活動の様子

活動の様子

公立入試直前!!

 

北校舎1階3年1組の教室窓ガラスに激励メッセージ!!

 

 

 

 

 

 

いよいよ明日は公立高校入試。

3年生は、事前集会に臨みました。

 

 

 

 

 

校長先生からは、

「緊張はするもの。でも、これまでの自分を信じて全力で頑張ってきて下さい。」

「中学校に残る人含め、みんなで応援しています。」

と激励の言葉がありました。

石黒先生から注意事項について話があり、最後には廣瀨先生から、自身の受験の経験を踏まえて熱い応援メッセージがありました。

「思った通りにはならないかも知れないが、やった通りにはなる。」 何だか力が湧いてきます!

明日からの2日間。自分を信じ、全力で挑んできて下さい。

みんなで応援しています!!

3年生へ 感謝のメッセージ

 

 

 

 

 

 

 

卒業をむかえる3年生に向けて、1・2年生、教職員から感謝のメッセージを送り、そのモニュメントが職員室前の廊下に掲示されています。生徒会が中心となって企画製作したものです。

学校行事や部活動を通じて、学校を引っ張り、たくさんのことを教えてくれた3年生。

たくさんの感謝の気持ちをメッセージにしました。

 

 

 

 

 

 

多くの3年生が足を止め、メッセージを読んでいました。

いよいよ来週は卒業式。 素晴らしい式になるよう、準備も進んでいます。

3年生 学年委員企画行事ファイナル

公立高校受験に向け、いよいよラストスパートの時期をむかえています。

どのクラスでも、対策問題などに集中して取り組む様子がうかがえます。

そんな中、学年委員の企画による最後の学年行事が企画されました。

 

 

 

 

 

 

「最強王は誰だ!? BABA抜き大会」。3年生が1年生の頃から企画して続けてきた行事です。

公立高校受験、そして卒業式を目前に控え、これまで共に頑張ってきた友だちと、ほんの短いひとときでしたが、これまでのいろいろな話をしながら、笑顔いっぱいにリフレッシュして楽しんでいる様子が見られました。

 

 

 

 

 

各クラスでグループに分かれ1回戦、順位毎に教室を移動し2回戦、さらにその中で順位決定の3回戦。

クラスの垣根を越え、男女分け隔てなく、学年のみんなで笑顔いっぱいに楽しめる3年生。

この3年間で培った仲の良さ、誰とでもすぐにグループを作って取り組める柔軟性。

本当に3年生の集団の素晴らしさを改めて感じました。

 

 

 

 

 

これまでお世話になった先生方も予選に参加し、各クラス予選を勝ち上がった代表生徒5人と先生による決勝戦。

最後の最強王を決める試合の様子は各クラスにオンライン配信し、みんなが声援を送りながら見守りました。

本当に短い時間で、手際よく司会進行してくれた学年委員、ご苦労さまでした。

締めの学年委員あいさつで本多さんが、

「次に学年みんなで取り組むのは、最後の卒業式。みんなで素晴らしい式にしよう!」

と頼もしく挨拶をしてくれました。

 

最後に、この日で産休に入られる北先生に、学年みんなからメッセージカードを送りました。

北先生、元気な赤ちゃんを産んで下さい!!

 

 

 

 

 

 

廊下・階段のワックスがけ

週休日を利用して、業者による廊下・階段のワックスがけを行いました。

たくさんの生徒が行き交う廊下や階段がピカピカになりました。

来週末に行われる卒業式に向けて、校舎内もきれいになってよかったです。

 

 

 

 

 

古い校舎ですが、使う私たちが日頃から掃除や手入れを意識していくことで、美しい環境で使っていくことができます。

私たちの校舎、大切に使っていきたいですね。

本校CS(コミュニティ・スクール)が文部科学大臣賞を受賞しました

本校CSが、令和6年度「コミュニティ・スクールと地域学校教育活動の一体的推進」に係る文部科学大臣表彰を受賞しました。

「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的実施により、学校運営の改善・強化のみならず、学校を核とした地域づくりにも効果を上げている取組のうち、他の模範と認められるものに対して表彰する」(表彰の趣旨より)

今年度は、石川県から小学校・中学校のそれぞれ1校ずつが受賞し、能美市では中学校として初の受賞とのことです。

28日(金)、根上総合文化会館に市教委担当、本校協議会委員など関係者が集まり、東京文部科学省での表彰式をオンラインで視聴しました。

 

 

 

 

 

 

これまで、二羽学校運営協議会長、南CSD(コミュニティ・スクール・ディレクター)を中心に、学校の現状や課題、地域の特性などを随時把握し、学校と連絡調整しなが協議会で話し合いを進め、活動を展開してきました。

「体験学習講座」や「職場体験」、「職業人講話」などをはじめ、今年度は家庭科等の授業サポートや検定試験の補助など、本協議会を通して幅広い人的支援をいただきました。

子どもたちも、行事や授業を通してたくさんの地域サポータの方々と交流し、例えば家庭の授業では、裁縫の仕方を教えてもらうなど、大変有意義な活動を積み重ねることができています。

 

 

 

 

 

 

今年度の「寺井中学校評価」をふり返ると、学校運営協議会やコミュニティ・スクールなどについての認知度が随分高くなってきたことを感じます。

市としての取り組みが長年続いてきたことや、小学校での経験・理解がある子どもやご家庭が中学校に上がってきたことなど、さまざまな要因が考えられますが、何よりも学校運営協議会の立ち上げから、本協議会が「橋渡し」として学校と地域をつなぎ、地域の子どもたちのためにさまざまな行事や日常的な取り組みを地道に重ねて下さってきた成果だと強く感じます。

立ち上げから、これまで携わってこられた多くの関係者のみなさま、委員のみなさま、本当に感謝申し上げます。

引き続き、「地域とともにある学校」づくりに向け、お力添え賜りますよう、お願い申し上げます。