理数科お知らせ
SSHだより第3号を掲載しました
SSHだよりの第3号を掲載しました。
CS学際科学とサイエンス・イングリッシュの特別講義を開催しました
サイエンス・イングリッシュ特別講義
6月8日(水)に東京国際大学国際関係学部の五十嵐義行先生をお招きし、効果的なプレゼンテーションの方法についてお話いただきました。講義は全て英語で行われ、目線の位置や声のトーン、強弱の付け方などについて勉強することができました。
CS学際科学特別講義
5月20日(金)に、金沢大学理工学研究域の大塚浩史先生による「長さを測ることについて」という演題の特別講義を開催しました。直角二等辺三角形の話からはじまったこの講義で、「長さ」とは何かをじっくり考えることができました。また、講義の前には課題研究数学グループへのアドバイスもいただきました。
6月8日(水)に東京国際大学国際関係学部の五十嵐義行先生をお招きし、効果的なプレゼンテーションの方法についてお話いただきました。講義は全て英語で行われ、目線の位置や声のトーン、強弱の付け方などについて勉強することができました。
CS学際科学特別講義
5月20日(金)に、金沢大学理工学研究域の大塚浩史先生による「長さを測ることについて」という演題の特別講義を開催しました。直角二等辺三角形の話からはじまったこの講義で、「長さ」とは何かをじっくり考えることができました。また、講義の前には課題研究数学グループへのアドバイスもいただきました。
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「特色ある学校の活動」に出展しました
石川県文教会館の教育資料ロビー展「特色ある学校の活動」に、理数科3年生が2年次にAIプロジェクト(課題研究)で作製したポスターを展示しています。この機会に是非ご覧ください。
場所:石川県文教会館 1F展示スペース
住所:石川県金沢市尾山町10-5
期間:5月26日(木)~6月7日(火)
場所:石川県文教会館 1F展示スペース
住所:石川県金沢市尾山町10-5
期間:5月26日(木)~6月7日(火)
SSHだより第2号を掲載しました
SSHだよりの第2号を掲載しました。
スーパーサイエンス部の特別講義を開催しました
5月7日(土)に東北大学大学院生命科学研究科の渡辺正夫先生と、本校の卒業生でもある研究員の辺本萌さんをお招きし、農学・生命科学に関する特別講義を行いました。
前半は「農学・生命科学入門~アブラナ科植物の自家不和合性と研究者への道~」という演題で、渡辺先生が研究されている「自家不和合性」分野のお話からはじまり、どのような経緯で研究者を目指すようになったのかというお話や、大学の学科や研究室を選ぶ際の注意点等について、お二人からお話いただきました。
後半の講義では「農学・生物学・生命科学系学部・学科の紹介~高校生物で考えるより広い学問領域と渡辺の経験則から~」という演題で、これらの学部・学科ではどんな勉強ができるのか、先輩方はどのような職業についているのかということをメインにお話いただきました。
また、辺本さんの講義では、自身の高校時代の体験談も交えながらお話いただき、失敗にくじけず自分が本当にやりたいことを思いっきりやってほしいというエールをいただきました。
渡辺先生、辺本さんありがとうございました!
前半は「農学・生命科学入門~アブラナ科植物の自家不和合性と研究者への道~」という演題で、渡辺先生が研究されている「自家不和合性」分野のお話からはじまり、どのような経緯で研究者を目指すようになったのかというお話や、大学の学科や研究室を選ぶ際の注意点等について、お二人からお話いただきました。
後半の講義では「農学・生物学・生命科学系学部・学科の紹介~高校生物で考えるより広い学問領域と渡辺の経験則から~」という演題で、これらの学部・学科ではどんな勉強ができるのか、先輩方はどのような職業についているのかということをメインにお話いただきました。
また、辺本さんの講義では、自身の高校時代の体験談も交えながらお話いただき、失敗にくじけず自分が本当にやりたいことを思いっきりやってほしいというエールをいただきました。
渡辺先生、辺本さんありがとうございました!
