活動の様子

活動の様子

3年生学年集会 見せてやれ底力~勝負の冬を乗り越えるために~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5限目、3年生の学年集会がありました。

2学期のがんばりをふり返ると共に、後期学年委員が「見せてやれ底力~勝負の冬を乗り越えるために~」と

題し、プレゼン発表を行いました。

これからいよいよ本番をむかえる受験に向けて、クラスメイトや先生方に実施したアンケート結果をまとめ、

各教科毎のここからの学習方法や心構えなどについて紹介・説明してくれました。

学年の中で、その教科が得意な人の学習法等も紹介され、大変有意義な情報が満載でした。

今週末からいよいよ冬休みに入ります。

みんなの力を集結して、「勝負の冬休み」を乗り越えていきましょう。

「受験は集団戦」と言われます。一人ひとりのがんばりが重要なのは当然ですが、くじけそうな時、お互いに励まし合ったり刺激し合ったり、切磋琢磨して取り組むことで驚くほどに大きな力を発揮できるものです。

学年委員のみなさん、準備から発表までありがとうございました! 

まさに、『見せてやれ寺井中の底力』です。がんばろう寺井中!ファイト3年生!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝のあいさつに生徒会役員候補者が参加しています

15日は今年最後の「能美市ふれあいあいさつデー」でした。

天候の悪く大変寒い朝でしたが、校門付近や玄関前で元気にあいさつをしてくれたみなさん、ありがとう。

そして、令和5年度前期寺井中生徒会役員候補者のみなさんも、ここ数日毎朝玄関前であいさつ運動に参加してくれています。

学校行事も少しずつ、かつての取り組みに近づいてできるようになってきた今年度。

来年度はさらにいろいろな行事ができるよう、そして生徒会の活動もさらにパワーアップして取り組んでいけるよう、その中心となる生徒会役員です。

立ち会い演説会・選挙はこれからですが、今回、寺井中の代表として皆の前に立ってくれた候補者のみなさんを、寺井中全体で応援し支えていきたいものです。

その意味でいうと、玄関前で見るあいさつの様子は、まだまだお互い遠慮気味なのかな?と思いました。

生徒のみなさんにとっては、候補者に元気と自信をあげられるような元気なあいさつが、何より候補者へのエールだと思います。

そして、候補者のみなさんは、その期待に応えるべく、いろいろな企画・提案をしたいと思えたらステキです。

生徒のみなさんも、そして先生方も、学校全体が一体となって、生徒会を盛り上げていきたいですね!

 

 

 

校内掲示も冬バージョンです

寒さが一層きびしくなり、冬本番となってきましたね。

校内(階段)の掲示板は、生徒会文化部が季節にあったものに更新してくれています。

12月冬本番、クリスマス。気持ちがあたたかくなる掲示板です。ありがとう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生の学年掲示板は美術の作品。2年生の教室前には総合的な学習の時間で取り組んだ「上級学校調べ」が

掲示されています。

個人懇談の際には、保護者の皆様も見ていただけました。

~よりよい能美市のために~(3年生 総合的な学習 発表会)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月9日(金)3年生の総合的な学習の学年発表会がありました。

3年生は、9月に実施した修学旅行をはじめ、校内外で取り組んださまざまな学習を通して、私たちが暮らす能美市が

よりよいまちとなるようなアイデアや提言をまとめてきました。

この日の学年発表に向けて、まず各クラスで発表会を行い、生徒の互選で選ばれた班が、クラス代表として発表してくれました。

よりよい能美市のために、さまざまなジャンルや視点からの発表がありました。

 

~よりよい能美市のために~

「能美市の公共事業の状況や公共施設の利活用に対して、ふるさと納税の有効活用や世代を超えて楽しめる施設の充実が必要」

「能美市の人口が抱える課題について、親子世代を増やすことや世代間の交流を活発にすることが必要」

「能美市の観光地を充実させるため、SNS発信や映えスポット、交通の便の工夫、外国人観光客をターゲットにした標記やピクトグラムの充実を」

など、大変興味深い発表ばかりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中でも、

「SDGsの視点から能美市の産業発展」をテーマにした1組の発表では、能美市の特色である伝統産業や製造業をはじめとした数ある産業の中から、特に農業についてのアイデア・提言が発表されました。

現在、能美市で生産されている農産物(グッドのみ・姫九谷、加賀丸いも、国造ゆず、サプライズなメロンなど)に加え、クランベリーとアイスプラントを新農産物として栽培してはどうかという提案です。

