活動の様子

活動の様子

令和7年度 入学式

令和7年度入学式が挙行されました。

横関能美市教育長様、蔦PTA会長様をはじめ、多くの来賓の方々のご臨席を賜り、176名の新入生を迎えました。

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

新入生の呼名では、元気よく大きな声で返事ができた人がたくさんいました。これから始まる中学校生活をがんばりたいという意気込みを感じました。

校長先生からは、式辞の中で、寺井中の校訓である、

「和して学ばん 汗して生きん 創造の力みがかん」

についてお話がありました。寺井中の校歌の中にも出てきます。新入生のみなさんには、校歌をともにはやく覚えてほしいものです。

新入生宣誓も力強い大きな声が会場に響き渡りました。大変立派でした。

在校生も、あたたかい気持ちで新入生を迎え、先輩らしい凜とした姿勢で素晴らしかったです。

「分からないことや困ったことがあれば先輩に頼ってください。」

生徒会の代表生徒による歓迎の言葉も大変頼もしく感じました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新入生を迎え、全学年がそろいました。

今年度、寺井中は、全校生徒520名でスタートします!

1学期 始業式

いよいよ新年度のスタート。

入学式に先立って、新2・3年生で始業式が行われました。

 

 

 

 

 

校長先生からは、「最高学年としての3年生」・「中堅学年としての2年生」に向け、「実り多き感動の日々になるよう、今年度も頑張っていきましょう」と話がありました。

生徒指導の中島先生からは、新学期スタートにあたり、「ヘルメットの学校指定がなくなったこと」など、諸連絡がありました。

生徒会執行部から4月の心のテーマ「新しい出発~新たな気持ちで出発しよう~」の紹介がありました。

以下、そのお話を紹介します。

~みなさん、この春休みは充実した時間を過ごすことができたでしょうか?新2年生は後輩ができ、頼られる場面が増え、指示される前に自ら考えて行動し、1・3年生を支えていかなければなりません。新3年生は最高学年となり中学校最後の年になります。体育祭や文化祭、学校行事などは最後まで後輩のお手本となりリードし、やり切ることが大切です。また、受験のためにこれまで以上に努力していかなければなりません。

 2年生も3年生も新たな気持ちで出発することが良いスタートを切るためのヒントになると思います。前年度の失敗や経験を忘れるのではなく、活かしていくことで本当の新しい出発を切れるのではないでしょうか。

 入学式では新1年生が入ってきます。寺井中の先輩として新入生をあたたかく迎えられるようにしましょう。そして一人ひとりが新しい出発ができるよう、新しい仲間と明るい学校をつくっていきましょう~

 

1学期初日でしたが、朝の登校時、玄関ロータリーでは、早速有志の生徒があいさつの声かけをしていました。

それぞれが自分のできることに取り組み、力を発揮し、寺井中が盛り上がっていくのがとても楽しみです。

今年度も良いスタートが切れそうです。 

新3年生 最高学年の力を見せています

新3年生が、会場づくりを行いました。

3月の卒業式の時と同じ役割分担で、準備に取り組みました。

 

 

 

 

 

一度経験していることもあって、本当にテキパキとあっという間に会場を作り上げました。

係によっては、卒業式の時の仕事を自分たちなりに工夫して、さらに美しく丁寧に仕上げているところも見られ、感心しました。

 

 

 

 

 

昼前には新2・3年生。午後からは新入生のクラス発表も行われました。

会場の準備も整い、いよいよ新入生のみなさんを待つばかりです。

寺井中みんなで、新入生のみなさんを心からお待ちしています!!

令和7年度 新任式

 

 

 

 

 

 

10名の先生方をお迎えし、令和7年度の新任式が行われました。

赴任された先生方、ようこそ寺井中へ。

 

「あいさつができる寺井中という印象があります。」

「起立の動作がピシッと整っていて、全員がしっかり顔を上げて話を聞いてくれていることに感動しました。」

 

はじめて寺井中のみなさんと出会ってもたれた印象をお話された先生が何人もおられました。

 

「はやく寺井中のみなさんと勉強や行事を頑張りたいです。」

「寺井中について、いろんなことをたくさん教えて下さい!」

 

これからの期待や抱負をお話しになった先生もおられました。

 

生徒会から、歓迎の言葉も送りました。この出会いを大切にして、授業や部活動、これからはじまる学校生活を充実したものにしたいですね。

赴任された先生方、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

令和7年度がはじまります

中庭の白木蓮(ハクモクレン)が、今年も美しい花を咲かせました。

 

 

 

 

 

 

この花は、寺井中が30年以上にわたり国際交流を続けている韓国大德中がある太田市の市花で、両校の交流を記念し、節目の年に植樹されてきたものです。

毎年、花が咲くのは、ちょうど3月から4月にカレンダーが替わる頃。ちょうど年度が替わる頃です。

今年も白く大きな花が美しく咲き、新年度をむかえたことを知らせてくれました。

 

令和7年度(2025年度)が始まりました。

1週間後には、176名の新入生を迎え、新年度の寺井中学校がスタートします。

心機一転、この白木蓮の花ような真っ白な気持ちで、また1つ成長した自分をスタートさせましょう!

今年度も、よろしくお願いいたします。