活動のようす

やなぎっこ通信

表彰式

3月12日(金)、表彰式が行われました。多読賞や計算・漢字コンテストの満点賞、また年間パーフェクト賞など一年間の頑張りが表彰されました。

表彰式では多くの児童が表彰され、とても誇らしげな様子で式に臨んでいました。

校長先生からは、「6年生はあと4日、1~5年生はあと8日で一年が終わります。やり残しがないよう最後までがんばりましょう。」とのメッセージがありました。

今年度もあと少しです。最後まで頑張ってほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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矢後先生の陶芸教室

矢後元校長先生による6年生の陶芸教室、今回は「釉薬づけ」を体験しました。

まずは素焼きされた陶器にやすりをかけ、つるつるに磨きます。

つぎにスポンジで軽く磨き、いよいよ釉薬付けです。素焼きされた陶器に釉薬が染み込み、色が付きました。

その様子を見ていた6年生から、「おおー!」という歓声。焼くとまた違う色になることを知り、「おお!?」と驚きの声。

小学校生活最後に貴重な体験ができ、子どもたちはとても楽しそうでした。

来週の焼き上がりが楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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春空に舞う

深く雪に閉ざされていた柳田小学校もだんだん雪がとけはじめ、いままで雪に隠れていた草花も姿を見せ始めています。

そんな中、たんぽぽ、ひまわり、なのはな学級の4年生で凧あげをしました。

天気も良く、風も強く吹いており、凧あげ日和でした。

春風に乗ってぐんぐん舞い上がっていく凧を見て、「すごーい!」と子どもたちは感嘆の声をもらしていました。

春空に舞う凧はとても素晴らしく、春がそこまで近づいていることを知らせるようでした。

 

 

 

 

 

 

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クラブ活動 Last season

3月1日(月)に、最後のクラブ活動が行われました。今年はコロナウィルス感染症の影響で、例年より少なかったのですが、子どもたちは最後のクラブ活動を思いっきり楽しんでいました。

パソコンクラブでは、センサーなどに使われるものと同じ原理の「micro:bit」をつかってプログラムしたことを写し出しました。micro:bitを使うのは初めてで難しそうにしていましたが、みんなで協力してなんとかできました。

工作クラブでは最後のクラブということで「わりばし鉄砲」を作りました。割りばしと輪ゴムだけを使うシンプルなものですが子どもたちは楽しそうに製作していました。また、完成したわりばし鉄砲でだれが一番輪ゴムを飛ばせるか競争しました。

イラストクラブでは、「卒業」をテーマに思い思いの絵を描きました。色付けも丁寧に行い、素晴らしい作品ができました。描いたイラストの中で一番多かったのは卒業には欠かせない「桜」でした。

スポーツクラブでは5年生のリクエストで「おにごっこ」を行いました。あておに、せんおに、ふえおに、逆ふえおに、タグとりおになどたくさんのおにごっこを行いました。子どもたちは体力が有り余っているようで、クラブ中ずっと走っていました。いろんなおにごっこの中で、一番楽しかったのは、「逆ふえおに」と「タグとりおに」だそうです。

星空クラブではグラウンドに出て、「空気ロケット」をしました。子どもたちは何度もロケットにチャレンジし、空高く飛んでいったときは、「高い!」と歓声が上がりました。いろいろな動き方をするロケットに振り回されながらも笑顔で活動していました。

今年度のクラブ活動はこれで終わりですが、最後に楽しい思い出を作れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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6年生へ感謝の気持ちを…

19日(金)に、6年生を送る会が行われました。今年はコロナウィルス感染症の影響もあり、大人数で長時間体育館にいることのないように分散しながら慎重に行いました。

日頃からいろんなことでお世話になっている6年生に向けて、それぞれの学年が一生懸命練習してきた劇やダンスを6年生の前で発表しました。

どの出し物もそれぞれの学年のカラーが出ており、2年生の楽しさ、1年生の可愛さ、3年生のユニークさ、4年生のアクティブさ、5年生の心に訴えかける表現のうまさ、そして6年生の企画力。楽しさの中にも強いメッセージがこめられていました。

鼓笛の引継ぎ演奏では、6年生から教わったことを忘れず一丸となって校歌を演奏できました。

最後には6年生の小学校の思い出とともに1~5年生が心を込めた「虹」の大合唱が響き、送る会はみんなの思いが一つになりフィナーレを迎えました。

6年生と過ごせるのはあと1か月ですが、その6年生によい思い出を作ることができたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ようこそ!柳田小学校へ

