講座NOW

いしかわ師範塾

いしかわ師範塾第8期学生クラス標準コース 最終回

いしかわ師範塾第8期学生クラス標準コース 最終回

 

羽ばたけ! 8期生の皆さん

 6月26日(土)は、第8期学生クラス標準コースの最終回となりました。
 昨年の8月1日に開講した第8期生標準コースは、新型コロナウィルス感染防止対応のため12回のすべてが半日開催となりました。8月中に予定されていた2回目の講座が9月下旬に延期されたり、10月下旬に開始された学校実習も1月末で終わるなど、コロナ禍の影響を色濃く受けた第8期生ではありましたが、「いしかわの教員になりたい」との気持ちと頑張りで、本日無事に修了の日を迎えることができました。

 この日、塾生たちは、最後の模擬授業に取り組むとともに、教師としての心構えを心に刻みながら本塾を巣立っていきました。
 

photo1 photo2 photo3 photo4
模擬授業の様子

  閉講式では、新村塾頭から「子供たちは教師の背中を見ながら感化を受け成長していきます。それだけに教師の仕事は苦労や責任は伴いますが、大変やりがいのある仕事だと思っています。と同時に、教職は子供一人一人の生き方や人間形成にも影響を与えかねないものだということを心に留め、研鑽に努められるよう期待いたします。近い将来、本県教育の担い手としてご活踵されるよう、心からご健闘をお祈り申し上げます」と期待を込めた励ましの言葉がありました。
 また、来賓としてご臨席いただいた県教育委員会教員確保・指導力向上推進室の中村 室次長、古田 主幹からは「師範塾での学びを糧にして自信を持っていしかわの教員の道を歩むことを期待します」との激励をいただきました。

photo5 photo6 photo7
新村 塾頭 中村 室次長  古田 主幹

  11か月間、本塾で学んできた塾生の代表挨拶では、「講座や学校実習等で教員としての基本的な素養を身に付けるとともに、他の大学生との交流はとても貴重なもので新しい発見や学びを得ることができました。また、経験豊富な多くの指導員の先生方から講義や模擬授業を通して自分自身の強みや課題に気づくことができました。模擬授業の後には学生の質問や悩みにも答えていただきました。ここで学んだことは教員になることに向けて自分自身を大きく成長させてくれたと思います。1年間ありがとうございました」と、大変立派な言葉を残してくれました。

<感想より>
・1年間の講座を通して教師としての心構えを、また、学校実習を通して中学校の実際の様子を知ることができ、教員になりたいという思いを固めることができました。
・教師として学び続け、石川の教育を進化させていけるような教師になろうと改めて思いました。
・この師範塾に通えたことを誇りに思い、熱心に指導していただいた先生方に心から感謝します。 等

第8期学生クラス標準コース11日目

第8期学生クラス標準コース11日目

 

第9期生募集中!

 

小学校理科実験や応急処理の実技にトライ!

 

 県内の新型コロナウイルス感染状況がステージⅡに移行したことを受け、「石川緊急事態宣言」は6月13日をもって解除されました。そうした中、6月12日(土)、第8期学生クラス標準コース11回目は、3密を回避するなどの感染防止対策の徹底を図って行われました。
 今回は、「授業のつくり方・模擬授業」講座の前に、「教育実践課題への理解4」として、塾生は、小学校は「関心・意欲を高める理科実験」、中・高校は「今、求められる指導『アクティブ・ラーニング』」、養護教諭は「救急処理活動の実際」に分かれて学習しました。以下にそれぞれの講座の様子を紹介します。

 

