〒929-0325 石川県河北郡津幡町字加賀爪ヲ45番地【アクセス】
TEL : 076-289-4111 FAX : 076-288-4168
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11月7日(木)~9日(土)にかけて石川県立武道館で石川県高等学校新人柔道大会が開催されました。
初日は団体戦が行われ、昨年に引き続き本校柔道部が優勝しました。
【予選リーグ】
1回戦 津幡〇5-0 金市工業
2回戦 津幡〇4-0 石川高専
【決勝トーナメント】
準々決勝 津幡〇5-0 県立工業
準決勝 津幡〇5-0 羽咋工業
決勝 津幡〇4-1 鶴来
大会二日目は男子60、66㎏級が行われました。
60㎏級 優勝 中居聖真(内灘中出身)
66㎏級 2位 樋口和義(津幡中出身)
大会最終日は73、81、90、100、100㎏超級の試合が行われました。
73㎏級 優勝 喜多雄大(北辰中出身)
81㎏級 3位 樫田海秀(高尾台中出身)
90㎏級 優勝 金谷 蓮(笠間中出身)
3位 深谷悠聖(高尾台中出身)
100㎏級 優勝 岡田凰之介(羽咋中出身)
100㎏超級 優勝 生田恵樹(内灘中出身)
今大会での反省や課題を改善し、1月の全国高等学校柔道選手権大会石川県予選に向けて頑張ります。
今後も応援よろしくお願いします。
11月2日(土)に高崎アリーナ(群馬県高崎市)で開催された「2024年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会」で本校柔道部卒業生の渕田 萌生選手(北辰中学ー津幡高校ー山梨学院大学ー自衛隊体育学校)が57㎏級で見事優勝しました。
この大会は2024年度後期全日本強化選手選考と、グランドスラム東京2024をはじめとする国際大会の日本代表選手を選考する大会のため、今後日本代表選手としての活躍が期待されます。
渕田先輩の活躍を励みに本校柔道部も頑張ります。
渕田先輩 おめでとうございます。
10月27日(日)に羽咋武道館で羽田タートルサービスと東海大学柔道部松柔会が主催する「能登復興支援事業 羽田タートルサービス柔道教室」が開催され、本校柔道部が補助員も兼ねて参加しました。
東海大学より上水研一朗j男子柔道部監督、井上康生柔道部副部長、パリオリンピック90㎏級の銀メダリスト村尾三四郎選手をお招きして、午前中に中学生、午後より小学生を対象に開催されました。
上水先生からは「郷土を愛することの大切さ」についてお話していただき、
井上先生からはトレーニングについてのご指導を受けました。
村尾選手からは得意技の「大外刈り」を指導していただきました。
世界の舞台で活躍する村尾選手に直接指導を受けることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
次はこの中から世界に羽ばたく選手が出るよう、柔道部一丸となって頑張ります。
僅かな時間ではありましたが、大変貴重な機会を与えていただいたことに感謝しております。
がんばろう 能登!
がんばろう 石川!
がんばろう 津幡高校柔道部!!
令和6年10月12日(土)~13日(日)SAGAサンライズパーク SAGAアリーナ(佐賀県)で開催され、本校より 喜多 雄大(2年・北辰中出身)、深谷 悠聖(2年・高尾台中出身)、岡田凰之介(2年・羽咋中出身)、浅田 峻輔(3年・内灘中出身)の4名が出場しました。
国際大会と見間違うほどの試合会場に驚きと興奮、緊張を抱きつつ本番を迎えました。
初戦は秋田県と対戦し、②対2で勝ち上がりました。
石川 ②ー2 秋田
先鋒 北野’ 引分 佐々木
(羽咋工業)
次鋒 喜多〇一本背負投 阿部
中堅 深谷 優勢勝 〇藤井
副将 岡田〇合せ技 武藤
大将 浅田 小外刈 〇加藤
2回戦
石川 0ー3 静岡
先鋒 北野’ 合わ技 〇石川
次鋒 喜多一引 分 長屋
中堅 深谷 優勢勝 〇川合
副将 岡田 小外掛 〇佐藤
大将 浅田 引 分 大橋
健闘むなしく、残念ながら2回戦敗退となりましたが、石川県の代表としてこの場で試合ができたことは一生の思い出になると思います。
2年生はこの経験をこれからに生かして頑張る覚悟で会場を後にしました。
次は石川県高等学校新人柔道大会、そして1月の全国高等学校柔道選手権石川県大会に向けて頑張ります。
今後も応援よろしくお願いします。
令和6年9月16日(月・祝)にホテル日航金沢で「第78回国民スポーツ大会 石川県選手団結団壮行」が開催されました。
本校柔道部より、4名の生徒が石川県代表として出場します。
左より 先鋒:北野 慎之祐 ※羽咋工業
次鋒:喜多 雄大(北辰中出身・2年)
中堅:深谷 悠聖(高尾台中出身・2年)
副将:岡田 凰之介(羽咋中出身・2年)
大将:浅田 峻輔(内灘中出身・3年)
柔道競技の少年男子は10月12日(土)、13日(日)に
SAGAサンライズパーク SAGAアリーナで試合が行われます。
全力を尽くして頑張ります。
応援よろしくお願いします。
8月26日(月)に全国高等学校体育学科・コーススポーツ大会柔道大会が、埼玉県立武道館で開催されました。
今年で30回を数えることになった今大会には、先のインターハイで団体優勝した埼玉栄高校をはじめ、全国より男子22チーム、女子18チームの強豪校が集結し、熱戦が繰り広げられました。
【男子 予選リーグ】
津幡〇5-0 大宮東・伊奈学園
津幡〇5-0 市立船橋
津幡 1-2〇市立尼崎 予選敗退
【女子 予選リーグ】
津幡 0-2〇八戸西
津幡 0-3〇埼玉栄
津幡 0-1〇三井
津幡 0-2〇駒場 予選敗退
男女とも予選敗退という悔しい結果となりましたが、今後に向けて多くの課題を見つけることができるなど大変貴重な経験を積むことができました。
