校長のつぶやき

校長のつぶやき

今週は北陵クリーン大作戦

本校は、工業、商業、福祉を学ぶため、多くの実習室があります。

そこに昔から置かれた不燃物をこの際一掃しませんかと呼びかけたところ、

出るわ出るわ、こんなに集まりました。

すっきりときれいな校舎で、学校再開日に北陵生を出迎えます。

北陵に来て驚きました

今年度より校長に就任しました北島です。

この学校、校地内に電信柱があるんですね。

これからもいろんな発見をお届けします。

よろしくお願いします。

つぶやき(3/30)

 W坂にも桜咲く。 

 「誰も読まないつぶやき」を読んでいただいた数少ない皆さまへ。このたびの異動により北陵高校を卒業することになりました。寂しいですが本日をもって「つぶやき」を終了します。長らくありがとうございました。

 

つぶやき(3/27)

 今、パソコンの中を整理しようとしているが、ふと思い出す今年のサラリーマン川柳がある。『パソコンを 上司に教え 日々多忙』 ホントにどれだけの先生に面倒をおかけしたか・・・。申し訳ないなあと思う。

つぶやき(3/26)

 サルが捕獲された。昨年からあちこちで騒ぎを起こし、時には本校敷地内にも出没していたサルが市役所の方や専門業者さんたちのおかげでようやく捕獲されたのだ。先日、市役所の方からその経緯をお聞きした。まさに執念の捕獲大作戦である。「とにかくもう安心です。と学校の皆さんにお伝えください」と任務を果たしたすがすがしい表情で話された。

 お疲れさまでした。そしてありがとうござました。※昨年7月16日のこのつぶやき欄で紹介したサルです

 

つぶやき(3/24)

 空気が澄んでいるのか白山も金沢港もくっきりと見える。

 

       

つぶやき(3/23)

 学校再開。今日は2年生が登校。午後は予備入学で新入生が登校。やっぱり生徒がいての学校だ。

つくしも喜んでいる。

つぶやき(3/22)

 先週の金曜日、いい夕焼けを見ながら学校を出た。

 

 

つぶやき(3/12)

 一般入試が無事終了。いろいろあって例年以上に先生方は大忙しだった。大変お疲れさまでした。あとしばらく頑張りましょう。

 ここ2日間とは違い今日は穏やかな晴れとなる。北陵生のみんなはどう過ごしているだろうか。

 (付け足し 前回なぜか入らなかった写真を載せることができた)

 

つぶやき(3/6)

 暖かさに誘われて学校周辺を歩く。

 休校で駐輪場はガランと寂しい感じ。森本駅前は整備が完了するとどんなふうになるのか楽しみだ。いろいろあるがS字坂からのながめはいつもと同じくのんびりしている。トンネルを抜ければ黄色い花が咲いている。

 4か所の写真がなぜかアップできない・・・なんでだろう?

 

つぶやき(3/5)

 先日の「地鳴り」にこんな話があった。

 バスの運転手さんが近江町市場に近づいたころに「近江町市場では何でも売っています」「ただ、一つだけ買ってほしくない物があります」とアナウンス。・・・乗客に少し考えてもらって・・・運転手さんの答えは「ひんしゅくだけは買わないように!」

 素敵な運転手さんだ。

 

つぶやき(3/3)

 応援旗『不撓不屈』を卒業式の会場に掲げた。なんだかんだと言っても最後はこれだと思う。しなやかに粘り強く、焦らず、ねたまず、飾った世界に流されず。

 頑張れよ卒業生。

 

つぶやき(3/2)

 先生方総動員で式場ができあがった。ほかの場所も準備万端、明日を待つばかりである。ありがたいことだ。

 

つぶやき(2/18)

 『石や木は その秘めた歴史を 秘めたまま 長い沈黙を守っている わたしが石や木に 心ひかれるのは この充実の沈黙である』(坂村真民)

 大手門の石垣を見ていてこの詩を思い出した。
 
 

つぶやき(2/17)

