日誌
東原町
子どもプログラミング教室開催!(金沢市立工業高校と協働)【北陵プロジェクト】
金沢市立工業高校5名と本校生徒4名(工業、進学系列)が協働してビジュアルプログラミング言語【Scratch(スクラッチ)】を用いて、小学校4~6年生の3組の参加者にプログラミング教室として、基礎・応用ができるようになるサポートを行いました。
まずは基礎から!
キャラクターを動かしたり、音を鳴らしたり、外部装置(ボタンやLEDなど)連動させることを学びました。
次に応用として、自分が作りたいもの、やってみたいことなど自分の想いを形にする活動をしました。
ここでは、参加者だけでは難しい部分もあり、高校生がサポートもしながら最大限に想いを形にできるようにしていました。
最後は、それぞれが作成したものを発表しました。どの作品も工夫されていてすごい!!
終了後はスタッフ全員で反省会
今回、金沢市立工業高校と本校生徒(工業、進学系列)が協働して、イベントを開催しましたが、それぞれ持っている知識や技能などを活かして運営等できたのはよかったと思います。
生徒は参加者に楽しんでもらうために様々考える大変さ、教える大変さを感じたりと苦労や改善点などありましたが、普段学べないことをこのイベントを通して学べたのでよかったと感じていました。この経験がこれからの社会の中で活用されるはずです!
このような機会をいただき、参加してくれた方やサポートしてくれた方々に感謝いたします。ありがとうございました。