思いつきではなく、そこには、「利益を上げられること」や「新しくインパクトがあること」に加え、「栽培期間は短い方がよいこと」、「能美市の気候に合っていること」、「ある程度の生産量が見込めること」など、多角的・多面的に考察し検討された条件が示されています。「クランベリーは能美市の暑さには多少心配もあるが、そこは能美市だからこそ、日本初にチャレンジする価値はある!!」という説明に能美市愛も感じました(*^_^*)

「なるほど!納得!」の説明でした。

このように、十分説得力のあるクランベリーとアイスプラント推しの提案でしたが、最後にその「真の目的」が明かされました。これには本当に驚き、同時に素晴らしい発想に感動しました。それは、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『九谷五彩×農産物』

赤:クランベリー、黄:国造ゆず、緑:サプライズなメロン、紫:加賀丸いも、紺青:アイスプラント。

農家の方々の協力や市からの補助、その他さまざまなアイディアを集結しブランド化できれば、「SDGs 9産業と技術革新の基盤をつくろう」も達成できるという提案発表でした。

やわらかく豊かなアイデア・発想力に感動しました。

 

寺井中3年生のみなさんの発表に、たくさんの納得、そして驚きや感動、未来の能美市への期待を感じた「総合的な学習の発表会 ~よりよい能美市のために~」でした。

3年生のみなさん、校内外で重ねてきたさまざまな学びの集大成をしっかり発信することができましたね。

発表に合わせて、小声で(もちろん周囲に迷惑がかからないように、静かな場は壊さないように)隣の人と意見交換しながら聞いている姿にも実は感動しました。友達の発表をしっかり受け止め自分なりに考え、友達と意見交換する姿がありました。

充実した発表会となりました。

税の標語 全国優秀賞受賞

全国間税会総連合会が募集した「税の標語」で、1年の中出伊織さんが全国優秀賞を受賞し、

小松間税会の方が来校され、校長室で表彰式がありました。

全国で50万1千通余りの応募があり、その中から最優秀賞に次ぐ優秀賞の受賞(全国で十数点)とのこと。

小松地区(小松、加賀、能美、川北)では初の受賞ということです。

大変素晴らしいことですね。

中出くんの他にも、7名の生徒が見事入選しています。

終業式の際に、表彰披露します。受賞したみなさん、おめでとうございます。よくがんばりました!!

 

3年生 武道の教室

3年生の武道の教室がありました。

銃剣道と弓道の協会の先生方が来校され、それぞれの武道の歴史や競技のようす等について紹介してくださいました。

銃剣道は実演があったり、弓道は矢に触れることができたり、普段なかなか触れることが少ない我が国の武道についてお話を伺える貴重な機会となりました。

来校された先生方、貴重な機会をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2年生 立志の集いに向けた講演会

2年生の「立志の集いに向けた講演会」がありました。

九谷焼作家の河村澄香さんを講師にお招きし、「夢に向かって」と題しお話を頂きました。

「夢を探すために、今やってみたいことや興味のあること、好きなことを見つける」というお話をご自身の経験をもとにお話しくださいました。

「もっといろんなことに挑戦して「好き」を増やして夢の可能性を広げたい」

「自分ももしかすると河村さんのように、今とは全くちがう夢が見つかるかもと思うとワクワクしました」

など、それぞれが自分の夢やこれからの将来について考えるステキな機会となったようです。

 

 

 

 

1年生「ようこそ先輩」講演会

根上文化会館に市内3中学校の1年生が集まり、「ようこそ先輩」講演会がありました。

リオデジャネイロオリンピック「競泳男子800mフリーリレー銅メダリスト」で辰口中学校の卒業生である

小堀勇氣さんをお招きし、『水泳を通じて学んだこと~苦しい時こそ前に!~』と題しお話を頂きました。

 

小堀さんからは、

夢を実現するには「ALA(Aあたりまえの、Lレベルを、Aあげる)ことや、MKE(M迷わず(迷っても)、K苦しい道を、E選ぶ)ことが大切だ」

「夢への道のりは選択の連続、自分で選べることばかり、選んできた選択が最後に自分に勇気をくれる」

「できるかできないかじゃなくてやる!」

など、自身の経験を通して得られた大変貴重なメッセージをいただきました。

小堀さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講演会が終了し一部の生徒が帰りのバスを待っていた時、ちょうど小堀さんが会場から出てこられました。

気さくに生徒に声をかけて頂き、一緒に写真を撮って下さいました!!

生徒にとっては、思わぬサプライズだったようです!!(*^_^*)

能美市子ども未来創造フェスティバル 優秀賞受賞者の表彰

「能美市子ども未来創造フェスティバル」で優秀賞を受賞した生徒のみなさんに

能美市より「表彰状」と「マイスターメダル」が届き、校長先生を通じて7人の受賞者に授与されました。

1年生中出くんは、ICT部門での大賞受賞に続き、自由(科学)研究部門でも優秀賞受賞となりました。

受賞されたみなさん、おめでとうございます!

