伏見トピックス
防犯教室を開催しました。
5月18日(金)、1学期中間考査終了後、防犯教室を開催しました。金沢中警察署員2名の方を講師に、自転車の盗難にあわないようにするための注意事項、ストーカー行為やDVの石川県の現状についてお話しをいただきました。そして不意に襲われた場合の対処方法を体験するなど、生徒たちは真剣に話を聴き、取り組んでいました。登下校時だけではなく、SNSを通じてなど身近なところでトラブルが起きている現実を知ることで毎日の何気ない行動にも注意が必要だということを改めて学ぶことができました。
バラが咲いた
伏見高校中庭のバラが色とりどりに咲きました。
天皇陛下お手播きのアテの苗木を植樹しました
第66回全国植樹祭(平成27年:小松市で開催)で天皇陛下がお手播きされた種から育ったアテの苗木を徳田校長と生徒会長が校庭に植樹しました。その後、6人の生徒会役員が順に水やりをしました。
今後、高い空に向かってまっすぐに成長していくアテの成長を生徒・職員で見守りながら、伏見高校が目指している「より高い目標に挑戦する生徒の育成」を目指していきます。
生徒会長の長谷川達大(はせがわ たつと)君からも、一層充実した学校生活を送り、より高みを目指し頑張っていきたいとの力強い言葉がありました。
防犯カメラ作動中
伏見高校の生徒玄関と正面玄関では、計3台の高解像度赤外線カメラが作動しています。今後とも安心・安全な学校をめざし、防犯対策に取り組んでいきます。
校長と留学生との昼食会
今年4月から2年生のクラスで学んでいるオーストラリアからの留学生、ジョシュア・カワン君が校長室で徳田校長と昼食を共にしながら、オーストラリアや日本、石川県、伏見高校について、流暢な日本語で語ってくれました。
ジョシュア君は、オーストラリアのロックハンプトン出身で、これまで6年間、日本語を学び、日本語能力検定も5級を持っているとのことです。 本校で、さらに日本語に磨きをかけ、大学では国際ビジネスを学びたいとのことです。来年の2月まで、伏見高校での充実した留学となることを期待しています。