図書室日誌

2013年12月の記事一覧

朝自習:6年生

今日の読み聞かせは、6年生教室です。
 
今回読んだ本を紹介します。
絵本『ちょうちんぶちのかっぱたらいぶちのかっぱ』(『小松のむかしばなし』より)
絵本『100にんのサンタクロース』
の2冊です。

一冊目の小松の民話えほんは、先週5年生でも読んだ本です。
6年生は、読み始めたとたん、静かに真剣に話に耳をかたむけていました。
小松の方言で書かれた絵本なので、みなさんには親しみのある言葉だったかもしれませんね。
2冊目の本は、もうすぐクリスマスなので、クリスマスの準備をするサンタさんの話にしてみました。
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人権週間

12月4日から10日は、「人権週間」です。
図書室に人権に関する本のコーナーを作りました。
この機会にぜひ手にとって読んでみてください。
 
人権週間
 
見辛いかもしれませんが、人権週間の看板の金色は、みんなが手を取り合って仲良くという意味を込めて、輪になったくまとハートです。銀色部分は、平和の象徴である鳩にしました。
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11月の貸出

11月の貸出数をお知らせします。
 
1年生:264冊(一人あたり18.9冊)
2年生:146冊(一人あたり7.8冊)
3年生:175冊(一人あたり10.9冊)
4年生:141冊(一人あたり7.8冊)
5年生:229冊(一人あたり9.5冊)
6年生:184冊(一人あたり9.7冊)
 
今月一番図書室で本を借りたのは、1年生でした。
一人あたりの貸出数も20冊を近くで大変素晴らしいですね。
 
2年生も、今月はたくさん本を借りましたね。
先月にくらべて、2.5倍の貸出数です。
 
天気の悪い日が続いて、外で遊べないときは、室内で静かに本を読む時間を
作るのも良いと思いますよ。

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朝自習:5年生

今日の読み聞かせは、5年生教室です。
 
今回読んだ本を紹介します。
絵本『ちょうしんぶちのかっぱたらいぶちのかっぱ』(小松のむかしばなし)
絵本『きものかわりはどこにもいない』
の2冊です。
今回読んだ本の一冊は、小松の民話です。
小松の方言で書かれているため、読み聞かせをするさいもしかしたら本来のイントネーションと少し違うところがあったかもしれません。
民話を知ることによって、その土地を知ることにもつながります。
かほく市の民話も含めて石川県をこのような形で知って行くのも良いのではないでしょうか。
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