ジャズバンドNews

✿Stafford Hunterさんレッスン✿

先週の土曜日に、トロンボーン奏者のStafford Hunterさんにレッスンをしていただきました。
毎年恒例になりつつあるこのレッスンを生徒たちも首を長くして待っていました!

レッスンの1時間ほど前に学校に来た生徒たちは、音楽室の掃除と黒板(毎年絵を描いています)の準備をしてくれました。


以下、レッスンの様子です。







ハンターさんが何度もレッスン中に教えてくださったことは、「There is noJapanese, American, Italian, Russian in music. This is music. (音楽に日本人、アメリカ人、イタリア人、ロシア人…などは関係ない。これは音楽。)」ということです。
音楽を良くしていきたいなら、先輩後輩関係なく言ってあげなきゃ、というお話でした。
小さいことかもしれませんが、音楽を作る上では非常に大切なことです。
こんなことを偉そうに言う私(顧問)も、高校時代は後輩に毎日注意をされていました。

ジャズバンド部も少しずつ、どんなに小さなことでもお互いの成長のために言い合えるような関係になってほしいです。