校長のつぶやき
自宅待機中の皆さんへ
4月8日始業式で、私は2年3年の皆さんに次のような呼びかけをしました。
「学校に登校できないこの期間をチャンスと考えて、みんな一人一人が、
自分の頭で考えて、自発的な行動をとれる力(自律心)を身につけるための
トレーニングをしませんか。」
それは、人に言われたからする、でなくて、自分でしっかり考えて
行動する人間が、強く社会に求められているからです。
例えば、お家の人がいつもやっている掃除や洗濯、自分から手伝っていますか?
テレビやSNSで垂れ流される情報を鵜呑みにしないで、いろんな新聞や本から
情報収集し、自分の頭で意見を作ろうとしていますか?
あなたを取り巻く環境の中にはいろんな魅力が隠れています。
それを発見できるのは、自律心を手に入れた人間だけです。
今日の北陵の通学路は、桜の花びらを敷き詰めたビューポイントです。
今週は北陵クリーン大作戦
本校は、工業、商業、福祉を学ぶため、多くの実習室があります。
そこに昔から置かれた不燃物をこの際一掃しませんかと呼びかけたところ、
出るわ出るわ、こんなに集まりました。
すっきりときれいな校舎で、学校再開日に北陵生を出迎えます。
北陵に来て驚きました
今年度より校長に就任しました北島です。
この学校、校地内に電信柱があるんですね。
これからもいろんな発見をお届けします。
よろしくお願いします。
つぶやき(3/30)
W坂にも桜咲く。
「誰も読まないつぶやき」を読んでいただいた数少ない皆さまへ。このたびの異動により北陵高校を卒業することになりました。寂しいですが本日をもって「つぶやき」を終了します。長らくありがとうございました。
つぶやき(3/27)
今、パソコンの中を整理しようとしているが、ふと思い出す今年のサラリーマン川柳がある。『パソコンを 上司に教え 日々多忙』 ホントにどれだけの先生に面倒をおかけしたか・・・。申し訳ないなあと思う。
つぶやき(3/26)
サルが捕獲された。昨年からあちこちで騒ぎを起こし、時には本校敷地内にも出没していたサルが市役所の方や専門業者さんたちのおかげでようやく捕獲されたのだ。先日、市役所の方からその経緯をお聞きした。まさに執念の捕獲大作戦である。「とにかくもう安心です。と学校の皆さんにお伝えください」と任務を果たしたすがすがしい表情で話された。
お疲れさまでした。そしてありがとうござました。※昨年7月16日のこのつぶやき欄で紹介したサルです
つぶやき(3/24)
空気が澄んでいるのか白山も金沢港もくっきりと見える。
つぶやき(3/23)
学校再開。今日は2年生が登校。午後は予備入学で新入生が登校。やっぱり生徒がいての学校だ。
つくしも喜んでいる。
つぶやき(3/22)
先週の金曜日、いい夕焼けを見ながら学校を出た。
つぶやき(3/12)
一般入試が無事終了。いろいろあって例年以上に先生方は大忙しだった。大変お疲れさまでした。あとしばらく頑張りましょう。
ここ2日間とは違い今日は穏やかな晴れとなる。北陵生のみんなはどう過ごしているだろうか。
(付け足し 前回なぜか入らなかった写真を載せることができた)
つぶやき(3/6)
暖かさに誘われて学校周辺を歩く。
休校で駐輪場はガランと寂しい感じ。森本駅前は整備が完了するとどんなふうになるのか楽しみだ。いろいろあるがS字坂からのながめはいつもと同じくのんびりしている。トンネルを抜ければ黄色い花が咲いている。
4か所の写真がなぜかアップできない・・・なんでだろう?