1 小学校グループの「関心・意欲を高める理科実験」は、「一人で自信を持ってできるようになろう」をめあてとし、<(電気)実験器具の安全・確実な使い方>について体験しました。学習内容は、小学校の教材「電気の通り道」、「電流の働き」、「電気の利用」や「電気の磁場」をもとに構成しました。計画、準備、実施と苦労もありましたが、塾生たちは久しぶりの実験ということでいきいきと楽しげに取り組んでいました。

photo1 photo2 photo3 photo4
櫻井 指導員 実験の様子 山﨑 指導員 山下・泉 両指導員

 <感想より>
・実際に自分がやってみることで、子どもがどこにつまずくか、どんな発見があるかを見つけられることがわかりました。
・豆電球がついたり電流計のメモリを読み取ることができたりするとうれしくなるなという子どもの気持ちを思い出すことができた。
・すごく楽しんでできました。まずは先生自身が授業を楽しむことが大切だなと改めて感じました。  等

 

 
2 中・高校グループの「今、求められる指導『アクティブ・ラーニング』」は、講師に平野 敏 氏(飯田高校教頭)を招聘して行われました。

<感想より>
・ただ活動を取り入れることがALにつながるのではなく、生徒の頭が活発になることが大事なことがわかった。
・ALのためには、「正解のない問い」「正解が複数存在する問い」が有効だとわかった。
・「子どもは未来からの留学生」「教師は未来を創る仕事」とう言葉が印象に残った。  等

photo5 photo9
講師 平野 敏 氏  

                                       

 

3 養護教諭グループの「救急処理活動の実際」は、講師に水上洋子氏と丁子智惠子氏の二人を招聘して行われました。救急処理活動の意義と進め方について学習し、包帯法などの応急処理について説明を受けた後、一人一人が実技に取り組みました。ピーンと張りつめた中での演習となりました。  等

photo6 photo7 photo8
講師 水上、丁子の両先生 応急処理(三角巾) 応急処理(包帯法)

 <感想より>
・大学で学んだ包帯法を確認するとともに、新しいアドバイスを頂けてとても勉強になりました。
・大学では学ぶことがなかった指先の包帯法を教わることができました。
・いざ一人でやろうと思うと手順がわからなくなり困ることも、今回の講義で確認することができた。  等

 

令和3年度 再任用教員研修

令和3年度 再任用教員研修

 4月20日火曜日。今年度新たに再任用となった教諭166名が、午前・午後に分かれ受講しました。本研修は、再任用教員がこれまでの長い教員生活で培ってきた経験や知識を十分に生かし、自らの役割を再認識し仕事への意識を高めることを目的としています。人生の第2ステージに立ち、心新たに熱心に学ぶ先生方の姿が大変印象的でした。

写真1  講師の河邊 議導氏からは、再任用教員として次の世代の手本となり若手教員を育てていくことの意義と役割について、具体的にお話しいただきました。
(1)一旦リセットし、改めて謙虚さ、熱意と忍耐力もって仕事に取り組むこと
(2)一教員として職場に打ち解け、自分から積極的にコミュニケーションを取るように努めること
(3)豊富な経験と知識を持った先達としてよき相談相手になること 等

「再任用職員に求められる役割等」

 講師 河邊 議導 氏

 
写真2  県教委教職員課担当より、教職員の退職者数や新規採用者数などのデーターをもとに、再任用教員の役割について説明がありました。

「再任用に当たって」
石川県教育委員会教職員課
担当課長 高倉 英明 氏 

 

受講生の感想から
・人生100年とした時、3つの道があるという考え方の話にはとても説得力がありました。自分の人生をリセットする際に良い話を聞けました。

・本日の講義を聞くことで、自分の今後の業務を進めていく上でのポイントについて気づかされ、自己を見直す良い機会となりました。

・再任用職員として、どのように職場で働いていけばよいか、大切なポイントをわかりやすく教えていただき感謝しています。

 

 

聴講生14名加わる -第8期学生クラス標準コース第9日目-

聴講生14名加わる -第8期学生クラス標準コース第9日目-

 

 今年は例年になく桜の開花が早く、4月1日には研修センター周辺の桜は満開となり大勢の市民が訪れました。
 学校現場では、新入生を迎えて一段と活発に教育活動が展開されていることと思います。コロナの収束が見通せない中ですが、子ども達が元気で学び続け、将来が明るいことを願っています。 

