伏見トピックス
2学期期末考査が始まりました
11月22日(火)は小雪(しょうせつ)でした。
二十四節気は字から意味がわかりづらいものもありますが、小雪は見てのとおり、雪が舞い始める頃を表し、積もるか積もらないか程度の雪を「“小さい雪”」と表現しています。
石川県でも紅葉が散り始めています。落ち葉をサクサクと踏みしめて秋を楽しみながら歩いていると、いつの間にか早くなった夕暮れを感じます。
今年もあと1ケ月。29日(火)より2学期期末考査が始まりました。学習のまとめと確認ができる大事な試験です。昨年度よりも成長した自分をめざし、体調を整えて頑張りましょう。応援しています。
《伏見高校 秋の様子》
園芸部の畑と花壇 手入れが綺麗にされています 噴水のBackも紅葉した木々
秋の高く晴れた空にそびえる体育館横の大木。紅葉が美しいですね。丸く可愛くカットされた低木も色づいてます。
赤く紅葉したカエデ。春に花が満開だった梅の木の葉も黄色く紅葉しています。
校章のモチーフである『梅』は可愛い花を観賞でき、実がなれば梅シロップやジャムで楽しみ、秋には紅葉。四季折々の美しさを楽しめる『愛想らしい(金沢弁)』木です。
今年は氾濫しそうで私たちをはっとさせた校舎前の『伏見川』。自然の美しさと恐ろしさを教えてくれました。
今は水深も浅く、濁りもなく、穏やかな清流らしい風景です。
外へ出ると、校舎周辺のフェンスわきには秋桜が満開でした。
野球部練習場 生徒玄関前には華やかな花「ゼラニウム」
10日(土)の天気予報では、今冬初の「雪だるま」が顔を出しています。そろそろ『小雪』になるかもしれませんね。
風邪予防に留意したいこの時期におすすめなのが旬のみかんです。 ビタミンCなどの栄養も豊富です。急な冷え込みで体調を崩さないように対策をして、期末考査で実力を発揮できるよう頑張りましょう。