柔道部News

【柔道部】全国高校柔道選手権大会73kg級ベスト8!

第43回全国高等学校柔道選手権大会に柔道部2名が出場しました。

66㎏級 石川大真(2回戦敗退)
ベスト32

1回戦 〇GS(延長)技あり
     松本(長崎県長崎南山)

2回戦 △背負い投げ一本負け
     新井(群馬常磐)


73㎏級 南出 健慎(4回戦敗退)
          ベスト16

1回戦 〇反則勝ち 指導
     高森(滋賀県比叡山)
 2回戦 〇巴投げ 一本勝ち
   野口(栃木県 國學院栃木)

3回戦 〇小外刈り 技あり勝ち
    影山(和歌山 初芝橋本)

4回戦 △背負い投げ 一本負け
    田中(佐賀県 佐賀商業)

CORONA中において大会が開催されましたことに感謝申し上げます。

2021東京オリンピック会場ということや、柔道の聖地でもある日本武道館で全国大会が開催されました。

二人にとっても貴重な体験となりました。全国のレベルを肌で感じた二人は一年生ということもあり試合後に来年度を見据えているのが印象的でした!次は、長野インターハイ目指して頑張ります。応援ありがとうございました。

 

【柔道部】3年生を送る会

卒業式に向けと、前日となる3月1日の3年生の最終登校日に…!

柔道部3年生を送る会が放課後道場にて行われました。

1.後輩からの催し物
2.先輩からのメッセージ
3.顧問からのメッセージ
4.色紙やプレゼント贈呈
5.記念撮影

上記順番で進行しました。

びっくりしたのは、後輩の1.2年生が1人、または2.3人のグループで3年生のために全員がそれぞれの個性を活かしてしっかりした出し物を行ったことです。

改めて3年生の信頼や、リーダーシップに感謝しているだなあと
絆を感じました✨(^.^)(-.-)(__)

色紙贈呈時に撮った映像をご覧ください。ほのぼのとした雰囲気が伝わってくるかと思います✨
12人の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございました。

 

それぞれの道に進んでも後輩、顧問、OB、関係者の皆さんは応援しています!今年、試合ができなかった想いも総て未来に活かして行きましょ

【柔道部】選手権石川県大会団体優勝!!

 第43回全国高等学校柔道選手権大会石川県大会において本校柔道部が男子団体で見事8年ぶりに優勝旗を奪還しました!!

 これもひとえにいつも応援してくださっている保護者の皆様をはじめ、地域の方、卒業生、今まで本校柔道部に関わってくださった全ての方のおかげです。生徒一人一人がコロナ禍の中でも真摯にトレーニングに向き合い勝ち取った勝利だと実感しています。

 今年の全国大会は個人戦のみで団体戦がありませんが、日々の努力を大切にし、インターハイに向けて闘志新たに頑張ります。

 個人戦では男子66kg級と73kg級の2階級を制覇し、2人が全国の舞台で戦ってきます。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いします!

【結果】

男子団体 1位  女子団体 3位

男子最優秀選手 福田悠真  優秀選手 喜成昌輝

 

男子個人 66kg級 1位 石川大真(全国大会出場)

         3位 井海晴天

     73kg級 1位 南出健慎(全国大会出場) 

         3位 福田悠真

     81kg級 3位 松田 陸 3位 伊藤碩哉

     無差別級 3位 小林大希

女子個人 階級別 3位 道上心愛 

         3位 南出智紅

 

【柔道部】滋賀遠征

 12月下旬に滋賀県の近江高校へ遠征に行ってきました。

 コロナ禍で選手を送り出していただいた保護者の皆様のご理解とご協力に本当に感謝しております。この時期の遠征でコロナ感染防止対策について、ご意見をいただくとともに、承諾書の確認や帰宅後の体調確認も行っているところでございます。

 ご心配やご不明な点がありましたらいつでも顧問まで連絡願います。

 本校には2面の柔道場があり、県内トップクラスの広さですが、近江高校には4面も道場があり、安全対策を図って練習することができました。100kg越える選手が10人以上(本校は現在0人)おり、前回はボロボロにされた練習試合が今回は互角に対戦でき、おかげさまで1月23~24日の選抜大会に向けて、手ごたえを感じることのできる内容となりました。

 大会が無事開催されることを願うしかできませんが、コロナ禍でも最大限できることを探り、今後とも感染対策を万全にして稽古に励んでいきたいと思いますのでご理解とご協力をお願いします。

 

【柔道部】新人大会

 11月12~14日にかけて令和2年度石川県高等学校新人体育大会柔道競技大会が開催されました。団体戦は男子が決勝で津幡高校相手に1-2と惜敗して準優勝、女子は初戦桜丘に3-0で快勝しましたが、準決勝で津幡高校に0-3で敗れ3位に終わりました。チーム全体の力は徐々に上がってきている手ごたえを感じています。個人戦は男子66㎏級、73㎏級、81㎏級で優勝し、その他も多くの選手が入賞しました。

【結果】

男子団体 2位 女子団体 3位

 66㎏級 1位 石川大真 ( 高尾台中出身 )   

     2位 伊藤碩哉 ( 笠間中出身 )   

     3位 井海晴天 ( 北辰中出身 )

 73㎏級 1位 福田悠真 ( 北辰中出身 )   

               2位 南出健慎( 鶴来中出身 )

 81㎏級 1位 松田 陸 ( 高尾台中出身 )

 90kg級 3位 寺井陽斗 (北辰中出身 )