今回、学んだことや感じたことをしっかりと生かし、更に成長していくよう努めていきます。
今後も応援よろしくお願いします。
本年度の全国高等学校総合体育大会柔道競技大会(インターハイ)が8月10日(土)~14日(水)に大分県のレゾナック武道スポーツセンターで開催されました。
本校からは男子団体戦と、個人戦男子73㎏級、90㎏級、100㎏級、100㎏超級、女子個人戦78㎏級に出場しました。
◆男子団体戦 1回戦 津 幡 2-➁〇東北(宮城) ★1回戦敗退
◆男子個人戦
●73kg級
1回戦 喜多 雄大△ 優 勢 ○樋口 劉輝(群馬:前橋商業) ★1回戦敗退
●90kg級
1回戦 岡田凰之介〇 小 内 返 △斎藤 貫太(群馬:常盤)
2回戦 岡田凰之介△ 崩上四方固〇山岡 大悟(島根:開星) ★2回戦敗退
●100kg級
1回戦 浅田 峻輔△ 大 外 刈 ○クーリック アレックス(東京:工学院大付)★1回戦敗退
●100kg超級
1回戦 生田 恵樹△ 反 則 負 ○饒平名和貴(埼玉:埼玉栄)★1回戦敗退
◆女子個人戦
●78kg級
2回戦 東藤 葵△ 合 せ 技 〇植田 彩心(熊本:熊本西)★2回戦敗退
全国の壁の厚さを痛感した結果でした。この悔しさを糧に今後も稽古に励み、来年こそは全国の舞台で活躍できるよう頑張ります。
応援ありがとうございました。
7月22日(月)から24日(水)にかけて「令和6年度金鷲旗柔道大会」が福岡県照葉積水アリーナで開催されました。
この大会はオープン参加のため全国各地だけでなく、海外からも多くのチームが出場する大会です。そのため22日は2回戦のみ1試合、翌23日も3回戦のみ1試合という進行でした。
22日(大会初日)は神奈川県の柏木学園と対戦し、先鋒の広岡瑛人(3年)が5人抜きを果たし、敢闘賞の表彰を受けました。
23日(大会2日目)は熊本県の天草工業と対戦。昨日に引き続き、広岡が4人を抜きましたが、残る大将に一本負けを喫し、次鋒の岡田(2年)が相手大将から一本を取り、最終日に勝ち進みました。
24日(最終日)は高松商業と対戦し、健闘むなしく敗戦となりました。
その後、熊本県山鹿市に移動し、25日に開催された「山鹿灯籠旗争奪全国高校柔道大会」出場しました。
【予選リーグ】 津幡〇5-0 箕面学園(大阪府)
津幡〇5-0 天草工業(熊本県)
津幡〇4-1 長崎南山(長崎県) 1位通過
【決勝トーナメント】
1回戦 津幡〇5-0 大商大高(大阪府)
2回戦 津幡 1-2〇東海大仰星(大阪府)
1,2年生のみで行われた大会で、今後に向けての課題も見え、貴重な経験を積むことができました。
26日(金)は「柔道フェスタ」が開催され、練習試合を通して、各自レベルアップに努めました。
8月10日から開催される「インターハイ」に向けて、今後も稽古に励んでいきます。
応援よろしくお願いします。
6月15日(土)、16日(日)に「第65回北信越高等学校柔道大会」が富山県射水市のアルビス小杉総合体育センターで開催されました。
15日は男子団体戦と個人戦の2回戦までが実施されました。
男子団体戦では、2回戦より出場し新潟工業(新潟県)に3-0、続く準々決勝で長野日大(長野県)に5-0で勝ち進み準決勝に進出しました。
準決勝では大会3連覇を目指す開志国際(新潟県)と対戦し、健闘及ばず0-3で敗退しました。
準決勝の壁は厚く、残念ながら3位という結果でした。
団体戦終了後に個人戦が行われ、11名が二日目に勝ち進みました。
16日(日)は個人戦3回戦以降の試合が行われ、優勝者を出すことはできませんでしたが、
73㎏級で喜多雄大が2位、中居優太郎が3位入賞、100㎏級で深谷悠聖、100㎏超級で生田恵樹がそれぞれ5位に入賞しました。
インターハイに向けて、今大会での反省点や課題を克服していきます。
今後も応援よろしくお願いします。
5月30日(木)から6月1日(土)の3日間、石川県立武道館で「令和6年度石川県高等学校総合体育大会柔道競技(インターハイ・北信越予選)」が開催されました。
大分県で開催されるインターハイの出場権をかけて、熱戦が繰り広げられました。
初日の団体戦では、女子は残念ながら初戦敗退でしたが、男子は順当に勝ち上がり、決勝戦で鶴来高校と対戦し、3-0で優勝することができました。
二日目は男子60、66㎏級、女子全階級の個人戦が行われ4名の選手が上位大会の出場権を得ました。
男子66㎏級 3位 広岡瑛人(3年)、樋口和義(2年)★北信越出場
5位 中居聖真(3年)★北信越出場
女子78㎏級 優勝 東藤 葵(3年)★インターハイ、北信越出場
最終日は残りの男子個人戦が行われました。
73㎏級 優勝 喜多雄大(2年)★インターハイ、北信越出場
3位 中居優太郎(3年)★北信越出場
81㎏級 5位 樫田海秀(1年)★北信越出場
90㎏級 優勝 岡田凰之介(2年)★インターハイ、北信越出場
2位 金谷 蓮(2年)★北信越出場
3位 渡辺舷太(2年)★北信越出場
100㎏級 優勝 浅田峻輔(3年)★インターハイ、北信越出場
2位 深谷悠聖(2年)★北信越出場
100kg超級 優勝 生田恵樹(2年)★インターハイ、北信越出場
3月の全国大会以降、思うような試合ができず悩み苦しんだ時期が長く続きましたが、そのような状況でもキャプテンを中心に3年生がチームをまとめ、日々稽古に励んできました。
北信越、インターハイでは石川県の代表としての自覚を持ち、団体ベスト8を目標に今後も稽古に励んでいきます。応援よろしくお願いします。
4月21日(日)に石川県立武道館で「第32回石川県高等学校春季柔道大会」が開催されました。
この大会は男女別の団体戦で、男子は2月に行われた石川県高等学校柔道選手権大会でベスト4の学校が1部、それ以外の学校が2部という形での実施、また選手の配列も
【男子】 先鋒〈60㎏以下〉
