校長室より「おこらいえ」

エスカレーターは右派?左派?

197日目

 

3連休を利用して

これまでご支援くださった方を訪ね

日本各地を回っています

 

人は右

車は左

と小学生の頃に教えてもらいますが

エスカレーターでの立ち方について

東京と大阪で異なります

 

東京では左側に立ち

急いでいる人のために

右側を空けますが

大阪では反対です

 

この右側と左側の境目は

どこにあるのでしょうか?

 

自分の経験では

その境目は京都にある気がします

京都駅の構内では

左立ち右空け

つまり関東風

ところが一歩駅を出ると

右立ち左空け

つまり関西風なのです

 

関西風の京都のエスカレーター文化に

多くの関東からの観光客

あるいはインバウンドが訪れるようになり

駅構内にだけ関東文化が流れ込んできたのでは?

と仮説を立てています

 

そもそもなぜ関東と関西で

立ち方が違うのかということから

疑問なのですが

今日は右と左にまつわる話あれこれ

 

江戸時代に刀を左の腰に下げた侍が

すれ違いやすいようにと

自然発生的に左側通行が

生まれました

西洋でも事情は同じで

馬に乗った騎士は

すれ違うときに左側を通るように

そしてその名残で

現在では車が左側を通行するように

なっています

 

西洋騎士のその習慣は

現代の音楽にも影響を与えます

騎馬音楽隊は

左腰に太鼓をぶら下げるので

叩きやすいように

右手は手の甲が上を向くように

左手は手のひらが上を向くように

スティックを持ちます

今でもその持ち方をする

ドラマーがいらっしゃいます

 

騎馬の左側通行が定着してくると

戦の際に敵と直接すれ違う

自軍の右側に強い兵を

集めるようになります

 

そうした戦法が主流だった

ヨーロッパの戦場に

新しい戦法を持ち込んだのが

ナポレオンです

 

彼は左利きの戦士を多く育てて

自軍の左側に置き

相手の弱い方から斬りかかる

右側通行作戦に出ます

 

未だかつてない戦法に

敵は混乱し

ナポレオン軍に

次々と制圧されます

 

そこで今でも

フランスをはじめとした

かつてナポレオン軍に制圧された国々では

車が右側を通ります

 

さて話をエスカレーターに戻しますが

片方空ける習慣

海外でもあるのかな?日本独自の文化?

そしていつ頃から始まったのでしょう?

 

自分が教員になりたての頃

「都会ではこんな立ち方するんだよ」

と田舎もん丸出しで

ウンチク語っていた気がするので

かれこれ40年ほどになる習慣であろうと

推測されます

 

しかしこの習慣

見直す時期にきているような気がするのですが

いかがでしょう?

 

片側を人が追い越せるように開けたまま

誰も追い抜いていかないのに

乗り口で長蛇の一列になっている光景を

幾度となく目にしました

本末転倒です

急いでいる方には階段もあるので

片側空ける必要ないのでは?

と思います

エスカレーター工場の方も

片側だけすり減るので

2列で乗ってくださいと

推奨しています

 

習慣化したものを壊すのって

難しいですね

 

「街プロ」で

いろんなことに挑戦している2年生ですが

既存のシステムの壁にぶつかって

右往左往するグループも現れました

ここからですよ

みんなの街づくりは

諦めずに取り組んでいこう!

夏のはじまりに

196日目

 

3連休の中日

「いやがおうにも」夏本番

盛り上がって来ました

 

これって正しい日本語?