『マイスターメダル』は、「郷土の誇りを胸に、豊かな発想と粘り強い探究心で未来を切り開いて欲しい」

そんなみなさんの確かな成長と願いを込めた能美市のオリジナルメダルだそうです!

 

<受賞者>「優秀賞」

◆自由(科学)研究部門   1年 中出 伊織  1年 東方 歩子

◆ものづくりジュニア部門  2年 庄田 琉莉  2年 櫻井 玲奈

              2年 宮本ひより  2年 泉 夏日凜

              2年 茶村 美知瑠

 

 

 

 

 

中学生の「税についての作文」表彰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度 中学生の「税についての作文」表彰で、本校3年生の畑千尋さんが

「全国納税貯蓄組合連合会優秀賞」を受賞し、表彰を受けました。

来校された税務署の方から、同賞の受賞は石川県内では数年ぶりのことだというお話も耳にしました。

大変素晴らしいことです。

 

畑さんの作文のタイトルは「税を考える」。

好きな北欧の国を税制について取り上げ、現在の日本の税制と比べながら、

その国の実情に合った使い道や内容を考えていくことが自分たちの未来につながっていくということを

書いたものでした。大変考えさせられる内容でした。とても分かりやすく納得させられました。

 

 

 

中庭の松も冬支度です

青空が気持ちよいこの日、中庭にある松の木の剪定(せんてい)作業がありました。

先日のオンライン企業訪問はじめ、日頃からお世話になっている地域の造園業者の職人さんが来校され、作業して下さいました。

寺井中学校中庭の松の木は、聞くところによると旧寺井小学校校舎の時代からあるもので、樹齢何十年にもなる大変立派な木です。

中には、校舎4階の高さになるものもあります。

職人さん達は、慣れた手つきで午前から作業に取り組んで下さいました。それでも作業がすべて終わったのは夕方近くでした。

職人さんのお話では、剪定は松の木にとって、これから冬を迎えるにあたり、大切な作業とのこと。

みなさんの身近なところでも、さまざまな方々が寺井中のために力を貸して下さっています。

いつもありがとうございます。

 

中庭の松の木たちも冬支度です。

 

 

 

 

 

 

 

 

11月校内研修会

校内研修会がありました。

今回は、杉江修治先生(中京大学名誉教授)をお迎えし、研究授業・授業協議会・講義の形で実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年5組で行われた研究授業は数学の「平面図形」の単元でした。

≪なぜ、その作図方法でかけるのかを説明できるようになろう≫

という課題設定で基本的な作図を利用して、いろいろな条件をみたす図形を作図するという内容でした。

自分で考えた後、友達と相談したり、教え合ったりしながらクラス全体で課題解決を目指して取り組んでいる様子や、前に出て、スクリーンを使いながらみんなにわかりやすく意識して説明してくれていた姿が大変印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

協議会では教員がグループに分かれ研究授業の整理会を行いました。

授業を参観し、さまざまな視点から、よりよい授業づくりに向けた意見交換を行いました。

意見交換の内容はグループ毎に発表し、全体で共有しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、杉江先生より、本日の授業について講評と助言を頂きました。

この研修会を新たな出発点として、教職員一同、引き続き「生徒が主役」の授業をめざして

授業づくりに向き合っていきます!

 

トランペット奏者 大野俊三さん来校

世界的ジャズトランペッター大野俊三さんが寺井中を訪問されました。

限られた時間でしたが、吹奏楽部の練習を見て下さり、部員にアドバイスをして下さいました。

貴重な機会となりました。

大野様、ありがとうございました。

 

2年生が地元企業の方からお話を伺いました(オンライン企業訪問)

2年生がキャリア教育の取り組みとして地元企業の方々からお話を聞く会がありました。

以前は、各地元企業に訪問してお話を伺っていましたが、コロナ禍で昨年度はオンラインのみでの開催となっていました。

今年度は、オンラインと学校での対面方式のハイブリッドで実施し、生徒が6つのグループに分かれ、12社の地元企業の皆様にご協力を頂き、「企業が地域社会に果たす役割」や「地域の企業で働くことの意義」などについてお話を伺いました。

SDGsに対する企業の取り組みや地域貢献・社会貢献の視点からのお話などについても、生徒に向けて貴重なメッセージをたくさん頂きました。

 

学校運営協議会の皆様はじめ、

お忙しい中、ご協力頂きました地元企業の皆様、本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い羽根共同募金 生徒会ボランティアチャレンジ

