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2021年2月の記事一覧

上達は場数を踏むこと

「僕と〇分間英会話してみませんか」。ALTのエイデン先生が職員にこんなお誘いをしてくれました。1分間、3分間、5分間の3種類のコースがあり、何名かが1分間コースにチャレンジ。先生は出来るだけシンプルな英語を使ってくれたことと思いますが、なかなか思うように英語が出てきません。しかし、エイデン先生の机にはこう書かれていました。「上達は場数を踏むこと」。確かにその通り。先ずはトライしてみること。これは英語だけに限りません。とても深いエイデン先生からのメッセージでした。

   

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やっぱり人気!アイロンビーズ!

あいうえDO。今年度の活動の中で、人気だった活動の一つが「アイロンビーズ」でしょう。何度やっても楽しいという子が少なくないのだそうです。あの小さなビーズを一つ一つ置いていくことは、時間も集中力も求められる大変な作業ですが、それでも自分の思いが形になっていくのは楽しいものなのでしょう。今回も楽しみながら素敵な作品が生まれそうです。

  

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テープが変身!

プレゼント等を渡す際によく目にするのが「リボン」です。リボンの結び方を知っておくと、役立つことがいっぱいあります。3・4年生が図工の学習の一環として、リボンの結び方を学びました。一本のテープが結び方一つで素敵なリボンに変身していく様は、子供達にとって、新鮮で嬉しい驚きだったようです。

  

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「6年生を送る会」「すこやか会修了式」

2月20日(土)、「6年生を送る会」「すこやか会修了式」が行われました。5年生が全体をしっかりリードし素敵な会にしてくれました。どの学級も、様々な工夫がなされ、発表を通して珠洲市の魅力や夢を追うことの素晴らしさ等たくさんのメッセージを6年生に伝えてくれたことと思います。6年生は流石の演技力で会場を唸らせました。今年度は保護者・学校職員合同で、「親子対決(6年生VS「父ちゃん」)」「思い出のスライドショー」等を行いました。6年生は、お父さん達の一生懸命な姿に、きっと色々なことを感じたことと思います。下級生からのプレゼントである色紙には6年生への感謝の気持ちがたくさん込められていました。全校児童による組曲もまた素晴らしかったです。何より24名が一つになっての一体感がありました。「すこやか会修了式」では、6年生一人一人がすこやか教室での思い出を発表してくれました。山本会長様より修了式を受け取るその姿は、地域で育まれた「すこやかな姿」そのものであったと思います。上戸小ならではの今日の日。6年生3名の心にしっかり刻まれたことでしょう。

        

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明日はいよいよ「6年生を送る会」「すこやか会修了式」です

いよいよ明日が本番です。よって練習も本日が最後。精一杯の声で練習する姿が印象的でした。入場の仕方や列の並び方、会場の椅子の配置等も最終チエックです。また、当日はプロジェクターを使うシーンがあり、それがよく見えるよう、体育館の下窓、体育館上部の明り取りの窓等も可能な限り塞ぎ、日光が入り込まないよう工夫しています。これまでの練習の成果が出せ、6年生が喜んでくれる会となり、また、晴れやかな「すこやか会修了式」になることをを期待します。

   

  

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こうして育つ後継者

お昼休み。威勢の良い太鼓の音が体育館から響いてきたので、行ってみると、6年生児童と5年生児童が見事なばち捌きを披露していました。すると、それを見ていた2年生児童が、それに触発されたのか、同じ曲で太鼓を打ち始めました。すると、それを見た6年生児童が自然と、相方として太鼓を打ち始めてくれました。こうして後継者は育っていくものなのだと思いました。大変素敵なシーンでした。

  

 

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2月の委員会活動

本日の6限目は委員会活動でした。図書放送委員会は、今後の放送スケジュールを決めました。1学期に引き続き「○○さんの好きな曲」を流す予定で、校長先生や教頭先生にも依頼するようです。保健委員会は、給食週間の際に書いた「給食調理員さんへのメッセージ」や「好きな給食ランキング」を掲示しました。メッセージには、調理委員さんへの感謝の言葉、好きな給食のリクエスト等たくさん綴られていました。放課後、給食調理員の方々が読まれて、とても嬉しそうでした。

  

 

 

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全体練習!