気になって調べてみました

 

諸説ありますが

 

諸説その1

漢字で書くと

「否が応でも」

これは「有無をいわせず」

という意味

 

諸説その2

「弥が上にも」

こちらは

「ただでさえ甚だしい状態なのにその上」

という意味

 

いずれにしても

これまで全く間違った使い方を

していたんだなと反省です

 

とにかく夏が来ると

頭の中にはいろんな音楽が流れ始めます

 

以下

私の好みの

夏に聴きたくなる音楽です

 

梅雨明けの頃はAir suppply 

空に蜂の巣雲がみられます

上空の小さい範囲内で

上昇気流と下降気流が繰り返し起こるため

みられる初夏特有の雲です

虹色に輝く彩雲が見られるのも

この時期です

 

夏休みに入る直前は達郎

妻に話すと

「えー達郎は冬」

クリスマスイブが有名ですからね

でも自分は夏の始まりってイメージです

夏休みに何しようかな

想像にワクワクしながら

 

いよいよ夏休みに突入となるとサザン

海辺のザワザワした感じにピッタリ

心の中でずっと流れています

同じ音楽が

頭の中でグルグル流れ続ける現象を

「イヤーワーム現象」といいますが

夏の盛りは「イヤーサザン」です

 

かんかん照りのお日様の下

8月に入るとTUBEです

夕方になって少し涼しくなって

ヒグラシの声が聞こえてくると陽水

 

お盆が過ぎ

夏の終わりに近づくと杉山清貴

CDが無くLPの頃

3枚目のアルバムの

B面丸ごと1曲の組曲風に仕上げられた

NEVER ENDING SUMMER

は夏の終わりにピッタリです

 

以上勝手にランキングですが

みなさんの夏の思い出の曲は何ですか?

 

明日は海の日 

 

輪島では海女さんの素潜り漁が再開

海の中も地震で風景が変わったそう

 

子供の頃毎日泳ぎに行っていた海も

カブトムシを獲りに行っていた山も

すっかり姿を変えてしまいましたが

季節は着実に夏を迎えます

新たなステージに向けて

195日目

 

野球部が最後の夏を終え

インターハイに出場する

陸上部の岩波さんを除いて

全ての運動部の3年生が

そして残された12年生が

それぞれ新たなステージへ

 

相変わらず活動場所を求めての

ジプシー生活ではあります

 

ジプシーとは

パリにやって来た

エジプト人(エジプシャン)から来た言葉で

定住地を持たない人という意味です

その点現在私自身ジプシーではありますが

調べてみると

日本では放送禁止用語となっているようで

以後使わないようにします

 

ジプシーと同じ人々を指す言葉に

ボヘミアンがあります

こちらは

ボヘミアの方から来た人

が語源です

 

ボヘミアンは

アブサンという度数が極めて高いお酒を

こよなく愛したといいます

幻覚作用があるということで

現在は製造禁止になっています

カクテルを作る際には

ペルノーというお酒で代用されます

ペルノーは

水を加えると白濁する不思議なお酒です

とまあこれらの知識は

昔アルコールをこよなく愛でていた頃に

仕込んだ知識ではありますが

震災後は口にすることも滅多になくなり

呑まなきゃ呑まないで

別にどうってことないもんだなと

新たな気づきです

 

ジプシー(ボヘミアン)は

迫害されながらも

ヨーロッパの中に溶け込んでいく過程で

フラメンコやベリーダンスのような

新しい文化を創りだします

 

輪島高校の部活道も

今はつらいかもしれないけれど

いろんな人との交わりの中で

新しい自分に出会えるに違いありません

 

男子バレー部は金沢西高校で

多くの高校が集まり

交流戦です

 

 

 

 

 

 

 

ソフトテニス部は金沢泉丘高校で

合同練習です

部員が2人しかいないので

一緒に練習してくださって

本当に助かります

 

 

 

 

 

 

 

バドミントン部は羽咋体育館で

羽咋高校さん 七尾東雲高校さんと

練習試合です

実は羽咋高校さんの体育館には

電気がまだ戻って来ていなくて

使えないのだそうです

お互い辛いけど頑張りましょうね

 

 

 

 

 

 

 

3年生の就職戦線もスタートです

産業展示館で開催された

企業ガイダンスに参加しました  

野球の全校応援

194日目

 

今日は高校野球1回戦

全校生徒で応援です

 

朝6時

現在金沢は雨が落ちています

輪島は晴れているようですね

以前このブログでもお知らせした

石川県にありがちな梅雨の天気です

この後雨は上がりそう

試合の様子をリアルタイムで配信します

 

