校長のつぶやき

校長のつぶやき

つぶやき(6/13)

 こびとたちの庭に可愛らしい花が咲いていた。それを見ていて気づいた。「こびとが一人増えている!」
 聞くと、今週初めに連れてきたとのこと。七人がそろったこびとたちは、きっと「良かった、良かった」と喜んでいるに違いない。小さな庭がパッと明るくなったのがわかる。
 人がそろうこと、これが一番である。いないと寂しいものだ。

                                           

つぶやき(6/12)

 小雨の中、あじさいの青と緑が映える。S字坂にもW坂にもあじさいが多く咲き、梅雨の登下校も楽しくなる。

つぶやき(6/11)

 旭山動物園。猿の仲間たちはのんびり過ごしていた。タンチョウヅルはさすがに品がある。

      


 航空機に乗るからだろうか生徒もスーツケースがほとんどである。ガラガラと引くその様子に修学旅行も変わったなあと思う。




 バスガイドさんの歌を聴きながらぼんやりと景色を眺めるのが修学旅行中の楽しみだったが、最近は流行らないのか歌わなくなったみたいだ。前回は一度だけ、今回は一度も聴くことがなかった。お願いしてみようかと思ったがそんな空気ではないので我慢した。
 でも、やっぱり北海道で松山千春が聴きたかった。


 運転手さんに、「どこが一番いいですか」とたずねた。「そりゃあ知床です」と返ってきた。札幌や小樽もいいが、釧路湿原のタンチョウヅルと知床の流氷をどうしても見たい私は心の中で「やっぱりね」とニヤけた。


 とにもかくにも無事に帰って来られたことに安堵と感謝である。特に先生方お疲れ様でした。

つぶやき(6/4)

 夕方の海は特に雰囲気がある。陽が傾きはじめるとさざ波が細かく光り出す。
   今日も羽咋からの帰り道「のと里山海道」を走っているとそうだった。「シャッターチャンス」と、カメラを取り出したら電池切れ。なんとしたことか。このカメラいつも突然に電池切れになるような気がしてならない。(写真は以前撮った千里浜海岸) 
 明日からの修学旅行に備え、充電しようと思ったら充電器を荷物と一緒に今朝東京に送ってしまっていたことに気づいた。
 仕方ない2日目から撮ろう。

つぶやき(6/4)

 県総体・県総文の様子をできるかぎり見に行こうと思っていたがなかなか行けないものだ。でも先生方から生徒たちの頑張りを聞き、うれしく思う。能登から加賀までの各地で「北陵」の名前を胸に一生懸命にやってくれた。

 さて、大会を終えて一区切り。心機一転、今日をスタートさせていこう。