つぶやき(3/5)
先日の「地鳴り」にこんな話があった。
バスの運転手さんが近江町市場に近づいたころに「近江町市場では何でも売っています」「ただ、一つだけ買ってほしくない物があります」とアナウンス。・・・乗客に少し考えてもらって・・・運転手さんの答えは「ひんしゅくだけは買わないように!」
素敵な運転手さんだ。
つぶやき(3/3)
応援旗『不撓不屈』を卒業式の会場に掲げた。なんだかんだと言っても最後はこれだと思う。しなやかに粘り強く、焦らず、ねたまず、飾った世界に流されず。
頑張れよ卒業生。
つぶやき(3/2)
先生方総動員で式場ができあがった。ほかの場所も準備万端、明日を待つばかりである。ありがたいことだ。
つぶやき(2/18)
大手門の石垣を見ていてこの詩を思い出した。
つぶやき(2/17)
床がつやつやに光っている。
つぶやき(2/5)
今月の書道部の一筆。『悲しみ、苦しみは人生の花だ。』
悲しみ、苦しみは人生を生き抜く力となり、さらには人生を輝かせる。そんな意味だろうか。
つぶやき(1/29)
元事務長さんだったT氏は「金次郎博士」と呼ばれていて、県内の金次郎像をすべて知っていると豪語していた。この金色?の像もいろいろ調べ尽くしているはずだ。
S字坂の途中にちょっと説明の難しい場所があって、以前その一角に無造作に置かれた金次郎像があった。それがいつの間にかいなくなってしまったのだが、さすがのT氏もこの謎の金次郎像は知らぬまい。
つぶやき(1/24)
それはそれとして、同じ館内に金沢マラソンの記念Tシャツとメダルが展示されていて楽しく見させてもらった。毎年毎年、これらの色やデザインを一生懸命考えている人がいるわけだ。3万人を超える選手のために同じ数くらいの人たちがこのマラソンに関わっているんだと思う。北陵生もその仲間だ。
つぶやき(1/17)
これはいいかもしれん。
つぶやき(1/15)
廊下に掛けてある雪風景の絵葉書も、少し物足りなさそうに見える。
つぶやき(1/10)
書道部の今月の一筆。『言葉は世界を変える』
つぶやき(1/8)
つぶやき(1/6)
つぶやき(12/27)
静かな雨。今日は仕事納め。一年間ありがとうございました。
つぶやき(12/23)
『すべてとどまるとくさる このおそろしさを知ろう 常に前進 常に一歩』坂村真民
つぶやき(12/16)
外に出る。外から来てもらう。どちらにしても、人と交わるという点で大切なことだと思う。
つぶやき(12/13)
つぶやき(12/12)
都立高校で教育実習をしていた時、日本海を見たことがないという生徒ばかりだったので、太平洋との雰囲気の違いを説明したことがあった。残念ながら「何を言っているん?」という反応だったが。
つぶやき(12/10)
つぶやき(12/6)
つぶやき(12/2)
先週聴いた講演会で『せっかく』という話があった。「せっかく怪我をしたのだから」「せっかくスランプになったのだから」「せっかく非難を浴びているのだから」・・・今自分が置かれている状況を「せっかく」という心で受け止めることが大切なのでは、ということである。松岡さんの言葉と同じなのかなと思う。
さて、12月に入った。生徒は期末試験に奮闘中である。
つぶやき(11/29)
N先生のお話から、当時の学校全体の熱い思い、そして活き活きとした躍動感が伝わってきた。なんでもそうだと思うが、やった人、実践した人のお話が一番心にくる。先生ありがとうございました。『前進』『挑戦』の精神を忘れず頑張っていきたいと思います。
つぶやき(11/25)
つぶやき(11/22)
小学生のころ半ドンの土曜日には決まって金沢市庁舎南分室のところにあったプラネタリウムや県立図書館に映画を見に行っていた。今はプラネタリウムの場所も変わり、県立図書館も変わる。先日、図書館が移る場所を見に行くと広い土地に木が一本だけ残っていた。こののまま残しておくのか切るのかどうなんだろうと思ってとりあえず一枚撮ってきた。
つぶやき(11/18)
つぶやき(11/13)
今月の書道部の一筆。『運命よ そこをどけ 俺が通る』 マイケルジョーダンの言葉だそうだ。自分の人生は自分が決める、そんな強さがほとばしる。
つぶやき(10/28)
また新しい朝を迎える。さわやかな日の出だ。
つぶやき(10/25)
北陵ブースでは「車載カメラと高速画像処理技術を用いた自動運転模型自動車の制作」という長いタイトルの取り組みを紹介していた。ここにはもちろん本校生徒が常駐していたのだが、いつの間にかN校やH校などの生徒が入ってきて、頭を突き合わせてあれこれ作業をやっている。それをまた他校生徒が興味深く見ている。写真がその様子である。興味関心のある若者が所属を超えて集まる姿がいい。
実は先の長いタイトルの前に、「金沢北陵高校から広がろう」というメインテーマが付いている。まさにそんなシーンだった。
つぶやき(10/21)
この『産フェア』、企画・運営・指導する関係の方々は大変ご苦労されると思うが、続けていただきたいなと思う。
本校生徒も昨年に引き続き発表を行った。他校に引けを取らない発表だったと思う。お疲れ様でした。
つぶやき(10/15)
つぶやき(10/10)
どうにもしっくりこない。『体育』も『1964開会式』も忘れてはいけない。
つぶやき(10/8)
つぶやき(10/7)
昼間のひとり散歩はのんびりしていていい。
つぶやき(10/2)
また、9月に教育実習に来ていたOBの藤波諒太郎さんが国体で優勝した。本県レスリング界では27年ぶりのことという。
現役生徒、卒業生の活躍を生徒一人一人が自分の励みにしてほしい。
つぶやき(10/1)
今月の書道部の一筆は、『天髙而気清』(天高くして気清し)。秋の空は高く晴れ渡って空気も清らかに澄む、という意味らしい。今日はまさにそんな爽やかな日である。
つぶやき(9/30)
つぶやき(9/26)
つぶやき(9/24)
いつも思うのだが、県民の何人がこの歌を歌えるのだろうか、いや歌えなくても知っているのだろうかと。こんなことになっている理由は一つ。教えていないからだ。
各学校の校歌や応援歌も同じだと思う。きちんと教えてあげないと伝わっていかない。
つぶやき(9/22)
そして、皆、さらに前を見ている。見習わねば。