8時

雨は小降りになりましたが

グラウンド状況が整っていません

この後2時間予定を遅らせて試合開始です

応援バスの出発も2時間遅らせます

 

9時

選手が球場入りしました

気合いの入った顔をしています

 

 

 

 

 

 

球場には

「能登の高校球児応援プロジェクト」

にご寄付をくださった方々のお名前が

本当にありがとうございます

 

 

 

 

 

 

10時

応援の生徒が学校を出発しました

 

 

 

 

 

 

大会の運営は

各校顧問の先生方の献身的な支えにより

成り立っています

今朝も朝早くから整備をしてくださり

試合が開催できそうです

審判員の皆さんも

お仕事をお休みして

やりくりしてくださっています

 

 

 

 

 

 

12:50プレイボールです

全校生徒が応援に駆けつけました

 

 

 

 

 

 

試合の方は残念ながら敗れてしまいました

これまでご支援くださったみなさん

ありがとうございました

 

思い切り練習する場所を

確保してあげることのできなかった

責任を痛感しています

感謝の心

193日目

 

主体的な人は幸せであるという

研究結果があります

何かをいやいややっている人は

幸福度が低く

自分で進んで行動する人は

幸福度が高いのです

 

そもそもなんでも嫌がるから

幸福度が低いのか

幸福度を感じにくいから

何に対しても嫌になるのか

因果関係はわかりません

 

松下幸之助さんは

ご自分の会社の面接試験で

たった一言

「あなたは運がいいですか?」

と訪ね

「運がいい!」

と答えた人だけ採用して

世界のナショナルを作りあげたそうです

 

単に会社を運任せにしたという

行き当たりばったりな話ではなく

実は奥深い理由があるのです

 

「自分は運が悪い」と考える人の思考は

「自分は本当は実力があるのに

 それを発揮できないのは

 メンバーが悪い

 環境が悪い

 社会が悪い」

 

一方「運がいい」と考える人は

「自分が実力以上の力を発揮できるのは

 周りに助けられているから」

という感謝の気持ちを持っているからなのです

そういった考えの人が集まった組織は強いですよね

さすがそれを見抜いていたのです

 

松下幸之助さんといえば少年時代

大阪の町工場で勤めていた時に

二股ソケットを発明したことで知られています

 

この二股ソケットを商品化するために

支援してくださったのが

当時工場の横に住んでいらっしゃった

徳川光圀の末裔の方でした

 

幸之助少年はその方に

「僕大きくなったらおっちゃんに恩返しがしたい

 何がええ?」

と尋ねると

「せやな

 うちの先祖はんの物語でも作ってくれんか?」

と答えたそう

 

世界のナショナルを作り上げた幸之助少年は

約束を果たします

 

それがナショナル提供の人気番組

「水戸黄門」です

ご支援ありがとうございます

192日目

 

今もいろんな方からご支援の手を

差し伸べていただいています

 

1月にもご支援くださった

ライターの福永文子さま

ご友人の田中和子さまとご一緒に

図書カードと書籍を贈ってくださいました

 

 

 

 

 

 

福永さまは学研の「進学情報」で

「小論文ブックポート」を執筆なさっており

お薦めの書籍をご紹介くださいました

進路指導室に置いておきます

 

 

 

 

 

 

 

東日本大震災のとき

小学校にお勤めだった徳水博志先生からも

著作である「震災と向き合う子どもたち」を

送っていただきました

 

 

 

 

 

 

自分の体験と照らし合わせながら

一気に読ませていただきました

「わたしはわすれない」

当時5年生だった女の子が書いた詩に

心が震えました

 

マニュアルが機能しない大災害の下で

自主的判断力で学校運営を行ったこと

そんな中で被災した子供達にとって

真の「教育課程」とは何かを問い続けたことが

生生と綴られていました

 

 

 

 

 

 

徳水先生は

たった1本の花を植えることから始まった

「雄勝ローズファクトリーガーデン」を

復興のシンボルとして

現在運営なさっています

球技大会観ながら考えたこと

191日目

 