写真1 写真2
   高尾山からセンターを望む

 いしかわ師範塾では、4月10日(土)に金沢大学養護教諭特別別科(1年制)に入学した14名が新たに聴講生として加わり、第8期学生クラス標準コース第9日目が開催されました。入塾に当たり、新村塾頭からは「養護教諭としての基礎基本と共に、教師としての心構えや使命感の醸成、教職に対する理解を深めていただきたい。仲間の皆さんと大いに切磋琢磨され、失敗をおそれず、研修に励んでください」と励ましの挨拶がありました。
 続いて、聴講生も加わっての全体講座では、「個に応じた支援」の講義があり、発達障害への理解と支援について学びました。

 午後から、徳田県教育長が今年度最初の現場視察として学生クラスの研修状況を視察され、塾生を激励されました。

写真3 写真4 写真5

 聴講生への激励

(新村塾頭)

 講義:講師 個に応じた支援

(國坂昌子氏)

模擬授業の様子 

◇受講生の感想より
・養護教諭が行う保健指導では、専門性を活かすことが大切であり、根拠をしっかりと示しながら指導していくことが必要であることを学んだ。
・個に応じた支援では、個別での支援(なくては困る支援)と、集団での支援(あると役立つ支援)を上手に使うことにより、より良い学級作りにもつながることがわかった。     等

第8期学生クラス短期コースB・C日程始まる

第8期学生クラス短期コースB・C日程始まる

 

 令和3年2月18日(木)、第8期学生クラス短期コースB日程(70名)の開講式が行われました。(C日程(85名)は2月25日(木)に開講式)

 5日間の集中講義となりますが、受講生には授業づくりの基礎基本を習得すると共に、教師としての心構えや教職に対する理解を深めていただきたいと思います。
 式では新村健了塾頭より「入塾された皆さん、互いに大いに切磋琢磨し、失敗を恐れず研修に励んでください」との励ましの言葉が贈られました。前日より引き続き氷点下を記録するなど大変寒い日となりましたが、受講生皆さんの意欲と熱気が伝わってくる1日でした。 

写真1  
寒さにも負けず  

 「授業づくりの視点」の講義では、授業の基本的なプランニングの仕方や児童生徒とのコミュニケーションの取り方などを示範授業を通して学びました。後半は初めての模擬授業にチャレンジ。寒さも忘れ授業づくりに汗を流しました。

写真2

写真9

写真3 写真4
新村塾頭挨拶 藤井所長激励 授業づくりの視点講義 模擬授業指導


第3日目 示範授業「ベテラン教員に学ぼう」より -令和3年2月20日(土)-

小学校(社会) 数学 英語 社会
写真5 写真7 写真8 写真6
川北小学校 糸崎教諭 大徳中学校 川本教諭 金沢桜丘高校 若山教諭

県教員総合研修センター

太田指導主事

受講生の感想より
・模擬授業を通して自分の弱点を見つけることができた。あまり意識していなかったことだが、日頃から意識して改善したい。
・先生方のアドバイスに加えて、共に頑張る仲間の意見は自分の指導力向上につながるいい機会だと感じた。
・知識を得るだけでなく、実際に模擬授業を行うことで「身体」で感じ取ることができた。

・示範授業を受ける中で、「主体的・対話的で深い学び」とはどのようなものであるかを理解することができた。自分も、生徒が「考えたい」「話したい」と思うような授業をしたい。

「ウォームアップセミナー」第2日講座

 令和3年度石川県公立学校教員採用内定者採用前研修
          「ウォームアップセミナー」第2日講座

 

