令和3年度 子どもたちの様子

萩野っ子のがんばりや学校でのできごとを紹介します

12/23(水)☔のち☁ 児童集会がありました。

朝休みの時間に「先生、虹が出ているよ!」と子供たちが笑顔いっぱいで教えてくれました。

冬の空を彩る虹が気持ちも明るくしてくれたようです。教室の天井には、Wi-Fiの設備が設置されました。

  

さて、今日は5,6限目に児童集会がありました。みんなが楽しみにしていた時間です。

「ビー玉で、将棋の駒をボーリングのピンに見立てて倒すゲーム」、「じゃんけんして勝ち、顔を描いて完成させるゲーム」、「ばらばらの文字を正しく並び替えるゲーム」、「同時に言われた4文字を言い当てるゲーム」、「出されたお題のとおりのジェスチャーをして、当ててもらうゲーム」がありました。

お店を開く側も、お客さんになる側も一生懸命で、今までの準備や練習の成果を出せていました。だからでしょうか、どの子の表情も明るく輝いていました。今日もキラリさんがたくさん見つかりました。

12/22(火)☁ ヤーコンをいただきました!

今日は、昨日までの寒さが少し弱まってきました。

地域の方のご厚意により、再度、ヤーコンをいただきました。年明けの給食の食材として使わせていただきます。前回いただいたヤーコンは、今月10日(木)の給食で、きんぴらにして、美味しくいただきました。ありがとうございました。

年明けまで保存できるように、萩野台コミュニティの館長さんにもみ殻をご用意していただき、その籾殻の中にヤーコンを入れていただきました。ありがとうございました。ランチルームで保存しています。

撮影のために、ヤーコンをもみ殻の中から出しました。実際は、もみ殻の中に埋まっています。

  

12/21(月)☁ 1,2年生 昔の遊びを楽しみました!

1,2年生が、今日の生活科の学習で昔の遊びを体験しました。

例年は、「むかしあそびの会」を開いて、公民館で地域の方に色々な遊びを教えていただくのですが、今年はコロナ禍の関係で開催することができませんでした。

そこで、今回は、1年生が2年生に教えてもらう、という形をとりました。

けん玉、お手玉、おはじき、だるまおとし、こままわしを、少人数のグループに分かれて遊びました。

偶然廊下を通りかかった用務員さん、校長先生にも急遽参加していただき、

こままわしやお手玉などを教えてもらいました。校長先生が手の上でこまをまわすと「おお~!」と歓声が上がっていましたよ。

「昔の遊びと今の遊びはちがうなぁ。」「おもしろい!家でもやってみたい!」と夢中になって遊びを楽しんでいました。

↑「のった!」と玉が乗って驚いている瞬間の表情です^^

こまがうまくまわらなくて悔しがっている子もいました。がんばれ!

冬休みにもご家庭で昔遊びを楽しんでもらえればうれしいです。

12/18(水)⛄ 野鳥のエサ台づくり

今日は、日本野鳥の会石川の白川郁栄先生をお招きして野鳥のエサ台を作成したり、巣箱の中を観察したりしました。

子どもたちは一生懸命に金づちでくぎを打って板を組み合わせ、エサ台を作成していました。

完成したエサ台は敷地に設置し野鳥観察などに役立てていきます。

また、以前から設置してあった巣箱の中身も観察しました。

中にはスズメやシジュウカラが巣を作った形跡があり、子どもたちはとても興味深そうに観察していました。

白川先生からエサ台に集まる野鳥や、巣箱に巣を作っていたシジュウカラについてなど、たくさんのことを教えていただきました。短いけれどもたくさんの学びのある時間となりました。

白川先生、本当にありがとうございました!

12/18 (金)⛄ 今日の給食は鹿児島の献立でした!

 今日は鹿児島県の献立でした。いくつもの島があり、県の真ん中には「霧島」「桜島」「開聞岳」などの霧島火山帯が縦断しています。火山噴出物のシラス層で覆われた土地では、南方の大陸との交易で伝来したサトウキビ、甘藷(さつまいも)、落花生、孟宗竹などが作られています。また、鹿児島は、さつま揚げが名物として知られており、桜島には世界一大きいとされる桜島大根が有名です。

 今日の献立は、鹿児島県本土や、こしき島、種子島周辺で一年中とれる魚、きびなごに衣をつけて揚げた「きびなごフライ」と、名物「さつま揚げ」が入ったごま和え、特産物のサツマイモが入った「さつま汁」、そしてデザートはサツマイモの中でもダントツの甘みを持った種子島特産の安寧芋を使った「安寧芋プリン」でした。

 いつものように食缶は空っぽで、残食もほとんど無かったです!ごちそうさま♪