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2022年11月の記事一覧

子どもプログラミング教室開催!(金沢市立工業高校と協働)【北陵プロジェクト】

金沢市立工業高校5名と本校生徒4名(工業、進学系列)が協働してビジュアルプログラミング言語【Scratch(スクラッチ)】を用いて、小学校4~6年生の3組の参加者にプログラミング教室として、基礎・応用ができるようになるサポートを行いました。

まずは基礎から!

    
キャラクターを動かしたり、音を鳴らしたり、外部装置(ボタンやLEDなど)連動させることを学びました。

次に応用として、自分が作りたいもの、やってみたいことなど自分の想いを形にする活動をしました。
ここでは、参加者だけでは難しい部分もあり、高校生がサポートもしながら最大限に想いを形にできるようにしていました。

  

最後は、それぞれが作成したものを発表しました。どの作品も工夫されていてすごい!!

  

 

終了後はスタッフ全員で反省会

 

今回、金沢市立工業高校と本校生徒(工業、進学系列)が協働して、イベントを開催しましたが、それぞれ持っている知識や技能などを活かして運営等できたのはよかったと思います。

生徒は参加者に楽しんでもらうために様々考える大変さ、教える大変さを感じたりと苦労や改善点などありましたが、普段学べないことをこのイベントを通して学べたのでよかったと感じていました。この経験がこれからの社会の中で活用されるはずです!

このような機会をいただき、参加してくれた方やサポートしてくれた方々に感謝いたします。ありがとうございました。

東原ふれあいフェア【北陵プロジェクト】

投稿が遅くなってしまい、申し訳なかったです。

東原ふれあいフェア当日の様子をお伝えいたします。

このイベントでは、朝市(野菜、加工品販売)、おにぎりやキノコ汁、お餅、焼き芋の販売、サツマイモ詰め放題、サツマイモ掘り体験、キッズコーナー(ゲームやペンダントづくり)、ランプシェードづくりなどが出店していました。
本校生徒は、1・2・3年生合わせて10名参加し、これらイベントブースのお手伝いを行いました。さらに自分たちで考えた体験ブースであるランプシェードづくりのブース運営を行いました。(この体験ブースでは、保育士を目指す生徒が子供たち目線に立って楽しく体験ができるように考えて運営しています!)

まずは準備から!

  

  

オープン後は、それぞれの場所で運営・お手伝い!

    

    

最後に片付け!そして、終了後には、お抹茶を頂くことができました!ありがとうございます!!

  

 

今回の東原ふれあいフェアは、少し雨が降りましたが、来場者もたくさんで盛況となりました。
参加した生徒は、「地域の人たちも喜んでくれて子供達も楽しんでくれていたと思うのでやってよかったなという気持ちになりました!」や「誰かの役に立っていると思うととても嬉しい気持ちになりました!」など嬉しい言葉を口にしていて、このボランティア活動の意義が果たせたかなと思います。
生徒にとって、今回のこの活動、経験が将来の役に立ってくれると思います。


~追伸~
今年の東原ふれあいフェアで下記のような嬉しいことがありました。
・北陵在校時にボランティアに関わっていたOGが、引き続き運営に関わってイベントを盛り上げていた!
・OBが北陵高校HPを見て、イベントに来てくれていた!
・以前、北陵高校で勤務していた先生も運営に関わってくれていた!
このように改めてイベントの主旨である『様々な人とのふれあい』が北陵高校、生徒、地域の方達、教員、卒業生の間で起こっているなと感じました。
北陵高校として、地域貢献による地域や様々な人とのつながりを感じた一日となりました。
ありがとうございました。