組曲「ふるさと」の全体練習が行われました。各パート毎に培ってきた成果を合わせました。低学年はやや緊張気味。1年生は全体練習デビューです。しかし、上級生達の奏でる曲に乗って、先ずは力いっぱい動いていました。楽器担当児童の中には、放課後、自分から練習に来た子もいましした。残すは後3日間。最後の頑張りどころです。

  

 

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「がんばれ、1年生!」

1年生は国語で「動物の赤ちゃん」という教材で勉強しました。今日は、その学習のまとめとして、自分が興味をもった動物の赤ちゃんについて調べ、文章にしていました。自分の思いを文章に表すということは、なかなか難しいものです。しかし是非身に付けていかなくてはいけない力でもあります。早いもので、1年生が入学してから11月目。これまで色んな力をつけてきたことでしょう。文章を書く力もその一つ。毎月取り組んでいる全校作文もその力の育成につながっています。「がんばれ、1年生!」思わずそんな声をかけたくなる位一生懸命の1年生でした。

     

 

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ボールは友達

3・4年体育、室内サッカーゲームです。学習1時間目の今日は、先ず、ボールを足で自在にコントロールできるよう、幾つか練習を行いました。最初は、停まったボールの上に、両足裏を交互におく練習。力を入れすぎると、ボールはどこかに飛んでいってしまいます。簡単そうに見えてリズミカルに行うのは意外に難しいようでした。また、両足でボールを挟むように立ち、シューズ内側部分でけり、ボールを左右に動かしてみたり、ドリブルで進んでみたり。今日はなかなか言うことを聞いてくれないようでしたが、がんばって早く「ボールと友達」になってほしいと思います。

  

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包装紙が変身!

地域の方からたくさんの包装紙をいただきましたので、その一部を使い、3・4年生が「紙バッグづくり」に挑戦しました。とっても綺麗で使いやすそうなバッグが完成し、子供達が驚く位でした。このような学びを通して子供達のエコ感覚は磨かれていくことでしょう。

  

 

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「磯辺プロジェクト」に向けた学習会

本日、3月に実施予定の「磯辺プロジェクト」(詳細は実施の際お伝えします)に向けた学習会が、5・6年生を対象に行われました。このプロジェクトで大事になるのが偏西風です。学習会では、偏西風を中心に、これまで人々がどのように風を利用してきたか、今日本列島で、風がどのように吹いているかを、気象庁のデータ等を使ってわかりやすく説明してくれました。また、風船と送風機を使って、時速300kmの風等がどのようなものかもイメージさせてくれました。日頃何気なく体で受けている風ですが、今回の学習で、これまでとは違った目で風を見ることになりそうです。早くから来校され、多くの機材等を準備していただいた講師の皆様方、本当にありがとうございました。3月もどうぞ宜しくお願いします。

     

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きゃらげ順調な仕上がりです!

組曲「ふるさと」の練習が終盤に入ってきました。「きゃらげ」チームの3人は、最近ではもっぱら扇を動かす練習です。昨年度のビデオを参考にしながらの練習ですが、やっぱり頼りになるのは上級生。ビデオだけではわかりづらい細かな動きを実演しながら、動きの意味まで、丁寧に教えてくれます。動き一つでも、その意味がわかるのとわからないのとでは大違い。今日も説明を受けてからの3人の動きはまた大きく進化していました。

   

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楽しみながら学んでいます!

1年算数。時計の読み方。最近はデジタル表示の時計も多いですが、針のついた時計を読めることも勿論必要です。時計の模型を使って、互いに問題を出し合い、楽しみながら読み方を学んでいました。2年算数。1mものさしでは測れない長さのものを測るために、紙テープで3mものさしを作り、長さを予想しながら、測っていました。こちらも楽しみながら学んでいました。量感はこういった活動でこそ養われていきます。

  

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ミシンにチャレンジ!

6年生家庭。ミシンを使った学習でした。今回はミシンを使っての雑巾縫い。ミシンに触ること自体貴重な体験かもしれません。皆、目がとても真剣でした。下糸を通すのに、少々苦戦した子もいたようですが、全員、思いのほか、うまくミシンを動かせたようです。今回の学習を生かし、次回はいよいよエプロン縫いに挑みます。

  

 

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紙皿コロコロ

1・2年生図工。紙皿を車輪にし、コロコロ動くおもちゃを作りました。自分でおもちゃをつくるのって、とても楽しいのです。どの子も飽きることなく、自分のつくったおもちゃを、うちわを使ったりして、一生懸命動かしていました。自分のつくったものが動くというのは、とてもとても楽しいのでしょうね。

     

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節分行事

2月2日、節分ということで、体育館で豆まきが行われました。豆のかわりにお菓子を使いましたが、お面、衣装で身をつつんだ鬼役の方の登場に体育館は大盛り上がり。また、豆まきの後は、「鬼と鬼ごっこ」も。こちらも大盛り上がり。地域の方々の素敵なハートに、本校の子供達がしっかり包まれていることを改めて感じた1日でした。

  

 

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味噌づくり体験!

先日、本校の3・4年生が、上戸公民館様のご協力のもと、大浜大豆を使った味噌づくりを体験しました。よく洗って水につけておいた大豆を煮て、つぶし、麹と塩を混ぜ合わせます。昔は、自分の家で味噌をつくるところも多かったようですが、今ではあまり見られなくなったと聞きます。つまり、とても貴重な体験ということになります。昨年度仕込んだ味噌を使ったお味噌汁も味わいました。今回仕込んだ味噌、どんないいお味になるのか、出来上がりがとても楽しみです。ご協力いただいた皆様方、ありがとうございました。

        

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