図書室日誌

本はともだち!

朝自習:5年生

2学期最初の読み聞かせは、5年生教室です。
 
今回読んだ本を紹介します。
狂言えほん『かみなり』(内田麟太郎・作)
です。
 
今回は長めの絵本だったため、一冊だけでした。
5年生は、国語の授業で、豊かな言葉の使い手になるためにという勉強をしていると聞いたので、言葉を巧みに使う「狂言」の絵本にしました。
独特の言い回しも絵本で表現されていたので、少しでも感じとってもらえたら嬉しいです。
 
この狂言えほんシリーズは、他にもあるので、図書室に来て読んでみてください。
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2学期がはじまりました。

いよいよ2学期がはじまりました。
夏休みの間に図書室も少しだけ変わったところがあります。
気付いた人もいるかな?
 
まず、図書室入口の看板が新しくなりました。
図書室に入る前に一度立ち止まって、少し上を向いて
確認してみてください。
 
そして、図書室のカウンターに、
「司書おすすめ本」コーナーをつくりました。
司書が“いいね”と思うポイント付きです!
さっそく6年生女子が借りていましたよ。
次は低学年向けの本を選びますね。
 
貸出があるたびに新しい本を置いておくので
いつもチェックしてみてください。
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図書室の見学

かほく市内の小学校の学校図書館司書さんと
かほく市立中央図書館の職員さんが
大海小学校の図書室を見学しに来られました。

大海小の図書室は、
明るくて、部屋が広く感じ、とても居心地が良い
と言ってもらいました。
 
そんな素敵な図書室を持っている大海っ子!
これからも図書室にどんどん来て、
たくさん本を借りて読んでくださいね。
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7月の貸出

7月の貸出数をお知らせします。
 
1年生:131冊(一人あたり9.4冊)
2年生:63冊(一人あたり3.9冊)
3年生:92冊(一人あたり5.8冊)
4年生:86冊(一人あたり4.8冊)
5年生:124冊(一人あたり5.2冊)
6年生:120冊(一人あたり12.5冊)
 
今月一番図書室で本を借りたのは、1年生でした。
今月は、貸出可能な日が8日しかなかったのに、一人あたり9冊以上借りています。
これからもたくさん本を読んで、本と友だちになれると良いですね。

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司書おすすめ本:夏休み編

今日から夏休みです。
夏休みは遊ぶぞ~と思っている子も多いと思います。
昼間はたっぷり遊んで、夜は静かに本を読むのも良いのではないでしょうか。
 
そこで、夏休みにおすすめの本を一冊。
 
『かいじゅうのさがしもの』
作/富安陽子 絵/あおきひろえ
出版/ひさかたチャイルド
かいじゅうのさがしもの
かいじゅうのぬいぐるみがさがしものをしに家を出る話です。
ぬいぐるみが動くというファンタジーな話ではあるが、
現実的でもあり、夏の冒険を感じることもできる楽しいお話です。
 
自分で読むなら2・3年生向きですが、
大人も楽しめるお話です。
1年生への読み聞かせにも良いかもしれませんね。
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やまんばさんのおはなし会

おはなしグループやまんばさんによるおはなし会がありました。
今回は、高学年(4年生~6年生)の皆さんが参加しました。
 
内容は・・・
ことばあそび ♪へんなひとかぞえうた♪(『かぞえうたえほん』より)
えほん  『おとこどうしのおるすばん』 梅田俊作・佳子 作・絵
おはなし 「穂にいでずつっぱらめ」 
      (『穂にいでずつっぱらめ』七尾市立図書館友の会 より)      
でした。
 
 やまんばさんのおはなし会7月
 
暑い日中にクーラーの入った涼しい会議室でのおはなし会だったので、
みなさん、おはなしに集中できたようでしたね。
ことばあそびも、いっしょに大きな声で言うことができていました。
すばらしかったですよ。
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朝自習:全学年

今日は、月に1度の先生方による読み聞かせがありました。
 
先生方が読んだ本は・・・
1年生は永江先生で『ハンダのびっくりプレゼント』『スイミー』
            『ひとあしひとあし』『ふしぎなぼうし』
2年生は宮島先生で『はらぺこねこ』
3年生は教頭先生で『となりのたぬき』『ゆらゆらばしのうえで』
4年生は校長先生で『うみやまがっせん』『カエルの目だま』『メロウ』
5年生は司書油谷で『リヤ王と白鳥になった子どもたち』
6年生は井村先生で『ウィズレーの国』 

でした。
 
司書担当の5年生は、長い話をえらびました。アイルランドのお話です。
最後には悪は滅び善き者は幸せになる話ですが、この話の元になった、
アイルランドに古くから伝わる『リヤ王の子どもたち』という話は、
全く異なる悲しいお話のようです。是非、そちらも読んでみるといいですね。

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朝自習:4年生

今日の読み聞かせは、4年生教室です。
 
今回読んだ本を紹介します。
絵本『くらやみえんのたんけん』(石川ミツ子・作 二俣英吾郎・絵)
絵本『がたごとばんたん』(パット・ハッチンス・作絵)
の2冊です。

暑い日が続くので、涼しくなるように、夜の保育園を探検したふたりのこどものお話と野菜や果物の収穫をするおじいちゃんと孫と赤いめんどりのさわやかなお話です。
どちらも4年生には少し簡単なお話かとも思いましたが、静かに真剣に聞いていました。
 
そのあと、時間があったので、『beポンキッキーズの論語』から「先ず行なう。」というお話をしました。あれこれいいわけをしないで、言われる前にする。思うだけではいけませんよ。という意味です。さっそく今日から、先ずは行動できる生活をおくれると良いですね。
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アリの本アリます。

今日の全校集会で校長先生がアリの話をされました。
先生がお話しされたアリのように、皆で力を合わせ協力できる人になりましょう。
 
先生の話を聞いて、アリについてもっと知りたいと思った人もいるのではないでしょうか。
図書室にはアリに関する本も何冊かあります。
アリについて調べたい人は是非図書室で調べてみて下さい。
 
アリの本。
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