日誌

学校日誌

9/12(木)就職試験激励会

16日(月)より、いよいよ3年生の就職試験が開始されます。

生徒代表岡田君の挨拶に続き、校長先生から「物事は準備が8割、実際が2割です。皆さんは長い時間面接練習をしてきました。一緒に先生方も時間をかけて指導してくださいました。十分に準備できています。自信をもって就職試験に臨んでください。」という激励の言葉をいただきました。

 最後は一丸となって、元気に「ガンバロー!」の掛け声で締めくくりました。

〈生徒の声〉

 ・先生方との練習を思いだして、全力で頑張ってきます。(I.M

 ・校長先生や、他の先生方の言葉を思い出して、今まで練習してきたことを精一杯発揮でき

るように頑張ります。(K.M

  ・みんなも自分もとても緊張すると思いますが、練習した成果を出したいです。(O.M


9/2(月)表彰伝達式・2学期始業式

 表彰伝達式では、21H栁浦月菜さんが「折口父子記念短歌大会 高校生の部」特選入賞で表彰されました。

「暗黒の空にさざめく星達が母よ母よと月を呼びゆく」

 

2学期始業式では、校歌斉唱の後、吉田校長から「夏休み前に、準備が8割、実際が2割というお話をしました。詩人で書家の相田みつをさんは、“花を支える枝、枝を支える幹、幹を支える根、根はみえねんだなあ”と言っています。見えないところが肝心だということです。2学期に向けても準備を大切にしましょう。」というお話をいただきました。

続いて進路指導課からは学年別に進路実現への取り組み方と夏季課題・試験について、生徒指導課からは規則正しい生活についてのお話がありました。         


8/30 社会人面接

  3年生の就職希望者を対象とした令和元年度の「社会人面接」が、8月30日()に本校にて実施されました。

  今回は、講師として地元企業の役員・人事担当者5名を迎え、生徒達は5室に分かれて本番さながらの緊張感をもって、真剣に質問に答えていました。

  面接官からは、「『なぜその企業を選んだのか』 『その企業に入って何がしたいのか』などをより深く考え、自分の言葉で言えるようにして下さい。」とのご指導を頂きました。

  生徒達は、今回のご指導を糧に、約半月後に迫った本番に向けて、入社内定をかちとる決意を新たにしました。

                  
                    
                  
                       
                      
                                 
                  

 


                    

 

 

 

 

8/22(木)・23(金)第69回全国高等学校PTA連合大会 京都大会

PTA副会長小村様、PTA書記堂前様、総務課高田、笠原の4名で標記大会に参加しました。分科会では「すぐそこの未来の仕事 ~ともに考える society5.0において求められる人材像、学びの在り方~」をテーマに、AIなどの先端技術の高度化に伴い激変する生活と漠然とした不安の中で、人間としての強みはどこにあるのか、学びや仕事にどのように向き合っていけばいいのかを学びました。

2日目はアトラクションに続き、日本電産株式会社代表取締役会長 永守重信氏の記念講演「学校教育・家庭教育に思うこと」をお聞きしました。軽妙な語り口で会場を沸かせながら、これからは偏差値やブランドで大学を選ぶのではなく何がやりたいかを軸に考えること、英語力をつけてグローバルな場面で活躍できる力をつけることが重要であることをお話しされました。  

最後に国宝宇治平等院鳳凰堂を視察し、平安の歴史と文化に思いを馳せました。

               アトラクション

 本校からの参加者4名    京都府立鳥羽高等学校披講研究部    永守 重信氏 

体験入学

 8月6日(火)に宝達高校体験入学が行われました。中学生132名・保護者7名の参加があり、先輩と語る会や授業体験、部活動体験などを通して、宝達高校の魅力や高校生活について知っていただけたかと思います。気温が高く、熱中症が心配されましたので、少し時間を短縮して実施させていただきました。大変暑い中、参加して下さったみなさん、ありがとうございました。