校長のつぶやき
校長のつぶやき
つぶやき(3/3)
応援旗『不撓不屈』を卒業式の会場に掲げた。なんだかんだと言っても最後はこれだと思う。しなやかに粘り強く、焦らず、ねたまず、飾った世界に流されず。
頑張れよ卒業生。
つぶやき(3/2)
先生方総動員で式場ができあがった。ほかの場所も準備万端、明日を待つばかりである。ありがたいことだ。
つぶやき(2/18)
『石や木は その秘めた歴史を 秘めたまま 長い沈黙を守っている わたしが石や木に 心ひかれるのは この充実の沈黙である』(坂村真民)
大手門の石垣を見ていてこの詩を思い出した。
大手門の石垣を見ていてこの詩を思い出した。
つぶやき(2/17)
床がつやつやに光っている。
つぶやき(2/5)
出張から戻ると部屋にシクラメンがある。学務員さんが置いてくれたようだ。ピンクは黒ばかりの部屋をパッと明るくさせ、ついついそちらに目が行ってしまう。シクラメンが自慢しているわけではないけれど、色の力、花の力は素敵で、そして大きい。

今月の書道部の一筆。『悲しみ、苦しみは人生の花だ。』
悲しみ、苦しみは人生を生き抜く力となり、さらには人生を輝かせる。そんな意味だろうか。
今月の書道部の一筆。『悲しみ、苦しみは人生の花だ。』
悲しみ、苦しみは人生を生き抜く力となり、さらには人生を輝かせる。そんな意味だろうか。
つぶやき(1/29)
久しぶりにバシッとした二宮金次郎像を見た。なかなか大きい。
元事務長さんだったT氏は「金次郎博士」と呼ばれていて、県内の金次郎像をすべて知っていると豪語していた。この金色?の像もいろいろ調べ尽くしているはずだ。
S字坂の途中にちょっと説明の難しい場所があって、以前その一角に無造作に置かれた金次郎像があった。それがいつの間にかいなくなってしまったのだが、さすがのT氏もこの謎の金次郎像は知らぬまい。
元事務長さんだったT氏は「金次郎博士」と呼ばれていて、県内の金次郎像をすべて知っていると豪語していた。この金色?の像もいろいろ調べ尽くしているはずだ。
S字坂の途中にちょっと説明の難しい場所があって、以前その一角に無造作に置かれた金次郎像があった。それがいつの間にかいなくなってしまったのだが、さすがのT氏もこの謎の金次郎像は知らぬまい。
つぶやき(1/24)
『スポーツ文化ツーリズムシンポジウム』なるものに参加した。スポーツ庁、文化庁、観光庁の3長官(鈴木スポーツ庁長官はインフルで副長官が出席)のトークセッションが行われるなど、なかなか気合いの入った内容だった。
それはそれとして、同じ館内に金沢マラソンの記念Tシャツとメダルが展示されていて楽しく見させてもらった。毎年毎年、これらの色やデザインを一生懸命考えている人がいるわけだ。3万人を超える選手のために同じ数くらいの人たちがこのマラソンに関わっているんだと思う。北陵生もその仲間だ。

それはそれとして、同じ館内に金沢マラソンの記念Tシャツとメダルが展示されていて楽しく見させてもらった。毎年毎年、これらの色やデザインを一生懸命考えている人がいるわけだ。3万人を超える選手のために同じ数くらいの人たちがこのマラソンに関わっているんだと思う。北陵生もその仲間だ。
つぶやき(1/17)
男性トイレには一歩前に詰めて用を足してもらうための工夫がよくみられる。先日、ある会館で新しいアイデアと出会った。わざわざ段差をつくって前に出てもらう作戦だ。段差に乗るとやはり足元が不安定になる。かといって段差の下側に降りてしまうと届かない。これは前に出るしかない。という訳だ。そしてダメ押しにこのシールが目の前にある。
これはいいかもしれん。