5月7日(土)スーパーサイエンス部特別講義のご案内
5月7日(土)に東北大学大学院生命科学研究科の渡辺正夫教授をお招きし、特別講義を行います。
今回の講義は、県内中学・高校の生徒さん及び教員の方、保護者の方も参加対象といたします。参加希望の方は下記の申し込み用紙に必要事項を記入の上、以下の連絡先へFAXまたは郵送でご提出ください。
締切は5月6日(金)12時必着です。
↓申し込みフォーム(PDF)はこちらです。 ↓ポスター(PDF)
☆連絡先
FAXの場合 ・・・ 076ー245-5253
郵送の場合 ・・・ 〒921-8517 石川県金沢市泉野出町3-10-10
石川県立金沢泉丘高等学校 SSH推進室 前田
※PDFファイルを見るにはAdobe Readerなどが必要になります。 |
4月の行事報告
4月23日(土) 第1回金沢泉丘サイエンスグランプリ「Torre di Izumigaoka」(泉丘の斜塔)
今年度第1回目となる金沢泉丘サイエンスグランプリを開催しました。今回の競技は、赤本を積み重ねどれだけ傾いたものをつくれるかを競うものでした。参加者は1年生・2年生の生徒49名でした。
今年度第1回目となる金沢泉丘サイエンスグランプリを開催しました。今回の競技は、赤本を積み重ねどれだけ傾いたものをつくれるかを競うものでした。参加者は1年生・2年生の生徒49名でした。
SSHだより第1号を掲載しました
SSHだよりの第1号を掲載しました。
SSH指定の内定を受けました
文部科学省が指定するSSH研究開発校として四期目(5年間)指定の内定を受けました。
四期目の研究開発課題と取り組みの内容は以下のとおりです。
研究開発課題 「高い志を持ち未来を切り拓く国際的な科学技術系人材の持続的育成」
1、「高い志」を醸成する指導法の開発
2、「未来を切り拓く資質・能力」の育成法の開発
3、人材を「持続的に育成・輩出」する指導法の開発
四期目の研究開発課題と取り組みの内容は以下のとおりです。
研究開発課題 「高い志を持ち未来を切り拓く国際的な科学技術系人材の持続的育成」
1、「高い志」を醸成する指導法の開発
2、「未来を切り拓く資質・能力」の育成法の開発
3、人材を「持続的に育成・輩出」する指導法の開発
SSHだより第11号を掲載しました
SSHだよりの第11号を掲載しました。
SSHだより第10号を掲載しました
SSHだよりの第10号を掲載しました。
2月の行事報告
2月前半に開催した行事を紹介します。
2月6日(土) 金沢泉丘サイエンスグランプリ「LEGOで宇宙船ミッション」
理科好きの中学生が参戦!「宇宙船内の宇宙飛行士」役と、「地上の管制官」役に分かれて協力しながらLEGOで宇宙船のパーツを作製する企画でした。それぞれiStudioと物理実験室で活動するするため、通信手段は動画のみ。作製してほしいパーツをうまく伝えるためには・・・?
本校SSH推進室×東京大学LEGO部×金沢子ども科学財団 夢のコラボ企画!
管制官役が支持を出す 管制官から届いた指示 パーツを作製する
2月13日(土) スーパーサイエンス部特別講義「環境放射線の観察」
北陸電力エネルギー科学館ワンダーラボの戸田一郎先生による講義を開催しました。この講義では、放射線の性質などの知識やα線・β線・γ線のそれぞれの特徴を学び、さらに“霧箱”という装置を使って放射線の飛跡を確認しました。
放射線検知器の実験 霧箱の実験 放射線の飛跡
2月16日(火) コスモサイエンスⅡ特別講義「なぜ私は科学技術者になるのか」
東京工業大学の札野順先生をお招きし、科学技術倫理についてお話いただきました。科学技術者に求められている倫理観についての話や、幸福と成功の関係についての話など、これまでの特別講義とは少し違った視点からの貴重なお話を聞くことができました。
講義の様子① 講義の様子② 質問タイム
2月6日(土) 金沢泉丘サイエンスグランプリ「LEGOで宇宙船ミッション」
理科好きの中学生が参戦!「宇宙船内の宇宙飛行士」役と、「地上の管制官」役に分かれて協力しながらLEGOで宇宙船のパーツを作製する企画でした。それぞれiStudioと物理実験室で活動するするため、通信手段は動画のみ。作製してほしいパーツをうまく伝えるためには・・・?
