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石川県 能美市立寺井中学校
〒923-1121 石川県能美市寺井町ラ161番地
TEL:0761-57-0246 FAX:0761-57-0242
E-Mail:terai-jhs@nomi.ed.jp
活動の様子
合唱コンクール2日目⑤(エンディング)
楽しかった文化祭もあっという間にエンディングです。
朗読劇、文化部紹介、合唱コンクール、吹奏楽部発表を通してためてきた「元気・感動パワー」。
T小町がライバル(敵キャラ)を倒すために、あと少しパワーが必要だということで、体育祭の各団団長、リーダーたちが力と力を合わせるというストーリーでした。
たくさんの仲間が加勢し、会場も大変盛り上がり、見事パワーはMAXに。
見事ライバルを倒すことに成功します。
さらに、敗れて去ろうとするライバルにT小町が優しく声を掛け、仲間に入れてあげるという素敵なエンディングでした。
全校生徒を巻き込み、リーダをまとめ、素晴らしいストーリーで締め括った生徒会執行部のみなさん、本当にお疲れさまでした!
ずいぶんと前から、何度も話し合いや試行錯誤を重ね、周到な準備があってこその大成功です。
校長先生の話にもあったように、心から楽しむことのできた最高の文化祭でした。
文化祭2日目④(合唱コンクール結果発表)
合唱コンクール表彰式の様子です。(※上のトロフィー写真は結果発表前の状態のものです)
コンクールである以上、最優秀賞・優秀賞が選ばれますが、お互いをたたえ合うあたたかな拍手が体育館内に響きました。このような雰囲気が、寺井中のステキなところだと感じます。
◇合唱コンクール結果◇
<1年生の部>
最優秀賞 1年2組「ハートのアンテナ」
優秀賞 1年5組「地球星歌 ~笑顔のために~」
<2年生の部>
最優秀賞 2年3組「旅立ちの時 ~Asian Dream Song~」
優秀賞 2年2組「HEIWAの鐘」
<3年生の部>
最優秀賞 3年4組「手紙 ~拝啓十五の君へ~」
優秀賞 3年1組「あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~」
数年ぶりに一堂が集まって実施できた合唱コンクール。
3年生は本当に素晴らしい感動を後輩たちに残してくれました。
宮田先生の講評にもありましたが、2・1年生は、この感動をしっかり受け取り自分たちの力にして、来年、さらに発展させた合唱を創りあげて欲しいと願っています。
文化祭2日目③(吹奏楽部発表)
午後は吹奏楽部のステージ発表です。
3年生が引退し、1・2年生でスタートしてまだ数ヶ月ですが、大変素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
全校が集まった体育館は多いに盛り上がりました。
そしてアンコールでは、なんと校長先生が指揮を執り、また吉田先生、紺谷先生、阿部先生が飛び入りで、一緒に楽器を演奏するというサプライズもあり、大いに盛り上がりました。
みんなの「元気・感動パワーゲージ」も、あともう少しで満タンです!!
