日誌

学校日誌

11/6(水)第2回 避難訓練

  「能登半島沖で大型地震が発生し、宝達志水町でも震度5程度の揺れが発生した。その後志賀原子力発電所の事故により放射性物質が放出された。」との想定で、屋内退避の避難訓練を実施しました。

 「無言・冷静沈着・敏速な避難行動」を合言葉に、シェイクアウト訓練と屋内退避訓練を行いました。各ホームで戸締り・換気扇の停止・カーテンを閉める事を確認しました。また、放射線に関する資料を参考に、安全を確保する手順を学びました。

11/5(火) 令和元年度県高P連研究大会・指導者研修会

11月5日(火)塚本PTA会長、学校長、総務課担当教諭の3名が石川県文教会館ホールで開催された標記大会・研修会に参加しました。

この会におきまして、塚本会長が石川県高等学校PTA連合会活動振興功労者として表彰されました。塚本会長はPTA会長2年目であり、本校PTA活動を牽引して頂いております。社会人講話の企画、北信越大会でのPTA発表などたくさんご尽力頂いております。

表彰では2年後石川県で開催される「全国高P連大会」ポスター・シンボルマークの表彰も行われ、本校から5名の生徒が応募し、参加賞を頂きました。

記念講演では「労働経済学で考える近未来の働き方」と題して、日本大学教授の安藤 至大氏がお話して下さいました。その後、大聖寺高校、金沢二水高校、羽咋工業高校の3校からPTA活動の報告が行われ、各校の特色ある取組みを知ることができました。

11/3(土)体験学習発表会

 キャリア教育の一環として、本校生徒が体験した学習の成果を披露しました。生徒にとっては違う学年の体験を聞くことにより、今後の進路を考えていく上での参考になったと思います。

来賓の三協立山株式会社三協マテリアル社石川工場 工場長 稲垣幸男様より「皆さんの発表に刺激を受けました。YOSAKOIを踊る皆さんの笑顔が本当に楽しそうで、YOSAKOIが好きなんだろうなあ、と思いました。行事も勉強も楽しんで頑張ってください。」という講評をいただきました。続いて石川県教育委員会事務局学校指導課指導主事 高根睦様より「宝達高校の生徒さんは、素直で一生懸命だと感じます。行事の後は振り返りが大事です。自分にできること、楽しいことをもっとよくできたのかもしれないと、前向きに振り返り、自信を持ちましょう。」という主旨の講評をいただきました。




11/1(金) 宝達志水町文化祭出展

 宝達志水町生涯学習センター「さくらドーム21」3階に、本校生徒の作品を展示しております。会期は11月2日(土)9:00~3日(日)15:00です。


10/29(火)・31(木) 家庭科親子交流授業 

10月29日(火)は12H、31日(木)は11Hと2年生「発達と保育」選択者の生徒を対象に『親子交流授業』が行われました。この取り組みはいしかわ結婚・子育て支援財団の協力で行われているもので、本校では4年目になります。「親世代を迎える意識を育む目的」で実施されていて、29日には9組、31日には6組の親子が宝達高校に来て下さいました。1階会議室は、かわいい赤ちゃんの声と笑顔、高校生の笑顔でいっぱいになりました。生徒はグループに分かれて、あらかじめ考えていた質問をしたり、赤ちゃんを抱かせてもらったりしました。

 生徒からは「赤ちゃんのかわいさに癒されました」「子どもを育てることの大変さがよく分かった」という感想がありました。参加して下さった保護者の方からは、「高校生が真剣に話を聞いてくれて話しやすかった」「自分にとっても良い振り返りになって良かった」という感想が寄せられました。

 参加して頂いた親子の皆さん、ボランティアの方々、本当にありがとうございました。