次鋒〈73㎏以下〉
中堅〈90㎏以下〉
副将・大将〈無差別〉
【女子】 先鋒〈52㎏以下〉
中堅〈90㎏以下〉
大将〈無差別〉
となっております。
そのため、今回女子は出場できませんでしたが、男子は津幡Aチームが昨年に引き続き優勝することができました。
今回の大会を通しての課題を一つ一つ克服し、総体予選に向けてレベルアップに努めていきます。
今後も応援よろしくお願いします。
3月27日(水)に近畿大学記念会館(大阪府)で開催された「第18回 世耕杯争奪柔道大会」に出場しました。
先の全国高校柔道選手権大会で優勝した埼玉栄高校をはじめ、全国各地の強豪校が出場しました。
団体戦予選リーグ
1回戦 津幡 0-2〇埼玉栄
2回戦 津幡 0-4〇東海大福岡
3回戦 津幡〇4-0 大商大堺 1勝2敗で予選リーグ敗退
力及ばす予選リーグ敗退でしたが、全国優勝チームとの対戦を通して、全国で勝ち上がるためには何が必要かを肌で感じることができました。
その後滋賀県に移動し、翌28日(木)から30日(土)までプロシードアリーナHIKONE(滋賀県)で開催された「第21回 近江杯」に出場しました。3月28日(木)は団体戦、29日(金)は個人戦と練習試合、30日(土)も練習試合を行いました。
団体戦予選リーグ
1回戦 津幡 1-2〇東海大仰星
2回戦 津幡〇2-1 北陸
3回戦 津幡 0-3〇東海大翔洋 1勝2敗でⅡ部トーナメントへ
Ⅱ部トーナメント
1回戦 津幡〇5-0 東海大諏訪B
2回戦 津幡〇3-0 小杉B
準決勝 津幡〇3-1 金沢
決勝 津幡〇2-0 近江B Ⅱ部優勝
翌日からの個人戦では、73kg級の中居優太郎、90㎏級の岡田凰之介のベスト8が最高成績でした。
30日(土)の練習試合後に大阪府に移動し、31日(日)に大浜体育館で開催された「第37回 ますらお旗争奪高校柔道大会」に出場しました。
この大会も全国各地から強豪校が参加するハイレベルな大会でした。
団体戦予選リーグ
1回戦 津幡〇5-0 大阪電通大高
2回戦 津幡〇3-1 亀山 2勝0敗で決勝トーナメント進出
決勝トーナメント
1回戦 津幡 0-3〇東海大札幌
決勝トーナメントでは思うような試合ができず、残念な結果でしたが、今回の遠征を通して、インターハイに向けての各自の課題がより明確になりました。その克服に向けて更に練習に励み、インターハイで活躍できるよう頑張ります。
3月19、20日に開催された全国高等学校柔道選手権大会終了後、神奈川県の東海大学湘南校舎へ移動し、21・22日に開催された第47回松前杯争奪柔道大会に出場しました。
東海大学系列の付属高校をはじめ、全国各地から強豪校や有力選手が集結し、レベルの高い大会となりました。
本校より73㎏級出場した中居優太郎が、激戦を勝ち抜き、3位に入賞しました。
3月19日(火)、20日(水・祝)に東京・日本武道館で第46回全国高等学校柔道選手権大会が開催されました。
19日(火)男女個人戦
●男子個人60kg級 樋口 和義(1年)
1回戦 対 渡辺選手(沖縄・沖縄尚学) 優勢勝ち
2回戦 対 丹内選手(福島・田村) 優勢負け 2回戦敗退
●男子個人73kg級 中居 優太郎(2年)
1回戦 対 伊藤選手(岩手・盛岡大付) 優勢勝ち
2回戦 対 荒川選手(東京・足立学園) 横四方固め 2回戦敗退
●男子個人無差別
1回戦 対 柴田選手(栃木・白鷗大足利)優勢負け 1回戦敗退
20日(水・祝) 男女団体戦
岡田 凰之介(1年) 浅田 峻輔(2年) 生田恵樹(1年) 深谷 悠聖(1年) 広岡瑛人(2年)
中居 優太郎(2年)
男子団体 1回戦 対 県立箕島高校(和歌山) 4-1 勝利
2回戦 対 長崎南山高校(長崎) 4-1 勝利
3回戦 対 東海大甲府(山梨) 0-2 敗退 ベスト16
3回戦は1年生2名が残り時間わずかなところで、抑え込み、指導によって破れ、取り返すことが出来ませんでした。大変惜しいところでの敗戦でしたが、1年生は最後のつめの甘さなど課題となったことを次につなげていきましょう。上位進出も夢ではありません。頑張ってください。
3月1日(金)に卒業証書授与式が行われ、柔道部では男子10名、女子7名、計17名が本校を卒業しました。
前日の2月29日(木)に柔道部送別会を行い、後輩よりメッセージの入った色紙と卒業記念の帯が手渡されました。
高校3年間で学んだことを生かし、これからの人生でも大きく活躍してくれることを期待しています。
また時間があれば、ぜひ道場に来て、後輩に稽古をつけてくれることを願っています。
《卒業後の進路》
〇進学
北陸大学 3名
立命館大学 1名
関西大学 2名
東海大学 1名
帝京科学大学 1名
武庫川女子大学 1名
金沢学院短期大学 2名
加賀看護学校 1名
金沢看護専門学校 1名
国際医学技術専門学校 1名
〇就職
白山消防 1名
自衛隊 1名
北陸躯体処理株式会社 1名
2月10日(土)、11日(日)、3月の全国高校選手権大会の出場をかけた石川県大会が県立武道館でありました。
10日(土)は男女個人戦各5階級の試合がありました。昨年は男女団体個人完全制覇しました。
●開会式 ●優勝旗返還 男子 ●優勝旗返還 女子
男子個人60kg級
優勝 樋口 和義(1年)
男子個人66kg級
2位 広岡 瑛人(2年) 3位 中居 聖真(1年)
男子個人73kg級
優勝 中居 優太郎(2年)
男子個人81kg級
3位 関谷 宣了(2年)
男子個人無差別
優勝 浅田 峻輔(2年) 2位 深谷 悠聖(1年) 3位 金谷 蓮(1年) 3位 生田 恵樹(1年)
女子個人無差別
2位 東藤 葵(2年)
60kg級を制した樋口選手、73kg級の中居選手は見事新人戦の雪辱を果たしました。
11日(日)は男女団体戦です。今回女子は団体戦にはエントリーしていません。