  1月23日(土)、2月6日(土)に、令和3年度の県公立学校教員採用内定者を対象にした採用前研修「ウォームアップセミナー」第2日の1回目、2回目が開催され、計147名の内定者が参加しました。
 この研修は、内定者の方々が、4月の教員としてのスタートをより円滑なものとするねらいで実施したもので、今年度は、新型コロナウイルス感染予防対策を万全にするため、1日研修を午後半日研修に短縮し、県外在住者の方は、机上研修(送付された資料を読み、感想等を提出する。計75名)に変更して実施しました。
 講義は、「学校における著作権と情報モラル」、「職場に生きるコミュニケーション力」、「社会人に必要なマナー」、「赴任の心得」の四つを行い、「社会人に必要なマナー」においては、ジョブカフェ石川キャリア教育支援グループリーダー 森田 浩講師から、身だしなみ、挨拶、言葉遣い、電話対応等について、学校現場ですぐに必要な事柄について具体的な講義がありました。
 また、「赴任の心得」においては、小学校、中・高、特別支援学校、養護教諭に分かれて、職種に応じた指導のあり方、子どもたちとの接し方、心構え等について研修しました。
 参加者からは、「4月のスタートに向けて、前向きに取り組んでいこうという思いが強くなった。」「『当たり前のことを当たり前にする』という言葉を大切にし、4月から自覚を持って行動しようと強く思う。」などの感想が寄せられ、充実した研修になったことが分かりました。
  なお、第2日の3回目は3月6日(土)に実施(68名)する予定です。

写真1 写真2
「社会人に必要なマナー」挨拶の仕方 養護教諭「赴任の心得」エピペンの使い方

 

 

第8期学生クラス標準コース 6日目「教育実践課題への理解」

第8期学生クラス標準コース 6日目「教育実践課題への理解」

 

 新型コロナウイルスの第3波に見舞われる中、さらに記録的な大雪の追い打ちを受けた令和3年の年明け。当初の計画より1週間延期となりましたが、1月16日に学生クラス標準コース第6回目を無事開講することができました。除雪等に尽力いただいた関係各位に感謝申し上げます。
 今回の講座では「考え議論する道徳」と題して、今クローズアップされている道徳教育のあり方について石川県教員総合研修センターの中越担当課長と飛龍指導主事より講義を行っていただきました。道徳教育に求められているものや評価のあり方など、受講生は多くのことを学ぶことができました。

写真1 写真2
中越担当課長 飛龍指導主事

 また、小学校コースでは今回「他教科からの指導のヒント」として国語科の授業づくりについて同センターの南井指導主事と早川指導主事からご指導を受けました。4年生の「ごんぎつね」を題材に、言語活動を通して資質・能力を育成する授業づくりについて具体例を挙げて丁寧に説明をしていただきました。これをもとに、この後の模擬授業で受講生たちは初めて国語の模擬授業に挑戦しました。

写真3 写真4 写真5
南井指導主事  早川指導主事 国語の模擬授業

 受講生からは「道徳の授業の重要性は現在行っている学校実習で痛感していたのでとても勉強になった」「実際に模擬授業を行っていただいて道徳授業のやり方に見通しを持つことができた」「国語の授業について自分が受けてきたものとは違っていてとても新鮮だった」等といった感想が寄せられました。

令和3年度 ウォームアップセミナー「学校参観」

令和3年度石川県公立学校教員採用内定者採用前研修<ウォームアップセミナー>

第1日「学校参観」について

 

 令和3年度ウォームアップセミナー第1日目の学校参観は、新型コロナウィルス感染予防のため日程を半日とし、12月2日(水)から11日(金)にかけて、小学校11校、中学校6校、高等学校5校、特別支援学校2校の24校で実施されました。今回の学校参観は、新規学卒者148名を対象に4月から石川県の教員としての使命を自覚し、情熱をもって教員生活を始めることができるよう必要な心得や知識などが得られる機会として行われました。
 受講者は、学校の概要について説明を受けた後、学校生活や実際の授業を見学し教育活動に理解を深めると共に、若手教員との懇談を通して赴任の心得や困ったことがあれば遠慮せず先輩教員に相談や指導を仰ぐなど、具体的にアドバイスを受け、4月からの教員生活に向けて意欲と自覚を新たにしました。