文化祭2日目②(文化祭展示・国際交流部)
格技室には、文化祭展示コーナーが設置されました。
各学年の校外活動の壁新聞やレポートまとめをはじめ、華道部、美術部、陶芸部の作品展示がありました。
体験学習講座(絵画)の作品も展示されていました。
昼休みなどにはたくさんの生徒が足を運んだようです。
また、当日昼休みの時間には、国際交流部が韓国大德中とのオンライン交流会で使用した、韓国の遊びのキットを使った遊び体験コーナーを企画しました。交流の際に大德中からプレゼントされたものです。
昔ながらの韓国の遊び体験に、参加した生徒も楽しそうでした。
文化祭2日目①(合唱コンクール)
2日目は、いよいよ合唱コンクールです。
今年度は、全校生徒、保護者の参観も可能となり、体育館で開催されました。
このステージに向けて、各クラス練習を重ねてきました。
いいことも悪いことも、さまざまなドラマがあったと思います。
各学年、学年全体合唱のあと、クラス毎の発表がありました。
1年生→2年生→3年生と学年が上がるにつれ曲も難しくなっていくのですが、素晴らしいハーモニーが響きわたり、各パートの声が混ざり合った素晴らしい合唱が披露されました。
コンクールなので賞はありますが、どのクラスもそれぞれの持ち味があり、審査員泣かせのコンクールだったようです。
体育館で直に合唱を聴くのは、本当に良かったです! 心に響く合唱コンクールとなりました。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
文化祭1日目②(朗読劇)
オープニングに続いては朗読劇「それは嘘の香りかも」です。
キャスト・裏方を募集し、集まった生徒と練習を始めたのはわずか数週間前のこと。
限られた時間の中で、中身の濃い集中した稽古を重ね、本番のステージは誰もが惹きつけられる迫真の演技を披露しました。
役に入り込み、その登場人物を見事に演じきった出演者のみなさん。素晴らしかったです。
監督、舞台演出、照明や映像・音響など、裏方としても舞台を支えました。
文化祭テーマにある「一人一人が輝く」がこの朗読劇にもたくさん見られました。
迫真の演技を見せたキャストの生徒、監督として演出や見せ方について細部までこだわって創りあげた生徒、映像機器やスポットライトを巧みに操作した生徒。
一人一人の才能やがんばりがいっぱい詰まった朗読劇に感動しました。そして改めて、みなさん一人一人の輝く力を感じました。
ステキな時間となりました。
文化祭1日目①(オープニング)
いよいよ始まった文化祭。
1日目は生徒会によるオープニングから幕を開けました。
「皆輝笑祭 ~皆がアイドル 一人一人が輝く一番星~」のテーマのもと、
結成をめざすアイドルグループT小町とそれを拒むライバル(敵キャラ)が繰り広げる戦いに、寺井中生徒が「元気・感動パワー」でアイドルを応援するという、趣向をこらした演出でした。
文化祭のさまざまな取り組みを生徒が楽しみ感動する毎に体育館に掲げられたパワーゲージがたまっていき、最後はライバルを倒すことを目指します。
映像とライブのステージ劇を組み合わせ、生徒みんなを巻き込んで、この文化祭を盛り上げようとする生徒会のアイデアに脱帽です!
これから始まる文化祭にワクワクが高まります。
寺井中 文化祭はじまる
いよいよ令和5年度の文化祭が始まりました。
今年のスローガンは「皆輝笑祭 ~皆がアイドル 一人一人が輝く一番星~」
生徒会が作成したモニュメント。
流れ星の尾の部分や周辺の星の部分には、生徒や先生一人一人が書いた「自分が輝かせたい(成長させたい)こと」のメッセージが記されています。作成に携わった、生徒会のみなさんの苦労は大変なものだったと思います。
今日から2日間、寺井中みんなで文化祭を成功させましょう! そして、精一杯楽しみましょう!
新聞部による合唱コンクール速報
いよいよ目前に迫った文化祭合唱コンクール。
実は、この行事に向けて、生徒会新聞部が各クラスの合唱練習のようすを新聞にまとめ、速報として全校に紹介してくれています。
その名も「寺井中新聞部 合唱コンクール速報」。
毎日の練習の課題やパートリーダーのふり返り、次に向けた目標など、各クラスの取り組みの様子がよく分かります。
作成・編集は各クラスの新聞部員。どのクラスも趣向をこらした新聞になっていて驚きました。
校内に掲示されていますが、そもそもは電子版として生徒会クラスルームにアップされており、お互いのクラスの取り組みを確認し合いながら、切磋琢磨できるのもステキです。
新聞部のみなさん、合唱コンクールに向けて、ステキな取り組みです。
当日の合唱が楽しみになりました♬♬♬
本の中から給食
毎月23日は「いしかわ学校読書の日」です。
読書活動の推進や充実をめざした取り組みが行われており、学校給食に絵本に登場するおいしそうな料理が登場しました。
25日(水)の献立は、こぎつね丼、大学いも、なめこと豆腐のみそ汁、牛乳。
「おとうふ百ちょう あぶらげ百まい」(作:三田村信行)
「ぎょうれつのできるレストラン」(作:ふくざわゆみこ)
に登場する料理がでました。
絵本の中の世界を想像しながら食べるのも、きっとまたおいしいではないでしょうか。
さまざまな趣向をこらした給食。楽しみも増えますね!
