日誌

柔道部日誌

【柔道部】第44回全国高等学校柔道選手権大会石川県大会

1月22日(土)、23日(日)、石川県立武道館で第44回全国高等学校柔道選手権大会石川県大会がありました。

   22日は個人戦です。女子は全階級(5階級)すべてに優勝しました。48kg級の山﨑選手がGSでの勝利でしたが、他の4階級は全く相手を寄せ付けない圧倒的な試合でした。全国大会でも活躍が期待できます。男子はどの階級も敗れ、全国大会への出場が果たせませんでした。第32回大会から個人5階級となりましたが、1階級も獲れなかったのは今回が初めてです。今一度ここまでの練習を見直し、次に向けて進んでほしいと思います。

●男子個人

 60kg級 3位 久保(2年) 66kg級 2位 村上(1年) 73kg級 3位 倉又龍(1年)

 81kg級 2位 高田(2年) 無差別級 3位 松井(1年)

●女子個人

 48kg級 優勝 山﨑(1年) 

 52kg級 優勝 清水(2年) 

 57kg級 優勝 松永(2年) 2位 遠塚谷(1年)

 63kg級 優勝 戸澗(2年) 2位 桑原(1年)  

 無差別級 優勝 喜多(2年) 2位 林弘(1年) 3位 林莉(1年)

 23日(日)は男女団体戦です。女子は見事制し3連覇、今大会も新人大会同様、完全制覇を成し遂げました。3月20日に日本武道館で開催される全国大会に駒を進めました。全国大会では上位を目指します。男子は決勝で鶴来高校に敗れました。最後まで攻めきれなかった、取りきれなかった、守りきれなかったのは力不足、気持ちの弱さ、日頃の練習姿勢に尽きる。「津幡の意地」をもって奮起しほしい。

●男子団体 2位 (酒井、高田、倉又龍、松井、野澤、堀)   優秀選手 堀(1年)

●女子団体 優勝 3連覇 (山﨑、戸澗、喜多、清水、林弘) 

 最優秀選手 戸澗(2年)  

   

大会結果↓↓↓

男女団体戦   20220124132438.pdf 

男子個人60,66,73kg 20220124132451.pdf 

男子個人81,無差別級 20220124132506.pdf

女子個人5階級  20220124132519.pdf

 

【柔道部】2022稽古始め

あけましておめでとうございます。

1月3日(月)は「稽古始め」です。部員41名にOB・OG等40名が加わり、今年の練習が始まりました。

特に帰省中の大学生が大勢参加してくれました。

練習後の記念撮影

この後、OB会会長より激励があり、振る舞われたお弁当をみんなで食べました。

2022年 津幡高校柔道部が始動しました。 今年もよろしくお願いします。

【柔道部】第36回皇后盃全日本女子柔道選手権大会

12月25日(土)東京・講道館で日本の女子選手No1を決める「皇后盃全日本女子柔道選手権大会」がありました。北信越代表として辻ななる選手(3年)が出場しました。この大会は柔道選手にとって憧れの舞台です。高校生で出場できるのはわずかしかいません。結果は2回戦、東京代表の児玉ひかる選手(東海大)に抑え込みで敗れましたが、辻選手には大学でもこの大会に出場し活躍することを期待しています。

【柔道部】2021全日本ジュニア柔道体重別選手権大会

12月18日(土)、19日(日)東京・講道館で全日本ジュニア柔道体重別選手権大会がありました。北信越予選を勝ち抜いた3年生2名が出場しました。

 ○男子100kg級 生田勇次郎(3年)  1回戦敗退

 ○女子70kg級 辻 ななる(3年) 2回戦敗退

という結果でした。この後、辻ななる選手については

 12月25日(土) 皇后盃全日本女子柔道選手権大会  東京・講道館

 1月17日(月) 講道館杯柔道体重別選手権大会 山梨・小瀬スポーツ公園

に出場します。

 

【柔道部】令和3年度石川県段別柔道選手権大会

11月28日(日)、石川県立武道館で石川県段別柔道選手権大会がありました。弐段の部に3年生3人、初段の部に1年生が3人出場しました。弐段の部の決勝戦は生田、川口の同校対戦となりました。試合は両者譲らずゴールデンスコア(延長戦)に、制したのは川口、内股で一本が決まり優勝となりました。初段の部では1年生の倉又龍が3位に入賞しました。

●弐段の部

 優勝 川口敬志(3年)

 2位 生田勇次郎(3年)

●初段の部

 3位 倉又龍心(1年)