100kg級 3位 小林大希 ( 豊田中出身 )

女子階級別3位 道上心愛( 布水中出身 )

女子階級別3位 南出智紅( 高尾台中出身 )

 

【柔道部】技の強化

 柔道部では技の強化シリーズと題して、コロナ禍でも安心安全にトレーニングできる方法を実践中です。

↓鉄棒大外刈り

↓ロープ大外刈り

↓ジョッKING

 

 

2020石川県高等学校夏季柔道大会結果

【男子個人】

60㎏級  3位   池田凛太郎

66㎏級  優勝 青山 彰剛   2位 井海 晴天  3位 出森 陽大  3位 伊藤 碩哉

73㎏級  2位   中畠 脩

81㎏級  3位   松田 陸

100㎏級  2位  島田 拓魅

100㎏超級  優勝  松井 拡樹   2位 曽賀 遼斗

【女子個人】
 57㎏級  3位 道上 心愛

 63㎏級 3位 西村  清

70㎏級   3位 南出 智紅

 それぞれの結果にいろいろな思いはあるが、まずは無事大会が開催できたことに感謝!その上で今回の結果を受け止め、自他共栄を心に刻み、精進していきたい。以下入賞者の写真です。

常に前進!柔道とジオパーク

いざというとき、こんな困難なときに何を思いどう歩むか‼️

自分の技や、戦術を向上させていくチャンス

世の中は、コロナワールドと言われるが、イメージワールドの世界観に踏み込める良いチャンスだととらえている。

レベルが高い試合や、人生の正念場には大きな困難をともなう!

今、人類も、社会も危機的状況である‼️そんなときだからこそ、前向きな姿勢がたいせつ!

勿論、3密は、さけてください。

がんばれ!

 

君たちも鍛えればまだまだやれる!

歓迎!鶴来高校柔道部へようこそ

Judo team

コロナウィルス終息まで自己研鑽に励もう!

 

新入生の皆さん!

ご入学おめでとうございます。

中学校の善き思い出や、友人と離れて寂しい思いも、コロナに振り回されたりとたくさんのことが1度にやってきた今年のスタートでしたね!

幸いにも入学式をとりおこなえたことは良かったと思っております。

本来ならばスポーツ科学コースや、普通科の生徒として部に登録し、例年ですと本格的に春季大会での優勝に向けて猛練習を時期だと思います。

そして1か月後には在校生の2・3年生と共に団体優勝やそれぞれの個人の階級で全国大会や5年ぶりに石川県の七尾市で開催予定をしていた北信越大会を見据えての時期でもあります。

今年は沢山の新入生が私たちの仲間となり3年生12名、2年生6名、新入生入部予定者の(12名)

合計30名(男子27名・女子3名)の部員達と2名の顧問(新田先生24H担任・山森先生14H担任)での船出となりました。

 コロナの影響で今年は本格的な船出はできておりませんが、皆さんのそれぞれの夢や目標に向けての準備を整える時期ととらえて、再開となりましたら強化と生涯柔道(人格形成や自他の健康)の視点を忘れずに大好きな柔道を思いっきり行っていきましょう!

 3年生で試合がなくなってしまった悲しみは計り知れません。日頃の当たり前に柔道ができる日々が愛おしくてたまりません。誰もいない柔道場に足を踏み入れると道場が寂しくて泣いているような感覚すら漂ってきます。

 高校生のあこがれの舞台である選手権・インターハイ・金鷲旗のいずれも参加できないという試練は並大抵のことではありません。今までその大会に向けて全力で苦しい日々を耐え忍んできた君たち!

 君たちにはそれを乗り越えるだけの志が魂の中に宿っていることを忘れないでください。今、いろんなことで人生を乗り越えてきた大人達も前代未聞の事態に巻き込まれ君たちと共に闘っています。

 現時点として、慣れ親しんだ学校の道場や、部員みんなで声をかけ、励まし合いながら柔道もトレーニングはできていません。なれど、今一度自分にとって柔道とは何を意味するのかを考えてほしい時期であることは間違いありません。自他共に1つしかない命を尊重し、基本的な生活習慣の確立と明確な目標を持つことが今は最重要事項となります。皆さんは、少なくとも5月6日(水)までは自宅で過ごすことになります。

 今後は、部員と連絡を取り合い、励まし合い、最後は自分自身の精神と向き合い、柔道の必要な基礎トレーニングや継続的に取り組める忍耐力を養って下さい。

 自分自身が選手であり、監督・コーチです! 

 やる気を充実させっることで理想の練習ができるはず!!!

 格好よく体力を向上し、強靭な体力!格好いい筋肉!スピードと持久力!それらを追い求めていこう!

 近いうちに、皆で柔道できる日を楽しみにしています。

 

 

【柔道部】全国選手権大会出場決定

 1月18~19日にかけて行われた第42回全国高等学校柔道選手権大会石川県大会において男子個人60㎏級と66㎏級で優勝を果たし、全国大会の出場が決定しました。団体では第2位に終わりましたが、この悔しさをバネに次のステージに向けて稽古に励みたいと思います。

【男子個人】 ※(  )は出身中学
60㎏級  優 勝 出森陽大(北辰)
66㎏級  優 勝 青山彰剛(津沢)
      第3位 伊藤碩哉(笠間) 井海晴天(北辰)
73㎏級  第2位 中畠 脩(邑知)
81㎏級  第3位 松田 陸(高尾台)
無差別級  第2位 松井拡樹(笠間)

【男子団体】  第2位