 
 自宅学習に入った3年生の教室を学務員さんが一斉にワックスがけしてくれた。
 床がつやつやに光っている。

つぶやき(2/5)

 出張から戻ると部屋にシクラメンがある。学務員さんが置いてくれたようだ。ピンクは黒ばかりの部屋をパッと明るくさせ、ついついそちらに目が行ってしまう。シクラメンが自慢しているわけではないけれど、色の力、花の力は素敵で、そして大きい。
 

 今月の書道部の一筆。『悲しみ、苦しみは人生の花だ。』
 悲しみ、苦しみは人生を生き抜く力となり、さらには人生を輝かせる。そんな意味だろうか。
 

つぶやき(1/29)

 久しぶりにバシッとした二宮金次郎像を見た。なかなか大きい。
 元事務長さんだったT氏は「金次郎博士」と呼ばれていて、県内の金次郎像をすべて知っていると豪語していた。この金色?の像もいろいろ調べ尽くしているはずだ。

 S字坂の途中にちょっと説明の難しい場所があって、以前その一角に無造作に置かれた金次郎像があった。それがいつの間にかいなくなってしまったのだが、さすがのT氏もこの謎の金次郎像は知らぬまい。
 

つぶやき(1/24)

 『スポーツ文化ツーリズムシンポジウム』なるものに参加した。スポーツ庁、文化庁、観光庁の3長官(鈴木スポーツ庁長官はインフルで副長官が出席)のトークセッションが行われるなど、なかなか気合いの入った内容だった。
 それはそれとして、同じ館内に金沢マラソンの記念Tシャツとメダルが展示されていて楽しく見させてもらった。毎年毎年、これらの色やデザインを一生懸命考えている人がいるわけだ。3万人を超える選手のために同じ数くらいの人たちがこのマラソンに関わっているんだと思う。北陵生もその仲間だ。
 


つぶやき(1/17)

 男性トイレには一歩前に詰めて用を足してもらうための工夫がよくみられる。先日、ある会館で新しいアイデアと出会った。わざわざ段差をつくって前に出てもらう作戦だ。段差に乗るとやはり足元が不安定になる。かといって段差の下側に降りてしまうと届かない。これは前に出るしかない。という訳だ。そしてダメ押しにこのシールが目の前にある。
 これはいいかもしれん。
 

 
 

つぶやき(1/15)

 それにしても雪が降らない。大寒も近いというのに。
 廊下に掛けてある雪風景の絵葉書も、少し物足りなさそうに見える。
 

つぶやき(1/10)

 あの野村克也さんがヤクルトスワローズの監督をされていた頃、「古田(敦也)の挨拶はすばらしい。あれこそ本当の挨拶だ」とえらく褒めていたことがあった。なぜか。古田選手が来て「おはようございます」と言うとその場がパッと明るくなり、みんな気分が良くなり、元気になっていく。チームがそうなるそうだ。

 書道部の今月の一筆。『言葉は世界を変える』 

つぶやき(1/8)

 今日は溶接の実習を見に行った。青い光が飛び散り、結構な迫力である。何よりも生徒の集中力がピリピリと伝わってくる緊張感がいい。
 

つぶやき(1/6)

 冷たい雨が降る三日、鈴木大拙先生の胸像にマフラーが巻かれていた。なんだかとても似合っている。
 

つぶやき(12/27)

 一つの部屋に集まって黙々と勉強をしている生徒たちがいる。休みに入ってもちゃんと起きて学校に来て朝から頑張っている。大したもんだ。先生方も傍らにいる。
 静かな雨。今日は仕事納め。一年間ありがとうございました。

つぶやき(12/23)

 平成から令和へ。年号は変われど、自分自身は何が変わり、何を変えることができたのだろうか。
 『すべてとどまるとくさる このおそろしさを知ろう 常に前進 常に一歩』坂村真民

つぶやき(12/16)

