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東京大学生と能美根上駅利活用促進を探る

9月22日(木)本校にて対面では初の意見交換が行われました。

東京大学の地域課題の解決を図るフィールドスタディ型政策協働プログラムの一環で、1・2年生の代表7名が東京大学4名と意見を出し合いました。

待ち時間をもっと活用できると考えカフェなどの飲食店を増やすこと、多くの市民が関心を持つイベントを増やすこと、切符以外のものを購入できる自販機の設置、地元キャラクターを前面に出す等のアイデアが出ました。

 

意見交換を通じて東京大学生とは当然として、能美市の皆様、県の担当の方とも繋がりが広まり深まったと手応えを感じています。本校生徒が次代の担い手として成長し、繋がりを継承して欲しいです。

 

今後は東京大学生がさらに調査を続け年度内に具体策をまとめてくださる予定です。また12月に能美根上駅開業110周年に合わせた駅の魅力を発信するシンポジウムも開催されます。