吹奏楽部 ステージ発表
吹奏楽部が、粟生町民文化祭にてステージ発表をしました。
会場となった粟生小体育館ステージでは、さまざまな団体の発表とともに、「宝島」や「銀河鉄道999」など、アンコールを含めて全6曲を演奏しました。
こうして機会をいただき多くのみなさまの前で発表することも、各々の意欲や技能の上達につながります。
地域のみなさまが元気になる楽しい時間となっていれば幸いです。
学校運営協議会
学校運営協議会が開かれました。
本校をはじめ能美市内の小中学校では、学校運営協議会が組織され、コミュニティ・スクールとして地域の力を学校の教育活動にお借りし、地域に開かれた学校、地域とともにある学校として取り組みを進めています。
寺井中では、「体験学習講座」の講師依頼、「2年生職場体験」の事業所開拓のほか、「1年生職業人講話」などにおいて、地域と学校をつないで下さっています。今年は「寺井見て歩き」においても、語り部さんとして貴重なお話をいただきました。
この日の協議会では、これまでの学校の取り組みの総括や今後の学校行事などについて、委員の方々から質問やご意見を頂きました。こうしたご意見を参考に、引き続き、学校の教育活動の充実に努めていきます。
学校運営協議会委員のみなさまにおかれましては、地域・家庭・学校のつなぎ役として、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
合唱練習も佳境です
学年リハーサルを経て、放課後練習もいよいよ佳境です。
校内に響く歌声は、この数日間で確実に変化しています。(もちろんよい意味でです。)
歌声に強弱や深み、ハーモニーが出てきたのはもちろんですが、学級それぞれに「息の合った」「想いがこもった」合唱になってきているなぁと感じます。
体育祭の団毎のつながりで1~3年生が一堂に集い、お互いに披露している団もあります。ステキですね。
まだ数日あります。
真の完成を目指し、自分たちのクラスでしか歌えない、自分たちだけの合唱を創りあげて下さい!!
PTA役員会
PTA役員会が行われました。
夏以降のおもな学校行事をはじめ、7月と9月に実施された親子奉仕作業についてふり返りおよび次年度への申し送り事項などについて確認しました。
その他、各専門委員開の活動報告、次年度に向けた引き継ぎなどの準備・段取りについても協議しました。
平日夜のお忙しい中、お集まり頂いた役員のみなさま、ありがとうございます。
引き続き、よろしくおねがいいたします。
合唱コンクール 学年リハーサル
いよいよ10日後に迫った合唱コンクールに向け、学年毎のリハーサルが行われました。
学年合唱練習の後、入退場を含め実際にステージに立ち、他のクラスが聞いている中で歌いました。
これまで主に練習してきた教室などとは違い、広い体育館ではあ声の響き方も変わってきます。
互いに他のクラスの合唱も聴き、学年によってはパートリーダーが互いのクラスの良いところをアドバイスし合い、お互いに高めあう取り組みも見られています。
ここからの取り組みによって、合唱は大きく進化すると思います。
自分たちのクラスでしか歌えない、最高の合唱を聴かせて下さい!!
