日誌

学校の様子

校舎完成式

1月28日(火)に、工場関係者をお招きして、校舎完成式を開きました。代表委員会の児童による進行で、児童一人一人の感謝の気持ちが書かれたメッセージカードを工事関係者に手渡しました。令和5年6月から始まった改修工事でしたが、ほぼ工事が完了しました。児童が学校生活を安心・安全に過ごせるように配慮いただきながら工事をしていただきました。工場の代表者からは、「大切に使ってほしい」という思いが伝えられました。

完成式1

完成式2

完成式3

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3校合同「深い学び講座」

1月27日(金)に、相見小学校に宝達小学校と押水第一小学校の高学年が集まり、「深い学び講座」が行われました。東大セミナーの講師によるワークショップで、子どもたちは協力して問題に取り組んでいました。互いに考えや意見を出し合いながら答えを導きだそうとがんばっている姿が多く見られました。

深い学び講座1

深い学び講座2

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箔押し体験

1月20日(月)6年生が箔押し体験を行いました。県の伝統工芸である金箔の箔押し体験を通じて、宝達山で金が発掘された歴史を知り、郷土への理解を深めることをねらいとしています。宝達山や金箔の話を聞いた後、いよいよ体験活動です。少しの空気の揺らぎにもヒラヒラとなびく金箔に驚きながらも、それぞれ気に入った図柄に金箔や色箔を配置していました。キラキラとした仕上がりに満足そうな6年生。できた色紙には、言葉を書き、卒業式の日に展示する予定です。

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箏体験教室

1月20日(月)4年生、5年生が箏体験教室を行いました。羽咋市の箏教室から玉田先生をはじめ5名の先生が来てくださいました。

一人一人、指に爪をつけ音を出してみます。良い音が出るようになったら、楽譜を読みながら「さくら さくら」に挑戦です。「むずかしい~」の声が上がる中、先生方に指導をしていただきながら練習を続けると、少しずつ曲らしくなってきました。

そして、最後は、先生方に褒めていただける音色で演奏することができました。

感想では、「はじめは難しかったけど、だんだん弾けるようになってきて、とても楽しかった」「DVDで見るのとは違って、実際の音は迫力があってきれいだった」など、実際に体験できたことを喜ぶ声がたくさん聞かれました。貴重な体験をありがとうございました。

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