伏見トピックス
ロングホームで人権教育を行いました
2月2日(木)全学年のロングホーム(LH)で、石川県教育委員会が作成した「人権教育副読本」を用いて人権について考える機会を設けました。
副読本の巻頭にある『偏見や差別のない、明るい社会を築いていくために必要な「実践的な行動につながる人権意識」を身に着けることを期待』して、法務省の動画もまじえてクラスごとに取り組みました。
生徒は、「障害のある人と人権」「高齢社会に対する考え方」「児童の権利に関する条約」「企業と人権」などに関する動画を視聴しながら、世界における人権問題や、身近な人権課題について理解を深め、なぜ人権が大切なのか、人間の幸せとは何か、などについて考え、自分の言葉で原稿用紙にまとめていました。
今後の生活に活かしていってほしいと思います。