男子団体 優勝
決勝戦は前半相手に流れがいきましたが、副将の浅田が堂々とした試合で流れを戻し、そのまま大将の岡田も一本をとりました。個人戦、団体戦をとおし、ひとり一人がこれまでの練習でやってきたこと、積み重ねたことを発揮できた試合でした。たくさんの応援ありがとうございました。
次は3月の全国選手権大会です。上位進出をねらい更に練習を積み重ねます。
12月26日(火)から天理高校での近畿高等学校柔道研修会に参加しています。全国から男女50校で練習試合をします。今年これが最後の遠征となります。
新年稽古始めは1月3日(水)です。
11日(土)は新人大会最終日、男子個人5階級の試合があります。
男子個人73kg級 2位 中居 優太郎
男子個人81kg級 3位 関谷 宣了
男子個人100kg級 2位 深谷 悠聖
90kg級優勝 岡田凰之介 100kg級優勝 浅田 峻輔 100kg超級優勝 生田 恵樹
来年1月の県選手権に向けて更に力をつけていきます。
応援よろしくお願いします。
11月10日(金)新人大会2日目は男子個人60kg級、66kg級、女子個人全階級の試合がありました。
男子個人60kg級
2位 樋口 和義
男子個人66kg級
2位 広岡 瑛人
3位 中居 聖真
男子60kg級、66kg級決勝はGSまでもつれ込みましたが、最後取り切れませんでした。来年1月の県選手権での巻き返しに期待します。
女子個人70kg級
優勝 東藤 葵
今回、本校女子は個人戦に一人だけの出場でしたが、優勝を決めました。次の県選手権でも頑張ってください。
11月9日(木)、県立武道館で始まった石川県高等学校新人体育大会柔道競技。男子が団体優勝を飾りました。
決勝トーナメント 準決勝 対 県立工業 5-0 勝利
決勝 対 金沢高校 3-1 勝利
先鋒 岡田凰之介 引き分け 次鋒 浅田峻輔 合わせ技勝ち 中堅 深谷悠聖 一本勝ち
副将 生田恵樹 反則勝ち 大将 関谷 宣了 合わせ技負け
10月14・15日(土・日)に西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ)で
「燃ゆる感動」かごしま国体柔道競技が開催されました。
石川県を出発し、大阪・南港よりフェリーで鹿児島県に移動しました。
桜島噴火という歓迎を受けました。
鹿児島県に到着後、調整練習を行い、試合当日を迎えました。
14日(土)試合当日
石川県チームは2回戦からの出場で、1回戦勝者の福島県と対戦しました。
先鋒 廣瀬 大和(津幡中出身)
次鋒 倉又 龍心(北辰中出身)
中堅 堀 隼陽人(北辰中出身)
副将 松井 颯士朗(中能登中出身)
大将 山森 裕翔(中能登中出身)
健闘しましたが、惜しくも0-3で敗れました。
このメンバーでチームを組んで団体戦を戦うことは、高校生活最後となりました。
さみしい気持ちでいっぱいですが、
来年からはこのメンバーで編成された成年チームとして国民体育(スポーツ)大会に出場し、
本県代表として活躍してくれることを願っています。
9月18日(月・祝)に、ホテル日航金沢にて「特別国民体育大会石川県選手団結団壮行式・激励会」が開催されました。少年男子の部に、石川県代表として本校柔道部から5名が出場します。
前列左側より
先鋒 廣瀬 大和(津幡中学校出身)
次鋒 倉又 龍心(北辰中学校出身)
中堅 堀 隼陽人(北辰中学校出身)
後列左より
副将 松井 颯士朗(※2年連続出場 中能登中学校出身)
大将 山森 裕翔(中能登中学校出身)
少年男子の試合は、10月14日(土)に、西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ)で行われます。
福島県と熊本県の勝者と2回戦で対戦します。
石川県代表として、精一杯戦ってきますので、応援よろしくお願いします。
9月16日(土)から18日(月・祝)の3日間、長浜伊香ツインアリーナで開催された、滋賀県高体連強化練習会に参加しました。この強化練習会は令和7年度に滋賀県で開催される国民スポーツ大会に向けた強化練習会で、滋賀県をはじめ、近畿近辺の強豪校、また各県国体チームが参加し、活気ある練習が行われました。
合同練習や練習試合を通して、多くのことを学ぶことができたました。今回の経験を今後に生かし、更に進化していきます。
8月23日(水)埼玉県立武道館で全国高等学校体育学科・コーススポーツ大会がありました。男子・女子とも予選は1位通過したものの、男子は決勝トーナメント1回戦八王子学園(東京)に2-2の内容で敗退しました。
女子は準決勝で熊本西(熊本)に1-1の内容で敗退し、3位となりました。
11日(金)、12日(土)は女子団体、女子個人です。
女子団体は3回戦で比叡山高校(滋賀県)と対戦、強豪相手に善戦しましたが、1-2で敗戦となりました。
女子個人48㎏級 山﨑吏乃
1回戦 優勢勝ち 2回戦 優勢負け
女子個人52㎏級 新木美紅
1回戦 優勢負け
女子個人63㎏級 桑原心胡
2回戦 優勢勝ち 3回戦 優勢負け
女子個人78㎏級 林 弘華
1回戦 一本勝ち 2回戦 優勢負け
女子個人78㎏超級 林 莉帆
1回戦 優勢負け
9日(水)、10日(木)は男子個人、女子団体2回戦がありました。
男子個人60㎏級 廣瀬大和
1回戦 優勢勝ち 2回戦 優勢勝ち 3回戦 一本負け
男子個人66㎏級 野澤敦貴
1回戦 僅差勝ち 2回戦 優勢負け
男子個人73㎏級 倉又龍心
1回戦 優勢負け
男子個人81㎏級 山森裕翔
1回戦 反則負け
男子個人90㎏級 堀 隼陽人
2回戦 僅差負け
男子個人100㎏級 松井 颯士朗
1回戦 優勢負け
男子個人100㎏超級 生田恵樹
1回戦 合わせ技負け
女子団体は2回戦からの登場で、大成高校(愛知県)に0-0(代表戦)で勝利しました。明日は3回戦です。
