2年日誌
9月4日の北陵祭に向けて【2学年】
今年は非公開の北陵祭。生徒たちにとっては公開非公開より、当日に向けて活動できることが大切のようですね。
クラスの催事の準備も徐々に計画から実行段階に移ってきました。
こちらは22Hの流しスーパーボウルすくいで使う、竹を切る作業。
チェーンソーやグラインダーは保護メガネと、保護帽子をしたうえで安全教育して付き添い。他の工具の使用時は職員が遠巻きに他の仕事をしながら見てましたが、うまくやっていました。あとかたづけもオッケーでした。
夕方、担任の先生が見に来た時、「これ、どうやって固定するんだろ?」と言ってました。確かに。ま、何とかするのでしょうね。
総合的な探究の時間 地域理解【2学年】
今日の総合的な探究の時間では 地域理解の学習を行いました。
ただ、石川県の地域ではなく、修学旅行に行く予定の、九州地区の地域理解です。
地元以外に焦点を当てられる貴重な機会で、他と地元の比較、地元の強み、弱みなどが見えるように、準備が大切です。
自主研修のグループ決めも行いました。
総合的な探究の時間 ~進路探究学習~
進路ワークブックを使い、具体的に進路(進学・就職)のポイントを絞りながら考察していくということを行いました。一人ひとり自分の進路に真剣向き合い、取り組んでいる姿が見られました。
総合的な学習の時間 進路探究学習①【2学年】
今日の総合的な学習の時間は、ベネッセさんの「進路探究ワーク2」と「進路探究ムック2」に沿って学習をしました。
【活動内容の要点】
・「自分がやりたいこと」を「自分自身の特徴」「社会の状況」を考慮しながら折り合いをつけて進路を考えていく
・意外と上記の3つともわかっていないからミスマッチが生じるので、「進路探究ムック2」を読みながら深めていく
・「先輩」の情報は有効、最新でナマの情報であることも認識する
・現段階でイメージマップを作る演習を行う
【ほか】
今の職業の6?7割?がなくなると言われている時代に将来の進路を考える必要があるのかというご批判もあるかもしれません。
大切なことは、幾度となく今回のような「イメージマップ」のようなものを精度良く作成できるようになること。時代の変化や自分の成長や自分自身の発見に合わせて軌道修正をかけられるようになることだと思います。
また、「今」を題材とすることで、精度良く作る演習になります。自分についてや世の中についての情報収集も大切だと感じてくれるといいなと思いました。
というのは、昔なりたかった「プロの〇〇選手」や「〇〇レンジャー」になるために今でもそのための努力している人は少なく、ほとんどの人が軌道修正かけるので、時代のニーズに合わせて修正かけていくことが大切とも言えます。
ともあれ、一生懸命努力したことは、何らかの形で積み上がるので、今何でも良いので一生懸命やることが結局は大切です。
‥と、上記はキレイごとですが、先輩の3年生は次の進路を決める時期に来ています。2年生にとっては進路決定までちょうどあと1年です。
北陵祭の準備【2学年】
今日の6限のロングホームは9月に開催予定の北陵祭の計画について意見を出し合いました。
詳細にどこでやるかやレイアウトを詰めているクラスもありました。
総合的な探究の時間~社会人として必要とされる力(人間力)とは・意見交換編~
社会人として必要とされる力(人間力)についての意見交換を行いました。発表という形はとらず、それぞれが前回記入したワークシートを順に送りながら、3つの人間力のうちの1つに「いいね」を書き込んでいくという方法です。様々な人間力に関する意見をクラスメートと共有できたのではないでしょうか。
←「いいね」がいくつもあります。
総合的な探究の時間 ~社会人に求められる人間力とは~
先週視聴した「いしかわ企業人インタビュー」から、「社会人に求められる人間力とは何か」「それらを身につけるために、今何をすべきか」と題して、ワークシートに自分の意見をまとめていきました。来週は、クラスの中で意見交換を行います。
総合的な探究の時間 ~いしかわの企業人インタビューDVD視聴~
いしかわの企業人インタビューDVDとは、様々な分野で活躍する石川県内の企業の方々が、自身の体験をもとに生き方や考え方を語り、高校生に「人間力」の大切さなどのメッセージを伝えるものです。DVDを視聴しながら、企業の方々がこれまで培ったチャレンジ精神や忍耐力、コミュニケーション能力など、今まさに社会で必要とされる「人間力」の大切さを学ぶ機会となりました。
次回は、「社会人に求められる人間力とは何か」「それらを身につけるために、今何をすべきか」について自分の考えや意見をまとめていきます。
総合的な探究の時間 オリエンテーション【2学年】
フィジカルディスタンス対策として、体育館での実施となりました。
最初に校長先生から
・「これで正しいのかな?本当かな?」と普段から考えられるようになること
・自分からどんどん考えるトレーニングをする授業
・自分の(コンピュータでいう)オペレーションシステムを最新にしていきましょう
とガイダンスを受け
総合学科推進課の主任の先生から
・2年生のこの時間に身に付けることは、自分のこととして考えられるようになること
と念押しされていました。
さらに担当の先生から
・進路 ・働くこと ・ものの考え方 ・具体的にどう行動するか
とポイントを指示されたあと、
今年度の活動の中身
・具体的な予定
・2年のマストは仕事(特に石川県の)を意識すること
・進学希望者でもいずれ働くので仕事(働くこと)を意識すること
・3年生のこの時間(週2時間に増える)の中で行うテーマ研究のテーマを決めていくこと
を知りました。
また、次回より視聴するいしかわの企業人DVDの企業のレクチャーを受けました。次回以降、我々のソウルフード「ハチバン」の会長様と、県内から世界に貢献しているIT企業の「アイ・オー・データ機器」の会長様の取材DVDを見ます。
次回もお楽しみに。