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学校日誌
◇令和5年度 3学期球技大会
3月21日(木)、今年度最後の学校行事、3学期球技大会が行われました。
男女バドミントン、フットサル、卓球の種目ごとに熱戦が繰り広げられました。
最後には、各種目の優勝チームと教員チームによるエキシビションゲームも行われ、大いに盛り上がりました。
競技の運営や審判などの協力をしてくれた生徒のみなさんもありがとうございました。
新年度も充実した学校生活が送れるよう頑張りましょう!
3月14日(木) 5,6限を使って、1年生に向けて進路ガイダンスを実施しました。
第一部は、1年生全員に対して㈱全力講師代表取締役の下村啓介氏に「社会に出るとはどういうことか?」「なんのために働くのか?」等について丁寧にわかりやすく講演をして頂きました。生徒たちは、進路を決定するにあたって重要なポイントを良く理解できたものと思います。
第二部は、就職希望と進学希望に分かれ、就職希望者は産業カウンセラー武井美智子氏による講座を、進学希望者は分野別に少人数で上級学校よりガイダンスを頂きました。特に就職講座では、社会では自主性やコミュニケーションが重要であること、そのために身に着けておくべきマナーや所作などを、声を出し身体を動かし緊張感をもって実践形式で教えていただきました。
今回のガイダンスを通して学んだことを一人ひとりが今後に生かし、それぞれが納得のできる進路選択をしてくれることを期待します。
3月19日(火) 5,6限を使って、2年生に向けて進路ガイダンスを実施しました。
第一部・第二部ともに就職希望者と進学希望者に別れ、それぞれの講話を受けました。第一部の就職希望者は学科別に分かれ、それぞれの学科で学んでいることがどのように将来の仕事に結びついていくかの話を受講しました。第二部では履歴書の書き方における注意点や、個々人の持つ意欲をいかに企業に伝えるかに関して、具体的な説明を受けました。
一方、進学希望者は第一部・第二部ともに進学希望先では、どのような専門性を学んでいくのかに関して説明を受け、希望する進学先に関してイメージを膨らませていました。
就職希望者は9月から採用試験が始まります。進学希望者も秋には明確な進学先を決めなくてはなりません。それぞれが進む道に向かって納得できる進路選択に結び付けてくれることを期待します。
【電気科1年生】第2回究める課題研究発表会に参加しました
石川県教育委員会が主催する「令和5年度第2回究める課題研究発表会 in Komatsu」が3月17日にサイエンスヒルズこまつで開催され、午後の「ポスター発表」と「高校生による実験講座」に本校の電気科1年生5名が参加しました。
発表テーマは「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」でポスター発表では90秒の発表後、AIによるラジコン操作を実際に体験していただくことで自分たちの研究内容を分かりやすく伝えました。
説明を聞いて下さった沢山の方から温かいアドバイスとエールをいただきました。ありがとうございました。
ポスター発表全54テーマ。
参加校:金大附属高校、金沢泉丘高校、小松高校、小松工業高校、藤島高校(福井県)他全8校。
能登半島地震募金授与式に参加しました
去る3月10日(日)、本校生徒会代表者2名が、加賀地区の高校が連携して行っていた募金の授与式に参加しました。各学校で独自に行っていた募金、および3月3日(日)に小松駅にて合同で行った募金を被災した能登地区の高校生にお渡ししました。募金は損壊した校舎の補修等に使用される予定です。
授与式後の交流会では、高校生同士で悩み事や楽しかったことなど様々な会話をしていました。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
令和6年度入試合格発表
3月14日(木)、令和6年度入試の合格発表が行われ、本校では、4学科合わせて190人が合格し、喜びの春をつかみました。
合格した受験生の皆さんおめでとうございます。4月から本校で勉強や資格取得、部活動や行事などに励み、充実した高校生活が送れるよう、頑張ってください。
◇令和5年度 校内探究活動発表会のご報告
3月11日(月)、令和5年度 校内探究活動発表会を行いました。
1年生は身近な課題や専門教科に関する事柄について探究学習した内容を各学科代表4組が発表しました。
2年生は、次年度の課題研究につながるようなテーマを設定し、計画から実施までを想定した企画内容について探究し、その内容を各学科代表4組が発表しました。
各学年とも発表後には質疑応答もあり、発表会に参加した生徒全員が発表内容について理解を深め、次年度につながる充実した機会となりました。
1年生発表テーマ
・機械システム科:「電気炊飯器」
・電気科 :「電気自動車」
・建設科 :「コンテストに挑戦」
・材料化学科 :「外来種」
2年生発表テーマ
・機械システム科:「生徒全員が購買をより利用しやすくするためには」
・電気科 :「自販機の量と種類の少なさについて」
・建設科 :「困らない道を作る」
・材料化学科 :「環境」
第59回卒業証書授与式のご報告
3月1日(金)、石川県立小松工業高等学校 第59回卒業証書授与式が本校体育館で挙行され、卒業生182名が卒業しました。
卒業証書授与に続き、室田校長および山崎同窓会長から本校を巣立つ卒業生に対してお祝いのことばが述べられました。
送辞では、在校生を代表して、判 太登さんから卒業生に向けてお祝いのことばが送られ、答辞では、卒業生を代表して北出芽衣さんが在校生、職員、保護者に向けて感謝の気持ちが伝えられました。最後に全員で校歌を斉唱し、式を閉じました。
令和5年度PTA第2回常任委員会開催報告
2月22日(木)、サイエンスヒルズこまつにおいて、令和5年度PTA第2回常任委員会が開催され、下記の議題について協議を行いました。
(1)令和5年度事業行事報告(中間)
(2)令和5年度事業行事報告各委員会報告
・企画委員会
・広報委員会
・指導委員会
・家庭教育委員会
(3)令和5年度会計決算報告(中間)
(4)令和6年度PTA役員選出について
(5)令和6年度常任委員(学年学科委員)選出について
(6)その他
・令和6年度当初の行事予定と対外行事について
役員、支部長、常任委員の皆様におかれましては、何かとお忙しい中、ご出席いただき、ありがとうございました。
【祝!全国2位(電気科)】高校生技術・アイディアコンテスト全国大会 優秀賞受賞
公益社団法人 全国工業高等学校長協会が主催する第21回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会において、本校電気科の1年生が優秀賞を受賞し、2月22日に校長室で表彰式が行われました。
写真は、地元新聞社から取材を受けている様子で、2月23日の北國新聞に掲載されました。
作品名 :「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」
受賞生徒:電気科1年 山口翔太郎、永谷大峨、久保田靖羅、南野飛龍、山野涼雅
副賞 :4万円、ジュニアマイスターポイント12ポイント。
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)
石川県立小松工業高等学校
代表メール
[komakh@ishikawa-c.ed.jp]
〒923-8567石川県小松市打越町丙67
電話: 0761-22-5481
FAX: 0761-22-8491