活動の様子

活動の様子

2年生 思春期講座がありました

PTA学級委員会の協力による、2年生思春期講座がありました。

星の子助産院助産師である坂谷理恵子先生を講師にお招きし、「生と性の学習会」と題してお話を聞きました。

学級委員の保護者の方にも参加いただきました。

私たちの命がどのように生まれつながって来た(行く)のか、思春期の第二次性徴、これから大人になっていく中で性とどのように付き合い生きていくのか、誰にとっても必要なテーマについて、先生ご自身の体験談も交えながら、自分の大切なこととして考えるよい機会となりました。

 

 

 

 

 

 

お話の後半には、代表生徒が参加して、生まれる直前の母体内での赤ちゃんを体験したり、器具を装着して妊婦の体験をしたりしました。

 

 

 

 

 

 

全員対象に赤ちゃんの人形を抱っこする体験もありました。まだ首が座っていない状態で、首を支えながらおそるおそる抱っこしながら、身体のサイズや重さを実感している様子でした。

 

 

 

 

 

 

坂谷先生、お忙しい中貴重なお話をいただき、ありがとうございました。

R6新入生 仮入学がありました

R6年度入学予定の6年生が集まり仮入学が行われました。

中学校生活を充実させるために、学習面や生活面などについて先生からの話を聞きました。

その後、校舎内見学として図書室や美術室、普通教室などを見て歩きました。

小学校の復習として春休みの課題も配付されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4月、みなさんの入学を寺井中生徒・先生みんなで、心よりお待ちしています!

寺井中新聞~新入生歓迎号~

生徒会新聞部による「寺井中新聞~新入生歓迎号~」が発行され、1・2年生玄関に掲示されました。

「教科毎の先生の紹介」や「部活動について」、また「勉強法のアドバイス」や「勉強と部活の両立」、「小学校と中学校のちがい」など、新入生に向けたいろいろな記事が掲載されています。

新聞部のみなさん、読みごたえのある、とてもステキな新聞に仕上がりました!

仮入学の時、実際に入学した後にも是非読んでもらいたいですね!!

 

 

 

 

生徒会あいさつ運動 ~Happy Greeting Project(ハピグリ)~

生徒会執行部が中心となって、あいさつ運動に取り組んでいます。

2月中頃より、卒業する3年生が「立派なあいさつができる在校生だ」と実感できるようなあいさつを目指そうと卒業式に向け取り組みを進めていました。

そして、卒業式後も、新学期寺井中に入学する新入生にも「さすが中学生だな」と実感してもらえるようにと、生徒向けのアンケートや動画による呼びかけ、朝のあいさつ運動などに継続して取り組んできました。

「なぜあいさつが大切なのかを共通認識する」・「自分たちの今のあいさつの現状をふり返る」など、そもそもの原点からみんなで考え、学校全体であいさつの質を向上させようという取り組みはさすがです。

 

 

 

 

 

 

3月15日は、今年度最後の「能美市ふれあいあいさつデー」でした。

生徒会が進めているハピグリの輪は着実に広がり、野球部やハンドボール部なども参加して、元気なあいさつの声が響いています。

 

 

 

 

 

自分たちで自分たちの学校のことを考え、アイデアを出し合いながらさまざまな取り組みを進めていく。

1人ひとりのちょっとの気持ちと行動が集まると、とても大きな力になりますね!!

その日のあいさつの状況などは、昼の放送などで生徒会から紹介され、みんなで共有もしています。

4月、あいさつが響くステキな寺井中で新入生を迎えられる予感でとても楽しみです。 

 

 

第73回 卒業証書授与式

3月9日。朝から雪がちらつき、春の訪れがすこし足踏みしてしまった寒い日となりましたが、202名の3年生にとって、しめくくりの大切な日です。

 

 

 

 

 

木下浩明能美市教育長様、南昭宏PTA会長様をはじめ、多くの来賓の皆さまのご臨席を賜り、第73回卒業証書授与式が挙行されました。

凜々しい卒業生の姿は在校生はじめ会場全体に伝わり、大変厳かで、それでいてあたたかな雰囲気に包まれた式となりました。卒業生のこの姿は、きっと在校生にも引き継がれていくと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『 和して学ばん  汗して生きん  創造の力みがかん 』

数々の行事を成功させ、素晴らしい伝統を築いた卒業生のみなさん。

入学以来、たくさんの経験を通して、心身共に大きく成長した姿、そして友達や先生方、地域の方々と築いてきた絆を強く感じました。

 

感謝の気持ちを伝えた、在校生送辞。

そして3年間の思いを伝えた、感動の答辞。

 

 

校長先生の式辞にもあったように、これまで中学校で経験したこと、これから経験していくこと、そうした点と点がいろいろなところでつながっていきながら、ステキな人生を切り拓いていって欲しいと願っています。

御卒業おめでとうございます。