 R&D部がロボット相撲の全国大会(東京国技館)で頑張っている土曜日、学校でもいろんな部が活動していた。サッカー部はM校と練習試合、卓球部はH校、N校と合同練習、レスリング部は県警の方の胸を借りていた。そしてボクシング部は本校リングで県新人大会。
 外に出る。外から来てもらう。どちらにしても、人と交わるという点で大切なことだと思う。

つぶやき(12/13)

 こびとたちの庭にある植物が気になっていた。なぜかというと白っぽくてクリスマスツリーのように思えたからだ。学務員さんに名前を聞くと『白妙菊(しろたえぎく)』とのこと。ネットには原産地は地中海沿岸、花言葉は「あなたを支えます」」とあった。この庭にピッタリのような気がする。
 

つぶやき(12/12)

 今日の「のと里山海道」は風が強かった。私の乗る「傷だらけのワゴンR」も結構揺れた。もちろん海は波で白い。
 


 都立高校で教育実習をしていた時、日本海を見たことがないという生徒ばかりだったので、太平洋との雰囲気の違いを説明したことがあった。残念ながら「何を言っているん?」という反応だったが。

つぶやき(12/10)

 渡り廊下に並ぶシューズとプロテクター。おそらくホッケー部のものだと思う。こんなふうに丁寧に並べてもらえればシューズたちも喜んでいるに違いない。
 
 

つぶやき(12/6)

 朝、雨の音がしないなと外へ出たら雪。ワンコの背中に雪を乗せながら散歩する。

つぶやき(12/2)

 今月の書道部の一筆。『褒め言葉よりも苦言に感謝』松岡修造さんの言葉だそうだ。

 先週聴いた講演会で『せっかく』という話があった。「せっかく怪我をしたのだから」「せっかくスランプになったのだから」「せっかく非難を浴びているのだから」・・・今自分が置かれている状況を「せっかく」という心で受け止めることが大切なのでは、ということである。松岡さんの言葉と同じなのかなと思う。

 さて、12月に入った。生徒は期末試験に奮闘中である。

 

つぶやき(11/29)

 今回の教員研修は「松陵工から北陵へ」と題してN先生にご講演をいただいた。本校が総合学科高校としてスタートした平成7年前後の様子をどうしても聞きたくて、無理に無理を言ってお願いした。
 N先生のお話から、当時の学校全体の熱い思い、そして活き活きとした躍動感が伝わってきた。なんでもそうだと思うが、やった人、実践した人のお話が一番心にくる。先生ありがとうございました。『前進』『挑戦』の精神を忘れず頑張っていきたいと思います。

つぶやき(11/25)

 高尾の研修センターは夕陽スポット。写真より本物は数倍すごい。
 

つぶやき(11/22)

 昨夜同様、今日は朝方も星がきれいで、頭上には北斗七星、左手にはオリオン座が光っていた。

 小学生のころ半ドンの土曜日には決まって金沢市庁舎南分室のところにあったプラネタリウムや県立図書館に映画を見に行っていた。今はプラネタリウムの場所も変わり、県立図書館も変わる。先日、図書館が移る場所を見に行くと広い土地に木が一本だけ残っていた。こののまま残しておくのか切るのかどうなんだろうと思ってとりあえず一枚撮ってきた。
 

 
 

 
 

 
 

 
 

つぶやき(11/13)

 大分、鹿児島、福岡とまわった九州研修はたいへん勉強になった。日本中どこへ行っても頑張ってる人がいる。つくづくそう思う。

 今月の書道部の一筆。『運命よ そこをどけ 俺が通る』 マイケルジョーダンの言葉だそうだ。自分の人生は自分が決める、そんな強さがほとばしる。
 

つぶやき(10/28)

 先週末は『東原ふれあいフェア』『吹奏楽定期演奏会』『金沢マラソンボランティア』等々、イベントが多くあって生徒も先生方も大変だったと思う。でもその分たくさんの方々が喜んでくれている。それを励みとしたい。
 また新しい朝を迎える。さわやかな日の出だ。
 

つぶやき(10/25)

