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2020年5月の記事一覧

最新ヒットを聞いて、英語のセンスを磨こう!2

英語担当の大倉です。まさかの2回目です。今回も、みなさんに聞いてほしい曲を紹介したいと思います。動画配信サービスでチェックしてみてください。

 

Harry Styles – Adore You

 現在活動休止中のOne Directionのメンバー、ハリー・スタイルズさんです。曲自体もそうですが、MVの出来が良いのでぜひ見てください。動物とのふれあいもので、心温まります???

 

Camila Cabello – My Oh My ft. DaBaby

元Fifth Harmonyのメンバー、カミラ・カベロさんの最新ヒットです。現在ブレイク中のラッパー、DaBabyさんがフィーチャーされています。有名映画監督の作風を真似た映像がいくつも出てきて、映画ファンにとってたまらないものになっています。ちなみに、MVにはLyric Videoと表記されるものがあって、曲の歌詞が次々と映し出される種類のことですが、この曲のLyric Videoがいかにもアメリカ風のアニメで、ポップでオシャレな出来となっているので、こちらもぜひチェックしてください。

 

Black Eyed Peas and J Balvin – RITMO (Bad Boys For Life)

 ウィル・スミスさん出演の人気映画シリーズ、Bad Boysの最新作の主題歌です。ブラック・アイド・ピーズは2003年にブレイクして以来、常に時代を先取りしたハイセンスな曲を発表し続けています。

 

Lady Gaga – Smile

最後に紹介するのは、曲ではなくイベントです。レディー・ガガさんの発案で、4月19日にOne World: Together At Home が全世界に配信されました。世界中のミュージシャンが出演し、医療従事者とWHOへの支援を訴えました。生配信で見ていたら、ビリー・アイリッシュさんの登場を待つコメントが圧倒的に多く、改めて彼女の人気の凄さを実感しました。でも、やはり主役はレディー・ガガさんです。今という時代を象徴する、まさに歴史的なパフォーマンスです。

 

 番組では終始、お医者さんや看護師さんに対する感謝が述べられていました。医療従事者の方々の大変さを考える良い機会になりました。自分の身が危険にさらされているにもかかわらず、患者さんのために懸命に働く人々の姿が、とてもまぶしく思えました。

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新型コロナウイルス感染症関連への偏見・差別について

 最近、新型コロナウイルス感染症の感染者、濃厚接触者、その治療にあたる医療従事者及び社会機能の維持にあたる方、並びにその家族等に対する偏見や差別に関する報道を見聞きすることがあります。例えば、感染者の家に落書きをしたり、医療従事者の子供をいじめたりなどです。

 このような偏見・差別行為は決して許されることではありません。むしろ、感染者へは思いやりを、医療従事者へは感謝の心をお願いします。

 常に「自分がされたらどうか」を想像し行動できれば、偏見・差別はなくなります。頑張ってこの危機を乗り越えましょう。 

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「新たな自分を見つけよう」

 みなさんこんにちは。体育科の北野です。新型コロナウイルスの感染拡大も外出自粛の効果なのか各地で落ち着きを見せてきました。とはいっても石川県は特定警戒都道府県に含まれます。警戒を緩めないように今一度気を引き締めましょう。

 

 さて、本日はこの自粛期間中に気づいたことを話します。期間中は家で過ごすことも多く、かといって何もしないで家にいるのは皆さんも精神的に厳しいものがあると思います。私は少しでも助けになればと思って料理を作る機会が増えました。今までも暇があれば作ることはありましたが、その時よりも倍以上に機会が増えた感じです。自分が作った料理を美味しいと言ってもらうことは大変うれしい気持ちになりますし、次はあれを作ってみようという気持ちにもさせてくれます。新しい趣味が増えたようなものです。皆さんもこの機会に何か新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。またこんなご時世でもあります。普段伝えられないご家族への感謝の気持ちを表してみるのもいいかなと思いました。

 

 最後に、学校が再開した際には皆さんのおすすめの料理を教えてください。それではお元気で。

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