ひとが外部からの情報を処理するには

いくつかのパターンがあります

 

たとえば視覚優位派と聴覚優位派

私は圧倒的に視覚優位で

目で見たものは

割とスッと頭に入るのですが

ひとの話だけを聞いていると

???はてなのオンパレードです

 

頭の中で図示したりグラフ化したり

なんとか理解しようと試みるものの

話が15秒を超えると

もうパニックです

 

ですので

最近大嫌いなもののひとつが

オンライン会議です

これまで何度となく

会議していますが

白状します

もうお気づきかもしれませんが

 

全く頭に残っていません

ごめんなさい

 

「この人の部屋オシャレやなー」とか

「この人カメラに近づきすぎ」

「眉間のシワ怖いよ」

とかどうでもいいことばっかり

気になって

肝心の話はさっぱりです

 

もう一回聴こうと

巻き戻しボタンを探してもそんなのないし

そもそも「巻き戻し」なんて

言葉を使う時点で

世の中の進化についていけてない

カセット世代丸出し

オンライン会議をするたびに

落ち込んでいるのでした

 

言語を理解する時に

その言語によって

脳のはたらく部位が

異なるんだそうです

 

たとえば

 

日本語を聴いたり話したりする時は

側頭部つまり両耳の上の部分が

最も活発にはたらきますが

 

英語のときには

後頭部つまり両目の裏側あたりが

最もよくはたらくのだそうです

 

側頭部には聴覚野

音の情報を処理する部分が

後頭部には視覚野

光情報を処理する部分があるので

 

英語を理解する時には

視覚情報と合わせて理解していると

考えられています

 

口元を見ないで日本語を聞いても

さほど理解度は下がらないのですが

英語の場合は

極端に聞き取れなくなったり

聞き間違いが増えるのだそう

 

そう考えると

英語ネイティブの方が

表情豊かだったり

ボディランゲージをよく用いることも

納得がいきます

 

興味深い実験があります

「ba」と発音する口元の動画を見せながら

「da」の音を聞かせると

「ba 」にしか聞こえません

 

今日のこれらの話は先週

1年生の

「総合的な探究の時間」に

生徒に話したものです

 

現在2年生が取り組んでいる

「街プロ」を

1年生にも拡げていきます

 

1年生がまず取り組むのは

夏休みの「不自由研究」

いくつかのグループに分かれて

それぞれ教員からテーマを与えられます

テーマを自分で決めることができないので

「不自由研究」

 

先行研究を調べ

仮説を立てて

情報を集め

実験計画を立てて

実験する

データを解析し

考察して

結論を導く

検証し

新たな疑問を見出し

次の探究につなげる

 

探究活動における

こうした一連の流れを

体験するのが

「不自由研究」の目的です

 

校長も指導教員のひとりとして加わりました

私が設定したテーマは外国語

 

興味を持った6名の生徒が

集まってくれました

 

新しく生まれ変わる輪島を

世界中から人の集まる

街にしたい

そんな妄想を抱いています

 

さしあたっては

世界ではさほど注目もされていない

今回の能登半島地震について

世界中の人にまず知ってもらいたい

 

この「おこらいえ」を

英語 仏語 独語 西語 伊語 露語

宇語 漢語 한국어 比語 泰語など

いろんな言葉で発信したいな

と考えているのですが

微妙なニュアンスをどう伝えるか

頭を悩ませています

 

どなたか

訳語をそれぞれの言語で

添削できる方

いらっしゃいませんか

馬上 枕上 厠上

190日目

 

富山大学などのチームが

睡眠学習に関する

興味深い論文を発表しました

 

睡眠中に学習内容が整理されて

既存の学習事項を活用することにより

初めて目にする問題であっても

解決できるようになる

というものです

 

マウスを使っての実験で確認されました

 

A〜Eまでの部屋を用意して

「AーB」「BーC」「CーD」「DーE」

のペアでアルファベットの早い方に入ると

数分後に砂糖水が与えられる装置を用いて

A〜Eの関係について学習させます

 

その後

「BーD」というはじめての

ペアに対する正答率を試験します

 