 産フェアでうれしかったことをもうひとつ。
 北陵ブースでは「車載カメラと高速画像処理技術を用いた自動運転模型自動車の制作」という長いタイトルの取り組みを紹介していた。ここにはもちろん本校生徒が常駐していたのだが、いつの間にかN校やH校などの生徒が入ってきて、頭を突き合わせてあれこれ作業をやっている。それをまた他校生徒が興味深く見ている。写真がその様子である。興味関心のある若者が所属を超えて集まる姿がいい。
 実は先の長いタイトルの前に、「金沢北陵高校から広がろう」というメインテーマが付いている。まさにそんなシーンだった。
 

つぶやき(10/21)

 通称『産フェア』は今年も盛況だった。いろんな学校の生徒たちと話ができて楽しかった。迷惑そうな顔をせずにオッサンと話してくれるのがいい。
 この『産フェア』、企画・運営・指導する関係の方々は大変ご苦労されると思うが、続けていただきたいなと思う。
 本校生徒も昨年に引き続き発表を行った。他校に引けを取らない発表だったと思う。お疲れ様でした。

         

つぶやき(10/15)

 雨の中、北陵イレブンが走る。特に後半の40分間は黄色のユニフォームの方が伸び伸びしていた。こんな戦いができるようにこれからも練習を頑張れ。
 

つぶやき(10/10)

 10月10日が『体育の日』、だった。1964年東京オリンピックの開会式の日である。2020年からは『スポーツの日』となるらしい。つまり、10月の第2月曜日が『スポーツの日』となるわけだ。(来年だけは違うらしいが)
 どうにもしっくりこない。『体育』も『1964開会式』も忘れてはいけない。

つぶやき(10/8)

 今日から中間試験。外は雨。教室の窓が熱気でくもる。
 

つぶやき(10/7)

 たわわに実る柿がその辺りをオレンジ色にする。ピンクのコスモスが畑を可愛いくする。田んぼには餌を探すサギがぽつんといる。
 昼間のひとり散歩はのんびりしていていい。
 
  
  

つぶやき(10/2)

 今日の全校集会では、いろいろな活躍が報告された。中でも、相撲ロボット大会でK君とT君の1年生コンビが、北信越・東海地区の並み居る工業高校に勝ち、見事優勝したことは快挙と言える。
 また、9月に教育実習に来ていたOBの藤波諒太郎さんが国体で優勝した。本県レスリング界では27年ぶりのことという。
 現役生徒、卒業生の活躍を生徒一人一人が自分の励みにしてほしい。

つぶやき(10/1)

 どの新聞も今朝は『消費税10%』が見出しである。でも、と言ったら怒られるかもしれないが『今日から10月』の方が私は意識する。あと3ヶ月で今年も終わってしまうのだ。

 今月の書道部の一筆は、『天髙而気清』(天高くして気清し)。秋の空は高く晴れ渡って空気も清らかに澄む、という意味らしい。今日はまさにそんな爽やかな日である。
 

つぶやき(9/30)

 本校唯一のボート選手、T君。授業が終わると津幡の練習場に向かう毎日。練習も試合も黙々とこぎ続ける。先日の新人大会では3位入賞を果たし、来年の県総体に向けて手応えをつかんだようだ。頑張れ。
 

つぶやき(9/24)

 昨日の国体結団壮行式で二水高校合唱部が『石川県民の歌』を披露した。
 いつも思うのだが、県民の何人がこの歌を歌えるのだろうか、いや歌えなくても知っているのだろうかと。こんなことになっている理由は一つ。教えていないからだ。
 各学校の校歌や応援歌も同じだと思う。きちんと教えてあげないと伝わっていかない。
 

つぶやき(9/22)

 川井姉妹が東京オリンピック出場を決め、遠藤、炎鵬が勝ち越しを決め、原監督がリーグ優勝を決めた。本当に良かった。どれほど厳しい練習をし、どれほど苦しい戦いだったか。
 そして、皆、さらに前を見ている。見習わねば。