日誌

カテゴリ:今日の出来事

自然豊かな学校・周辺

 高松小学校は、自然豊かな地域にあります。1年を通じて春・夏・秋・冬四季を感じる箏ができます。
 校地にはいろいろな野鳥がやってきます。先週は「愛鳥週間」で図書室前に掲示もありました。鳥たちが飼育小屋や裏公園の芝生でえさとり、前庭の流れる水で水浴びをしている姿をよく見かけます。すずめ、ハト、さぎ、しじゅうがら、めじろ、むくどり、つばめ、しろちどりそしてカラス。他にも名前の知らないきれいな鳥もいろいろやってきます。
 子どもたちが豊かに自然に関心を持って将来にわたってまもっていこうという態度を育てたいものです。ぶどうもたわわにぶらさがってきました。
 したの写真に鳥が写っています。探せるかな、高小の鳥「ひばり」も写っているんですよ。 わからないかもしれないので校内の掲示をのせておきますね。
   
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登校を終えて

 8時15分になると児童玄関は静まりかえります。登校を終えた子、外遊びに夢中だった子、それぞれの外ばきズックがげた箱に。
 天気によっては、長靴の時もたくさんならびます
。きちんとかかとがそろって、見ていても気持ちがいいです。
 そして何より全員が元気に登校して、空いたげた箱がない日を目指します。「全校出席」
          
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梅は咲いたか、桜はまだか。

校地にある紅梅の古木が見事な花をつけました。
ちょうど体育館のステージの背景となる場所です。ひょっとしたら入学式に間に合うかも。どうぞ散歩がてら高小の梅の花を見においで下さい。
  
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それぞれの学年末

 先週卒業式を終えましたが、1から5年生は学年末、新しい学年に向けて学習を続けています。1年間学習したことがしっかりl身に付いているか確かめをしているクラス、苦手なところをもう一度おさらいしているクラス、3月で転校してしていく友だちを送るための会を開いているクラス、いろいろです。
 6年生のクラスにいくと、あんなににぎやかだったのがうそのように、ひっそりとしています。でも、朝の玄関では5年生が後を受け継いであいさつ運動をしています。そうじもリーダーとしてがんばってくれています。
 明日は修了式。新年度新しい学年へと羽ばたいていってほしいものです。
 
   
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ホームページをたくさんの方が見て下さっています。

 高松小学校のホームページをご覧になって下さった方の人数がのべ15000人を突破しました。これは、昨年の6月に画面を一新してからの数です。トップページの左下に「カウンタ」という欄があり、見て下さる方がいる度に1人ずつ増えていきます。
 今年の1月に10000人を突破しました。スタート直後は、毎月1000人、1日30人くらいのペースだったのが、近頃見て下さる方が増えたようで、1日100人、以前の3倍くらいのペースでカウンターの数字が増加しています。2ヶ月弱で5000人です。うれしいかぎりです。
 
 例年「保護者アンケート」の項目で評価が低かった項目が「ホームページをご覧になっていますか。」でした。昨年末に実施したアンケートでは以前(1学期)に比べ大きく改善されていました。とはいっても他の項目に比べるとまだまだ低い数字です。
 これからも学校の教育活動をリアルタイムに発信していくようにしていきます。スマートホンでも見やすいように、通信量が抑えられるように軽くする、写真を必ず添えるようにしてビジュアルで魅力あるホームページにしていきます。どうぞ今後ともよろしくお願いします。
 また、「高小カレンダー」をみれば一目で行事予定が分かりますよ。記事については、「学校支援委員会」でも助言頂き、説明は簡単にそして写真を増やす、できれば誰が写っているか分かるように心がけています。そうしたことで、ご家庭で親子の話題になる子とを期待しています。「これは何をしている写真や。」「おーっ、○○ちゃんがうつっとるね、うちの子はどこらへんにおるんや」などと、ホームページを見ながら親子でいろいろ学校の話をしてもらえるとうれしいです。これからものぞいて下さるようよろしくお願いします。
 

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TV取材がありました。

 かほく市より依頼があり、5.6年生35人学級の様子をTV金沢の方が取材においでました。
 かほく市ではきめ細かな学習指導を推し進めるため、本来なら40人学級である高学年において35人学級(35人を超えるとクラスが増える)を実施しています。そのことが住みよい街作り、定住促進につながっているようです。その広報番組のための取材です。放送日は3/1と3/12の予定です。放送局はテレビ金沢です。
 
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学校支援委員会 最終回

 凍てつく寒さの中、支援委員のメンバーにお集まりいただき、今年度最終の「学校支援委員会」を開催しました。
 「各種学校評価アンケート」をもとに、今年度をふりかえり、いつものようにご意見をいただきました。学校の様子をいかにして保護者や地域に発信していくかが話題となりました。各種便りやネットを使った情報発信を行っていくことが大切であるが、関心のない受け手にとってはややもすれば流れて行ってしまう。受け手に対して意図を持って送ることが有効であるという意見をいただきました。ホームページは以前に比べて見る人が増えたのは良いことだが、時代は進化して自分から見に行かなくても自動で配信されるLINEやツィート的な要素も探るといい。また、文字より写真を多用すれば、親子間の話題づくりにもなると言うことでした。地域の伝統行事と子どもとの関わりも話題になりました。来月行われる「鎮火祭」について教えていただき、学校でも積極的に学習し、地域でも子どもたちを巻き込んだ活動があれば良いと言うことでした。学校では、来る2月7日の土曜参観で5年生を対象に地域にお住まいの東谷先生から火祭りの話を聞く予定にしています。たくさんの参観お待ちしています。
 他には現在実施している「体罰調査」についても学校から説明し、集まったクラスの回答が入った封筒を目の前で開封をさせてもらいました。体罰は絶対許されないことなので調査を基にきちんと対応していくことをお約束しました。また、各種調査アンケートについて「記名だと書きにくくないか」、というご指摘もいただきました。いただいた意見に対応していくために必要、しかし時には無記名で自由に意見を書くアンケートも織り交ぜていくことも考えて行けばよいと助言頂きました。
 本当に今年も1年間委員の皆様にはお忙しい中、子どもたち学校のためにご支援頂き感謝いたしております。今後ともよろしくお願いします。
 なお、当日使いました各種学校評価の結果のダイジェスト版をちょうど今週保護者の皆様に配付いたしましたのであわせてご覧いただければと思います。
 
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