学習直後は正答率50%

つまり一か八か半々

全く「BーD」の関係性を

推測できていません

 

ところが学習後

睡眠を与えられたグループでは

正答率がなんと80%にも

跳ね上がったのです

 

深い眠りの「ノンレム睡眠」中に

学習内容を整理し

浅い眠りの「レム睡眠」中に

新しいことに応用させていく

という活動を行なっているようです

 

私も高校時代

睡眠学習に興味があって

英単語の音声教材を流しながら

寝ていました

ところが全く効果が現れず

睡眠学習は嘘だと結論づけました

 

単にやり方がまずかっただけですね

昼間しっかり学習をした上で

寝る必要があったわけで

寝るだけで英単語を覚えようだなんて

そんな虫のいい話があるか

 

そういえば化学者ケクレが

夢で見た風景を元に

ベンゼン環の構造を思いついたとか

睡眠が学習や発見に関係したという

逸話にはことかきません

 

馬上 枕上 厠上という言葉があって

昔から良い考えが思いつくのは

◯馬に乗っている時

今で言うと運転中ということでしょうか

◯寝ているとき

まさに今回の研究ですね

◯トイレで用をたしているとき

確かにそんな気が

 

車の中 枕元 トイレに

メモを置いておいて

思いついたことを記録する

習慣をつけると

きっといいなと思います

 

明日は全校球技大会が行われます

グラウンドや体育館が使えないので

場所を

かほく市総合体育館

とり野菜みそ BLUECATS ARENA

に移して行います

内灘高校で学習している生徒も参加

はじめて全員揃うクラスがほとんどです

 

先日サプライズで

「ゆず」さんが歌ってくださった様子が

NHK「SONGS」に再編集されて放送されます

放送は18日(木)22:00からです

どうぞご覧になってください

Psychological First Aid

189日目

 

わじまティーンラボで行われた

サイコロジカル ファーストエイド研修に

参加させていただきました

 

岡山大学から原田奈穂子先生

香田将英先生にお越しいただき

災害時における子どもへの

接し方について教えていただきました

 

 

 

 

 

 

苗字は違うけどおふたりはご夫婦で

めおと漫才を聞くように

ゆったりとした雰囲気で

学ぶことができました

 

奈穂子先生からまず

「ダメな人理論」を学びました

「中途半端にダメな人には

 中途半端な支援者しか集まらない

 徹底的にダメな人にこそ

 優秀な支援者が集まる」

どうりで輪島高校校長には

素晴らしい支援者が集まってくる訳です

妙に納得のいく理論でした

 

0歳〜3歳のお子さんをお持ちの方

遊びに飽きっぽかったり

逆に同じ遊びばかり繰り返すように

なっていませんか?

 

4歳〜6歳のお子さんをお持ちの方

大人にくっついて離れなくなったり

指を噛むなど幼い行動に戻っていませんか?

 

7歳〜12歳のお子さんをお持ちの方

睡眠障害や食欲不振になっていませんか?

自分を責める罪悪感を持っていませんか?

 

13歳〜18歳のお子さんをお持ちの方

自滅的 攻撃的な行動が増えていませんか?

将来に対して望みを持たなくなっていませんか?

 

これらは全て自然な反応で

みんなに見られる

ごくごく当たり前の反応です

ご心配はいりません

 

我々はこのことを

Post Traumatic Grouth

大きな心の傷をバネに

大きく成長していくために

精一杯寄り添ってまいります

 

今日は公費解体の始まった

河井町の火災地区を訪ねてみました

 

 

 

 

 

 

映画のセットのような無機質感

 

 

 

 

 

 

ずっと遠くまで見通せるように

焦げた車が痛々しいほどに

 

 

 

 

 

 

小学校の運動場には

仮設の校舎が完成間近です  

チャリティーライブのお知らせ

188日目

 

本校の卒業生より

チャリティーライブのお知らせが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月14日の日曜日

金沢片町きらら広場で

金沢大学アカペラサークルによる

11:30と14:00の2回公演です

お時間のある方はぜひお運びください