日誌

柔道部日誌

第30回全国高等学校体育学科・コーススポーツ大会柔道大会

 8月26日(月)に全国高等学校体育学科・コーススポーツ大会柔道大会が、埼玉県立武道館で開催されました。

 今年で30回を数えることになった今大会には、先のインターハイで団体優勝した埼玉栄高校をはじめ、全国より男子22チーム、女子18チームの強豪校が集結し、熱戦が繰り広げられました。

【男子 予選リーグ】

 津幡〇5-0 大宮東・伊奈学園

 津幡〇5-0 市立船橋

 津幡 1-2〇市立尼崎  予選敗退

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【女子 予選リーグ】

 津幡 0-2〇八戸西

 津幡 0-3〇埼玉栄

 津幡 0-1〇三井

 津幡 0-2〇駒場   予選敗退

 

 男女とも予選敗退という悔しい結果となりましたが、今後に向けて多くの課題を見つけることができるなど大変貴重な経験を積むことができました。

 今回、学んだことや感じたことをしっかりと生かし、更に成長していくよう努めていきます。

今後も応援よろしくお願いします。

 

 

令和6年度全国高等学校総合体育大会柔道競技大会

本年度の全国高等学校総合体育大会柔道競技大会(インターハイ)が8月10日(土)~14日(水)に大分県のレゾナック武道スポーツセンターで開催されました。

本校からは男子団体戦と、個人戦男子73㎏級、90㎏級、100㎏級、100㎏超級、女子個人戦78㎏級に出場しました。

 

◆男子団体戦  1回戦  津 幡 2-➁〇東北(宮城)  ★1回戦敗退

◆男子個人戦

●73kg級

1回戦  喜多 雄大△ 優  勢 ○樋口 劉輝(群馬:前橋商業)  ★1回戦敗退

●90kg級

 

1回戦  岡田凰之介〇 小 内 返 △斎藤 貫太(群馬:常盤)   

2回戦  岡田凰之介△ 崩上四方固〇山岡 大悟(島根:開星)    ★2回戦敗退

●100kg級

1回戦  浅田 峻輔△ 大 外 刈 ○クーリック アレックス(東京:工学院大付)★1回戦敗退

●100kg超級

1回戦  生田 恵樹△ 反 則 負 ○饒平名和貴(埼玉:埼玉栄)★1回戦敗退

◆女子個人戦

●78kg級

2回戦  東藤  葵△ 合 せ 技 〇植田 彩心(熊本:熊本西)★2回戦敗退

 

全国の壁の厚さを痛感した結果でした。この悔しさを糧に今後も稽古に励み、来年こそは全国の舞台で活躍できるよう頑張ります。

応援ありがとうございました。

 

 

夏期遠征

7月22日(月)から24日(水)にかけて「令和6年度金鷲旗柔道大会」が福岡県照葉積水アリーナで開催されました。

この大会はオープン参加のため全国各地だけでなく、海外からも多くのチームが出場する大会です。そのため22日は2回戦のみ1試合、翌23日も3回戦のみ1試合という進行でした。

 

22日(大会初日)は神奈川県の柏木学園と対戦し、先鋒の広岡瑛人(3年)が5人抜きを果たし、敢闘賞の表彰を受けました。

23日(大会2日目)は熊本県の天草工業と対戦。昨日に引き続き、広岡が4人を抜きましたが、残る大将に一本負けを喫し、次鋒の岡田(2年)が相手大将から一本を取り、最終日に勝ち進みました。

 24日(最終日)は高松商業と対戦し、健闘むなしく敗戦となりました。

その後、熊本県山鹿市に移動し、25日に開催された「山鹿灯籠旗争奪全国高校柔道大会」出場しました。

【予選リーグ】  津幡〇5-0 箕面学園(大阪府)

         津幡〇5-0 天草工業(熊本県)

         津幡〇4-1 長崎南山(長崎県)  1位通過

【決勝トーナメント】 

     1回戦 津幡〇5-0 大商大高(大阪府)

     2回戦 津幡 1-2〇東海大仰星(大阪府)

 

1,2年生のみで行われた大会で、今後に向けての課題も見え、貴重な経験を積むことができました。

26日(金)は「柔道フェスタ」が開催され、練習試合を通して、各自レベルアップに努めました。

8月10日から開催される「インターハイ」に向けて、今後も稽古に励んでいきます。

応援よろしくお願いします。

第65回北信越高等学校柔道大会

6月15日(土)、16日(日)に「第65回北信越高等学校柔道大会」が富山県射水市のアルビス小杉総合体育センターで開催されました。

15日は男子団体戦と個人戦の2回戦までが実施されました。

男子団体戦では、2回戦より出場し新潟工業(新潟県)に3-0、続く準々決勝で長野日大(長野県)に5-0で勝ち進み準決勝に進出しました。

準決勝では大会3連覇を目指す開志国際(新潟県)と対戦し、健闘及ばず0-3で敗退しました。

準決勝の壁は厚く、残念ながら3位という結果でした。

 

団体戦終了後に個人戦が行われ、11名が二日目に勝ち進みました。

16日(日)は個人戦3回戦以降の試合が行われ、優勝者を出すことはできませんでしたが、

73㎏級で喜多雄大が2位、中居優太郎が3位入賞、100㎏級で深谷悠聖、100㎏超級で生田恵樹がそれぞれ5位に入賞しました。

インターハイに向けて、今大会での反省点や課題を克服していきます。

今後も応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年度石川県高等学校総合体育大会柔道競技

5月30日(木)から6月1日(土)の3日間、石川県立武道館で「令和6年度石川県高等学校総合体育大会柔道競技(インターハイ・北信越予選)」が開催されました。

大分県で開催されるインターハイの出場権をかけて、熱戦が繰り広げられました。

初日の団体戦では、女子は残念ながら初戦敗退でしたが、男子は順当に勝ち上がり、決勝戦で鶴来高校と対戦し、3-0で優勝することができました。

二日目は男子60、66㎏級、女子全階級の個人戦が行われ4名の選手が上位大会の出場権を得ました。

男子66㎏級 3位 広岡瑛人(3年)、樋口和義(2年)★北信越出場

      5位 中居聖真(3年)★北信越出場

女子78㎏級 優勝 東藤 葵(3年)★インターハイ、北信越出場

 

最終日は残りの男子個人戦が行われました。

73㎏級 優勝 喜多雄大(2年)★インターハイ、北信越出場

    3位 中居優太郎(3年)★北信越出場

81㎏級 5位 樫田海秀(1年)★北信越出場

90㎏級 優勝 岡田凰之介(2年)★インターハイ、北信越出場

    2位 金谷 蓮(2年)★北信越出場

    3位 渡辺舷太(2年)★北信越出場

100㎏級 優勝 浅田峻輔(3年)★インターハイ、北信越出場

    2位 深谷悠聖(2年)★北信越出場

100kg超級 優勝 生田恵樹(2年)★インターハイ、北信越出場

 

3月の全国大会以降、思うような試合ができず悩み苦しんだ時期が長く続きましたが、そのような状況でもキャプテンを中心に3年生がチームをまとめ、日々稽古に励んできました。

北信越、インターハイでは石川県の代表としての自覚を持ち、団体ベスト8を目標に今後も稽古に励んでいきます。応援よろしくお願いします。