8月8日(火)、札幌市の北海きたえーるでインターハイ柔道競技が開幕しました。初日は男子団体戦です。
2回戦からの登場で埼玉栄高校(埼玉県)に0-4で敗退しました。
これまでコロナ禍で、宿泊制限があったため4年ぶりの柔道部夏季合宿です。同窓会館での合宿は長年続く柔道部恒例行事です。この合宿で最後の追い込みをかけインターハイへ向かいます。
●初日29日(土)の夕食はOB会の皆様がバーベキューを企画してくれました。
最後に男子主将・堀、女子主将・山﨑がインターハイに向けて決意の言葉を述べました。
●2日目30日(日)午前練習には北陸大学、國學院大学のOB4人、OGの田中さんが稽古をつけてくれます。
●2日目30日朝昼食は、OGの北野、小谷、塵濱、出口、OBの清水さんらが朝から豚丼を作ってくれています。
●2日目午前稽古を終え、食事です。
このあと休憩を取り、14:00から午後練習です。京都文教高校男女が練習に参加します。
●8月1日(火)合宿最終日
合宿最終日、練習は午前までで、北陸大、國學院大学、仙台大学のOB・OGが稽古をつけてくれました。
この日の朝昼食は柔道部OBの割烹たけし店主、桂木さん、4月からそこで働く野球部OBの油井さんが準備してくれました。朝から店で仕込みをし、学校の厨房で仕上げます。大会にむけ「相手をカモにする」鴨どんぶりを振る舞っていただきました。
夏季合宿は終了です。暑い夏はまだまだ続きますが、8月7日(月)インターハイ(北海道)に出発します。
7月25日、熊本県山鹿市で第25回山鹿灯籠旗全国高校柔道大会がありました。会場は国体、インターハイも開催されたところです。
昨日、福岡から山鹿市に入り、会場で練習をしました。女子は東海大札幌、札幌日大、熊本西と合同練習をしました。
本日の大会はリーグ戦3試合、広岡、浅田、生田、中居、喜多で臨み、予選リーグ2位通過、決勝トーナメント1回戦は沖学園(福岡県)と対戦しました。喜多、中居がとられ、浅田が取り返しましたが、生田が引き分け、大将の広岡が払腰で一本決められ、1―3で敗退しました。
このあと北九州の新門司港からフェリーで帰郷します。
23日(日)金鷲旗大会2日目のスタートです。昨日勝ち上がった女子は、1試合目でベスト16をかけ、シード校の佐賀県佐賀商と対戦です。
先鋒の桑原が抑込で敗れ、続く次鋒の堀下は合わせ技で一本負け、中堅の林莉が引き分けとなりました。続いて本校副将の遠塚谷と相手次鋒の田中選手、田中選手の送足払で一本をとられ、大将の林弘が引き分けて、3人残しで敗れました。シード校の壁の高さを感じる試合となりました。本大会女子はベスト32で試合を終えました。
女子団体決勝は、佐賀商vs敬愛となり大将戦を制した佐賀商が優勝しました。
午後からの男子は1、2年生チームとはいえ、大変内容が悪く、課題がすべて試合に影響しました。
7月22日(土)高校の3大大会の一つ、金鷲旗大会が福岡市総合体育館で始まりました。
大正5年(1916年)から始まる全国からオープン参加の勝ち抜き試合です。
本校はこれまでに、昭和57年(1982年)第56回大会、昭和62年(1987年)第61回大会で3位に入賞しています。
今年度は男子281校、女子は146校が参加しています。
〇女子は2回戦からの登場で、相手は宮崎県の鵬翔高校です。試合は先鋒の桑原が積極的に技を出し、抑込、
内股で2人抜き、中堅の林莉が安定した堂々の試合で抑込、大外刈、反則勝ちで3人残しの勝利となりました。
続く3回戦は大分県の杵築高校、先鋒の桑原は引き分け、次鋒の堀下は不戦勝、引き分け、中堅の林莉は不戦勝、
抑込で3人残しで勝利、明日の4回戦に進みました。
男子の試合は午後、2回戦からで相手は工学院大学付属(東京)です。今回は1.2年生チームで臨みます。先鋒の喜多が1人抜き引き分け、次鋒の樋口が払い腰で一本とられるも、中堅深谷が3人を抜き、3人残しで勝利、明日の3回戦、社高校(兵庫県)と対戦します。
本日は15時に日程が終了したので、宿舎に戻る前に、学問の神様、菅原道真をまつる太宰府天満宮へ。競技力向上に加え、学力向上を期します。
7月9日(日)、福井県立武道館で北信越ジュニア柔道選手権大会がありました。男子2名、女子4名が出場しました。
男子60kg級 優勝 廣瀬 大和(3年)
女子78kg級 2位 林 弘華(3年)
優勝者は9月9日から埼玉県立武道館で開催される全日本ジュニア柔道選手権大会に出場します。
6月17日(土)、18日(日)に福井県立武道館で北信越大会がありました。
17日の男子団体戦では、準々決勝で強豪小杉高校(富山)に1-1の内容で勝ちましたが、続く準決勝戦では福井工業大学付属福井高校(福井)に代表戦で敗れ、3位となりました。女子は決勝戦で佐久長聖高校(長野)に敗れ2位でした。
男子団体 3位 女子団体 2位
18日の個人戦では、男子が健闘し2階級を制しました。
男子個人60kg級
2位 廣瀬 大和 5位 道上 悠作
男子個人66kg級
優勝 村上 亜塔 3位 倉又 蓮 3位 野澤 敦貴
男子個人73kg級
優勝 倉又 龍心 5位 喜多 雄大
男子個人100kg級
3位 堀 隼陽人 5位 浅田 峻輔
男子個人100kg級
2位 松井 颯士朗
女子個人78kg級
3位 林 弘華
女子個人78kg級
3位 林 莉帆
6月3日(土)県総体最終日、男子個人5階級がありました。
●試合の様子
試合結果
男子個人73kg級 男子個人81kg級 男子90kg級
優勝 倉又 龍心(3年) 優勝 山森 裕翔(3年) 優勝 堀 隼陽人(3年)
2位 喜多 雄大(1年) 3位 岡田 凰之介(1年) 2位 浅田 峻輔(2年)
男子個人100kg級 男子個人100kg超級 3位 深谷 悠聖(1年)
優勝 松井 颯士朗(3年) 優勝 生田 恵樹(1年)