本校SSH推進室×東京大学LEGO部×金沢子ども科学財団 夢のコラボ企画!
管制官役が支持を出す 管制官から届いた指示 パーツを作製する
2月13日(土) スーパーサイエンス部特別講義「環境放射線の観察」
北陸電力エネルギー科学館ワンダーラボの戸田一郎先生による講義を開催しました。この講義では、放射線の性質などの知識やα線・β線・γ線のそれぞれの特徴を学び、さらに“霧箱”という装置を使って放射線の飛跡を確認しました。
放射線検知器の実験 霧箱の実験 放射線の飛跡
2月16日(火) コスモサイエンスⅡ特別講義「なぜ私は科学技術者になるのか」
東京工業大学の札野順先生をお招きし、科学技術倫理についてお話いただきました。科学技術者に求められている倫理観についての話や、幸福と成功の関係についての話など、これまでの特別講義とは少し違った視点からの貴重なお話を聞くことができました。
講義の様子① 講義の様子② 質問タイム
1月の行事報告
1月後半に開催した行事を紹介します。
1月23日(土) スーパーサイエンス部特別講義「宇宙の中の地球」
国立天文台の小久保英一郎先生をお招きし、宇宙の構造や惑星の成り立ち等についてお話しいただきました。iStudio の壁面スクリーン一面に映し出されたmitaka の映像に壮大な宇宙を体感することができました。
講義の様子 mitakaの映像「土星」 講義終了後の質問タイム
1月27日(水) 人間科学特別講義「脳の神秘」
脳の機能や病気についての講義で、金沢大学医薬保健研究域の中田光俊先生が実際の手術映像を交えながらお話してくださいました。覚醒下手術という先端医療技術についてのお話もあり、医療の進歩を実感しました。
講義の様子 脳の構造について聞く 質問タイム
1月29日(金) 金沢泉丘サイエンスグランプリ「ピタゴラスイッチで国際交流」
日本・アジア青少年交流事業(さくらサイエンス)の一環で日本を訪れている中国の高校生と、ピタゴラスイッチ(連鎖的に仕掛けを発動させるもの)を共同で作製しました。中には出発時間ぎりぎりまで作製を続ける熱心な生徒もいました。
学校紹介の様子 協力して装置のパーツを作製 最終的に1つの装置が完成
1月23日(土) スーパーサイエンス部特別講義「宇宙の中の地球」
国立天文台の小久保英一郎先生をお招きし、宇宙の構造や惑星の成り立ち等についてお話しいただきました。iStudio の壁面スクリーン一面に映し出されたmitaka の映像に壮大な宇宙を体感することができました。
講義の様子 mitakaの映像「土星」 講義終了後の質問タイム
1月27日(水) 人間科学特別講義「脳の神秘」
脳の機能や病気についての講義で、金沢大学医薬保健研究域の中田光俊先生が実際の手術映像を交えながらお話してくださいました。覚醒下手術という先端医療技術についてのお話もあり、医療の進歩を実感しました。
講義の様子 脳の構造について聞く 質問タイム
1月29日(金) 金沢泉丘サイエンスグランプリ「ピタゴラスイッチで国際交流」
日本・アジア青少年交流事業(さくらサイエンス)の一環で日本を訪れている中国の高校生と、ピタゴラスイッチ(連鎖的に仕掛けを発動させるもの)を共同で作製しました。中には出発時間ぎりぎりまで作製を続ける熱心な生徒もいました。
学校紹介の様子 協力して装置のパーツを作製 最終的に1つの装置が完成
ルーブリック表や評価表を掲載しました
教材集のページに、今年使ったルーブリック表や評価表を掲載しました。
①長期ルーブリック(課題研究:生徒用4月).pdf
②短期ルーブリック(課題研究:中間発表用7月).pdf
③短期ルーブリック(課題研究:校内発表11月).pdf
④生徒相対評価用 評価表(課題研究:12月発表会後).pdf
①長期ルーブリック(課題研究:生徒用4月).pdf
②短期ルーブリック(課題研究:中間発表用7月).pdf
③短期ルーブリック(課題研究:校内発表11月).pdf
④生徒相対評価用 評価表(課題研究:12月発表会後).pdf
教材集を更新しました
教材集のページに以下の教材を追加しました。
コスモサイエンスⅠ・・・「カタラーゼ実験の定量化」
「光の透過量を数学的に考察する」
