2025年12月の記事一覧

自作の紙芝居を聞いて

松波小学校では、地域に伝わるお話を探究し紙芝居を制作して表現する活動をしています。松波中学校の1年生から3年生の松波小卒業生が、当時制作した紙芝居が製本され、お話ボランティア「ひまわり」の皆さんから読み聞かせをしていただきました。「願成寺のお厨子の龍」「おとらの長持ち」「浜谷七郎兵衛物語」3話とも、とても上手につくられており、じっくりと聞くことができました。また、生徒たちは自分が描いた絵が紹介され、どきどきわくわくしながら聞いていたようです。

3ツ星ありがとうございました3ツ星

 

ある晴れた日に

本校の職員室は2階にあり、玄関から入って階段を上っていくと…正面のガラス窓に貼られた昨年度の卒業生の作品が目に飛び込んできます。先日、とてもよく晴れた日、白い柱にきれいに映し出された模様を見ることができました。暑い夏には、強い日差しが憎らしく、気がつくことは無かったのですが、今は少しでも日差しが恋しい季節なので「ぽかぽかとあたたかいなあ~」と廊下を歩いていたところ、「わ~!きれいだな~」と思わずパチリ。学校がアートになった瞬間でした。

東側:昨年度卒業生の作品。 南側:昨年度以前の卒業生の作品

本物にふれる

本日、6限目に「アーティストによる、教育プロジェクト~子どもたちに本物を~」をテーマに、ピアニストのスティーブン スモールさんとヴァイオリニストの鹿嶋 静さん、能登町に拠点を置き、支援活動をされている岩城 ひろこさんをお招きし、演奏とキャリアトークをしていただきました。生の演奏を聞く機会が少ないので、まずその音色の美しさに感動しました。また、鹿嶋さんのヴァイオリンを貸していただき、希望者が演奏体験をしました。音楽で気持ちが安らいだ後は、プロの音楽家になった道のりや「夢をかなえるために大事なこと」などについてお話を聞きました。あっという間の50分間でした!ありがとうございました。

 

絆を深めた楽しい1日

12日(金)能登町生徒提案型学校生活充実化事業として、全校バス遠足を実施しました。雪がちらつく中でしたが、生徒たちは元気に出発し、県立七尾美術館での絵画鑑賞と中能登町でボウリング体験をしました。バス車中では、生徒会がレクレーションを計画し、ビンゴやゲームを楽しみました。

 

人権について考える

図書文化委員会が企画し、自分の人権を守り、他者の人権を守ろうとする意識・意欲・態度を身につけることをめあてに、人権集会(読み聞かせ)を行いました。人権週間について伝えた後、昨年度の全国人権作文コンクール入選作品を読み、身の回りにある人権について考える機会になりました。


 

 

 【挨拶運動】今日も良い天気晴れ 元気な挨拶でスタートです。

 【ファシリテーション研修】