男子は初日団体優勝、2日目個人2階級優勝、最終日5階級優勝で完全制覇をしました。昭和50年からの記録で、これまで県内においてどの学校もなしえなかった団体・個人全階級制覇を成し遂げました。各階級優勝者の頑張りは勿論のこと、本日は1年生の「積極的にとりにいく」姿勢がチームに勢いをつけました。次の北信越大会でも「前に出る」柔道を期待しています。優勝者は団体・個人インターハイ上位入賞を目指し更に盛り上げていきましょう。
6月2日(金)大会2日目、女子個人全階級、男子個人60kg、66kg級の試合がありました。
●アップ 開始式
●試合の様子 各階級インターハイ出場をかけて闘います。
女子個人48kg級 52kg級 57kg級
優勝 山﨑吏乃(3年) 優勝 新木美紅(3年) 2位 遠塚谷 文(3年)
女子個人63g級 78kg級 78kg超級
優勝 桑原心胡(3年) 優勝 林 弘華(3年) 優勝 林 莉帆(3年)
2位 東藤 葵(2年) 2位 堀下綺那(3年)
大会成績 → 女子個人全階級.pdf
男子個人60kg級
優勝 廣瀬大和(3年) 3位 樋口和義(1年)
大会結果 → 男子個人60kg級結果.pdf
男子個人66kg級
優勝 野澤敦貴(3年) 2位 村上亜塔(3年) 3位 倉又 蓮(3年)
大会結果 → 男子個人66kg級結果.pdf
今大会の個人で男子各階級上位8名、女子各階級上位4人が6月16日~18日の北信越大会(福井県立武道館)に出場します。
勝っておごらず 負けてくさらず 次に向けて前へ進みましょう。
県立武道館で始まった石川県高等学校総合体育大会柔道競技、6月1日(木)初日は男女団体戦です。
●アップ 体の準備と気持ちを高めていきます
●優勝旗返還 開会式 選手宣誓
●試合の様子
2年ぶりの男女アベック優勝、内容も良い試合でした。明日からの個人戦につなげましょう。
●表彰式
5月27日(土)13:00より県立武道館で、第44回出身中学校柔道大会を開催しました。コロナ禍による中止で3年ぶりの開催となりましたが、44回の時を重ねた本校主催の交歓大会です。今大会は11チームの参加をいただきました。観覧席にも多くの保護者の方が応援してくださいました。
前回大会優勝の高尾台中学校より優勝旗が返還されました。
●開会式 釜田学校長から挨拶 道上競技委員長から競技上の注意
今大会は、柔道部員が準備、会場係、審判(3年生)を行います。慣れない審判ですが、良い学習の機会にもなっています。
●大会の様子
A~Dの4リーグで戦い、上位2チームによる決勝トーナメントを行います。
決勝トーナメント
1回戦
○北辰中ー野々市中 ○笠間中ー鶴来中 ○邑知中ー県立武道館 ○津幡中ー宝達中
準決勝
○北辰中ー笠間中 ○邑知中ー津幡中
決勝
北辰中 ー ○ 邑知中 邑知中学校が初優勝を飾りました
決勝戦終了後
6月1日から始まる県高校総体団体出場選手を紹介しました。
中学生、部員100人での合同練習、乱取り稽古をしました。
●閉会式、表彰式
優勝 邑知中学校
優秀選手 上田文悟(邑知) 坂井政佳(邑知) 長谷川貴裕(北辰) 辻 慈吾(笠間) 井波優斗(津幡)
5月3日(水)、4日(木)の2日間、富山県・小杉アルビス総合体育館で橘川杯柔道錬成大会がありました。本校は男子Ⅰ部にAチーム、Ⅱ部にBチーム、Cチームの3チーム、女子の部は1チームで参加しました。全国から強豪チームが集まり、3日はリーグ戦、4日は決勝トーナメントで競いました。
●男子Aチーム
大型の選手を相手に健闘しましたが、予選リーグでは白鴎足利(栃木)、四日市中央(三重)に敗れ3位通過となりました。
男子Ⅰ部3,4位決勝トーナメントでは確実にポイントをとり、優勝しました。
●男子Bチームは決勝トーナメント1回戦、育英(兵庫)に代表戦の末、破れました。Cチームは1年生で編成し、決勝トーナメントまで進みましたが、鶴来高校に敗れました。
●女子は決勝戦で京都文教(京都)に敗れ、2位となりました。
大会結果
4月30日(日)、県立武道館で石川県ジュニア柔道体重別選手権大会がありました。観客の入場制限がなく、観覧席ほぼ満席の状態でした。
●男子60Kg級
優勝 廣瀬 大和(3年) 3位 道上 悠作(3年)
●男子66kg級
優勝 野澤 敦貴(3年) 2位 村上 亜塔(3年)
●男子73kg級
3位 倉又 龍心(3年)
●男子81kg級
3位 山森 裕翔(3年)
●男子100kg級
2位 松井 颯士朗(3年)
●女子48kg級
優勝 山﨑 吏乃(3年)
●女子52kg級
3位 新木 美紅(3年)
●女子63kg級
優勝 桑原 心胡(3年)
●女子78kg級
優勝 林 弘華(3年)
●女子78kg超級
優勝 林 莉帆(3年)
優勝者は7月9日(日)福井県で開催される北信越ジュニアに出場します。
4月23日(日)、県立武道館で、第31回石川県高等学校春季柔道大会が、有観客で開催されました。今年度、最初となる大会で、男女それぞれ団体一部にA,Bチームの2チームで臨みました。
●試合の様子
決勝は男女それぞれ、A,Bチームの同校対決となりました。男子はBチーム、女子はAチームが優勝しました。
団体勝負でのチームの流れ、勢いがそのまま結果となりました。次の大会に向けて、今回の課題を修復し臨んでほしいと思います
●表彰式、閉会式
男子優勝 Bチーム 最優秀選手 野澤 敦貴(3年) 2位 Aチーム 優秀選手 浅田 峻輔(2年)
女子優勝 Aチーム 最優秀選手 林 弘華(3年) 2位 Bチーム 優秀選手 新木 美紅(3年)
結果はこちら↓↓↓
4月10日(月)入学式後、新入部員・保護者説明会をしました。令和5年度も頼もしい男子8名が加わり、津幡高校柔道部は男子22名、女子9名の総勢31名でのスタートとなります。新入生のこれからの活躍に期待します。
★新入部員の目標(一言)★
〈悠聖〉全国出場!