今週は、「あいさつプロジェクト」の取り組みが行われています。

さらに生徒会では、能美市ボランティアチャレンジの取り組みのひとつとして、

「赤い羽根共同募金」の募金活動に協力しています。

今朝も、生徒玄関で生徒会役員が呼びかけを行いました。

何人もの生徒が、足を止め募金に協力していました。

かかわるみんなが、お互いにあたたかな気持ちになる瞬間でした。

 

 

11月ふれあいあいさつデー

毎月15日は、能美市ふれあいあいさつデーです。

朝晩はずいぶん寒くなりましたが、元気な「おはようございます。」の声がたくさん聞こえていました。

今週は、生徒会が企画している「寺井中 あいさつプロジェクト」も行われており、

今日は体育祭「緑団」の生徒がタイアップしました。

「相手に伝わるように、目を見て大きい声で挨拶をしよう!!」

の全校目標のもと取り組みが行われていました。

大きな声と笑顔で「おはようございます!」とあいさつを聞くと、とても清々しい気持ちになります!

元気な気持ちで、こちらも笑顔になれます! 

 

寒くなってきた分、最近は、5分前登校がギリギリの人が少々気にかかります。

登校時の交通安全、登校後の朝活など、気持ちにゆとりを持って朝のスタートがしっかり切れるよう、

今一度、自分の朝の行動を振り返ってみるといいかも知れませんね。

 

 

第2回 能美市子ども未来創造フェスティバル 作品展 表彰式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12日(土)10:00より、根上総合文化会館にて「第2回 能美市子ども未来創造フェスティバル」作品展 表彰式が行われました。本校より大賞および審査委員特別賞を受賞した3名のみなさんが出席しました。谷口教育長より表彰状を受け取り、一人ずつ受賞スピーチを行い、作品を作ろうと思ったきっかけや、工夫した点、楽しかったと感じたことなどについて、来場していた方々に心を込めて伝えることが出来ました。

受賞者と作品名を紹介します。おめでとうございます!

【ICT部門】

 大賞 「能美市紹介すごろく」 1年 中出 伊織(2年連続大賞受賞)

【ものづくりジュニア部門】

 審査委員特別賞 「七つ滝」 2年 出口 愛菜

 審査委員特別賞 「布絵本」 2年 米田 千玲咲

 

入賞者に全員に贈られる『マイスターメダル』は、「郷土の誇りを胸に、豊かな発想と粘り強い探究心で未来を切り開いていって欲しい」、そんなみなさんの確かな成長と願いを込めた"能美市オリジナル”のメダルだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生 進路説明会

 

 

 

 

 

 

 

 

11日(金)3年生の進路説明会がありました。

6限目は生徒向け、夜は保護者の方向けに行われました。

今後の進路に関わる情報や、私立高校・公立高校の入試手続きなどについてお知らせしました。

 

11月 月例集会

11月の全校集会(オンライン)がありました。

 

 

 

 

 

 

表彰披露がありました。

・男子ソフトテニス部(加賀地区新人体育大会ソフトテニス競技 団体2位、個人2位、3位)

・女子ソフトテニス部(加賀地区新人体育大会ソフトテニス競技 団体優勝、個人3位)

・野球部(能美1年生大会 優勝)

・社会体育(小松加賀リトルシニア 福井永平寺リトルシニア禅の里野球大会 優勝 メンバー)

・能美読書感想文コンクール入賞

 

続いて、後期生徒会部会の新部長の任命式が行われ、校長先生から代表の部長に任命書が手渡されました。

新任のあいさつでは、「寺井中生徒会をよりよいものにしたい。」、「3年生にとっては中学校最後の部会活動

になるのでがんばりたい。」と抱負が語られていました。後期間、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

杉元先生から生徒指導に関わるお話、生徒会からは11月の心のテーマ『役割と責任』が紹介されました。

校長先生の言葉では、先日の体験学習講座に関わり、講師をしていただいた方から生徒に届いたお手紙

について紹介がありました。

私自身は「圧倒的当事者意識」という言葉が大変印象に残りました。

(※HPにて「11月集会の言葉より」として紹介されています。是非お読み下さい。)

 

 

 

 

教科代表者会・教科部会

「生徒が主役」の授業づくりのために、教職員一同日々取り組みを進めています。

この日、まず前半は教科代表の先生が集まり、各教科の取り組みについて意見交換しました。

その中で、「教師の発話量を減らすこと」や、「生徒が主役となるための仕掛け」などが話題に挙がりました。

その話し合いを受け、後半は教科部会が行われました。

各教科において、これまで取り組んできたことを受け、ここからさらにどのようなことに取り組んでいけるか話し合いました。

「生徒が主役」の授業づくりを一層進めていくために、これからも授業に向き合っていきます。