日誌

2024年6月の記事一覧

第65回北信越高等学校柔道大会

6月15日(土)、16日(日)に「第65回北信越高等学校柔道大会」が富山県射水市のアルビス小杉総合体育センターで開催されました。

15日は男子団体戦と個人戦の2回戦までが実施されました。

男子団体戦では、2回戦より出場し新潟工業(新潟県)に3-0、続く準々決勝で長野日大(長野県)に5-0で勝ち進み準決勝に進出しました。

準決勝では大会3連覇を目指す開志国際(新潟県)と対戦し、健闘及ばず0-3で敗退しました。

準決勝の壁は厚く、残念ながら3位という結果でした。

 

団体戦終了後に個人戦が行われ、11名が二日目に勝ち進みました。

16日(日)は個人戦3回戦以降の試合が行われ、優勝者を出すことはできませんでしたが、

73㎏級で喜多雄大が2位、中居優太郎が3位入賞、100㎏級で深谷悠聖、100㎏超級で生田恵樹がそれぞれ5位に入賞しました。

インターハイに向けて、今大会での反省点や課題を克服していきます。

今後も応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年度石川県高等学校総合体育大会柔道競技

5月30日(木)から6月1日(土)の3日間、石川県立武道館で「令和6年度石川県高等学校総合体育大会柔道競技(インターハイ・北信越予選)」が開催されました。

大分県で開催されるインターハイの出場権をかけて、熱戦が繰り広げられました。

初日の団体戦では、女子は残念ながら初戦敗退でしたが、男子は順当に勝ち上がり、決勝戦で鶴来高校と対戦し、3-0で優勝することができました。

二日目は男子60、66㎏級、女子全階級の個人戦が行われ4名の選手が上位大会の出場権を得ました。

男子66㎏級 3位 広岡瑛人(3年)、樋口和義(2年)★北信越出場

      5位 中居聖真(3年)★北信越出場

女子78㎏級 優勝 東藤 葵(3年)★インターハイ、北信越出場

 

最終日は残りの男子個人戦が行われました。

73㎏級 優勝 喜多雄大(2年)★インターハイ、北信越出場

    3位 中居優太郎(3年)★北信越出場

81㎏級 5位 樫田海秀(1年)★北信越出場

90㎏級 優勝 岡田凰之介(2年)★インターハイ、北信越出場

    2位 金谷 蓮(2年)★北信越出場

    3位 渡辺舷太(2年)★北信越出場

100㎏級 優勝 浅田峻輔(3年)★インターハイ、北信越出場

    2位 深谷悠聖(2年)★北信越出場

100kg超級 優勝 生田恵樹(2年)★インターハイ、北信越出場

 

3月の全国大会以降、思うような試合ができず悩み苦しんだ時期が長く続きましたが、そのような状況でもキャプテンを中心に3年生がチームをまとめ、日々稽古に励んできました。

北信越、インターハイでは石川県の代表としての自覚を持ち、団体ベスト8を目標に今後も稽古に励んでいきます。応援よろしくお願いします。