〈恵樹〉全国上位入賞!
〈聖真〉全国出場!
〈舷太〉全国出場、全国の舞台で活躍!
〈雄大〉全国制覇!
〈蓮〉団体・個人で全国上位
〈凰之介〉団体出場!全国大会で道上監督を胴上げする
〈和義〉全国上位入賞!
目標達成に向け頑張ります
3月20日(月)~21日(火)の全国高等学校柔道選手権大会後、男子10名は東海大学で開催された第46回松前杯争奪柔道大会に出場し、73㎏級で倉又龍心が第3位に入賞しました。
また、3月25日(土)に近畿大学で開催された第17回世耕杯争奪高校柔道大会では予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出しましたが、準々決勝で惜しくも敗退し、ベスト8という結果でした。26日(日)は全国の強豪校との練習試合を行い、競技力の向上に努めました。
28日(火)~30日(木)には、部員全員で奈良県の天理高校で開催された第65回名門校柔道親善大会に出場し、男女とも練習試合を行い、多くの経験を積むことができました。
31日(金)は男子団体メンバーが大阪府堺市で開催された第36回ますらお旗争奪高校柔道大会に出場しました。
予選リーグを突破し、決勝トーナメントに出場しましたが、2回戦で惜しくも敗退し、ベスト16という結果でした。
今回、全国大会をはじめ、新型コロナの影響で中止になっていた大会、遠征が開催されたことで、多くの経験を積むことができました。この遠征での課題をしっかりと克服し、インターハイで入賞するためにさらに精進していきます。今後も応援よろしくお願いします。
3月20日(月)~21日(火・祝) 日本武道館
第45回全国高等学校柔道選手権大会が3年ぶり観客を入れての開催となりました。
本校柔道部は男女団体、男女個人全階級に出場しました。昨年は男子は出場できず、女子はコロナ感染により
出場を辞退しました。
今大会は3月いっぱいで定年を迎える山本総監督(本校学校長)からの「全国の舞台で大暴れしてほしい」との
言葉を受け、男女とも奮闘しましたが、全国の壁は厚く上位進出はかないませんでした。
全国で勝負するには、まだまだ力足らずでした。部員全員が感じた全国で戦うために必要な力を、
この後の稽古でつけてほしいと思います。
今大会は3年ぶりの有観客開催ということで、多くの保護者、関係者の皆様に応援していただきました。
ありがとうございました。
大会後、女子は帰校し、男子は3年ぶりに開催の松前杯(東海大学主催)に参加します。
3月2日(木)卒業式後、柔道場で「卒業生を送る会」を行いました。最初に卒業生11名ひとり一人から、先生、後輩たちに言葉が贈られました。続いて2年生の堀男子主将、山﨑女子主将から感謝の言葉を、顧問の道上先生、中村先生、丸一先生、最後に山本総監督が餞の言葉を贈りました。その後、記念品を贈呈し、互いにこれまでの感謝の気持ちを伝え合いました。
これまで同じ釜の飯を食べてきた先輩、後輩、厳しい練習を支え合って乗り越えてきた仲間とあって、万感胸に迫り、涙、涙の送る会となりました。卒業生のみなさん、これからも頑張ってください。
(前列卒業生)戸澗望愛 山岸優菜 岡部修典 西孝太郎
(後列卒業生)松永実優 清水唯南 喜多なつみ 今野大也 酒井仙樹 髙田晋吾 久保慧岳
記念撮影後、3年間の部活動の様子、卒業生の小学校からの写真などの映像が流され、保護者の皆様も交え視聴しました。
映像の最後には、卒業生が1年生でお世話になった井村先生、これまでお世話になった地域の指導者の皆様からのお祝いの言葉があり、部員一同大変盛り上がっていました。お言葉をいただいた皆様、ありがとうございました。
多くの方に支えられた3年間、支えられている津幡高校柔道部です。これからは津幡高校OB・OGとして「生涯柔道」を歩みます。
(全員で記念撮影)
1月22日(日)大会2日目、全国大会出場をかけた男女団体戦がありました。
男女アベック優勝 男女団体全国大会出場
男子 最優秀選手 松井 颯士朗
優秀選手 倉又 龍心
女子 優秀選手 林 弘華
大会成績はこちら↓↓↓
今回の大会は、結果としては最高となりました。11月の新人大会をに完勝し、昨日の個人戦でも男女全階級制覇したことで、今日は安心して見ていられるといった周囲の柔道関係者からの声がありました。
が、勝負はそう簡単ではなく、簡単には勝たせてもらえません。もちろん選手たちは油断することなく目の前の一戦に臨みましたが、多くの課題も出てきた大会ともなりました。各自がしっかり反省し、3月の全国大会までの2ヶ月間、全国を見据えた課題の克服、さらなる向上に努めてほしいと思います。
「勝っておごらず 負けてくさらず」 前に進んで行きましょう。
今大会は3年ぶりの有観客ということで、多くの保護者の皆様に応援していただきました。ありがとうございました。
全国選手権大会は3月20日(月)男女個人戦、21日(火・祝)に男女団体戦が、日本武道館で開催されます。