コスモサイエンスⅡ・・・「測定と誤差」
「簡易吸光光度計を用いた比色分析」
コスモサイエンスⅠ・・・「カタラーゼ実験の定量化」
「光の透過量を数学的に考察する」
コスモサイエンスⅡ・・・「測定と誤差」
「簡易吸光光度計を用いた比色分析」
コスモサイエンスⅠの特別講義を行いました
1月に2回の特別講義を行いました。その様子を簡単に紹介します。
1月15日(金) 金沢大学医薬保健学域医学研修
金沢大学の宝町キャンパスで医学系の講義を受講し、資料室や研究室の見学をさせていただきました。
講義①「においの受容とノーベル賞」 講義②「がんのエネルギー代謝と 研究室訪問
原始的な性癖」
講師:三輪 高喜 先生 講師:源 利成 先生
1月22日(金) 金沢工業大学工学研修
金沢工業大学の工房をお借りし、スターリングエンジン(熱エネルギーを力学的エネルギーに変換して駆動するエンジン)を製作しました。
講義「スターリングエンジンの 実習の様子① 実習の様子②
学習と製作」
講師:加藤 聰 先生
1月15日(金) 金沢大学医薬保健学域医学研修
金沢大学の宝町キャンパスで医学系の講義を受講し、資料室や研究室の見学をさせていただきました。
講義①「においの受容とノーベル賞」 講義②「がんのエネルギー代謝と 研究室訪問
原始的な性癖」
講師:三輪 高喜 先生 講師:源 利成 先生
1月22日(金) 金沢工業大学工学研修
金沢工業大学の工房をお借りし、スターリングエンジン(熱エネルギーを力学的エネルギーに変換して駆動するエンジン)を製作しました。
講義「スターリングエンジンの 実習の様子① 実習の様子②
学習と製作」
講師:加藤 聰 先生
理数科Q&Aのページを作成しました
理数科のQ&Aを掲載しました。
「理数科と普通科の違いは?」といった質問にお答えします。
「理数科と普通科の違いは?」といった質問にお答えします。
SSHだより第8号、第9号を掲載しました
SSHだよりの第8号と第9号を掲載しました。
いしかわ高校科学グランプリで優勝しました
11月23日(月・祝)に石川県地場産業振興センターで行われた第5回いしかわ高校科学グランプリの結果が発表され、本校から出場した「cherry blossoms」チームが優勝しました。
理数科2年生8名で構成されるこのチームは3月に茨城県つくば市で開催される第5回科学の甲子園全国大会へ出場します。
理数科2年生8名で構成されるこのチームは3月に茨城県つくば市で開催される第5回科学の甲子園全国大会へ出場します。
AIプロジェクト(課題研究)発表会報告
12月に開催された2つの発表会に、理数科の1・2年生が参加しました。
石川県スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会
12月11日(金)に石川県文教会館で開催された発表会で、理数科2年生の「風力発電」班と「津波と海底地形の関係」班が口頭発表を行いました。また、理数科2年生の全ての班が日本語でのポスター発表を行いました。
「風力発電」発表の様子 「津波と海底地形の関係」発表の様子 ポスター発表の様子
金沢泉丘SSH研究発表会
12月14日(月)に本校で開催された発表会で、午前中はコスモサイエンスⅠとⅡの研究授業を行い、午後は英語でのポスター発表を行いました。
石川県スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会
12月11日(金)に石川県文教会館で開催された発表会で、理数科2年生の「風力発電」班と「津波と海底地形の関係」班が口頭発表を行いました。また、理数科2年生の全ての班が日本語でのポスター発表を行いました。
金沢泉丘SSH研究発表会
12月14日(月)に本校で開催された発表会で、午前中はコスモサイエンスⅠとⅡの研究授業を行い、午後は英語でのポスター発表を行いました。
コスモサイエンスⅠ コスモサイエンスⅡ AIプロジェクト(課題研究)ポスターセッション
シャボン膜の性質を 過マンガン酸カリウム酸性法による 英語での発表と質疑応答
数学的に考察する 科学的酸素要求量(COD)の測定
数学的に考察する 科学的酸素要求量(COD)の測定