校長のつぶやき

校長のつぶやき

つぶやき(5/22)

 県総体・県総文の壮行式があった。大会が始まってしまえばどうってことないが、その日を迎えるまでの緊張感を今でも思い出す。とにかくベストを尽くしてほしい。状況に関係なく最後まで最善を尽くしてくれること、そんな姿を応援している人たちは一番望んでいる。
 今日の昼、W坂に咲くたんぽぽを見つけた。『TOMORROW』はみんなの応援歌である。

                                   

つぶやき(5/21)

 W坂を下るとすぐに高速をくぐるトンネルがある。坂の途中まではトンネルの入口だけが見え、出口は見えないのでなんとなく怖い。「千と千尋の神隠し」の冒頭に出てくるあのトンネルのような感じだ。下ってしまえば向こうに明るい出口が見えほっとし歩き出せる。(しかもそこは遊園地だ)
 学校も一緒かなと思う。先に希望が見え、そして卒業するときに安心できる学校でありたい。

                          

つぶやき(5/18)

 試験中の生徒の背中を見ているとその真剣さが伝わってくる。本日が最終日。終了後の生徒たちの顔は「終わったぁ」という感じである。お疲れ様。                                               

つぶやき(5/17)

 こびとのことがわかった。七人のこびとたちはもともとほかの家に住んでいて、その時にすでに一人が壊れて亡くなっていたそうだ。その後本校に引っ越してきたとのこと。学務員さんが教えてくれた。

つぶやき(5/15)

 W坂を下ろうとするところに七人のこびとたちがいる。
 と思ったら六人だ。ひとり足りないではないか。いったいいつからいなくなってしまったのか、どこへ行ってしまったのか、誰に聞けばいいのか。