1月21日(土)、県立武道館で第45回全国高等学校柔道選手権大会石川県大会1日目が始まりました。3年ぶりに観客を入れての大会となります(人数制限有り)。多くの保護者の方が応援に来てくださいました。
1日目 男女個人10階級 全階級制覇しました。
今日は男女5階級個人戦です。女子は48kg・52kg・57kg・63kg・無差別級、男子は60kg・66kg・73kg・81kg・無差別級で試合が行われ、優勝者は全国大会に出場できます。
男子個人 60kg級 優勝 廣瀬 大和 2位 道上悠作
66kg級 優勝 野澤 敦貴 2位 村上亜塔 3位 広岡瑛人 3位 倉又 蓮
73kg級 優勝 倉又 龍心
81kg級 優勝 山森 裕翔
無差別級 優勝 松井 颯士朗 2位 堀 隼陽人
女子個人 48kg級 優勝 山崎 吏乃
52kg級 優勝 新木 美紅
57kg級 優勝 遠塚谷 文
63kg級 優勝 桑原 心胡
無差別級 優勝 林 弘華 2位 林 莉帆
試合結果はこちら↓↓↓
明日は男女団体戦です。油断せず挑みます。
あけましておめでとうございます
1月4日(水)は「稽古始め」です。学校が工事により断水のため、令和5年は4日、県立武道館からのスタートです。本日は仕事始めも重なったためか、OB・0Gは学生が大半となりました。地元の北陸大学等に帰省中の関西大、早稲田大、國學院大、筑波大、静岡産業大、名城大、武庫川女子大に通う学生たち40名が稽古をつけてくれました。そのほか中学生10名、小杉高校女子柔道部が参加しての総勢80名で寝技、立ち技の練習を行いました。
練習後の記念撮影
2023年
津幡高校柔道部始動しました。
今年もよろしくお願いします。
冬季遠征で12月24日から予定していた、男子・岐阜、女子、群馬での錬成会は23日の大雪により中止しましたが、26日からの奈良県・天理高校での「第44回近畿高等学校柔道研修会」には参加することができました。28日まで全国から集まる強豪校と練習試合を行います。
3年ぶりに天理高校道場(旧)に入ります。女子は新道場です。
●男子練習試合
●女子練習試合
研修会は28日(水)12:00に終了し、学校に戻ります。学校は工事で断水のため、29日より自主トレになります。
稽古始めは4日(水)、県立武道館で行います。午前中練習し、男子は午後から、女子は5日(木)からは富山県で練習します。
12月18日(日)、全国から強豪校が集い、第46回黒潮旗柔道大会が静岡県で開催されました。
本校は男女団体戦に出場しました。
●男子団体戦
予選リーグ
1回戦 津幡 2-1 東海大札幌(北海道)
2回戦 津幡 0-2 近江(滋賀) 予選リーグ敗退
●女子団体戦
予選リーグ
1回戦 津幡 1―① 木更津総合(千葉)
2回戦 津幡 1-1 藤枝順心(静岡) 予選リーグ敗退
全国レベルで戦うには、何が足りないのかを実感できた大会でした。このあとの冬休み、
練習、遠征で補強していきます。
11月27日(日)、県立武道館で令和4年度石川県段別柔道選手権大会がありました。
○初段の部
優勝 松井 颯士朗(2年)
2位 堀 隼陽人(2年)
3位 倉又 龍心(2年)
3位 山森 裕翔(2年)
令和6年度学校説明会開催のご案内
令和6年度学校説明会.pdf
★学校案内★
総合学科、スポーツ健康科学科をわかりやすくまとめました。
令和6年度学校案内.pdf
~ 津幡高等学校への進学を希望するみなさんへ ~
★学校紹介プロモーションビデオ★
本校の特長を13分間にまとめました。ぜひ、ご覧ください。
生徒心得
本校の「3つの方針」
【スポーツ健康科学科】
【津幡高校・スポ科】3つの方針.pdf
津幡高校・スポーツ健康科学科】3つの方針(構想図)
【総合学科】
【津幡高校・総合学科】3つの方針.pdf
津幡高校・総合学科】3つの方針(構想図)
本校のスクールミッション
〈なぎなた部〉
(第19回全国高等学校
なぎなた選抜大会)
伊丹市立伊丹
スポーツセンター
3月23日(土)
24日(日)
金山 笑子 能戸 梓沙
個人4回戦敗退 個人3回戦敗退
岡田 海李 河原 紫乃
団体試合
3回戦敗退 ベスト16
〈柔道部〉
(第46回全国高等学校
柔道選手権大会)
日本武道館
3月19日(火) 男女個人試合
男子60kg級 樋口 和義
2回戦敗退
男子73kg級 中居 優太郎
2回戦敗退
男子無差別 浅田 峻輔
1回戦敗退
20日(水・祝) 男女団体試合
男子団体
3回戦 敗退 ベスト16
〈ボート部〉
(全国高等学校選抜ボート大会)
浜松市天龍ボート場
3月22日(金)~24日(日)
女子シングルスカル
押味 美空
準決勝敗退 ベスト18
大会は終了しました。
応援ありがとうございました。
学校生活のことで困ったことなどがありましたら、いつでも教育相談課に来てください。毎週月曜日にはスクールカウンセラーの先生も来られます。
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アルミ缶リサイクル運動
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