カテゴリ:4年生

4年社会<石川県の名所や施設を調べよう>

課題<石川県の名所や施設を調べよう>
1.調べるものを決めよう。
2.インターネットで調べよう。
  使用した機器:タブレットPC、電子黒板(説明用)
  調べて分かったことはノートに書く。
 
兼六園、石川門、金沢21世紀美術館、いしかわ動物園、ふれあい昆虫館、のとじま水族館、小松空港、輪島朝市、千枚田、千里浜海岸など、16の名所や施設から自分の調べたいものを選んで、インターネットで調べました。
難しい言葉の意味や読めない漢字を先生に聞きながらも、ノートに書き込んでいました。

4年総合<インターネットで調べよう>

課題<インターネットで調べよう>
1.メモのとり方の説明。
  ・名前、調べる事柄、見たホームページの名前、見つけた情報のメモ
2.検索の仕方を知ろう。
  使用機器:タブレットPC、電子黒板(説明用)
  使用した検索サイト:YAHOO!きっず、きっずgoo
 
前回の総合の授業で、自分が何について調べるかを決めました。
ある人(目の不自由な人、耳の不自由な人、身体が不自由な人、お年寄り、外国人)にとって、使いやすく工夫されているもの(道具、施設、道路や乗り物など)について調べました。
 
 

4年国語<「のはらうた」の詩集をつくろう>

課題<「のはらうた」の詩集をつくろう>
使用した機器:タブレットPC、電子黒板(説明用)
1.詩を入力しよう。
  使用したソフト:ライター
2.さし絵をかこう。
  使用したソフト:ペイント
3.さし絵をはりつけよう。
  1で入力した詩に、2でかいたさし絵をはりつける。
 
インターネット検索や入力練習など、授業でローマ字を入力したのは今回で4回目です。
ローマ字がまだ覚えられていない子には、ローマ字一覧表を貸し出しているのですが、1学期には半数の子が一覧表を借りに来ていたのが、それが今ではクラスの一割程度です。

4年国語・図工<自分の「のはらうた」の詩集づくりをしよう>

課題<自分の「のはらうた」の詩集づくりをしよう>
使用した機器:タブレットPC、電子黒板(説明用)
1.詩を入力しよう。
  使用したソフト:ライター
2.さし絵をかこう。
  使用したソフト:ペイント
3.さし絵をはりつけよう。
  1で入力した詩に、2でかいたさし絵をはりつける。
 
1・2限の続き作業で詩集の原稿を作りました。
野原の仲間の誰かになりきって、感じたことや思ったことを詩に表しました。

4年社会<地図記号をおぼえよう>

課題<地図記号をおぼえよう>
1.どんな地図記号があるかな?
  教科書や資料集を見て、ワークシートに書き込む。
2.どうしてこんな記号になったの?
  使用機器:電子黒板
  使用したweb教材:地図記号のおこりを考えよう(TOSSランド)
3.タブレットPCで地図記号を覚えよう。
  使用機器:タブレットPC
  使用したweb教材:地図記号バトル、地図記号のおこりを考えよう(TOSSランド)
(地図記号のおこりを考えよう)
電子黒板では子どもたちが「なんでこんな記号?」とその意味に結び付きにくいものを2点ほど提示すると、「おおーっ!」「なるほどー!」の声が上がっていました。
地図記号バトルで間違った覚えにくい記号は、地図記号のおこりを確認することでイメージしやすくなったようです。

4年社会<都道府県を覚えよう③>

課題<都道府県を覚えよう③>
1.前時の都道府県テストプリント返却。
2.間違えずに、速く答えよう。
  使用機器:タブレットPC、電子黒板(説明用)
  使用したweb教材:都道府県マスター(TOSSランド)
 
