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2022年1月の記事一覧

味噌づくりのこと

先日、3・4年生が上戸公民館様のご協力を得て、珠洲特産の大浜大豆を使った味噌づくりを体験してきました。水に浸しておいた大豆を茹で、ミンサーと呼ばれる器具でペースト状にし、塩・糀を加え、たらいにたたきつけるようにして混ぜます。これら一連の作業がことの他楽しかったようです。半年間寝かせて味噌が出来上がるとのこと。仕上がりが楽しみですね。

  

  

 

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全国学校給食週間最終日(5日目)

様々なテーマで進めてきた全国学校給食週間。最終日5日目の今日は「珠洲給食」です。珠洲の食材をたくさん使ったメニューです。かき揚げには「塩」、サラダには「大浜大豆」、粕汁には「宗玄の酒粕、大浜大豆の木綿豆腐」が入っています。今日も皆ニコニコ顔で食べていました。また、1日目をお知らせしていなかったので今回紹介させていただきます。1日目のテーマは「昔の給食」。その中から「すいとん汁」が出ました。「すいとん」は小麦粉で作った「きじ」を手でちぎったり丸めたりしてにこんだ料理です。食べるものが少なかった時に、お米のかわりに食べられていたそうです。時代が変わっても、給食が楽しみなものであることは今も昔も変わりありません。来週からの給食もお楽しみに!

   

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全国学校給食週間4日目 & サーモグラフィー

給食週間4日目は、10月に実施した奥能登国際芸術祭・食の大蔵ざらえと題したアンケートからの献立です。10月の給食では「給食部門」の中から揚げパンが登場しましたが、今回は「普段の食事部門」と「精進料理部門」から「さつまいもごはん」と「けんちん汁」の登場です。けんちん汁には「おばあちゃんの作るけんちん汁がとても美味しかった」や「年齢が高い人が作ったけんちん汁ほどおいしい」などの声が寄せられたそうです。今日もニコニコ顔で子供達は食べていました。そして、本日より玄関にサーモグラフィーが設置され、登校後、子供達に再度体温を確認してもらっています。今後来校者にも利用してもらう予定です。

  

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全国学校給食週間3日目

 全国学校給食週間3日目は来月から開催される冬季オリンピックの開催地、北京市の料理(北京料理)がテーマです。北京は昔から首都として栄えていたため、北京ダックをはじめ豪華な宮廷料理が発展してきました。北京の家庭料理や屋台では小麦粉を使った麺や饅頭などの料理が多く作られていて、その中には日本人にもなじみのある「ラーメン」や「肉まん」「餃子」などがあります。今回その中から「ジャージャー麺」「肉まん」「杏仁豆腐」が給食に出されました。子供達は今日もニコニコで食べていましたよ。 

   

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全国学校給食週間

今週は全国学校給食週間です。給食週間は給食をもっと知ってもらうために出来ました。毎日テーマがあり、給食前に担当児童から説明がありました。「2日目の今日は『東京オリンピックメダリスト給食』です。昨年の東京オリンピックで卓球混合ダブルス金メダルに輝いた伊藤美誠選手の『勝ち飯』である『鶏肉としめじのマヨグラタン』『かぼちゃのスープ』を給食にアレンジしました。アスリートの強さの秘訣は『食』にありとも言われています。皆さん、残さず食べましょう!」今日の給食、金メダルの味もしたのではないでしょうか。

  

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体つくり運動!

1・2年生の体育は「体つくり運動」です。様々な動きを行います。本日は3種類の運動です。1枚目は「おおかみさん、今何時?」。簡単に言うと、外国版「だるまさんがころんだ」です。2枚目は「フォー・スクエアー」。四角形に並びボールを調子よくワンバウンドさせながら打ち返し、相手に勝つというババレーボールに似た遊びです。3枚目は、一種のボール当てゲームです。オニ役の子がボールを壁に向かって投げ、それが戻ってくるまでの間、オニ役の子から逃げられるのですが、オニ役の子は10歩、歩いて他の子に近づけるのでなかなか逃げにくいです。どれもルールを理解しないといけないのですが、どの子もすぐにルールを理解し、「体つくり運動」を楽しんでいました。

  

 

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百人一首大会!

本日、「読み手」&「百人一首の御指導者」として、谷内口先生にご来校いただき、校内百人一首大会が開催されました。これまでの練習の成果を発揮する日です。皆とても頑張っていました。この日は学校関係者評価委員会も開催したので、委員の方々に、大会の様子を見てもらいました。最後に谷内口先生、委員の方々からご感想をいただきましたが、札をスパッと格好よく取る子供達の姿を大変褒めてもらいました。校内百人一首大会は、本校の良き伝統です。今後も谷内口先生からいただいた「継続は力なり」の言葉を胸に頑張ってほしいと思います。

  

  

 

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藻寄行蔵家見学

4年生が社会科の学習として、北方にある「藻寄行蔵」家に見学に行きました。藻寄行蔵さんは、明治維新の後,廃れていた能登塩業を再開することに尽力した地元の医師です。家にはそのことを示す貴重な資料とともに、家の中にある井戸等、昔の生活の様子が窺える沢山の生活用品も数多く残されています。とてもいい勉強になったようです。お忙しい中、ご説明して下さった三盃様、本当にありがとうございます。

  

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凧をあげました!

本日、朗生会様ご指導のもと、1・2年生が凧づくりを行いました。思い思いの絵が描かれた紙に、骨(竹ひご)をつけ、糸を貼り、新聞紙の足をつけると、どの凧も高く浮かび上がりました。子供達は凧があがるのが本当に嬉しかったようで、息を切らしながらも目を輝かせて夢中に走っていました。こういった素敵な遊び文化が、いついつまでも繋がっていってほしいと思います。

  

  

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児童朝会のこと

本日児童朝会がありました。5・6年生は冬休みの思い出を写真を見せながら英語で発表してくれました。ほぼ英語での発表は大変新鮮でした。一つ一つの言葉の意味まではわからずとも、内容は伝わったようです。本を沢山読んだ児童への委員会表彰もありました。英語の発表も表彰も大切なきっかけです。今回も素敵な児童朝会でした。

  

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