これはいいかもしれん。
つぶやき(1/15)
それにしても雪が降らない。大寒も近いというのに。
廊下に掛けてある雪風景の絵葉書も、少し物足りなさそうに見える。
廊下に掛けてある雪風景の絵葉書も、少し物足りなさそうに見える。
つぶやき(1/10)
あの野村克也さんがヤクルトスワローズの監督をされていた頃、「古田(敦也)の挨拶はすばらしい。あれこそ本当の挨拶だ」とえらく褒めていたことがあった。なぜか。古田選手が来て「おはようございます」と言うとその場がパッと明るくなり、みんな気分が良くなり、元気になっていく。チームがそうなるそうだ。
書道部の今月の一筆。『言葉は世界を変える』
書道部の今月の一筆。『言葉は世界を変える』
つぶやき(1/8)
今日は溶接の実習を見に行った。青い光が飛び散り、結構な迫力である。何よりも生徒の集中力がピリピリと伝わってくる緊張感がいい。
つぶやき(1/6)
冷たい雨が降る三日、鈴木大拙先生の胸像にマフラーが巻かれていた。なんだかとても似合っている。
つぶやき(12/27)
一つの部屋に集まって黙々と勉強をしている生徒たちがいる。休みに入ってもちゃんと起きて学校に来て朝から頑張っている。大したもんだ。先生方も傍らにいる。
静かな雨。今日は仕事納め。一年間ありがとうございました。
静かな雨。今日は仕事納め。一年間ありがとうございました。
つぶやき(12/23)
平成から令和へ。年号は変われど、自分自身は何が変わり、何を変えることができたのだろうか。
『すべてとどまるとくさる このおそろしさを知ろう 常に前進 常に一歩』坂村真民
『すべてとどまるとくさる このおそろしさを知ろう 常に前進 常に一歩』坂村真民
つぶやき(12/16)
R&D部がロボット相撲の全国大会(東京国技館)で頑張っている土曜日、学校でもいろんな部が活動していた。サッカー部はM校と練習試合、卓球部はH校、N校と合同練習、レスリング部は県警の方の胸を借りていた。そしてボクシング部は本校リングで県新人大会。
外に出る。外から来てもらう。どちらにしても、人と交わるという点で大切なことだと思う。
外に出る。外から来てもらう。どちらにしても、人と交わるという点で大切なことだと思う。
つぶやき(12/13)
こびとたちの庭にある植物が気になっていた。なぜかというと白っぽくてクリスマスツリーのように思えたからだ。学務員さんに名前を聞くと『白妙菊(しろたえぎく)』とのこと。ネットには原産地は地中海沿岸、花言葉は「あなたを支えます」」とあった。この庭にピッタリのような気がする。
つぶやき(12/12)
今日の「のと里山海道」は風が強かった。私の乗る「傷だらけのワゴンR」も結構揺れた。もちろん海は波で白い。

都立高校で教育実習をしていた時、日本海を見たことがないという生徒ばかりだったので、太平洋との雰囲気の違いを説明したことがあった。残念ながら「何を言っているん?」という反応だったが。
都立高校で教育実習をしていた時、日本海を見たことがないという生徒ばかりだったので、太平洋との雰囲気の違いを説明したことがあった。残念ながら「何を言っているん?」という反応だったが。
つぶやき(12/10)
渡り廊下に並ぶシューズとプロテクター。おそらくホッケー部のものだと思う。こんなふうに丁寧に並べてもらえればシューズたちも喜んでいるに違いない。
つぶやき(12/6)
朝、雨の音がしないなと外へ出たら雪。ワンコの背中に雪を乗せながら散歩する。
つぶやき(12/2)
今月の書道部の一筆。『褒め言葉よりも苦言に感謝』松岡修造さんの言葉だそうだ。
先週聴いた講演会で『せっかく』という話があった。「せっかく怪我をしたのだから」「せっかくスランプになったのだから」「せっかく非難を浴びているのだから」・・・今自分が置かれている状況を「せっかく」という心で受け止めることが大切なのでは、ということである。松岡さんの言葉と同じなのかなと思う。
さて、12月に入った。生徒は期末試験に奮闘中である。
先週聴いた講演会で『せっかく』という話があった。「せっかく怪我をしたのだから」「せっかくスランプになったのだから」「せっかく非難を浴びているのだから」・・・今自分が置かれている状況を「せっかく」という心で受け止めることが大切なのでは、ということである。松岡さんの言葉と同じなのかなと思う。
さて、12月に入った。生徒は期末試験に奮闘中である。
お知らせ
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学校の所在
〒920-3114
石川県金沢市吉原町ワ21番地
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