16日(火)に、1年生が来年度入学する柳田保育所の年長さんを呼び、交流会を行いました。

1年生は今まで練習してきた成果を存分に発揮し、劇を発表しました。

また、プレゼント渡しや学校案内を行いました。

来年度は2年生になる1年生。学校を案内している姿や、大きな声で元気よく劇をしている姿を見て、とても頼もしく見えました。

また、1年生だけでなく他の学年も来年度入学してくる子が気になったようで、1年生の姿を見に、音楽室にのぞきに来る子もいました。

保育所の年長さんたちも、劇を見たりプレゼントをもらうことができて、とても喜んでいました。来年度が楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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クラブ活動 6th season

クラブ活動もいよいよ残り1回となりました。子どもたちは、「今日は何するのかな。」と残り少ないクラブを楽しみにし、心躍るように移動する様子が見られました。

工作クラブでは最初のクラブで作ったスクイーズの色塗りを行いました。一色だけではなくいろいろな色を使って色塗りをしており、形を見ながら予定していたものとは違うものに仕上げる児童もいました。

イラストクラブでは切り絵の仕上げを行いました。今回も難しそうにしていましたが、最初にした時よりもコツをつかんだようで、楽しく好きなように切り絵を楽しんでいました。

パソコンクラブでは、友達の作ったスクラッチを参考にしながら、自分たちでも作品を作りました。子どもたちは試行錯誤をしながら、真剣に作品を作っていました。また、スクラッチの作品の保存の仕方も教わりました。これで大切な作品が無くならずにすみますね。

星空クラブでは、自分たちでプラネタリウムづくりをしました。春夏秋冬の中から好きな季節の星座を選び、星の部分に穴をあけ、中から光を通しました。暗い中で光らせると、とてもきれいな星座が浮かび、「おーっ。」という感動の声が聞かれました。

スポーツクラブでは、6年生のリクエストで「ドッジボール」をしました。ノーマルなドッジボールからダブルドッジ、王様ドッジ、そしてドッジビーで対決しました。今回は赤白の2チームに分かれましたが、紅組が圧勝し、すべてのドッジで勝利をおさめていました。子どもたちは勝っても負けても楽しんでいる様子でした。

来月でクラブ活動も最後です。楽しいクラブ活動の思い出を作れるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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初体験!焼物の世界

6年生が図工で陶芸体験をしました。

教えてくださったのは、6年生が1年生の時の校長先生であった矢後先生でした。

久しぶりに矢後先生に会えて、6年生はとてもうれしそうでした。

矢後先生も、6年生が覚えていたことをとても喜んでおられました。

ほとんどの児童が焼き物初体験ということで、ワクワクドキドキ。

粘土を破らないように筒の形にするのが難しかったようです。

出来上がった作品は、しっかり乾燥させ素焼きした後、次回は釉薬付けにチャレンジします。楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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知られざる昔の生活

3年生は、社会科見学で宇出津の遠島山公園内にある「郷土館」に行ってきました。

郷土館の中に数多くある実物を見て、昔の生活の仕方や、当時使われていた道具の使い方を聞く中で、現代の生活との違いに驚くとともに昔の生活の苦労やすばらしさを感じることができました。

囲炉裏体験では、一人一人が薪をくべて、暖をとることができました。

現代の生活はとても便利なものになっていますが、そこに至るには、昔の人々の苦労、そしてさまざまな生活の工夫があることを3年生には知ってもらえたらなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Let`s Jump rope!

28日(木)に、なわとび集会を行いました。今年は例年と違い、個人種目と早跳び、8の字跳びの時間帯を分け、なるべく大人数が集まらないようにしました。

個人種目は、低、中、高学年に分かれ、12月から長休みや昼休み、体育の時間で一生懸命練習してきた成果を披露しました。

今回、なるべく大声を抑え、拍手で応援をしましたが、練習ではできなかった技が本番で急にできるようになった児童もおり、応援の力のすごさを見せつけられました。また、タイマーが鳴るまで跳べた時、自然と周りから拍手が起こっていたのも印象的でした。

8の字跳びは1~6年生全員が、最高記録更新に向けて頑張りました。それぞれのクラスが心を一つにして、数をみんなで数えながら跳ぶ姿は、言葉では表せない素晴らしいものがありました。そんな中、記録を更新したことがわかると、クラス全員で喜びを分かち合う様子も見られました。

今回のなわとび集会では、最後まで記録に挑戦する粘り強い心と、クラスで団結する心を子どもたちは学ぶことができたのではないかなと思います。来年度も楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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