都道府県マスターは、確認コース・練習コース・マスターコースの3部構成になっています。
A-練習コース(地方別)
B-マスターコース:日本全国制覇(全都道府県・全問正解を目指す)
C-マスターコース:都道府県ランキング(全都道府県・1分間で何点取れるかに挑戦)
A~Cの順番に進むこととし(Aでつまづく人は確認コースで覚える)、今回は個々の進捗状況を黒板に示すことはしませんでした。
Cへ進んだ子は、1分間の制限時間を意識して、集中して繰り返し取り組んでいました。
「最初200点で、次やったら190点になって、今やったら210点になった!」と自己ベストの更新を喜ぶ子。
小さいパーツがペン先で選びにくくて「ちゃんと選んどるがんにバツになるー!」と悔しがる子。
また、周りの友達と「何点やった?」と得点を競い合う場面も見られました。
タブレットPCを使って都道府県を覚える授業も今回で3回目です。
ある程度覚えた状態においては、問題に得点や制限時間を設けることで子ども達のやる気が違ってくるように感じました。
タブレットPCでの問題は選択式(場所と名前を一致させるだけ)なので、あとは都道府県名を漢字で正確に書けるようにしたいところです。

4年社会<都道府県を覚えよう②>

課題<都道府県を覚えよう②>
1.中部地方のプリントテスト(5分)実施。
2.都道府県名とその場所を覚えよう。
  使用機器:タブレットPC、電子黒板(説明用)
  使用したweb教材:都道府県チャレンジャー(TOSSランド)
              県名クイズ()
 
A-都道府県チャレンジャー:都道府県編(地方別・3択)クリア
B-都道府県チャレンジャー:タイムアウト編(地方別・時間制限あり)クリア
C-県名クイズ(表示された都道府県名の場所を選ぶ)30問クリア
D-県名クイズ(表示された都道府県名の場所を選ぶ)47問クリア
A~Dのステージを設定し、順番にクリアしていきました。
黒板にネームマグネットを貼りつけてクリア状況が分かるようにしました。

4年社会<都道府県を覚えよう①>

課題<都道府県を覚えよう①>
1.都道府県を地方別に覚えよう。
  使用機器:タブレットPC、電子黒板(説明用)
  使用したweb教材:都道府県チャレンジャー:都道府県編(TOSSランド)
  東北・北海道地方から始まり、全問正解したら次の地方の問題を解きます。
2.友達と協力して問題をクリアしよう。
  隣とペアを組みタブレットPC1台で問題を解きます。
  5秒以内に都道府県名を選びます。
  使用したweb教材:都道府県チャレンジャー:友達と協力編(TOSSランド)
  
一つの地方をクリアするごとに先生に伝えることとし、先生は達成度を板書していきました。

4年国語<カメラを使おう>

課題<カメラを使おう>
1.カメラの使い方を知ろう。
  写真の撮り方を電子黒板で説明する。
  使用機器:タブレットPC(内臓webカメラ)
2.「清湖小リーフレット」に貼り付ける写真をとろう。
  各自撮影場所へ移動し、写真を撮る。
  伝えたいことについて、「アップ」と「ルーズ」を意識して撮る。
 
写真と文章で説明する学習で「清湖小リーフレット」を作ることにしました。
前時に作った文章に添えるための写真をwebカメラで撮影しました。
天気が悪かったため明るさが十分ではありませんでしたが、みんな思い思いにシャッターを切っていました。
  
 
 
 

4年算数<四角形をしきつめてみよう>

課題<四角形をしきつめてみよう>
1.どんな四角形でもしきつめることができるかな?
  いろいろな四角形を回転させたり裏返したりして組み合わせてみせる。
  4種の四角形:ひし形、長方形、台形、その他の四角形
2.四角形をしきつめてみよう。
  四角形をしきつめて色をつける。
  使用機器:タブレットPC
  使用した教材:学習探検ナビ「いろいろな図形ズケイをしきつめてみよう」
 
「ひし形はしきつめられると思う人?」の質問にはほとんどが手を挙げていましたが、「その他の四角形はしきつめられると思う人?」の質問で手を挙げたのは半数程度でした。
タブレットPCでの操作では、タイルのようにうまくしきつめていましたが、中には一部だけすき間ができてしまった子がいました(惜しい!)。
最後に、しきつめられた四角形にカラフルに色塗りをしました。