学校の様子
左義長
1月17日(金)に、相見小学校最後の左義長を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大や能登半島地震等もあり長らく実施できませんでしたが、今年度、地域の方やPTA役員のおかげで実施できました。
左義長では、各学年の代表が、今年、がんばりたいことを発表し、その後、点火しました。子どもたちは、高く舞い上がる灰を見つめながら、字がうまくなるように願いました。
寒い中、準備していただいた地域およびPTA役員の皆様、ありがとうございました。
校内書き初め大会
1月8日(水)3学期の始業式のあと、各教室で校内書き初め大会が行われました。1・2年生は硬筆、3~6年は毛筆で書きました。どの子も真剣な表情でお手本を見つめ、集中して作品を書き上げていました。1月8日~10日の16:30~17:30に各教室前廊下に展示していますので、ご覧ください。
第4回相見っ子得意技紹介
12月10日(火)のお昼休みに、第3回相見っ子得意技紹介が行われました。今回は、ドッチボールでの全力キャッチボール、器械運動、ピアノ演奏などが紹介されました。友だちの「がんばり」や「よいところ」を認め合い、紹介する側も見る側も笑顔になる素敵な会でした。
赤い羽根共同募金の活動
11月26日~28日、代表委員会が児童玄関で赤い羽根募金活動を行いました。たくさんの児童が参加し、多くの募金が集まりました。集まった募金は、12月2日(月)に児童代表2名が町社会福祉協議会に届けてきました。
第3回相見っ子得意技紹介
12月4日(水)のお昼休みに、第3回相見っ子得意技紹介が行われました。今回は、バスケットボールのシュート、棒バランス、キャッチボール、英語による自己紹介、ルービックキューブの高速6面揃えなどが紹介されました。技がうまくいくたびに、大きな歓声と拍手が起こりました。友だちの「がんばり」や「よいところ」を認め合える素敵な会となりました。
1・2・5年合同収穫祭
12月4日(水)に、1・2・5年生による合同収穫祭が行いました。さつまいも畑や田んぼお世話をしていただいた地域の先生、田んぼをお貸しいただいた地域の方をご招待し、「農業クイズ」や1・2年生による出し物、5年生による「お米ができるまで」の発表を行いました。そして、みんなで協力して調理した「もともちいももち」「さつまいもご飯」をおいしく食べました。さつまいも畑をお貸しいただいている地域の方へは、収穫したさつまいもを届けました。笑顔いっぱいの楽しい会になりました。
<調理の様子>
<収穫祭の様子>
3・4年 人権教室
11月28日(木)に、宝達志水町人権擁護委員の方々に来ていただき、3・4年生の人権教室を行いました。劇や紙芝居を通して、互いを思いやり認め合っていくことの大切などを学びました。また、身近な障がい者マークやユニバーサルデザインについても教えていただきました。お互いを大切に思いやる心が育まれるよい機会となりました。
県学校道徳教育研究会能登地区研究大会
11月26日(火)に、県学校道徳教育研究会能登地区研究大会が本校で行われました。公開授業として、3年生の道徳の授業が行われ、「友達のよさ」について学びました。3年生は、動作化したりマッピングで考えを広げたりしながら「友達」について考えていました。能登地区の多くの学校の先生にも参観していただきました。
5・6年 深い学び講座
11月25日(月)に、押水地区3校合同による「5・6年 深い学び講座」が行われました。昨年度から始まった「深い学び講座」も3回目となります。今回は「協力する」をテーマに、「図形伝達ゲーム」「謎解き」「社会における問題をチームで考える」などをチームごとに楽しく取り組みました。楽しく交流し、3校のつながりもより深まったのでないかと思います。
6年 町行政相談出前教室
11月18日(月)に、6年生教室で町行政相談出前授業が行われました。行政相談員の活動についてクイズや寸劇を通して学び、町内の改善事例も教えていただきました。「行政相談員のおかげで町が良くなっていることを知りました」という児童の感想もあり、自分の町のことを知るよい機会となりました。