写真1 写真2
学校概要説明(かほく市立宇ノ気中学校) 若手教員との懇談(かほく市立宇ノ気小学校)

写真3

授業参観(1年算数)(金沢市立泉小学校)

 受講者からは、「学校は組織としてチーム全体で動き、よりよい学校を目指して一人一人が使命感や責任感を持ち続けることが学校の信頼につながることを学びました」「授業参観では子どもたちの主体性を尊重した授業展開がなされ、先生方は目配りや声かけなど、きめ細かな配慮と工夫をされていました」「不安もありますが、先生方のお話や元気な子どもたちを見て、教師という職業に就けることを誇りに思うことができました」などの感想が寄せられました。
 今回のウォームアップセミナーの実施にあたり、新型コロナウィルス感染予防対策や校務ご多忙の中、学校長をはじめ、ご協力いただきました先生方に心から感謝とお礼を申し上げます。

学生クラス標準コース 「学校実習」

 第8期 学生クラス標準コース 「学校実習」始まる! 

 

 8期生の学生クラス標準コースでは、今年度は、コロナ対応のため11月~翌年1月に60時間を目安として「学校実習」を実施しています。学校実習では公立学校(小学校8校・中学校8校・高等学校3校)での教育活動に参加し、教師の教育活動を見学・体験したり児童生徒とふれあったりして、教師になろうとする意欲を高めるとともに、コミュニケーション力、実践的指導力を高めています。

写真1 写真2 写真3

<金沢市内の小学校での個別指導・机間指導・個への支援等の体験>

 

 実習生たちは、校長先生をはじめ多くの先生方からの指導を受け、授業の進め方等を見学・体験させていただいています。児童生徒への声かけや、個への支援の仕方等について意欲的に実習しています。
 実習生からは、「貴重な体験ができて毎回楽しく学ばせていただいています」といった声が聞かれています。
 コロナ感染の終息が見えない中、当塾の学校実習にご協力くださり、塾生を指導してくださっている、校長先生をはじめ多くの先生方に感謝申し上げます。有難うございます。

第8期学生クラス標準コース ベテラン教員の技に学ぶ!

第8期学生クラス標準コース ベテラン教員の技に学ぶ!

 

 冬の足音も近づいてきた11月7日、第8期学生クラス標準コース4回目を開催しました。今回は、令和元年度マスター教員の3名の先生を講師にお招きし、「ベテラン教員に学ぼう」の講座を実施しました。
 小学校では理科を中心に、また中高等学校では国語と保健体育の示範授業をもとに、ベテラン教員から多くのノウハウを学ぶことができました。授業づくりだけでなく、子ども達の意欲を高める声かけのあり方や共 感的な人間関係に基づいた学級づくりのポイントなど、多岐にわたるベテラン教員の数々の工夫された巧みな指導に触れることができた1日となりました。

室木教諭示範授業 木全教諭示範授業 神田教諭示範授業
室木教諭(理科 明成小学校) 木全教諭(国語 七尾高校) 神田教諭(保健体育 内灘高校)

 受講生からは「ベテランの先生の授業では、教師と児童が1対1ではなく、全員で考える授業になっていた。こんな授業をめざしたい」「褒めることや認める言葉のバリエーションの多さに驚いた。学級づくりでの具体策を学ぶことができた」「子どもたちの考えを受け入れ、『頑張りたい』という気持ちを持続させるコツなど、主体性を持たせる授業づくりは、本当にためになりました」等といった感想が寄せられました。     

            


 今月から「学校実習」がスタートしました。全国的に新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される中、実習校、大学等との連携を密にしながら万全の対策を講じて参ります。塾生の教職への意欲やコミュニケーション力、実践的指導力を高めるためにご協力いただいております実習校の校長先生をはじめ教職員の皆様に改めて感謝を申し上げます。