。

後期学級役員の任命式が行われました。

   <1年生 学級会長>      <2年生 学級会長>      <3年生 学級会長>

 

 

 

 

 

 

後期学級役員の皆さん、よろしくお願いします。

続いて、9月の新人大会、その他の大会・コンクールの入賞者・受賞者の表彰披露を行いました。

今月も、さまざまな競技・分野でたくさんの生徒の皆さんが入賞・受賞しました。おめでとうございます。

今月は、さらに上位大会がある人もいます。がんばって下さい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月の心のテーマは「感動する心」。教頭先生、生徒指導の先生、生徒会執行部より、テーマにちなんでそれぞれお話がありました。

 

 

職員研修(ICT関係)

放課後の時間を利用して、職員研修会を行いました。

本日はICT関係の研修として、「デジタル版生活ノート」の使い方について学びました。

本校では今年度、一部試験的に導入しているアプリですが、より有効な活用法について開発企業の方を講師に招き研修しました。

今後、活用の幅を広げたり、生徒の皆さんにとってより有効な活用法を模索するため、先生も学び続けます。