2年生 GTEC(英語4技能テスト)
2年生を対象にGTEC(英語4技能テスト)が実施されています。
能美市3中学校の2年生が受験し、英語の4技能(リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング)について専用の端末などを使って技能をはかります。
英語科の成績などに関係するテストではありませんが、自分の英語の技能を確かめるため、どの生徒も真剣に取り組む様子が見られました。
今日はリーディングのテストが行われ、後日その他の技能についてもテストしていきます。
寝屋川市から寺井中訪問
大阪府寝屋川市教育委員会および寝屋川市立中学校の先生方が、寺井中に来校されました。
授業や校内の様子を参観し、寺井中の教育活動について懇談しました。
参加された先生方からは、
「授業に前向きで、集中して取り組む様子が素晴らしかったです。」
「授業の中で生徒同士が教え合う姿や互いに声を掛け合っている様子がステキでした。」
「教室や廊下の掲示物がとても工夫されていて、ステキな環境だと思いました。」
「あいさつがとても元気で、気さくに声を掛けてくれる生徒がたくさんいました。」
など、みなさんのがんばっている様子をたくさんほめていただきました。
日頃から取り組んでいることが、毎日のよい習慣として定着してきているのだと思います。
とてもうれしく感じました。
こうした行動が、どんどん広がる寺井中になっていくとステキですね!!
1年生 総合的な学習の時間「寺井見て歩き学年発表会」
1年生が9月におこなった「寺井見て歩き」。
事後学習として、班ごとにプレゼンにまとめ、各クラスで発表会を行いました。
今日は、クラス発表会で選ばれた代表グループによる、学年発表会を開催しました。
写真を効果的に入れて説明したり、クイズを取り入れて聞いている人が参加しやすいように工夫したり、
大人数を前にした発表でしたが、どのグループも「頼もしい」プレゼン発表で感心しました。
聞いている人に分かりやすく、伝えたいことをしっかり伝えるために、どのような工夫が必要か。
これからもこうした機会がたくさんあると思いますが、たくさん経験してプレゼンの達人になって欲しいと思います。
発表を聞いているみなさんの姿勢も大変素晴らしかったです。
<1年5組代表>
<1年2組代表>
<1年1組代表>
<1年4組代表>
<1年3組代表>
発表者のみなさん。司会も上手に進行していました。
合唱練習がはじまりました!
文化祭合唱コンクールに向け、放課後合唱練習がスタートしました。
ここ数年はコロナ禍で、このような放課後練習ができるのは数年ぶりです。
今日の練習目標を確認しているクラス、早速パート練習に取り組んでいるクラス、パートリーダーが楽譜を見ながら指示をしているクラス、まず全体で歌ってそこからパートに分かれているクラス、などなど、
クラス毎の取り組みがそれぞれで、これからが楽しみです♬♪
これからしばらく、放課後の校舎内に美しい歌声が響きます。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
2年生 サイエンスセミナー(子ども未来創造フェスティバル)
北陸先端科学技術大学院大学長 寺野稔先生をお迎えし、2年生のサイエンスセミナーが開催されました。
「身の回りの不思議と先端科学技術」と題し講演をいただきました。
「ポテトチップスの袋は5~6層の構造である」というお話や、
「ラップフィルムは厚さわずか20ミクロン(50枚で約1mm)で、高い技術でつくられている」など、身近なお話をはじめ、寺野先生が科学への興味を抱いたきっかけや私たちの身の回りに満ちている不思議について、ご自身の経験を踏まえたお話でした。
まわりと相談する時間には周囲の友達と熱心に相談する姿があり、また質問コーナーではしっかり手をあげ質問する姿があり、さすが2年生と感心しました。
最後には、家族や友達と「身の回りの不思議」について話をして欲しいということ、我々教師には「不思議と思う気持ちを大切にしてあげて欲しい」というメッセージもいただきました。
行事等変更のお知らせ
新型コロナウィルス対策のため、行事等の延期や中止が予想されます。保護者の皆様方へは、通知、メール配信、HP上でお知らせしますのでご確認ください。